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Fターム[4G037EA02]の内容

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【課題】羽根の着脱は容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5部分に設けたアーム部穴3と、羽根7部分に設けた羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、アームと羽根の連結部に、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根が開く方向に力が掛かるようにするとともに、アーム部には羽根が所定角度より開くことを防止するストッパ12を設けることで、羽根は所定角度までしか開かないようにしており、前記差し込みピン9は、先端をワッシャー形金具であるピン固定具11と接合することによって抜け落ちることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】製剤開発の初期段階においても用いることができる、微小型攪拌造粒装置を提供する。
【解決手段】容器内を密閉するための蓋を備え、原料が注入される容器と、前記容器内に配置され、回転することで前記原料を攪拌造粒する攪拌子と、前記容器の下部に配置され、前記攪拌子を磁力で回転駆動させる攪拌子駆動部と、を備える攪拌造粒装置であって、
前記攪拌子は、磁石を含む攪拌部と、シャフトを介して前記攪拌部上部に固定された羽根部を有し、
前記攪拌部は、前記容器の底面に平行に配置される底面部、および前記底面部の端部と接合している側面部を少なくとも有し、
前記攪拌部の底面部と側面部は、前記攪拌部が回転した際に側面部に当たる原料をはね上げるように傾斜していることを特徴とする、攪拌造粒装置により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大気に開放されていない液体保持容器内の液体中にマイクロバブルを生成するマイクロバブル生成部より下流側の構成形態に拘らず、マイクロバブルの生成効率の低下を防止することができるマイクロバブル生成方法及びマイクロバブル生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、減圧手段14を備え、減圧手段14は、導管4と戻し管6との間に配置されたバイパス管15と、バイパス管15に設けられたバイパス管15を流れる液体の流量を調整するための流量制御弁16とを備える。バイパス管15は、一端が流量制御弁8の下流側において導管4に、他端が流量制御弁9の上流側において戻し管6に連通しており、バイパス管15を流れる液体が導管を流れる液体保持容器2からの液体に合流し、導管4を流れる液体の流速が速くなり、液体保持容器2内の圧力が下がり、生成領域Rの圧力が下がる。 (もっと読む)


