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Fターム[4G055CA05]の内容

後処理、加工、供給、排出、その他の装置 (4,026) | 成形装置への成形材料の供給 (166) | 供給方式 (110) | 複数回供給するもの (10)

Fターム[4G055CA05]に分類される特許

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【課題】固体電解質を用いた電気化学反応を利用したガス分解装置に用いる筒状MEAの製造工程を削減し、また製造コストを低減させることのできる、筒状MEAの製造方法を提供。
【解決手段】筒状の固体電解質層と、この固体電解質層を内外から挟むようにして積層形成された第1の電極層及び第2の電極層とを備えて構成される筒状MEAの製造方法であって、上記固体電解質層又は上記電極層の1つを構成する第1の未焼成筒状部を、所定の粉体材料を用いて成形する第1の成形工程S103と、上記第1の未焼成筒状部の内周部又は外周部に、上記固体電解質層又は上記電極層の他の1つを構成する第2の未焼成筒状部を、所定の粉体材料を用いて形成する第2の成形工程S106と、上記第1の未焼成筒状部と上記第2の未焼成筒状部とを備える筒状体を焼成して焼成筒状体を形成する焼成工程S109とを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量で、しかも、外装壁面として所望の耐久性、耐候性及び強度を発揮するとともに、外装表面の高い意匠性を有するPCパネルを製造する。
【解決手段】水硬性セメント、カラー骨材、顔料及び水を含むコンクリート原料を混練してなる混合物をテーブルバイブレータ(8)上に打設し、比重2.3以上のコンクリート硬化体の表層部分(2)を成形する。テーブルバイブレータを停止して所定の乾燥硬化時間が経過した後、表層部分の上に軽量コンクリートを更に打設して比重2.1以下の裏層部分(3)を表層部分の背後層として成形する。複層構造を有するコンクリート成形体(21)を脱型した後、外装表面(4)に表面処理を施してカラー骨材の一部を外装表面に露出せしめる。 (もっと読む)


【課題】本体部とこの本体部の表面を覆うように設けられた被覆層とを有し、これらの部分が互いに異なる種類の粉末を含んでなる機能性に優れた複合成形体を容易に製造可能な成形体の製造方法および成形装置、および、かかる成形体の製造方法で製造された複合成形体を焼成してなる焼結体を製造する焼結体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の成形体の製造方法は、成形型10のキャビティ15内に、磁性材料で構成された第1の粉末を含む第1の造粒粉末51を供給する第1の工程と、キャビティ15内に磁界を付与することにより、第1の造粒粉末51をキャビティ15の内壁面に吸着させる第2の工程と、内壁面に第1の造粒粉末51を形成させたキャビティ15内に、第1の粉末と種類の異なる第2の粉末を含む第2の造粒粉末52を供給し、成形する第3の工程とを有する。これにより、2層構造の複合成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】泥状物によってセラミックのタイルに所望のパターンを形成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】泥状物を準備する手段と、少なくとも1つの種類の泥状物を保持する少なくとも1つの泥状物保持槽と、少なくとも1つのパターン形成トレイ300と、少なくとも1つの槽を、少なくとも1つのパターン形成トレイ300に接続する少なくとも1つの手段と、加圧脱水ユニット500と、を備えている。パターン形成ユニット200は、所望のパターンを形成するために、予め決められた種類、量、色の泥状物をパターン形成トレイ300に予め決められた順序で供給し、所望のパターンを有する泥状物は、セラミックのタイルまたは平板の厚さ全体にまで及ぶ所望のパターンを有する該セラミックのタイルまたは平板を形成するために、加圧脱水ユニット500で加圧される。 (もっと読む)


