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Fターム[4G042CE04]の内容

酸素、オゾン、酸化物一般 (6,943) | オゾンの製造(用途) (330) | その他の用途が明示されたもの (154)

Fターム[4G042CE04]に分類される特許

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製品ガス(例えば水素およびオゾン)の製造用装置は、反応ガス(例えば酸素および蒸気)(14)の供給源と、1mmよりも狭い隙間(28)を持つ一対の電極(24)と、反応ガスを供給源から電極の間の隙間を介して導くための導管と、電極間に電圧を印加し、反応ガスを解離し、そして製品ガスの形成を最終的に可能にするための電源(26)と、製品ガスを出口に供給するための導管(40)とを具える。水処理用殺菌ユニットは、こし、反応ガスを解離させ、そして製品ガスの形成を最終的に可能にする電源(26)と、製品ガスを出口に供給する導管(40)とを具える。水処理用殺菌ユニットは、このような装置を用い、酸素および/またはオゾンの流れを振動させる流体発振器を含み、前記出口は前記水中に沈められてオゾンの微小気泡を形成する目的のための複数のオリフィス(42)を具える。例えば空気中の大きな有機分子を検出するための分析器は、オゾン発生器を用いて大きな分子をより単純かつ検出および特定することがより易しい分子へと破壊することができる。
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本発明は、使用者に殺菌消毒充填注射器を供給する独立型装置に関する。注射器分配器(100)は使用者からの入力を受用し、その入力を電気制御信号に変換するコントローラーを含む。注射器分配器(100)は、コントローラーに連結するオゾン発生器(120)も含む。オゾン発生器(120)は、使用者からの入力に従った要求に応じたオゾンを発生する。使用者はオゾンの濃度および/または体積に関するパラメーターを入力する。更に、注射器分配器(100)は、オゾン発生器(120)に連結する注射器調製場(130)を含む。注射器調製場(130)は、第1の量のオゾンで注射器(110)を殺菌消毒し、第2の量のオゾンを注射器(110)に充填する。 (もっと読む)


【課題】オゾンを貯蔵する際に吸着媒体に吸着したオゾンを空気を利用して脱着させるオゾン脱着方法およびオゾン貯蔵脱着装置を提供する。
【解決手段】純酸素もしくは高濃度の酸素をオゾン発生部に供給ガスとして供給し、該供給ガスに対して前記オゾン発生部内で放電を行って、オゾンを発生させるオゾン発生工程と、該オゾン発生工程により発生したオゾンを吸着媒体に吸着してオゾン貯蔵手段に貯蔵するオゾン貯蔵工程と、該オゾン貯蔵工程によりオゾンが吸着された吸着媒体に対して空気を供給し、前記吸着媒体からオゾンを脱着させる空気供給工程と、該空気供給工程後に前記オゾン貯蔵手段内の真空引きを行う真空引き工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できる飲料ディスペンサを提供することである。
【解決手段】低温タンク4の天井に、タンク内の水位の低下に伴ってタンク内に空気を取り入れる空気取り入れ口13を設けて、空気取り入れ口13に、外部からの空気の空気流入口16を有するエアチャンバ14を接続し、エアチャンバ14内に、空気流入口16から流入する空気中の酸素からオゾンを発生させるオゾン発生手段15を設けることにより、オゾンの優れた殺菌作用によって、空気取り入れ口13に接続したエアチャンバ14内で、外部から流入する空気中に含まれる細菌を殺菌し、簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】バラスト水中の海洋生物の殺菌に使用するオゾンを、圧力スイング吸着(PSA)に従ってオゾンを吸着及び脱着させることによって製造する方法を提供する。
【解決手段】オゾンの製造装置である、無声放電式オゾン発生器3から供給される、オゾン、酸素2成分ガスを、相対的高圧条件でオゾン吸着剤6を使用してオゾン/酸素分離を行い、回収した酸素をオゾン発生器原料として再利用する。吸着したオゾンは、相対的低圧条件で乾燥空気をパージガスとしてオゾン、空気2成分ガスとして脱着して回収することにより得られる。この低コストなオゾン、空気2成分ガスを、バラスト水中の海洋生物殺菌23に使用することで、経済的でコンパクトなバラスト水中の海洋生物殺菌が提供できる。オゾン吸着剤は、ペンタシル型ゼオライト、酸処理したペンタシル型ゼオライト、メソポーラスシリカ、酸処理したメソポーラスシリカからなる群より選ばれる一種以上である。 (もっと読む)


