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Fターム[4G037EA02]の内容

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【課題】 混合装置のミキシングヘッドからチャンバーを取り外す作業において、ミキシングヘッドを構成する部品を損傷することなくチャンバーを外し、円滑な攪拌を得ることが可能な混合装置のミキシングヘッドチャンバーの取り外し方法および取り外し装置を提供すること。
【解決手段】 インペラー4と、チャンバー3と、本体1を備え、ミキシングヘッドの内部の清浄が可能な混合装置のチャンバー3の取り外し装置であって、係止部5と、ハンドル部6と、凹状部7と、ガイド部8aと8bと、スライド部9aと9bを有し、ハンドル部6を屈伸作動し、複数のガイド部8aと8bの一端から形成される中心点Gを、インペラー4の回転軸Rに沿って移動させることによって、本体1からチャンバー3を取り外す機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸と一体に回転する羽根を用いることなく、梃子の原理を利用して物体を効率よく掻くことができる揺動支点型梃子装置を用いたミキシング装置を提供する。
【解決手段】ミキシング装置1は、梃子部材2とクランク装置3とを具備する揺動支点型梃子装置4を備える。梃子部材2は、動力が伝達されて回転運動する力点部2a、移動自在に支持されているとともに力点部2aの回転運動に応じて往復運動する支点部2b、力点部2aを間に挟んで支点部2bの反対側に設けられているとともに力点部2aとは回転の中心が異なる位置で力点部2aの回転運動に応じて回転運動する作用点部2c、を有する。クランク装置3は、力点部2aに接続されたクランク軸5を介して力点部2aに動力を伝達する。作用点部2cと一体に回転運動して物体59を掻く羽根部14が作用点部2cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】原料土供給装置により供給された原料土と土質改良材とを混合撹拌して改良土にする混合装置を備えた土質改良機において、混合装置の改良土排出部が詰まってしまうことを防止する。
【解決手段】混合装置8の排出口10bの近傍に攪拌機14を配設すると共に、該攪拌機14を改良土の排出量に応じて上下動するように設け、該攪拌機14の上下動に基づいて検出された改良土排出量に応じて、原料土フィーダの搬送速度を制限するように構成した。 (もっと読む)


エマルションまたは分散体の製造中のオンライン(on-line)プロセス制御用の装置を開示している。前記装置は、エマルションまたは分散体を受容するための容器と、前記エマルションまたは分散体へ攪拌入力を生じさせるために前記容器内に配置した攪拌ツールと、前記攪拌入力を連続的に測定するための装置と、前記エマルションまたは分散体の温度および伝導度を連続的に測定するために前記容器内に配置した感応性プローブ類と、前記攪拌入力、前記温度、および前記伝導度を連続的に記録するための記録装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】特に工事現場において、比較的簡易な製造装置を使用しながら、排泥処理用凝集剤液を適正な性状と均一化を充足しながら大量製造可能にする。
【解決手段】排泥を略カンテン状の凝集物に処理可能な凝集剤液の製造方法において、助剤と水とを混合して所定量の助剤液を作る助剤液作成工程と、前記工程で作られた助剤液の一部をミキサー室に供給するとともに、前記ミキサー室に前記凝集剤粉を適量づつ供給し前記助剤液に混合溶解する凝集剤混合工程と、前記工程で作られた混合溶液を前記ミキサー室外に排出して前記助剤液の残部に混合した後、その混合溶液の一部を再び前記ミキサー室に供給するとともに、前記凝集剤混合工程と同様な混合溶解作業を順に繰返すことにより、所定濃度まで高めた凝集剤液を作る濃度調整工程と、前記工程で作られた凝集剤液を攪拌しつつ所要粘度まで養生する養生工程とを経る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、着色剤の分散がより均質なトナー粒子を高効率、低コストかつ安定的に製造し得るトナー粒子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも液体中に顔料を分散させる分散工程を含むトナーの製造方法であって
該分散工程には上部に液体の流入口を有し、下部に液体の流出口を有する筒状の粉砕タンク、該粉砕タンク下部には粉砕メディアを保持し、粉砕メディアと液体を分離するメディアセパレータ、該粉砕タンク中心部には回転可能な撹拌軸が具備されている分散機を使用し、該メディアセパレータの表面にはダイヤモンドライクカーボンが成膜されているトナーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】首振り用のモータを用いることなく未活用の自力発生エネルギーにより首振り運動が行われ、横幅の広い処理槽内でも一台の攪拌機により有効に対応し得る、水中攪拌装置の提供。
【解決手段】前部にプロペラ2を有する水中攪拌機1が後方に設けられた旋回軸3を支点として横方向へ旋回自在に支承され、該水中攪拌機1の下面に横設された座板4の下面より導下された舵軸5によって舵板6が回動自在に枢支され、前記旋回軸3と舵軸5とを結ぶ線上に基点14aを置く伸縮構造体14の始端部が舵板6の端部近くに連結され、水中攪拌機1の両側方から該水中攪拌機1の旋回に連動することなく対向状に定設されたストッパー13,13によって舵板6の回動角度が規制され、且つ、前記伸縮構造体14の作用によって舵板6の反転回動力が付勢されるよう構成した。 (もっと読む)


