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Fターム[4G037EA05]の内容

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Fターム[4G037EA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、混合物の保持に好適な回転コンテナと、コンテナ内部に配置された少なくとも1つの混合器具と、混合物を加熱する加熱装置とを有する混合装置に関する。
【解決手段】混合物をできるだけ早く、好ましくは200度を超える温度まで加熱することができる上記種類の混合装置を提供するため、コンテナは、少なくとも一部が導電材料からなり、加熱装置は、交流電場により励磁可能でありかつ電流の変化時に発生する磁場によってコンテナの導電材料に渦電流が作られるように配置される、少なくとも1つのコイルを有することが提案されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で部品点数が少なく、分解、洗浄、組立が容易な回転羽根の支持構造を有する粉粒体などの混合攪拌装置を提供する。
【解決手段】粉粒体などを混合攪拌する容器の蓋にコンタミレスシールが備えられる混合攪拌装置である。モータ32により回転される駆動軸38と、駆動軸38を支持するハウジング36と、ハウジング36の容器側端部と蓋20とを連結する円環板40と、ボス部43aが駆動軸38の先端に被嵌されるとともにフランジ部43bが円環板40に近接され駆動軸38から回転力を伝達される円盤43と、円盤43に固定されたチョッパー44と、締付具45とを備えている。軸受用シール46と、円環板40と円盤のフランジ部との近接対向面間には、円環板40に形成された複数の円環状凸状部40aと、円盤43のフランジ部43bに形成された複数の円環状凸状部43b’とが交互に配列されてなるラビリンスシールを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置構成が単純で、かつ、精度よく材料を処理することが可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置1は、回転軸10の回転に伴って回転するように構成された回転体20と、回転体における回転軸線から所定の間隔をあけた位置に自転可能に取り付けられた、材料Mが収納された収納容器100を保持する容器ホルダ30と、モーター軸52を第1及び第2の方向に回転させることが可能に構成された1つのモーター50と、モーター軸が第1及び第2の方向のいずれかに回転しているときにのみ、モーターの動力が回転軸に伝達されるように構成された公転動力伝達機構60と、モーター軸が第1及び第2の方向のいずれに回転する場合にも、容器ホルダとモーター軸との間で動力を伝達することが可能に構成された自転動力伝達機構70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】耐火物の内張りライニング施工、補修施工として好適に用いることのできる不定形耐火物の連続混練装置の提供。
【解決手段】乾式材料の供給装置から施工場所に至る気流搬送手段の任意の場所にコンパクトな装置を用いて必要な施工量を連続混練できるもので、低水分での混練と安定した搬送が可能となるので、吹き付けや流し込み施工における、施工体の耐用性改善とともに、施工作業の効率改善も図れ、装置内や管路に材料が残らないので清掃作業も容易である。 (もっと読む)


【課題】多量の粉粒体に対して極めて少量な他の粉粒体を、効率良くかつ均一に混合することができる混合装置を提供する。
【解決手段】第1の粉粒体に対して第2の粉粒体を混合する混合装置1であって、第1の粉粒体を収容する容器6と、容器の上部と底部が交互に上に位置するように、容器を回転駆動させる駆動部10と、駆動部により容器が回転駆動されている状態で、第2の粉粒体の所定量を圧縮された気体により単一分散供給する供給部42と、供給部と容器とを接続し、供給部から単一分散供給された第2の粉粒体が内部を通過する際に第2の粉粒体を帯電させる供給細管46とを備える。 (もっと読む)


【課題】低い混練温度で高分散が得られ、かつ高い処理速度での混練を可能とする混練装置を提供すること。
【解決手段】原料混合物を混練するための2本のロールを備える混練装置であって、前記2本のロールのうち、第1のロールは、表面に耐摩耗性硬化処理が施されており、第2のロールには、表面処理が施されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 攪拌効率の向上を図ることができるとともに、汎用性に優れた攪拌機を提供すること。
【解決手段】 攪拌すべき攪拌物を収容する容器18と、容器18内の攪拌物を攪拌するための攪拌羽根と、攪拌羽根を回転駆動するためのモーター12(回転駆動手段)と、攪拌羽根を上下動させるための上下駆動手段16と、を備えた攪拌機。攪拌時、攪拌羽根がモータ12により回転駆動されるとともに、上下駆動手段16により上下動される。この容器18は、回転台駆動手段により回転駆動される回転台20に載置保持することができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌物中に含まれる、1次粒子が凝集した凝集物を、効果的に分散させることができる攪拌装置、攪拌物、及び、攪拌方法、を提供する。
【解決手段】攪拌物が入れられる攪拌容器と、前記攪拌容器を回転させる回転部と、前記攪拌物に含まれる凝集物を磨り潰す磨り潰し部および前記攪拌物を前記磨り潰し部に呼び込む呼び込み部を有し、前記攪拌物とともに前記攪拌容器に入れられる、外周面が円形の攪拌子とを備える攪拌装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器を回転ベースに固定した状態で被攪拌材料を攪拌可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置は、支持部材3と、支持部材に回転自在に支持された回転ベース6と、回転ベースに固定されて回転ベースの回転に伴って公転する、被攪拌材料Kを収容する容器10と、回転ベースを回転させることで容器を公転させる第1回転駆動機構5と、容器内に収容された被攪拌材料にずり応力を作用させるずり応力作用手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】攪拌容器の内壁との間のせん断力を用い攪拌対象物を攪拌することができ、攪拌中における攪拌対象物の温調を行なうことができる温調機能付き攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1000では、攪拌容器30a、30bの外壁面に冷却手段の構成要素としての冷却ジャケット31a、31bが設けられ、その外側壁に加熱手段としてのIH部32a、32bが設けられている。ステンレス製の攪拌容器30a、30bの外殻が、IH部32a、32bが形成する磁場により誘導加熱される。これにより発生した熱は、攪拌容器30a、30bの外殻から攪拌対象物である液状体50へと伝達される。冷却ジャケット31a、31bと攪拌容器30a、30bとの間には、冷却媒体としての冷却水60が流通するようになっており、冷却ジャケット31a、31bと冷却水60とを有し冷却手段が構成されている。 (もっと読む)