【課題】
微細気泡を用いる液体処理装置を対象に、微細気泡発生系において未溶解気体を回収,再利用することにより、水処理性能が高くかつ経済的な液体処理装置を提供する。
【解決手段】
供給される水と気体を混合する第1の気体混合器7と、第1の気体混合器7により気体を混合された気液二相流を加圧するポンプ11と、ポンプ11により加圧された水に未溶解の気体を回収する気液分離器8と、第1の気体混合器7とポンプ11の間に設けられ、気液分離器8と減圧弁15を介して接続された第2の気液混合器50と、気液分離器8の後流側に接続された減圧手段12を備え、未溶解の気体が第2の気体混合器50により混合された水を減圧手段12により減圧して水中に微細気泡を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】低電流密度により、常温の電解質溶液(例えば、水)の電気分解によって、高効率にてオゾンを生成することを可能となる電解用電極およびこれを用いた電解ユニットの提供。
【解決手段】基体22と、前記基体22の表面に構成された表面層25を備えて成るものであって、表面層25は、X線回折において単斜晶の酸化ジルコニウム(−111)面の回折ピークが検出されるとともに、斜方晶の酸化ジルコニウム(111)面の回折ピークが検出されないことを特徴とする電解用電極21により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】オゾン液の製造と滅菌済みの医療用容器等の密閉容器への移送と言った一連の作業を、外からの菌の侵入を招くことなく行うことができなく、オゾンを医療現場で積極的に活用することはできなかった。
【解決手段】密封容器3に収容された液体をオゾン液に変換するオゾン液変換装置1であって、両端が密封容器3と着脱自在に内部連通状態で接続され、密封容器3と共に液体循環経路を形成する液体閉鎖流路5と、液体閉鎖流路5の途中に配設されたオゾンガス取込み部11等と、液体に溶け込まなかったオゾンガスを経路外に排出するオゾンガス排出部27等とを備える。密封容器3内の液体はオゾン液に変換するが、オゾンガスは入り込まないので、容器が破損したりすることはなく、そのまま生理用食塩水や注射用水用の医療用バッグとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 着衣の付着臭を脱臭するに際して、使い勝手のよい脱臭装置を提供する。
【解決手段】 ノズル装置12に、空気流faを吹き出す空気吹出口と、その空気吹出口13内に配置されてオゾン風foを吹き出すオゾン吹出口19とが備えられ、オゾン吹出口19が、空気吹出口13から吹き出される空気流fa領域内において該空気流faの吹出し方向と同じ方向に向けてオゾン風foを吹き出すように設定されている。これにより、空気吹出口13からの空気流faを、オゾン風foの周囲を囲んだ状態で流し、空気流faの高い指向性(動圧)に基づき、ノズル装置12から比較的遠い距離までオゾン風foを空気流faの流れ方向に案内しつつ、オゾンが空気流faの外周囲に拡散することを抑制する。この結果、オゾン風foが着衣に到達するまでの間にオゾンの濃度が低下することを極力抑制し、オゾンとして、初期から使用濃度が低いもの(人体に影響を与えないもの)を用いて、効果的に脱臭を行う。 (もっと読む)


