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Fターム[4G037EA02]の内容

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【課題】処理槽内を覗いて確認する手間を要することなく、簡単な構成によって基材の嵩が排出時期であることを的確に検知することができ、メンテナンスが容易となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を収容する廃棄物処理槽と、該廃棄物処理槽を加熱する加熱手段と、該廃棄物処理槽内に設けられた撹拌手段と、を備え
前記廃棄物処理槽内に投入された廃棄物を、前記加熱手段によって加熱すると共に、前記撹拌手段によって撹拌して分解処理する廃棄物処理装置であって、
少なくとも前記分解処理後の処理物を、前記撹拌手段によって撹拌した際、所定の時間内において変化する前記廃棄物処理槽内の温度を検知する温度検知手段と、
前記温度検知手段によって検知された検知温度を監視し、前記検知温度の変化量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段で記憶された温度の変化量に基づいて前記処理物の嵩を判定する判定手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


本発明は、例えば混練器のシャフトであるシャフトの曲げを監視することによって過負荷を回避する方法に関しており、ここでこのシャフトは少なくとも片側が支承されている。第1のステップでは、支承部とは異なる少なくとも1つのシャフト位置において、半径方向所定位置からのシャフトの偏差を測定する。別の1ステップでは、場合によっては上記の測定した半径方向所定位置からの偏差から比較量を求める。第3のステップでは、第1のステップで測定した半径方向所定位置からの偏差または第2のステップで形成した比較量と、あらかじめ定めた境界値とを比較する。
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本発明は、多成分化合物、特に歯科用可塑性化合物を混合及び分配するための卓上用装置であって、分配プランジャ(8a、8b)と、分配プランジャ(8a、8b)用のモータ駆動部(24)と、分配プランジャ(8a、8b)をモータ駆動部(24)に結合又は分離するための切替え可能な継手(30)と、分配プランジャ(8a、8b)を分離した状態で手動で変位させるための少なくとも1つのハンドル(3a、3b)とを有する、卓上用装置に関する。そのような卓上用装置の設計労力を最小にするために、本発明は、切替え可能な継手(30)が、駆動部側(31)を継手(30)の出力側(14)に解放可能に摩擦連結するためのコイルばね(34)を備えることが提案される。
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【課題】粒子の細分化の程度に応じて適正な撹拌機を簡便に選定することができる撹拌機の評価方法を提供する。
【解決手段】粒子1を撹拌によって細分化するための撹拌機2を評価する方法に関する。撹拌機2の撹拌翼5の周囲を複数のセル4に分割する。各セル4の粒子存在確率と各セル4に存在する粒子1に作用する剪断力とを計測する。その後、剪断力が大きい順にセル4を並び替えて粒子存在確率の積算値を求める。粒子存在確率の積算値と剪断力との関係を示すプロファイルを作成する。このプロファイルに基づいて撹拌機2の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】メディアが充填された分散機を備えた水系顔料分散体分散装置を清浄に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】顔料と酸型の水不溶性ポリマー分散剤とを含む水系顔料分散体を製造するために用いられるメディアが充填された分散機を備えた水系顔料分散体分散装置の洗浄方法は、水系顔料分散体を製造した後の分散機内を、酸型の水不溶性ポリマー分散剤を溶解する有機溶剤を洗浄剤として洗浄する第1洗浄工程と、第1洗浄工程後の分散機内を、アルカリ剤を含んだアルカリ系溶液を洗浄剤として洗浄する第2洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、被処理水の混気率の向上によって、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させ、被処理水を処理することができる水処理装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の水処理装置は、螺旋状の羽根体を有する螺旋羽根を備えることで、ポンプによって反応管内に流入した被処理水と気体導入部によって反応管内に導入された気体とが、撹拌されながらその螺旋羽根に沿って排出管に向かって流れる。これにより、被処理水中により多くの気体が溶存し、被処理水中の混気率が向上する。そのため、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させることができる。 (もっと読む)


【課題】被処理物の投入を良好に行えると共に、その投入前において被処理物中の大きな石や木屑、鉄くず等を容易に除去することができる被処理物投入方法および装置を提供すること。
【解決手段】土砂を含む被処理物1を粒状固化装置等の処理装置2の受入れ部3へ投入する被処理物投入方法であって、バックホーのバケット6の底部に、複数の開口部4と、これらの開口部4を覆う開閉自在な蓋部5とを設け、前記バケット6内への前記被処理物1の収容は蓋部5を閉状態として行い、被処理物1の前記受入れ部3への投入は前記バケット6を前記受入れ部3の上方に配置し、前記蓋部5を開状態とすることで行う。 (もっと読む)


