説明

Fターム[4G053BE10]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(脱型手段) (123) | 機構 (35) | ノックアウトピンを用いるもの (8)

Fターム[4G053BE10]に分類される特許

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【課題】
圧縮、成形により製造されるモルタル製品を、分量や水分に多少のばらつきがあっても寸法(厚み)精度の高い製品を製造することができるモルタル圧縮、成形金型を提供する。
【解決手段】
あらかじめモルタル分量だけ加圧部を下げた下型にモルタルを投入し、上、下型を合致させた後、脱水部より排水、排気をしながら加圧部を上昇させ圧縮、加圧をした。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートから型枠構成部材を簡単に剥離することができるコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 側板部4内にコンクリートを充填し、コンクリートから側板部4を離してコンクリート製品101を成形するコンクリート型枠1において、側板部4にコンクリート外面に接する押圧部23を設け、この押圧部23を側板部4の内側に移動する移動手段26を設ける。充填したコンクリートが硬化したら、移動手段26により押圧部23を内側に移動することにより、コンクリート製品101の外面と側板部4の内面との間に隙間ができ、この後、コンクリート製品101から側板部4を簡単に離すことができる。 (もっと読む)


【課題】ブロックと型枠との間に摩擦力が生じるのを防止し、ブロック表面や角部に剪断破壊が生じない粘土系難透水性材料の圧縮成形方法を提供する。
【解決手段】下部型枠板22の上端部に伸縮性膜材が被せられ、伸縮性膜材の上端部2aで固定されている。圧縮装置14を作動させることによって、粘土材料3をプレスして粘土ブロックが成形される。伸縮性膜材は、粘土ブロックと下部型枠板22との間に挟在している。従って、下部型枠板22と粘土ブロック表面との間に表面摩擦力が生じないので、粘土ブロックに剪断破壊やひび割れ、角部の欠損等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 成形部を形成する成形型本体の上面等に残存する原料粉末による弊害を少なくする。
【解決手段】 シューボックス7の摺動路7A及び貫通孔1に臨んで摺動路7A及び貫通孔1に残存する残存原料粉末6Aの除去手段17を設ける。成形部により粉末成形体Aを成形し、さらにこの後成形部より粉末成形体Aを取り出す際、粉末成形体Aを成形部より取り出し後でかつ溶液8を付着させる前にダイ2の上面3やその近傍の上面19Aに残存する残存原料粉末6Aを除去手段17により除去することで、上面3や上面19Aを清浄な状態としてシューボックス7の摺動を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 製作毎の型枠の組立および解体を不要とでき、しかも厚板の製作にも適用できる型枠およびそれを用いたコンクリート板の製法を提供する。
【解決手段】 側型枠部材20が、下部部材21と上部部材22と、上部部材22の外方への開きを可能とする下部部材21および上部部材22との間に一体化させて配設された中間部材23と、上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状に維持する形状維持機構24とを有してなる型枠10である。そして、上部部材22の外方への開きを可能とした状態で型枠10内にコンクリートCを打設し、ついで形状維持機構24により上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状とし、しかる後形状維持機構24による上部部材22の規制を解除して脱型をなすものである。 (もっと読む)


【課題】成形体の品質低下を招く事なく、プレス成形体を金型から容易に取り出すことができる、プレス成形体の製造方法の提供にある。
【解決手段】原料と樹脂系バインダとの混練素地を金型に入れ、該混練素地を加熱する工程と、加圧冷却で固化する工程とを経て得られる成形体を前記金型から離型する成形体の製造方法において、前記冷却固化後に前記金型を微小時間加熱し、前記成形体を前記金型から離型する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、コンクリートブロックの製造時の作業性を高めると共に耐久性を向上することができる。さらに、耐久性の向上に伴い、廃棄処理の回数を従来に比べて大幅に減らすことができ、延いてはコスト低減を図ることができる。
【解決手段】 冶具20の当接部23をリブ13にそれぞれ当接させた上で、冶具20の起端部21をハンマーHで軽く叩く。これにより、発生した衝撃は、起端部21→脚部22→当接部23→メーク14→リブ13→型本体11と伝達され、略同時に型本体11外周に均一に伝わる。この衝撃により、コンクリートブロック110の支持孔111に対する型本体11(抜型10)の固着が解除される。抜型10をコンクリートブロック110から簡単に抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】特別の機械を用いることなしに割裂面を有するブロックを作る。
【解決手段】型締め及び型開き可能にして底枠上に設けた複数の枠板からなる成形枠40の少なくとも1つの枠板を、他の枠板にて囲まれた成形用型内に対向する内側に端材用型を設けた割裂用枠板41とし、この割裂用枠板の内側で、端材用型を閉じる位置に、多数の開口部を有し、この開口部を介して成形枠の内側と端材用型とを連通するようにした枠板48を係脱可能に設け、上記割裂用枠板を、成形用型から離れる方向へ強制的に移動させる分離機構46を設けた。 (もっと読む)


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