【課題】身体への悪影響を抑制しつつオゾンによる浄化能力を好適に発揮させることができるオゾン供給システムを提供する。
【解決手段】建物10には、浴室11、キッチン12、トイレ13及び洗面室14がサニタリとして設けられている。また、建物10は、サニタリ11〜14にオゾンを供給するオゾン供給システムを有しており、オゾン供給システムはオゾン生成装置51を含んで構成されている。例えば、オゾン生成装置51によりトイレ13へ高濃度オゾンガスや高濃度オゾン水が供給される場合、トイレ13においてトイレドア82がトイレ施錠装置83により施錠されるとともに、トイレドア82のアンダーカット84がアンダーカット閉鎖部85により閉鎖される。オゾン供給中に人がトイレ13に入ろうとしている場合、オゾン供給が停止されるとともに、トイレ換気扇91によりトイレ空間23の強制換気が行われる。 (もっと読む)


【課題】オゾン供給量を変えず、しかもブロワーやコンプレッサー等の機器を別途用いることなく供給ガス総流量を増加させて、槽内に対してより均一にオゾンを供給する。
【解決手段】空気を原料として高濃度酸素ガスを生成する酸素濃縮装置2からの高濃度酸素ガスを原料とし、オゾン発生装置6によって生成されたオゾンが供給管8に送られる。高濃度酸素ガス生成時に生じた窒素ガス濃度が高い排ガスは、酸素濃縮装置2から供給管8へと送られ、供給管8内でオゾン含有ガスを希釈する。希釈オゾンガスが供給管8を通じて生物処理槽1内に供給される。 (もっと読む)


【課題】イオン及びオゾンの両方を同時に発生させることができる小型のイオン発生器を提供する。
【解決手段】放電針電極45は、絶縁基板41に取り付けられている。グランド電極42は、放電針電極45と対向し、放電針電極45との間でイオンを発生させる。グランド電極6は、放電針電極45と対向し、放電針電極45との間でオゾンを発生させる。 (もっと読む)


【課題】液体窒素ボンベや窒素ガス発生装置などを別途用いることなく、放電式オゾンガス発生装置における一対の電極間に流すための酸素含有ガスとして好適に利用することのできる酸素濃縮ガスを効率的に発生することのできる酸素ガス発生装置を提供する。
【解決手段】原料ガスGに含有される窒素及び水分を吸着筒Tに収容した吸着剤に吸着させ、吸着筒Tから酸素濃縮ガスGを導出する吸着工程と、吸着筒Tを減圧して前記吸着剤から窒素及び水分を脱着させ、前記吸着剤の吸着能を再生する再生工程とを繰り返し行うことにより、吸着筒Tに接続したガス流路αを通じて製品ガスGを装置外部へ取り出すことができるようにした酸素ガス発生装置において、ガス流路αにおける所定箇所Aと吸着筒Tにおける所定箇所Bとをガス流路βで接続した。 (もっと読む)


【課題】多孔質構造体を用いた水中オゾナイザを提供する。
【解決手段】細孔径1μm〜50μmの多孔質構造体の一側面部を液相側とし、他側面部を気相側とすると共に、該気相側の他側面部である多孔質構造体表面に電極を密着配設して電源装置と接続し、この電極側から空気あるいは酸素ガスを圧入して、前記液相側の一側面部である多孔質構造体表面から液相に気泡状態或いは無気泡の状態で溶解せしめると共に、前記電極に交流電圧を印加することによって前記多孔質構造体の微細孔内及び前記液相側の多孔質構造体の微細孔部表面に生じる微細気泡内で放電を生起せしめオゾンを生成させる。 (もっと読む)