【課題】屋根付きの堆積処理場に堆積された家畜糞尿による有機廃棄物を低い設備投資費、及び運転費で、効率よく、堆肥化させることのできる装置、及びその処理方法の提供。
【解決手段】家畜糞尿による有機廃棄物を処理する装置として、移動機構1と攪拌装置2からなる堆肥化攪拌処理装置を提供する。攪拌装置2の攪拌軸2aは少なくとも2軸のスクリュー軸を1組とし、このスクリュー軸は先端に近づく程、スクリューピッチを短くしたスクリュー体でなっており、この攪拌軸2aはハイド板2bを沿設し、その基部にはスクリュー軸がお互いに反転するように内向き回転させる駆動モータ2cが具備される。堆積した有機廃棄物は、ハイド板2bにガイドされながら、攪拌装置2の移動、攪拌軸2aの回転で、掻き揚げ攪拌されることになり、よって、出力の小さな攪拌装置で、しかも軽量化、小型化し、設備投資費を低く、運転費も安くでき、効果的な堆肥化が促進される。 (もっと読む)


【課題】混合液を一定濃度・一定割合で供給できる装置などを提供すること。
【解決手段】混合液を貯蔵する槽と、液体を注入する液体注入装置と、液体の注入口、注入した液体の排出口、混合液の受入口、及び受け入れた混合液の外部への供給口を備える2つのシリンダーと、各シリンダー内の液体と混合液とを仕切るピストンと、各ピストンを両端に備える軸と、各シリンダー内の混合液を攪拌する攪拌機とを備えさせ、液体注入装置は、第1のシリンダーに混合液を受け入れ、第2のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給するように、第2のシリンダーに液体を注入することと、第1のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給し、第2のシリンダーに混合液を受け入れるように、第1のシリンダーに液体を注入することと、を交互に行う。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸ナトリウム水溶液と塩酸水溶液を原料薬液とする次亜塩素酸の混合法製造装置において、殺菌成分の次亜塩素酸の生成比率を高くし、塩素ガスを発生させないようにするには、pH変動を小さくすることが肝要である。分岐された給水流路に注入される薬液は微量で、粘性が異なる。そのため、間欠パルス注入になり、pH調整が困難である。これは、薬液を給水で希釈する希釈混合器、その下流の両希釈液の撹拌混合器が、流れ方向に垂直な不均一を均一にするが、流れ方向の濃淡の時間変化を均すことができないためである。
【解決手段】 そのため、微量の薬液の間欠パルス注入を、第1段階で希釈し、第2段階で内部を貫通する給水分岐管の穴から希釈した薬液を供給する時間空間混合器よって行う。供給穴のサイズによって、薬液粘性の相違と濃度濃淡の時間均しの調整ができる。 (もっと読む)


【課題】昇降かつ回動可能に支持される搬送兼貯蔵容器と、該容器の昇降装置と、前記容器を回動させる回動装置と、前記容器に着脱可能に取付けられる蓋と、蓋を容器にクランプするクランプ機構と、前記蓋に固定されて該蓋より容器内に垂下する撹拌翼とよりなる重力式混合装置のクランプ機構において、蓋のクランプ或いはその解除を自動的に行う。
【解決手段】蓋4に固定の取付金具31に軸16にて軸着されるブラケット32と、ブラケット32に枢軸35にて枢支されるロッド37と、ロッド端に段付ピン38にて連結され、容器2に固定のフック金具14に係脱可能に係止するU形金具39と、段付ピン38が嵌合する縦孔47を備えたガイド板46と、U形金具39と一体のピン48が嵌合する円弧状の案内溝51を備えたガイド金具49と、蓋4に取着されてブラケット32に連結され、ブラケット32を回動させるエアシリンダー33よりなる。 (もっと読む)


【課題】管壁と中間生成物、生成物との相互作用を絶ち、混合時間を抑制しながら複数の原料溶液を混合・反応を行わせて化合物を製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】
溝を掘った薄層を積み重ねて作成した分流器を用い、2種以上の溶液を複数の細かいセグメントに細分化して適切に配置する方法を用いる。配置された溶液は下流において混合される。また、混合の際、乱流発生手段17によってマイクロ流路12を流れている溶液に乱流を起こし、マイクロ混合を行う。乱流の強さ(Re数)および乱流が起きている時間を調節することにより、上記課題を解決する。
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【課題】定格荷重が高く、ころの表面損傷を軽減した攪拌機用調心輪付き円筒ころ軸受を提供する。
【解決手段】攪拌機用調心輪付き円筒ころ軸受は、内輪12と、外径面が凸球面状の外輪14と、外輪14を内包し内径面が凹球面状の調心輪20と、内輪軌道面と外輪軌道面との間に転動自在に介在する複数のころ16と、隣り合うころ16間に介在させた間座18とを具備し、間座18の軸方向両端にころ端面16bと向き合う面をもった拡張部18bが設けてある。 (もっと読む)


