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Fターム[4G037EA05]の内容

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Fターム[4G037EA05]に分類される特許

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【課題】従来の回転容器を有する混合機では、容器の回転と揺動とをローラーによって保持、伝達しているため、容器の強度と接触面の仕上げが求められ、専用容器を用いていた。また着脱も容易ではなかった。
【解決手段】回転容器を有する混合機において、その容器を回転、揺動する容器ホルダーへ固定する機構としたことによって、廉価な市販のプラスチックドラムやステンレス容器或いはドラム缶を混合容器として用いることができ、着脱も容易にできる。 (もっと読む)


【課題】長時間の混練を連続して行った場合においても被混練物同士が熱で反応したり変質したりすることのない混練装置の提供。
【解決手段】被混練物を収容する混練容器11と、混練容器11を貫通する自転軸20の周りに混練容器11を自転させるプーリ21、ベルト22、プーリ52と、混練容器11の外部に位置する公転軸40の周りに混練容器を公転させる腕状部材30と、混練容器11の外側に設けられ、混練容器11が自転および公転中に混練容器11の内部を冷却する揮発性液体を収容する外部容器12とを備える混練装置。 (もっと読む)


【課題】最小限小容量の真空圧チャンバーに収容した容器に自転と公転の運動を与えて容器内の被撹拌脱泡物質を均一混合して高度の脱泡処理をすると共に、装置全体の小型化と重量の軽減を図った遊星運動式真空撹拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】真空密封箱70、箱内に収容した容器ホルダ10及び容器11、容器ホルダの回転軸101を軸封又は密封して回転できるようにした自転用電動機30を、回転フレーム20に搭載し、回転フレームの回転軸21に電導性リング装置40、配線装置200又は200B、カーボンブラシ装置50を配設して、自転用電動機に給電できるようにし、電動機60により回転軸21を公転できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物である殻付き生卵のセッティング時において、その重心を回転軸の軸芯に対し一致させるという面倒な作業を伴わなくても、高効率に内容物の攪拌ができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置は、回転駆動力を発生する駆動源と、攪拌対象物を保持した状態で駆動源からの回転駆動力を受けて回転するホルダーと、駆動源が取付けられるベースとを有する。
攪拌対象物である殻付き生卵は、その長軸が回転軸に略直交する状態でホルダーに保持される。駆動源は、ベースに対し、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とを介した状態で取り付けられている。そして、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とは、駆動源とベースとの間において、ともにホルダーの回転軸芯に対し交差する軸方向であって、且つ、互いに交差する軸方向となるように介挿されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で、被撹拌脱泡物質を収容した容器又はシリンジに、自転運動と公転運動を与えて均一混合すると共に脱泡できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
【解決手段】 回転軸21により回転可能にした回転フレーム20と、回転フレーム20に、回転軸101を介して回転可能に軸支した容器ホルダ10と、容器ホルダに着脱可能に嵌着又は係着できるように挿入された容器又はシリンジ11と、回転軸101に固着した円形車30であってベルト31を取替可能に外嵌着できるようにしたものと、円形車に外嵌着したベルトと圧接できるようにした円すい板40であって回転軸21に遊嵌されてケースフレーム71に固着されたものと、回転軸21を駆動回転する電動機60とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】構造と取り扱いが簡易で、且つ小型にまた安価に製造することができる混練装置を提供する。
【解決手段】容器回転部2と、容器回転部2及び昇降駆動部4に回転力を伝達する回転駆動部3と、ブレード支持アーム26を昇降動作させる昇降駆動部4と、容器を保持する容器保持部6と、ブレード支持アーム26の先端部に着脱可能に装着され、容器内に差し込まれるブレード30bをブレード軸30aの下端部に有してなる昇降ブレード30と、を備える。容器31には蓋32が被せられると共に、蓋の中心位置に小孔が穿設され、小孔に昇降ブレード30のブレード軸30aが挿通されて昇降ブレード30のブレード30bが容器31内に配置される。容器回転部2の容器保持部6の回転により容器31が回転しつつ、ブレード支持アーム26の昇降動作により昇降ブレード30が上下動する。 (もっと読む)


