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Fターム[4G042CE04]の内容

酸素、オゾン、酸化物一般 (6,943) | オゾンの製造(用途) (330) | その他の用途が明示されたもの (154)

Fターム[4G042CE04]に分類される特許

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【課題】高所でのメンテナンス作業を簡単にしかも短時間で確実に行なうことができるようにする。
【解決手段】天井取付型の電気的生成物発生装置において、本体ケース11に電源部2と制御回路部3と天井取付機構とを備える。また、電気的生成物発生部7とフアン6とを内包し、本体ケース11内へ着脱自在に装填できるように構成したカセットユニット5を設ける。また、このカセットユニット5を本体ケース11内へ装填したときに、カセットユニット5と本体ケース11とを電気的に接続するとともに、機械的に仮固定する機能を有する電気的コネクタ8を用いる。さらに、カバー部材9を本体ケース11の開口部13を閉蓋すると同時に仮固定されたカセットユニット5を支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 誘電体電極内に設けられた金属膜と給電子の接触状態を向上させる。
【解決手段】 誘電体からなる筒状の誘電体電極2と、前記誘電体電極2の内面に設けられた金属膜4と、前記金属膜4にその外周面が接触するように設けられるとともに、電源7に接続された螺旋状の給電子10と、前記誘電体電極2と所定のギャップ長を保つとともに、前記誘電体電極2を包囲するように設けられた接地電位の金属電極3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低電力での放電を利用したラジカル処理を実現する実用化に適したラジカル処理装置を提供することにある。
【解決手段】水槽2内の処理対象水20に対して、放電用電極1から発生する放電によりラジカル処理を行なうラジカル処理装置において、放電用電極1は、円錐形状のように鋭角形状に加工された少なくとも1個以上の突起部材10を有し、当該突起部材10の先端部から放電を行なう。 (もっと読む)


【課題】 放電電極と誘導電極間に電圧を印加して放電させる放電素子を有し、この放電素子の放電によって発生するイオンとオゾンを使い分けるようにした放電装置において、部品点数が少なく、コンパクトな構成で、電圧デューティ比が切り換えられる放電素子および装置を提供する。
【解決手段】 放電電極と誘導電極間に電圧を印加して放電させる放電素子1と、その放電素子1に電圧を印加するための駆動回路7と、からなる放電素子ユニットにおいて、前記駆動回路7にデューティー比切替手段たる可変抵抗8aを設け、該デューティー比切替手段によって放電素子1に印加する電圧のデューティー比を切り替えるようにした。 (もっと読む)


吸気口及び排気口が形成された風洞1と、風洞1内に配置され、コロナ放電を生じさせる第1のコロナ放電電極対4及び第2のコロナ放電電極対5と、風洞内に配置され、オゾンを発生させるオゾン発生ランプ6とを備え、第1のコロナ放電電極対4、オゾン発生ランプ6、及び第2のコロナ放電電極対5は、吸気口から排気口へ空気の流れる方向にこの順で配置されており、第1及び第2のコロナ放電電極対4,5は、放電電極41,51と対向電極42,52とをそれぞれ有し、該放電電極41,51及び対向電極42,52は空気の流れる方向にこの順で配置されている空気活性装置。
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【課題】
簡単な製造の際に確実な予め決定できる作動態様が可能であるように、物品を処理する装置を再現すること。
【解決手段】
この発明は、物品の収容室(13)が絶縁材料から成る一つの壁(11,11a,11b,12a,12b,12c,12d,12e)により形成され、その室の外面(15)には少なくとも二つの電極(16a,16b)が配置されていて、物品の収容室内において放電によって物品(14)を処理する装置(10)に関する。この発明は、壁(11)の内面(20)には両外部電極に対して容量的に連結された少なくとも一つの逆電極(21)が固定式に配置されていることを特徴とする。
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【課題】オゾンガスによる汚泥改質手段を備える有機性排液処理装置において、オゾン発生器全体で必要な電力量を削減し、これにより汚泥改質コストの低減を図る。汚泥改質における排オゾンガスを有効利用して、その処理コストを削減する。
【解決手段】有機性排液を生物処理し、生物処理処理液を固液分離し、分離液の少なくとも一部を系外へ排出し、固液分離手段2で分離された濃縮汚泥および/または生物処理槽1から引き抜かれた汚泥を、オゾン発生器5で発生させたオゾンガスと接触させて改質する有機性排液処理装置において、オゾン発生器5を冷却するための熱交換器7A,7Bを設け、固液分離手段2で分離された分離液を含む液体を冷却媒体としてオゾン発生器5を熱交換器7A,7Bで冷却する。 (もっと読む)