【課題】上皿計量器の上皿上に容器を配置した状態で撹拌を行う際に、容器上方のスペースの自由度を向上することが可能な計量撹拌システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の計量撹拌システム190では、テーブル天井板112からテーブル脚部113が垂下した構造のテーブル形容器台110を、上皿計量器120の上皿121上に載置して、容器130が載置されるテーブル天井板112と上皿121との間に容器下方空間S1を形成した。そして、容器下方空間S1に、磁性撹拌子131と磁気結合した回転磁石144を配置すると共に、その回転磁石144を回転駆動するためのモータ140を配置した。これにより、容器130の上方に空きスペースを設けることができ、上皿計量器120の上皿121に容器130を配置した状態で撹拌を行う際に、容器130上方のスペースの自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】より微細な気泡を、十分な量において、より長期に亘って安定的に発生させることが出来る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】外周面に開口する通気孔を備えた筒状基材に、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの円筒体が外挿されると共に、該円筒体の外周面上に親水性の不織布層48が積層形成されてなる微細気泡発生筒体10を、その軸心回りに、回転駆動手段14にて回転可能と為し、更に、該回転駆動手段14による該微細気泡発生筒体10の回転下において、気体導入機構15により、該筒状基材の筒内の空間に、外部から気体を導入し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】多量のナノバブルを低コストで発生可能であり、変動する排ガスの性状に合わせて、最適なナノバブル量を発生させることができる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置77によれば、排ガス処理部76からナノバブル製造部74に導入された洗浄水をナノバブルを利用して処理し、洗浄水中の浮遊物質にナノバブルを付着させて第4槽(浮遊物質分離槽)48で浮上させて、洗浄水から浮遊物質を分離して、洗浄水の水質を向上させる。この水質を向上させた洗浄水を再び排ガス処理部76に再利用するので、排ガス処理装置77の性能を向上させると共に洗浄水を節約することができる。また、マイクロバブル発生器6,13,22が設置された水槽5,11,20を3槽以上直列に配置し、排ガス処理部76からの排ガス洗浄水を第1槽5から第3槽20まで順次導入することにより、第3槽20でナノバブル含有排ガス洗浄水を効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い小さなバブルサイズのマイクロバブルを外部に供給することができ且つ装置を小型化することができ、装置の配置の自由度を向上させることができるマイクロバブル生成装置及びシリコンウェハ洗浄装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、マイクロバブル生成機構10とマイクロバブルを外部に導出する導出導管20とを備える。導出導管20は拡幅部21と管部22とを備え、導出導管20において、拡幅部21と管部22とは互いに接続されており、互いに連通している。拡幅部21は、軸zを中心軸とする中空円柱形であり、底面23,24と、円筒形の周面25とを有し、拡幅部21の一方の底面23を介してマイクロバブル生成機構10の噴出口11が、他方の底面24を介して管部22が連通している。拡幅部21のマイクロバブルの流路軸zに直交する断面の面積は、管部22の流路軸zに直交する断面の面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】回転軸からのトルクを羽根車に十分に付与することができ、安定的な運転が可能な羽根車の芯材、羽根車及び撹拌機を提供する。
【解決手段】芯材3の凸部34の外周面及び孔部35の内周面のうち、回転軸の周方向と交差し、回転軸の軸心方向に幅をもつトルク伝達面TP1,TP2等が回転軸のまわりに回転対称に形成され、回転軸の周方向の力F1,F2等がトルク伝達面TP1,TP2等を介して繊維強化樹脂に伝達される。このとき回転軸の周方向の力F1とトルク伝達面TP1とがなす角をθ、回転軸の周方向の力F2とトルク伝達面TP2とがなす角度をωとすると、角度θ,ωが45度より大きい鋭角または直角となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 箱形容器を回転させる回転攪拌装置において、液体を回転中心軸の方向に高圧で噴射することにより、材料と液体との混合効率を向上させる。
【解決手段】 箱形容器の上面の角部近傍と、該上面の上記角部に対角線上の角部に対応する底面の角部近傍とを共通の回転中心軸を有する回転軸を以って各々回転自在に支持し、何れかの回転軸を駆動手段で回転駆動することにより上記箱形容器を回転させる回転攪拌装置であって、一つの上記回転軸の内部を通って上記容器の内部に通ずる液体供給通路を設け、上記容器内の上記液体供給通路の端部から上記回転中心軸に沿って液体を噴射し得る噴射手段を設け、上記箱形容器の回転中に上記液体供給通路に高圧の液体を供給し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】スラリーを収容している攪拌槽から長期間安定してスラリーを抜き出す方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽内のスラリーの固形分濃度を60重量パーセント以下に保つとともに、攪拌槽の外部又は攪拌槽の外部の直近にスラリーの流量を調整する調整弁を、攪拌槽内部から外部へのスラリー流量がある状態のとき、調整弁可動部cが攪拌槽壁aより攪拌槽の内部に突出するように設置し、さらに、調整弁内部にスラリーを溶解することが可能な洗浄水を常時または一時的に注入することができる装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】抜き出し部に付着が発生、成長した場合、抜き出し口部付近で固体のブリッジが形成された場合、ラインを閉塞に至らしめるような大きな集積物が槽内に存在した場合でも、長期間安定してスラリーを抜き出す方法の提供。
【解決手段】(1)攪拌槽の外部又は攪拌槽の外部の直近にスラリーの流量を調整する調整弁が設置されていること。(2)調整弁が調整弁可動部bと調整弁固定部aを有していること。(3)調整弁が開の状態となり攪拌槽内部から攪拌槽外部へのスラリー流量がある状態では、調整弁可動部が攪拌槽壁より攪拌槽の内部に突出することが可能な構造であること。(4)攪拌槽に収容されているスラリーが攪拌槽からスラリーの状態で通過する流路において、スラリー流路の空間を通過しうる仮想球の最大直径が、他の流路径と比較して最も短いこと。(5)攪拌槽内に収容されているスラリーの固形分濃度が60重量パーセント以下であること。 (もっと読む)