混合機、特に転がり運動混合機内において、混合される成分が、しばしば混合の間に更に乾燥されなければならず、従って混合機の壁部分が強制導入される乾燥エアについてエア透過性を有する。そのような混合機を周囲に対し無汚染で動作させるために、混合機の部分を、外側にカバー、特にエア透過性部分の上方及び下方で混合機に漏れのないよう保持される可撓性のホイル、を有する透過性の壁で覆い、乾燥エアがホイルと混合機の間からエア透過性部分に導入されるようにすることが提案される。次いで、汚染されたホイル及びドラム再処理又は処分される。 (もっと読む)


【課題】羽根2を回転させる方式の食品ミキサーにおいて、シールリング15,16を容易に点検および交換し、シールリング15,16およびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9がシャフト1のまわりに設けられ、周壁4の貫通孔8にはめ込まれる。環状ハウジング9は2つ割りのものである。さらに、シールリング15,16がシャフト1のまわりに設けられ、環状ハウジング9に挿入され、シャフト1とタンクの周壁4間に洩れは生じない。シールリング15,16は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物を投入した攪拌容器の回転方向を一定時間毎に切り換えることにより高効率な攪拌作業が可能であって、且つ、回転方向の切り換えに際のエネルギロスの低減および駆動源への負荷の低減を図ることができる。
【解決手段】攪拌装置1000は、駆動モータ2とデファレンシャルブロック3と、攪拌容器30a、30bと、ブレーキブロック12a、12bと回転方向切替ブロック11a、11bとを備える。また、攪拌装置1000では、駆動モータ1とデファレンシャルブロック3との間の駆動力伝達経路である駆動軸2にフライホイール41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の大型化を招かずに生コンの温度上昇を抑制可能なミキサドラムを提供することである。
【解決手段】架台Tに回転自在に搭載されるミキサドラムDにおけるドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を備える構成としたので、ドラムシェル1を冷却可能であり、ドラムシェル1内部に積載される生コンの温度上昇も抑制することができる。また、ドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を設置する構成であるので、ミキサ車Vの大型化を招くことが無い。 (もっと読む)


【課題】米飯や麺類が混ざっていても均一に加熱でき、短時間で乾燥および菌により分解することのできる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】上部の径が小さく下部の径が大きい回転処理槽102にアラミド繊維のメッシュで構成した篩103,109を処理槽側壁に沿って設け、攪拌ロッド108には発電機117を連結して発電することで回転処理槽よりも遅い回転を実現することで攪拌し、攪拌ロッドが相対的に回転することで生ゴミが中心上部へ移動するようにロッドの湾曲部と回転方向の関係を定め、中心上方に押し上げられた生ゴミは遠心力で篩面を通過して更に側壁の傾斜で下方に押し下げられ、攪拌ロッドで循環し、篩で篩うことで、餅化した生ゴミを微粒化して減量速度を上げる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、混合釜内で熱い食材から発生する水蒸気が食材冷却用送風ファン側へ逆流して送風ファンが故障することを防ぐことを課題とする。
【解決手段】
送風ファン11からから混合釜2内に通じるダクト60内に、該ダクト60内で生じる結露を排水する排水手段80を設けた。また、排水手段80は結露を受ける結露受61と適宜に開閉して排水する排水管62で構成し、ダクト60の内底面59を送風ファン11側に向かって登り傾斜にし、その内底面59の最下部に結露受61を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ミルポット等の回転混合容器内の温度上昇を効果的に抑制できると共に、作業効率が良好な回転混合容器、ポット蓋部、混合方法を提供する。
【解決手段】 回転中心133を有する有底筒状のポット本体2と、ポット本体2の上端開口部に着脱自在に装着されるポット蓋部3とを有する回転混合容器1において、ポット蓋部3の回転中心133近傍に開口部33を設ける。そのような開口部33を有するポット蓋部3とする。開口部33を設けた回転混合容器1に自転運動と公転運動を与えて混合する。 (もっと読む)


【課題】公転と共に自転する遊星運動のできる簡素な撹拌装置を提供する。
【解決手段】公転用電動機2を駆動することにより、回転保持器4に取り付けられた容器ホルダ6が回転軸2aを中心として回転し、取付アダプタ7、混練容器8に遠心力が働き、下方が持ち上るように傾斜する。混練容器が或る傾斜角度まで傾斜すると、取付アダプタの角部が自転用電動機11により回転している回転板12に接触することにより、混練容器は自転運動し、公転と共に自転を行う所謂遊星運動をする。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 混合釜内に複数の食材を混合する装置において、複数の食材が解れて且つ良く混合されて品質の良い状態に仕上がる食材混合装置にすることを課題とする。
【解決手段】 釜支持軸(1)回りに往復揺動して収容する複数の食材を混合する混合釜(2)内に、食材撹拌用の撹拌棒(3)を設けたことを特徴とする食材混合装置の構成とする。
混合釜2を釜支持軸1周りに所定角度域にわたって往復揺動して、この混合釜2に収容する複数の食材を撹拌混合する。混合釜2内部の複数の食材は、撹拌棒3の抵抗を受けて捌き作用を受ける。このため、食材は、塊りになり難く、良好な捌き状態を維持して、均等に混合される。 (もっと読む)


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