【課題】使用寿命を長く延ばすことができ、放電量が多くなり、さらに基板のコストを安くできて、製作コストの低廉化を図ることができるオゾン発生板を備えたオゾン発生装置を提供する。
【解決手段】誘電体としての金属板6の一面に第1基板としての雲母板7を貼着し、この雲母板7に第1電極としての金属製の網8を貼着すると共に、金属板6の他面に第2基板としての雲母板9を貼着し、この雲母板9に第2電極としての金属製の網10を貼着してなるオゾン発生板1を備えたオゾン発生装置A。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン発生状態においてオゾンを副生することのないオゾンおよびマイナスイオン発生器を提供する。
【解決手段】マイナスイオンを発生させるときには、放電電極12と対向電極14との間でコロナ放電が生じないように対向電極14を放電電極12から遠い位置に配置する。この場合、放電電極12に電圧を印加すると、放電電極12の先端では空気放電が生じることになる。放電電極12の先端から空気中に放出された電子は、コロナ放電時のような酸素分子の分解反応を生じさせるほどのエネルギーを有していないため、酸素分子の分解反応やこれに続いて行なわれるオゾン生成反応が進行することはない。つまり、マイナスイオン発生時にオゾンを副生することがない。 (もっと読む)


【課題】電気キャパシター式脱イオン技術はTDS削減に効果のある省エネ型水浄化方法である。FTCと呼ぶ通過流水キャパシターを使用し電極を介してイオンの吸着、脱着を行う。その電極には水中の微生物等がバイオフィルム(ヌメリ等)や汚染ガス、酸化物層となり電極の性能を劣化させる。この汚染をシステム稼動を止めないで防止、除去したい。
【解決手段】本発明では低価格でこの問題を解決する。ガスはポンプで排出する。バイオフィルムは電気分解式オゾンを処理水から直接発生し、FTC処理直前に殺菌する。次にFTC電極の極性を変換しアノード極として吸着物質を除去する。FTC電極が初期化していれば、高価な膜や薬品を一切使用せず、経済的に水処理を行う。オゾンが常にFTC内で発生させるのでバイオフィルムの生成も防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型であるにもかかわらず振動等の影響を受けないように電極を固定でき、しかも耐オゾン性が高いオゾン発生器を提供する。
【解決手段】本発明のオゾン発生器1は、放電管11、放電管11にガスを導入させる導入管12、および放電管11からガスを排出させる排出管13を有するガラス製の配管部材10と、放電管11の孔径より直径が小さく、放電管11に挿入された金属棒20と、放電管11の端部11a,11bおよび金属棒20との間に挟持されているフッ素樹脂製の固定用チューブ30a,30bと、放電管11の、ガスが通過する部分の外周面11cの少なくとも一部に形成された導電膜40とを備え、固定用チューブ30a,30bは、放電管11の中央側の端部の外径が、放電管11の中央側に向かうにつれて縮径している。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化させることができるオゾン供給装置の提供。
【解決手段】オゾン供給装置31はオゾン供給系311の配管とオゾン排気系312の配管が連結された配管313にオゾンチャンバー9a,9bが各々フィルター28a,28bを介して接続されている。オゾン排気系312の配管には配管内の圧力に基づき閉動作するバルブV1を備えるとよい。また、バルブV1に代えて、オゾン排気系312の配管にバイパスバルブとフィルターとを並列に備えるとよい。前記バイパスバルブは前記オゾン排気系の配管に配管内の圧力に基づき開動作する。さらに、前記バイパスバルブに代えてオゾン排気系312の配管に配管内の圧力に基づき開動作すること逆止めバルブを備えるとよい。さらに、オゾン排気系312の配管には前記バルブ類及びフィルターに代えて過圧バイパス機能を有するフィルター装置を備えるとよい。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物と水の混合を防いで装置の腐食を回避する。
【解決手段】オゾンチャンバ9の温度を制御してオゾンチャンバ9内のオゾンを系外に供給するオゾン供給方法において、前記オゾンを系外に供給した後にオゾンチャンバ9の温度を制御してオゾンチャンバ9内に残留する窒素酸化物及び水を個別に排出する工程を有する。オゾンチャンバ9内の窒素酸化物と水の蒸気圧の差異に基づいて窒素酸化物及び水を個別に排出する。 (もっと読む)


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