上部容器シェル(2)と下部容器シェル(3)とを含み、双方が分離面(T)で閉鎖可能である球形混合機(1)の形態を有する混合乾燥機である。攪拌シャフト(11)と攪拌要素(12、12’、12”)を備えた攪拌装置(7)は、上部容器シェル(2)に取り付けられる。攪拌軸(R)は垂直線(V)に対して傾斜している。分離面(T)は、攪拌軸(R)に対し垂直である。攪拌要素(12、12’、12”)は分離面(T)の下方に位置する。ヒンジ(14)は分離面(T)上に位置し、球形混合機(1)の容器(B)は洗浄時に開放される。
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【課題】 特別な支持部材を不要とし、且つ測定個所の制限も抑制可能とすることがでができる。
【解決手段】 撹拌容器1内に挿入可能に配置された撹拌軸3、この撹拌軸3に取り付けられ撹拌軸3の回転により前記撹拌容器1の内部を撹拌する支持桿5と、少なくとも前記支持桿5に取り付けられたセンサSとから構成され、前記センサSからの情報を前記支持桿5の内部を通した通信媒体Tを介して得ることができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


混合室(11)および少なくとも1つの、好ましくは少なくとも2つの格納式混合要素(13)を含む、材料を加工するための装置を開示する。混合室は、混合室から材料を取り出すための弁(16)と弁を通して混合室から実質的にすべての材料を取り出すためにピストンを動かすことができるような態様で混合室の中に適合するピストン(12)とを有する。混合要素の各々は、ポートを通して、混合室の中に出入りできる。混合中および混合要素が混合室から引っ込められているときに、材料がポートを通して混合室から実質的に除去されないように、混合要素およびポートは構成されている。また、そのような装置を用いる方法、および自動化されたまたは部分的に自動化された配列におけるそのような装置の使用を含む設備も提供する。高生産性スクリーニング方法は、多くの材料の組合せの迅速な評価に有用である。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子分散工程を安定化させ、且つ高光沢と高いインク吸収性を有するインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】水系分散媒中にシリカ粉体を分散したシリカ分散液の分散方法であって、回転翼式攪拌機1を備えた分散タンク2に回流する経路を有し、その経路には外部からシリカ粉体を連続的に吸引及び分散する吸引分散機6を配置し、吸引分散機6の吐出側に流量計8を設けた連続式粉体分散方法において、その流量計8の指示値と分散タンクに備えた回転翼式撹拌機1のモーターの電流計の指示値に対し、粉体供給量を制御することを特徴とするシリカ分散液の分散方法。 (もっと読む)


【課題】 混合羽根の羽根角度調整を簡単に、かつ的確に行えるようにした混合機を提供する。
【解決手段】 混合羽根7を備えたアーム8を混合軸3、3´に貫通させて取り付ける。また、アーム8には歯車10を装着し、かつ該歯車10と噛み合わせてアーム8の軸回りの回動を阻止する回り止め具11を混合軸3、3´に固着する。そして、混合羽根7の羽根角度を調整するときには、アーム8の固定を解除してアーム8を少し引き抜き、アーム8を軸回りに回動させて混合羽根7の羽根角度を調整した後、アーム8の歯車10と回り止め具11を噛み合わせるようにしながらアーム8を混合軸3、3´に挿入していき、ナット9を螺着して抜け止めを行う。これによって、アーム8に装着した歯車10の歯の1ピッチ単位で混合羽根7の羽根角度を簡単に調整できる。
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ミキサーの混合効率を制御するための方法および装置であって、該方法は、パイプ内を流れるプロセス流体内に化学薬品を注入するステップと、第1の動作速度で動作しているミキサーにより化学薬品をプロセス流体と混合するステップとを含む。この方法は、ミキサーの下流でパイプ内で化学薬品とプロセス流体の混合効率を測定するステップと、測定された混合効率を所定の混合効率の範囲と比較するステップと、所定の混合効率の範囲に対して混合効率を調整するように、ミキサーの動作速度を制御するステップとをさらに含む。混合効率は、パイプの周辺上に配置された一組の電極を使用することにより測定されることが好ましく、混合効率は、電気インピーダンストモグラフィを使用することにより得られることが好ましい。
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