本発明は、製品の物理的又は化学的混合のためのデバイス及び方法の分野における応用を見出し、特に二相化合物の貯蔵及び無菌送出用のカートリッジに関する。該カートリッジは、固相の貯蔵用の第1のチャンバ(3)を規定し、該化合物の通過用の開口(7)を備えた底壁(6)を有する第1の管状部材(2)と液相の貯蔵用の第2の密封チャンバ(12)と該第1の管状部材(2)内を密閉的にスライドするピストンを規定する第2の管状部材(9)と該底壁(6)に連結した少なくとも1つの破壊可能な膜(15)を含む該開口(7)を閉塞するための手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 容器内の残存ガスを除去し、目的ガスに置換することが可能なガス圧入装置及びガス圧入方法を提供する。
【解決手段】 液体を充填した耐圧容器内の気相中へガスを圧入するガス圧入装置であって、前記容器内へ挿入する有孔針を有する高圧シリンジ1と、該シリンジ1内に挿入されたプランジャを摺動させる駆動手段2と、前記プランジャに接続する切替弁3と、前記耐圧容器内の液体に攪拌及び超音波振動を与える超音波発振攪拌装置5とを備え、前記プランジャは前記切替弁を介してガス供給源に接続し、前記切替弁の切替えによって前記耐圧容器内のガスを排気するように構成されてなることを特徴とするガス圧入装置。及び、それを用いたガス圧入方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シール部品を有する軸シールケースを弾性板を介して攪拌槽本体に設け、攪拌軸の軸振れを弾性板の弾性によって吸収し、シール性能の向上を目的とする。
【解決手段】本発明による混練物攪拌機の軸シール装置は、シール部品(9)を有する軸シールケース(5)を弾性板(3)を介して攪拌槽本体(1)に設け、攪拌軸(2)の軸振れを前記弾性板(3)の弾性によって吸収し、安定したシール性能を得ることができるようにした構成である。 (もっと読む)


ダイナミックミキサは、駆動シャフト(3)に連結されたロータ(2)を有しており、このロータは、ロータケーシング(1)内に設けられている混合室(15)内に回転可能に設けられており、この混合室には、少なくとも第1および第2の成分(K1、K2、...)が供給可能である。本発明によると、駆動シャフト(3)は、少なくとも1つのシャフト通路(31)を有しており、このシャフト通路を通過して第2の成分(K2)がオン合室(15)内に導入可能である。第2の成分(K2)を駆動シャフト(3)内に設けられている通路(31)通過させて供給することによって、混合装置の複雑さを大幅に減少させることができる。第2の成分(K2)を供給するために、ロータケーシングに別個の接続部が設けなくてもよいので、ロータケーシングを非常に簡単に構成し、低コストで製造することができる。さらに、使用した後に処理すべき部分、特にロータおよびロータケーシングの製造、保守点検および着脱が簡略化される。したがって、本発明に係るダイナミックミキサは、使用した後で処理または洗浄して繰り返し再利用することができる。
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一実施形態において装置は、混合デバイスの配置用の封止スリーブを内部に有する使い捨て且つ可撓性混合タンクを含む。混合タンクの容積は混合タンクの内壁とスリーブの内壁とによって画定される。混合タンクを用いて、内部の物質を、混合、保存、再構成および/または分注し得る。

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2種以上の骨材粒子原料の混合(第1の混合)をすることによって成形用配合物(乾粉)を得た後に、更に水を加えて混合(第2の混合)をすることによって成形用配合物(湿粉)を得る混合工程と、その成形用配合物(湿粉)を混練することによって坏土を得る混練工程と、を有するハニカム成形体の製造方法である。このハニカム成形体の製造方法は、工程の複雑化や作業の煩雑化を伴うことなく、簡便に内部欠陥の発生を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 溶解槽への粉体の供給口部における付着、閉塞の不具合の発生を防止することができる、安定した円滑な粉体供給が可能な粉体注入溶解装置を提供する。
【解決手段】 輸送管4を介して溶解槽5内に供給された粉体を液体に溶解させて溶解液またはスラリーを調製する粉体注入溶解装置において、粉体の溶解槽5への供給口部9を、輸送管4を内管11とし、該内管11の周囲に、該内管11と間隔をもって配置され、溶解槽5内に向かって開口する外筒12を設けた二重管構造に構成したことを特徴とする粉体注入溶解装置。 (もっと読む)


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