【課題】昇降かつ回動可能に支持される搬送兼貯蔵容器と、該容器の昇降装置と、前記容器を回動させる回動装置と、前記容器に着脱可能に取付けられる蓋と、蓋を容器にクランプするクランプ機構と、前記蓋に固定されて該蓋より容器内に垂下する撹拌翼とよりなる重力式混合装置のクランプ機構において、蓋のクランプ或いはその解除を自動的に行う。
【解決手段】蓋4に固定の取付金具31に軸16にて軸着されるブラケット32と、ブラケット32に枢軸35にて枢支されるロッド37と、ロッド端に段付ピン38にて連結され、容器2に固定のフック金具14に係脱可能に係止するU形金具39と、段付ピン38が嵌合する縦孔47を備えたガイド板46と、U形金具39と一体のピン48が嵌合する円弧状の案内溝51を備えたガイド金具49と、蓋4に取着されてブラケット32に連結され、ブラケット32を回動させるエアシリンダー33よりなる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で各溶液の吸入・吐出・混合が行え、かつ、有害な溶液でも安全に取り扱える液体混合装置を提供する。
【解決手段】液体を吸入する吸入口11と、吸入された液体を貯留する貯留部12と、貯留部12の液体を吐出する吐出口13とを設けた容器本体10、および、吐出口13から容器本体10の内部を吸引する吸引手段40を備え、さらに、一端が吐出口13と連通し、他端が容器本体10の内部に臨む開口14aを形成した連通路14を備え、連通路14が回転することにより、貯留部12の液面に対する開口14aの高さ位置が変化する液体混合装置X。 (もっと読む)


【課題】公転と共に自転する遊星運動のできる簡素で安価な撹拌装置を提供する。
【解決手段】公転軸4を介して回転保持器5を回転させることにより、回転保持器5は公転軸4を中心として公転し、遠心力により外側に傾斜すると共に、容器保持具6に取り付けた容器ホルダ8のフランジ部8aが蓋部10と接触することにより、容器ホルダ8が自転する。容器ホルダ8は公転と共に自転する遊星運動を行うことにより、混練容器9の内部の材料には公転による遠心力と自転による遠心力とが作用し、材料の撹拌による混練が促進される。 (もっと読む)


【課題】 粉体と繊維状物などを効率よく混合するために、自動化された大きな扉を配設した大型ロータリミキサーを提供すること。
【解決手段】 攪拌軸に付設された攪拌翼を直径50cm以上のロータリ内部に有する大型のロータリミキサーにおいて、長手方向にロータリ本体の60%以上の長さで、かつ1m以上の長さの、円周方向に20度以上開口するエアモーター駆動方式の扉を配設したことを特徴とするロータリミキサーによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物であるワークのセッティング時において、その重心を回転軸の軸芯に対し一致させるという面倒な作業を伴わなくても、高効率に内容物の攪拌ができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置は、回転駆動力を発生する駆動源と、攪拌対象物を保持した状態で駆動源からの回転駆動力を受けて回転するホルダーと、駆動源が取付けられるベースとを有する。
駆動源は、ベースに対し、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とを介した状態で取り付けられている。そして、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とは、駆動源とベースとの間において、ともにホルダーの回転軸芯に対し交差する軸方向であって、且つ、互いに交差する軸方向となるように介挿されている。 (もっと読む)


【課題】回転フレームに搭載した容器ホルダの自転用電動機に対して、高速回転する回転フレームの回転軸に取りつけた給電装置から安定した給電ができるようにすると共に、容器の公転と自転を、独立的に自由に設定して、撹拌脱泡能力を向上させた遊星運動式撹拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】回転フレーム20と回転フレームに設けた容器ホルダ10と容器ホルダに着脱可能に嵌着乃至係着する容器11と回転フレームに設けた自転用電動機30と回転フレームの回転軸21に取りつけた電導性リング装置40と電導性リング41に電気接触し外部から給電できるようにしたカーボンブラシ装置50と回転フレームの回転軸21に連結した公転用電動機60とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の合成遠心力及び重力を利用する加工装置において、容器内へ部材を投入し混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工を施しこれを排出させる作業を連続的に効率良く行うことができる構造を得る。
【解決手段】駆動手段により水平面内で回転(公転)する回転体30と、この回転体30の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に配置され自転軸41を中心に自転する処理室(容器50)とを備え、該処理室内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記処理室(容器50)に対して、処理室内に原料を投入する投入手段60又は/及び処理済物を排出する排出手段40を設け、前記投入手段60又は/及び排出手段40は各処理室の公転に同期して回転可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の混合・撹拌のみならず、処理容器の通気・冷却を一装置にて実現可能な多機能バッフル装置を備えた粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム2を持つ造粒コーティング装置1に長靴形状のバッフル装置22を設置する。バッフル装置22は、中空状に形成され通気孔32が形成されたバッフル本体24と、バッフル本体24の内部空間31と連通した通気管35と、バッフル本体24に配設され内部に冷媒33が流通する冷却チューブ34と、冷却チューブ34と連通した冷媒給排管36とを有する。バッフル装置22は、回転ドラム2内の粉粒体の混合撹拌を行うと共に、通気孔32と通気管35によってバッフル本体24から排気を行い、さらに、冷却チューブ34と冷媒給排管36によってバッフル本体24を冷却する。これにより、混合撹拌・通気・冷却の三機能を1つのバッフル装置22にて実現する。 (もっと読む)