【課題】
専用攪拌機以外のドリルチャック付回転工具に取り付けても不具合の生じない汎用性の高い攪拌シャフトを提供することである。
【解決手段】
電動工具により回転可能なシャフトを有し、該シャフトの一端には、攪拌羽根が設けられている攪拌シャフトであって、前記シャフトの他端には、雄ネジが設けられており、該雄ネジの一部が切り欠かれていることにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で部品点数が少なく、分解、洗浄、組立が容易な回転羽根の支持構造を有する粉粒体などの混合攪拌装置を提供する。
【解決手段】粉粒体などを混合攪拌する容器の蓋にコンタミレスシールが備えられる混合攪拌装置である。モータ32により回転される駆動軸38と、駆動軸38を支持するハウジング36と、ハウジング36の容器側端部と蓋20とを連結する円環板40と、ボス部43aが駆動軸38の先端に被嵌されるとともにフランジ部43bが円環板40に近接され駆動軸38から回転力を伝達される円盤43と、円盤43に固定されたチョッパー44と、締付具45とを備えている。軸受用シール46と、円環板40と円盤のフランジ部との近接対向面間には、円環板40に形成された複数の円環状凸状部40aと、円盤43のフランジ部43bに形成された複数の円環状凸状部43b’とが交互に配列されてなるラビリンスシールを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型の容器あるいは少量の液体を取り扱う場合であっても効率良く攪拌または反応と行うことができる回転子およびそれを用いた攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転子は、溶液を攪拌する攪拌装置に用いる回転子であって、攪拌する前記溶液の少なくとも一つの溶液特性を感知するためのセンサ部と、前記センサ部からの測定情報を無線で伝送する送信手段と、を備える。また、攪拌装置は、溶液を攪拌する攪拌装置であって、攪拌する前記溶液の少なくとも一つの溶液特性を感知するためのセンサ部と、前記センサ部からの測定情報を無線で伝送する送信手段と、を備えた回転子と、前記回転子から送信された測定情報を受信する受信手段と、前記測定情報に応じた管理機能を提供する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被処理物と被混入部材とを均一に混合する。
【解決手段】 微粉砕ゴム供給機A及び固着防止剤供給機Bから供給される微粉砕ゴムと固着防止剤とをスクリューコンベアCにより予備混合し、予備混合物をスクリューミキサーDにより撹拌混合するものであり、スクリューコンベアCは、微粉砕ゴムと固着防止剤とを搬送しながら混合し、混合物をスクリューミキサーDの後端部側へ移送可能であり、スクリューミキサーDは、先端部側が後端部側より上方に位置するように傾斜され、後端側が微粉砕ゴム及び固着防止剤を押し上げるための第1のスクリュー部であり、この第1のスクリュー部に連続して微粉砕ゴム及び固着防止剤を撹拌混合するための撹拌パドルを有する撹拌部を設け、この撹拌部に連続して撹拌混合された物を先端部側へ順次排出するための第2のスクリュー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 回転翼の軸に対する被処理物の付着を確実に防止することのできる新規な円錐型混合乾燥機の開発を技術課題とした。
【解決手段】 逆円錐状の処理槽2内に具えられた回転翼28によって被処理物Wの混合、破砕、乾燥の各処理のいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記回転翼28の軸25は、その内部に熱媒が循環可能に構成されていることを特徴として成るものであり、軸25内を循環する熱媒によって軸25の温度を常時所望の高温に維持することができ、軸25に対して結露が生じてしまうのを回避して、軸25に対する被処理物Wの付着を確実に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】連続相に供給する流体の流量を正確にコントロールして、液滴の平均粒径を正確にコントロールする。
【解決手段】マイクロリアクタは、分散相9を液滴の状態で連続相8に混合する。マイクロリアクタは、外周を円柱状とするロータ1と、ロータ1を回転させるモータ4と、ロータ1の外側に配設されて、ロータ表面10との間に円筒状の流路隙間3を設けると共に、ロータ1の軸方向に離して複数の供給孔20を設けている筒体2と、流路隙間3に連続相8を供給する連続相供給器5と、筒体2の供給孔20に分散相9を供給する分散相供給器6と、流路隙間3に連結している排出路7とを備える。マイクロリアクタは、ロータ1をモータ4で回転させる状態で、連続相供給器5から流路隙間3に供給される連続相8に、分散相供給器6から供給される分散相9を供給孔20から供給して連続相中に液滴とし、排出路7から排出する。 (もっと読む)


【課題】混合槽で生成される処理液の混合比率を一定に保つ。
【解決手段】まず排出弁23,24,25を開弁し、供給弁26〜31を閉弁して、原料液体A,B,Cを排出弁23,24,25から外部に排出する。その後、LFC20,21,22が検出する原料液体A,B,Cの流量が全て所定の流量に達した後に、排出弁23,24,25を閉弁し、供給弁17,29,31を開弁して、供給弁17,29,31を通して原料液体A,B,Cを第2の混合槽3に供給する。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチック及び廃ゴムを分解させて低分子化させた分解油を気化させず、直接分解槽より排出して取り出した液体が常温まで温度を低下させても固形化しない採油方法を提供する。
【解決手段】分解槽内に収容した中空の撹拌軸4に穿孔させて分解槽低位部に設けた軸受5に滑合させ、軸受5に貫通穴を設けることで中空撹拌軸4から軸受5まで分解槽と槽外を連通させることにより、分解された油は穿孔より中空軸4に入って撹拌軸内で加熱されながら軸受5より排出される。 (もっと読む)


【課題】円筒状のケーシングを備えた鋳物砂の混練装置におけるケーシングの内面へのバインダー、鋳物砂の付着、堆積を抑制し、常に良好な混練を行い得るようにすること。
【解決手段】円筒状のケーシング12内に回転軸14を配置し、この回転軸14の外面の周方向および長さ方向に沿って複数の混練送り羽根23を取り付け、前記ケーシング12の基端に鋳物砂の供給口17を設けるとともに、このケーシング12の先端に鋳物砂の投射口29を設けた鋳物砂の混練装置であって、前記ケーシング12の内面を、フッ素樹脂のシート材3でライニングしてある。 (もっと読む)


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