【課題】 接地電極および高電圧電極のいずれか一方の表面に誘電体層が施されたものにおいて、誘電体層の表面に絶縁されたギャップ支持体を比較的容易にかつ確実に設けることが可能な無声放電形オゾン発生器を提供することにある。
【解決手段】 同軸円筒状に構成された2つの電極のうち、外側電極を金属からなる接地電極管1とし、内側電極を金属からなる高電圧電極管3とし、一方の高電圧電極管3の外周表面に誘電体12を施し、接地電極管1と高電圧電極管3との間に放電空間を形成し、これら両電極管に交流電圧を印加して放電空間に酸素を含むガスを通流しつつ無声放電を生じさせてオゾンを生成する無声放電形オゾン発生器において、高電圧電極管3に施された誘電体面に、セラミックの無機系絶縁物13を誘電体材に固着することにより、放電空間の距離を維持する支持体6を設けている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の紫外線照射による反応効率を向上状させることができる活水化方法と活水化装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも水に、選択された別個の波長を照射する紫外線照射装置を備え、それぞれの装置にファイバの長さ方向の途中から紫外線がリークするリーク光ファイバーが設置されている活水化装置であり、特に前記紫外線照射装置が、波長180〜190nmの短波長紫外線照射装置12と、波長245〜260nmの中波長紫外線照射装置14と、波長350〜390nmの長波長紫外線照射装置からなる。 (もっと読む)


本発明は液体を処理する方法に関し、空気中と液体中とにオゾンを生成するために、空気の流れおよび処理される液体の流れを同時に照射するステップと、液体の照射地点の上流で、オゾンを含む空気を処理される液体と混合するステップと、液体中のオゾンを分解してフリーラジカルを生成するために、混合されたオゾンを含む液体の流れに照射するステップとを含む。
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規定された領域を汚染除去する蒸気汚染除去システムである。システムは領域を規定するチャンバ24と、過酸化水素溶液と水から過酸化水素蒸気を生成する生成器32と、オゾンを導入する装置34とで構成される。過酸化水素蒸気とオゾンを領域に供給するため閉鎖環状循環システムが設けられる。破壊装置94は過酸化水素蒸気を分解する。オゾンを所望の濃度に維持するため、オゾンを導入する装置34を制御する制御装置132とセンサ36が設けられる。 (もっと読む)


放電式オゾン発生器により生成されたOガスに水蒸気が混合される。混合流体は、冷却手段により冷却され、これにより、Oガスに含まれていたメタルおよび窒素酸化物等の不純物が凝縮水中に溶け込む。次いで、気液分離器によりOガスが凝縮水から分離される。Oガスに水蒸気が再度混合される。混合流体は、金属吸着材としての多数のシリコンチップを収容した容器からなるメタルトラップを通され、残存していたメタルが除去される。 (もっと読む)


【解決手段】酸素およびオレフィンの供給源を備えている水酸基発生用水酸基発生装置である。酸素はオゾン発生器へ供給される。オレフィンと発生したオゾンとは水酸基を生成するために混合される。 (もっと読む)


【課題】 PSA法による酸素発生装置で発生させた酸素ガスを放電式のオゾン発生装置に送給して高濃度オゾンガスを発生させる場合のオゾン濃度を安定させる。
【解決手段】 オゾン発生装置で200g−O3 /Nm3 以上の高濃度オゾンガスを発生させる場合、酸素発生装置では流量を低下させることにより、95%以上の高濃度の酸素ガスを発生させ、酸素ガス中から一旦N2 ガスを排除する。オゾン発生装置に供給される酸素ガス中のN2 濃度が0.5〜5%となるよう、発生させた酸素ガスに別途N2 ガスを添加してから、その酸素ガスをオゾン発生装置に供給する。オゾン発生装置に供給される酸素ガス中のN2 濃度がオゾン濃度に応じた適正濃度に厳密に管理され、オゾン濃度が安定する。 (もっと読む)


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