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Fターム[4G042DB27]の内容

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本発明は、抗菌活性を有する陽イオン金属が付随する酸化金属を含むナノ材料に関する。特に、本発明は、式(I)のナノ結晶性化合物に関する:AO−(L−Men+,(I)、ここにおいて、AOは、X=1または2である、酸化金属または酸化メタロイドを意味し;Men+は、n=1または2である、抗菌活性を有する金属イオンを意味し;Lは、有機または有機金属の何れかであり、酸化金属または酸化メタロイドおよび金属イオンMen+に同時に結合できる二官能性分子であり;およびiは、AOナノ粒子に結合するL−Men+基の数を意味する。 (もっと読む)


【課題】磁気超ナノ微粒子表面にアミノ基などの官能基を共有結合的に修飾した機能性磁気超ナノ微粒子開発し、核酸、ペプチド(タンパク質)、薬剤などを修飾することができる磁気超ナノ微粒子及びそれを用いた機能性材料を提供する。
【解決手段】
アミノ基等の官能基をシリカコートされた微粒子表面にシラン化などによって修飾させることにより得られる機能性磁気超ナノ微粒子及びそれを用いたDNA、タンパク(ペプチド)、薬剤等の結合複合体、及び、新規薬剤輸送剤及びその輸送システム。 (もっと読む)


固体コアのみを備えたコア構造を有する、または、無機物質から成る固体シェルによって取り囲まれた固体コアを備えたコア‐シェル構造を有する凝集していない固体ナノ粒子を少なくとも二つ備えたビード。該ナノ粒子は無孔質金属酸化物でコーティングされている。該ビードの作製方法。該ビードを含有するガラス、結晶、セラミック、ポリマー等の物質。 (もっと読む)


【課題】緻密で実用的なシリカ膜で被覆され、かつ分散性及び透明性が向上したシリカ被覆混晶酸化物粒子及びその経済的な製造法、さらにシリカ被覆混晶酸化物粒子が良好に分散し、特に透明感と保存安定性に優れた紫外線遮蔽用化粧料を提供すること。
【解決手段】BET比表面積が10〜200m2/gで混晶状態の一次粒子を含む混晶酸化物粒子の表面が緻密な薄膜シリカにより被覆されていることを特徴とするシリカ被覆混晶酸化物粒子およびその製造方法、該製造方法により得られるシリカ被覆混晶酸化物粒子を用いた化粧料。 (もっと読む)


ドーピング成分がドメインの形で表面上に存在するドープ金属酸化物粒子の製造方法において、− 第一反応域において、噴霧ガスと共にドーパントとして被酸化性及び/又は加水分解性の金属化合物を、キャリヤガス中の金属酸化物粒子のフロー中に噴霧し、− その際、金属酸化物粒子の流量及びドーパントの流量を、ドープ金属酸化物粒子が、10ppm〜10質量%のドーピング成分を含有するように選択し、その際導入されるドーパントの量は、対応する酸化物として計算され、かつ− 第一反応域中の温度を、現行の反応条件下でのドーパントの沸点未満で選択し、− そして第二反応域において、第一反応域からのフローと−場合により少なくとも酸素及び/水蒸気の量が、ドーパントを完全に転化するために少なくとも十分であるだけ酸素及び/又は水蒸気を導入し、− その際、その温度は、300〜2000℃、有利には500〜1000℃であり、そして− 反応混合物を、冷却する又は冷却させ、そしてドープ金属酸化物粒子を、ガス状物質から分離させる、製造方法である。 (もっと読む)


金属酸化物粒子の表面に金属酸化物超微粒子をコートする方法、およびこれによって製造されたコーティング体を開示する、具体的に、本発明に係る、金属酸化物粒子の表面に金属酸化物超微粒子をコートする方法は、i)金属(M1)酸化物を、被覆させようとする金属(M2)塩水溶液と接触処理する段階と、ii)200〜700℃の反応温度および180〜550barの圧力下で前記接触処理された金属酸化物を水と連続的に混合して反応させる段階とを含む。
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【課題】透明性を保持しながら機械的強度の優れる、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】金属酸化物粒子の表面を酸または塩基で処理した後、前記金属酸化物粒子の前記表面を表面処理剤で処理して、金属酸化物粒子複合体を得、この金属酸化物粒子複合体と樹脂とを配合して樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


本発明は、微孔性またはメソ細孔性マトリックスおよび金属または金属酸化物ナノ粒子からなる複合材料に関する。該材料は、マトリックス材料が、不規則的、または規則的であり、任意に配向しており、ならびに、ナノ粒子が、i)マトリックス材料が、規則的であり、任意に配向している場合、サイズにおいて単分散であり、ii)または前記マトリックス材料が、不規則的である場合、サイズにおいて単分散であるか、またはマトリックス材料の空隙率のサイズと同一のサイズであることを特徴とする。該材料を調製するための方法は、微孔性またはメソ細孔性固体材料にナノ粒子前駆体溶液を含浸させ、次いでマトリックスを形成する材料内で前駆体を還元する工程を含む。含浸は、飽和蒸気圧下および前駆体溶液の還流下で行い、還元は、放射線分解法によって行う。
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生成混合物が、生成混合物から回収される修飾金属酸化物である金属酸化物の水性ゾルをスルホン酸修飾剤の水性懸濁液に加えて形成される非極性有機液体などの有機基質に分散可能な前記金属酸化物の調製方法。 (もっと読む)


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