【課題】電動機と減速装置とを駆動可能に連結するベルトが破断に至った場合に、前記減速装置の駆動(回動)を確実に阻止する。
【解決手段】揺動台の揺動・反転機構を構成する電動機と減速装置とを駆動可能に連結するベルトが破断した際に、前記減速装置の駆動を阻止するための非常停止手段を、基台に固定される支持金具と、基端側が前記支持金具に枢支軸を用いて回動自在に枢支され、かつ、先端側にベルトと常時当接するローラ部材を回転自在に具備したレバー体と、前記レバー体の長さ方向のほぼ中央部において、該レバー体に対して一体的に固着したストッパー部材と、減速装置の入力側に前記ストッパー部材と対向する状態で取付けられ、ベルトが破断した際に前記ストッパー部材と当接することにより、前記減速装置の駆動を阻止するカム部材とを具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製繊維からなる骨材を効率良く分散させる。
【解決手段】骨材9を一定の割合で所定の方向へと搬送する搬送装置1と、搬送装置1における単位時間当たりにおける搬送量を計測する計測装置2と、搬送装置1の搬送方向終端部19のところに設けられるものであって複数の回転ピン33が放射状に設けられた回転ピン車3と、上記回転ピン33と平行なように設けられる複数本の固定ピン44からなる制御ピン4と、これら回転ピン車3及び制御ピン4の下方部に設けられるものであって、これら回転ピン車3の回転ピン33及び制御ピン4のところを通過して来た各骨材9を所定の方向へ跳ね飛ばす補助回転ピン車5と、補助回転ピン車5のところで跳ね飛ばされた骨材9を吸引して所定の方向へと吹き出させるブロア6と、上記各装置の作動制御を行なう制御手段7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】回転式連結処理機を提供する。従来の処理機と違い処理機全体が回転しながら処理分解を行う、又、処理機の内部に二枚のスクリュ羽を取り付けたことにより、処理能力も向上し、タイヤの回転で回転させるため、処理中の騒音もすくない。又円筒処理機は何台も連結出来るため一度に多く野は遺棄物の処理も短時間で出来る。
【解決手段】処理機自体が左右に回転するため処理能力も上がり、処理機内部の二枚のスクリュ羽により撹拌時間の短縮にもなる。又、タイヤにて処理機を回転させるため、騒音の心配もなく、連結可能で面倒な作業もなく、自動で処理過程を進める事ができる。 (もっと読む)


【課題】対象とする内部の流動性物質の粘度に関わりなく回収処理後に内部に残留する物質の量が少なく、洗浄に係る工数を低減することが可能な流動物容器と、当該容器を攪拌容器として備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置における攪拌容器は、一の軸を中心軸として回転駆動力を受けるとき、これに伴って内方に収納された流動性物質が回転作用を受ける構成となっている。そして、攪拌容器には、収納空間を囲む壁面における回転の中心軸から回転径方向に最も離れた箇所およびその近傍を含む領域から外方に向けて流動性物質の排出経路である排出ノズルが形成されている。例えば、流動物収納容器の収納空間が球状をしているときには、その赤道上にノズルの内側開口が設定されている。 (もっと読む)


本発明は、混練物(8)を保持するドラム(2)であって、フレーム(1)の上に回転可能に配置されたドラムと、回転軸(4)を中心に前記ドラム(2)を回転させる駆動装置(3)とを具えるドラム型ミキサに関し、当該ミキサには、ドラム(2)の前側投入開口(5)を介して取り出し開口(7)によってドラム(2)から混練物(8)を受け取る取り出しライン(6)が設けられている。この目的のために、本発明では、フレーム(1)に連結された支持ロッド(9)が設けられており、このロッドに対して、ドラム(2)の混練物(8)中に突出している取り出しライン(6)が、好ましくは堅固に、少なくとも部分的に力が取り去られるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】 内容物を収容して回転する回転筒体と、固定式の蓋との密封性を改善する。
【解決手段】 回転筒体1の端部内周面に、立上がり部21を全周に亘り設け、蓋4の内面に、内側に突出して、回転筒体端縁部内面1aを立上がり部21と覆う覆い部24を一部で不連続となるように回転周方向に沿って設ける。立ち上がり部21と覆い部24とで囲まれる空間には、回転筒体1側に掻き出し部25を設ける。掻き出し部は回転方向側が開口した容器形状が望ましい。回転筒体縁部への内容物の侵入が立上がり部と覆い部とで阻止され、それでも侵入した含水率の低い内容物も掻き出し部によって確実に掻き出すことができ、密封部分の目詰まりを防止することができるという効果がある。 (もっと読む)


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