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Fターム[4G053BE01]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(脱型手段) (123) | 型を反転、傾斜するもの (13)

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【課題】型枠で成形されたコンクリートブロックを該型枠から容易に離脱できるようにし、コンクリートブロックの生産効率を向上させる。
【解決手段】対角線上に分割された第1の底板部片4aと第2の底板部片4bとにより底板4を構成し、カム板21により、底板4の対角線部6を上端となるようにして、第1の底板部片4aと第2の底板部片4bとを押し上げて、底板4の上方を突出するようにして、くの字状に屈曲させる。これにより、コンクリートブロック8の自重により、ゴム製シート7等の可撓性部材に対してのコンクリートブロック8の密着度が強い場合であっても、簡単に可撓性部材からコンクリートブロック8を離脱させることができるので、コンクリートブロック8の生産効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】側型枠の清掃時における作業姿勢を改善して作業能率を向上させることができると共に、プレキャストコンクリート体の製作ヤードの省スペース化を図ることができる型枠装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プレキャストコンクリート体の底面を成型する底型枠2と、底型枠2の上に立設されてプレキャストコンクリート体の側面を成型する側型枠3A、3Bと、を備えたプレキャストコンクリート体の型枠装置1であって、側型枠3Aを支持すると共に側型枠3Aを回転させて型枠外方側に向かって傾倒させる回転機構4が備えられている。 (もっと読む)


【課題】高粘性・高流動性を有するコンクリート等自硬性物質を成形させるのに、自硬性物質を確実に成形空間に移動させて、成形精度を高めることができるコンクリート等自硬性物質の成形用型枠および成形方法を提供する。
【解決手段】充填する高粘性・高流動性を有するコンクリート等自硬性物質6を収容できるように側壁板5で囲む深さ空間7を有する固定型枠1に対して、固定型枠1に下端部を軸着し、自硬性物質6を挟み込むようにしてこの固定型枠1の深さ空間7に入り込み、かつ、固定型枠1側に移動して最終には必要とする成形空間9を得る可動型枠2とからなるコンクリート等自硬性物質の成形用型枠を使用し、可動型枠2を固定型枠1側に移動することにより、充填したコンクリート等自硬性物質6を展伸させて成形する。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート品の立ち上がり部の側面に気泡の痕跡のないきれいな凹凸模様を形成できる凹凸模様付きプレキャストコンクリート品の製造装置、製造方法を提供する。
【解決手段】内部の側面に凹凸模様成形部9が設けられた上端開放の型枠容器6と、型枠容器6を、凹凸模様成形部9を側方に向けた直立姿勢状態と、該凹凸模様成形部9を斜め上向きにした傾斜姿勢状態とに、姿勢変更可能に支える型枠容器支持手段10,11,12とが備えられた製造装置5を用い、傾斜姿勢の型枠容器6に上端開口部13を通じてコンクリート14を打設し、凹凸模様成形部9の気泡を除去した後、型枠容器6を直立姿勢状態に変更し、型枠容器6内の残部空間にコンクリートを打設して養生硬化させる。 (もっと読む)


【課題】宅地造成の境界壁工事、道路の路肩工事等の擁壁構築工事の際に使用する擁壁用L型土留めコンクリートブロックの製造法の提供。
【解決手段】型枠組立A、注型B、凝固C、離型D、返戻の各工程を循環状に配置すると共に、離型工程に養生工程Eを連結し、型枠組立工程は、垂直壁の上面、前面、背面側及び底板の底面側に分割した分割型枠1fを台車上3に組立てて組立型枠1eに構成し、注型工程は、垂直壁前面側の最初注入口よりコンクリートを打込んだ後、台車と共に型枠を所定角度回動し、垂直壁上面側を追加注入口として追加打込みし、この状態で凝固工程に送り、凝固後、離型工程において両側面側の垂直壁前面と背面側型枠を開放させ、吊り上げて離型した成形品11は、養生工程の水槽内の水中に収容し、台車上の離型した分割型枠は、分割型枠返戻レールにより型枠組立工程に返戻する。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員で、型枠の組立てから、コンクリート打ち、型枠の解体、初期養生準備の各作業をなし得るテトラポッドの製造方法を提供する。
【解決手段】レッカー、ショベルカー、モビールクレーン等の機械車両又はそれらの機能を兼備した特殊な機械車両を携帯可能な操作盤によりリモートコントロール可能に構成し、シェルによるコンクリート型枠の組立てと、バイブレーションを伴うコンクリート打ちと、コンクリート硬化期間の経過後の初期養生準備との各工程において、各工程において必要な手作業と機械車両のリモートコントロールとを兼務して単独的に作業をする。 (もっと読む)


【課題】 製作毎の型枠の組立および解体を不要とでき、しかも厚板の製作にも適用できる型枠およびそれを用いたコンクリート板の製法を提供する。
【解決手段】 側型枠部材20が、下部部材21と上部部材22と、上部部材22の外方への開きを可能とする下部部材21および上部部材22との間に一体化させて配設された中間部材23と、上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状に維持する形状維持機構24とを有してなる型枠10である。そして、上部部材22の外方への開きを可能とした状態で型枠10内にコンクリートCを打設し、ついで形状維持機構24により上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状とし、しかる後形状維持機構24による上部部材22の規制を解除して脱型をなすものである。 (もっと読む)


【課題】 接合面の寸法精度を高め、且つ型枠の転用サイクルを向上させることのできるコンクリート製品の製造方法とその成型型枠を提供する。
【解決手段】 他部材との接合面を有するコンクリート製品を成型するための型枠1である。前記接合面を含む部分を成型する第1フレーム3と、この第1フレーム3と分割構成され前記接合面を含まない部分を成型する第2フレーム4と、を有し、これら両フレームが互いに着脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂や金属、その他の殻体を外装した柱状等のコンクリート製品を、高品質で低コストに製造することができる製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】殻体1の複数を横置きにセット手段Aにセットして、セット手段Aを立ち上がらせると、固定手段Bにより固定して置いて、打設手段Cで殻体1内へコンクリートの打設を行い、柱状等の殻装コンクリート43を成形する。そして、コンクリートが硬化すると、セット手段Aを倒して製品43を離脱すること。 (もっと読む)


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