主計測ロールと、計測ロールに近接して離隔された関係で配設された付随ロールと、計測ローラとゲートとの間にニップを形成する振動ゲートとを含む、移動ウェブ上にスラリを堆積するためのヘッドボックス。ニップは、スラリの供給分を保持するように構成され、ロールは、ニップ内に保持されたスラリが計測ロールの上部外周面をわたって進んでウェブ上に堆積されるように駆動される。また、好ましくは、上にスラリ層が堆積される繊維ガラス層用のキャリアの表面の上方の点まで計測ロール外面からスラリを下方向に向けるための、計測ロールと動作関係で配設されたドクターブレードが含まれる。振動ゲートとドクターブレードとは、ヘッドボックスの表面の何れかの側に枢動可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】宅地造成の境界壁工事、道路の路肩工事等の擁壁構築工事の際に使用する擁壁用L型土留めコンクリートブロックの製造法の提供。
【解決手段】型枠組立A、注型B、凝固C、離型D、返戻の各工程を循環状に配置すると共に、離型工程に養生工程Eを連結し、型枠組立工程は、垂直壁の上面、前面、背面側及び底板の底面側に分割した分割型枠1fを台車上3に組立てて組立型枠1eに構成し、注型工程は、垂直壁前面側の最初注入口よりコンクリートを打込んだ後、台車と共に型枠を所定角度回動し、垂直壁上面側を追加注入口として追加打込みし、この状態で凝固工程に送り、凝固後、離型工程において両側面側の垂直壁前面と背面側型枠を開放させ、吊り上げて離型した成形品11は、養生工程の水槽内の水中に収容し、台車上の離型した分割型枠は、分割型枠返戻レールにより型枠組立工程に返戻する。 (もっと読む)


【課題】複数色が不規則に混じったブロックを安定して量産する。
【解決手段】表層モルタルA、B、Cを表層モルタルホッパーの上から定量ずつ順次に供給して積層した後、表層モルタルホッパーの下端排出口から積層したモルタルを取り出して基層コンクリートが層成された型枠7に移送供給して製造する舗装ブロックの製造方法において、表層モルタルを表層モルタルホッパーに供給するに際し、上記各表層モルタルを1サイクル当りのモルタル消費量に対して1/3から4倍の量ずつ、かつ表層モルタルホッパーの移送方向に対して直交する幅寸法に対して0.1〜1の長さで供給するとともに、上記表層モルタルホッパーの一端から他端に連続して供給し、さらに他端から折り返して上記一端に連続して供給し、これを連続的に繰り返して積層する。 (もっと読む)


【課題】 標準温度状態(23℃)における比抵抗が大きいだけでなく、0℃から100℃の幅広い温度範囲において、低周波から高周波まで高い初透磁率μiを示すMn−Co−Zn系フェライトとその製造方法を提案する。
【解決手段】 Fe23:45.0〜50.0mol%未満、CoO:0.5〜4.0mol%、ZnO:15.5〜24.0mol%、残部:MnOからなり、不純物として、P:50massppm未満、B:20massppm未満、S:30massppm未満およびCl:50massppm未満である成分組成を有する2種類以上の造粒粉を、金型内に層状に分別装入して2層以上からなる積層体とし、この分別装入に際し、この積層体に磁場を印加した際の磁束線の向きと、上記各層の境界面とが平行するように積層し、次いで、加圧して成形し、焼成することにより、0℃〜100℃における初透磁率μiが100kHzで3000以上、5MHzで100以上の特性を示し、しかも23℃における直流比抵抗ρが10Ωm以上である特性を有するMn−Co−Zn系フェライトを得る。 (もっと読む)


【課題】 合成セグメントを形成する円弧板状枠体及び型枠から構成される外殻体の内面とコンクリートとの間に残る空隙を埋める。
【解決手段】 円弧板状枠体2の外周側のスキンプレート3に対向する開口面15を塞ぐ型枠板16aを備えて外殻体Rを形成する。外殻体Rには、一次充填するためにスキンプレート3に設けた充填口17と、二次充填するために外殻体Rから空隙5に向けて配設している充填管4とが設けられている。次いで外殻体R内にコンクリートCを一次充填し、その後外殻体Rの内面と一次充填したコンクリートとの間の気泡が残留する空隙5に、充填材6を二次充填する。スキンプレート3には、空隙5の気泡を外殻体Rの外方に抜くことができる空気孔Pを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートセグメントおよびその製造方法において、セグメント内周面または外周面の近傍における特定機能に係る特性、例えば耐食性、耐火性などを可変することができるとともに、安価かつ容易に製造することができるようにする。
【解決手段】 コンクリートセグメント1の内周面4を形成する保護層7を相対的に薄肉に層状に設け、板厚方向に隣接して相対的に厚肉のコンクリート層8を設ける。すなわち、型枠内に保護層7を形成する保護用モルタルを層状に配置して、半硬化状態でコンクリート層8を形成するコンクリートを打設し、それぞれを硬化させ、養生後、脱型する。 (もっと読む)


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