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Fターム[4G056CC12]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 混合(型式) (307) | 固定容器内に回転混合具を持つもの (143) | 固定容器内に垂直軸回転混合具を持つもの (40)

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【課題】動力供給手段のない打設現場であっても、生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実かつ迅速に混練りして生成すると共にその生成された生コンクリートをスクイーズポンプ2によりチューブ22から吐出させて、打設作業を迅速に行うことができる生コンクリートポンプ装置1を提供する。
【解決手段】可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23によりチューブ22の吸引口26から吸引した生コンクリートをチューブ22の吐出口25より吐出するスクイーズポンプ2と、貯留槽41を有しかつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4と、スクイーズポンプ2及びミキサー装置4を駆動する電動機3と電動機3に動力を供給するエンジンEと、を基台10上に搭載している。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実に混練りして生成し、輸送に要する費用を削減してコストダウンを図ることができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ハウジング21の円形な内周面に沿って配設された可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23の回転方向上流側においてチューブ22の吸引口26より吸引した生コンクリートをスクイーズローラ23の回転方向下流側において当該チューブ22の吐出口25より吐出するポンプ2を車体に搭載したコンクリートポンプ車を前提とする。そして、車体に、チューブ22の吸引口26に吸込管40を介して底部が連通する貯留槽41を有し、かつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4を搭載している。 (もっと読む)


【課題】本発明は混練室内周部における混練むら(混練不足)を有効に解消し、混練室内のセメント混練材を均一に攪拌する攪拌装置を提供する。
【解決手段】円筒形の外ドラム1の下端を閉鎖する底板2の中心部からドラム軸線上に回転駆動軸3を立ち上げると共に、底板の中心部から該回転駆動軸を包囲する円筒形の内ドラム4を立ち上げ、上記回転駆動軸の上端に冠ドラム5を一体回転可に取り付け、該内ドラムと外ドラム間に混練室8を形成し、上記内ドラムの直径と上記外ドラムの直径の比を1:3〜1:6に設定すると共に、上記冠ドラムの直径と上記外ドラムの直径の比を1:3〜1:6に設定し、上記冠ドラムからアーム6を介して上記混練室外周部のセメント混練材を攪拌する攪拌羽根20と同混練室内周部のセメント混練材を攪拌する攪拌羽根21を延出したことを特徴とするセメント混練材の攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、泡を均一に混合した大流量のスラリーを安定供給することができ、スラリーに供給すべき泡量を低減することができる混合撹拌機及び混合撹拌方法を提供する。
【解決手段】混合撹拌機(10)は、筐体(20)、回転盤(32)、スラリー排出口(45)、スラリー給送管(46) 及び中空連結部(47)を備える。泡供給口(41)が、円環壁の所定位置に配置され、スラリー排出口に流入する直前のスラリーに泡を供給する。スリットを形成する羽根(51)がスラリー排出口に設けられる。スラリー及び泡は、スラリー排出口で混合する。泡は、混合撹拌機の撹拌衝撃を実質的に受けず、消失する泡の量は、低減する。泡は、スラリー流量を増大したときであってもスラリーに均一に混合するので、石膏ボードの製造速度を高速にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 無収縮グラウト材について短時間での均一化を向上したミキサを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るミキサには、回転方向について各攪拌翼3…3の前方に、材料を攪拌翼3の上方から下方へ通す材料通し部4が設けられ、回転方向について各攪拌翼3…3の後方に、攪拌翼と共に回転する補助翼部5が設けられている。補助翼部5は、回転径の内外方向について、材料通し部4の外側に設けられたものである。補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられて攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高品質・低コスト・汎用性などを満足させる繊維含有土質材料を提供する。高品質・高生産力・高作業性・安定性・経済性・低コストなどを満足させる繊維含有土質材料の製造方法や精製方法を提供する。
【解決手段】処理容器12内で原材料RM1と短繊維SF1とを回転打撃体31により打撃する。この際の打撃により原材料RM1相互の衝突、原材料RM1と短繊維SF1との衝突、処理容器内壁面と原材料RM1との衝突、処理容器内壁面と短繊維SF1との衝突をそれぞれ起こさせ、原材料RM1を細粒化するとともに短繊維SF1を解繊する。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い混練物でも低い粘度の混練物でも混練時に発熱を抑制して高速で効率よく均一に混練に供することができるミキサー装置に関するものである。
【解決手段】筒状容器1内に配設され回転軸2で駆動されるブレード3の筒状容器1の内周壁4に対向する稜線縁に切込5を施したもので、ミキサーの筒状容器1の内部での混練に際し、嵩高い繊維のような配合物が多く含有していても、ブレード3の切込5で梳くように捌きながら混練できるようにして、所期の目的を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は混練室内周部における混練むら(混練不足)を有効に解消し、混練室内のセメント混練材を均一に攪拌する攪拌装置を提供する。
【解決手段】外ドラム1底板内に回転駆動軸3を立ち上げると共に、該回転駆動軸3を包囲する内ドラム4を立ち上げ、上記回転駆動軸3の上端に攪拌羽根7を備える冠ドラム5を一体回転可に取り付け、上記底板2を外周部へ向け下り傾斜せる傾斜底板2にて形成し、上記外ドラム1と内ドラム4間の混練室8の底部外周部に鋭角の外周環状入隅部18を画成すると共に、同混練室8の底部内周部に鈍角の内周環状入隅部19を画成し、上記攪拌羽根7として上記鋭角の外周環状入隅部18に沿って回転する外周入隅部攪拌羽根20を備えると共に、上記鈍角の内周環状入隅部19に沿って回転する内周入隅部攪拌羽根21を備えるセメント混練材の攪拌装置。 (もっと読む)


セメントスラリと水との湿式スラリを形成するための垂直混合チャンバを有する湿式混合機装置と、その使用方法。垂直混合チャンバは、関連のセメントパネル製造ラインの連続動作を保証するのに適切なスラリ供給を可能にする混合滞留時間内に、完全に混合されて、一様に薄いスラリを提供するために所要の混合量を提供するように設計される。粉末と水とを予混合することなくチャンバのスラリ混合領域にセメント粉末と水とを別々に供給するための重力供給も開示される。 (もっと読む)


【課題】 混合機の内壁への湿潤混合物の付着を防止しつつ、原料混合物を均一に混合することができる湿式混合機及び湿式混合方法を提供する。
【解決手段】
鉛直に設けられた回転軸部材を中心軸に備えるとともに、その側面に複数の攪拌羽根が設けられた円盤状のディスクと、原料投入口及び湿式混合物排出口が設けられたケーシングとを備え、上記原料投入口が上記ディスクよりも上方に配設され、かつ、上記湿式混合物排出口が上記ディスクよりも下方に配設されたことを特徴とする湿式混合機。 (もっと読む)


【課題】硫黄固化体を所定の大きさに破砕した施工用硫黄資材を加熱釜の内部に収容して加熱融解することにより、短時間で効率よく融解する。
【解決手段】底壁部及び周壁部が二重構造とされこの二重構造部(11)内に熱媒流体12が収容された加熱釜1の内部に、硫黄成分を含有する硫黄資材を固化させた硫黄固化体を所定の大きさに破砕した施工用硫黄資材を収容しておき、この加熱釜1の下方に配設された熱源2により、上記二重構造部内に収容された熱媒流体12を所定温度範囲内に加熱し、上記加熱釜1内に設けられた撹拌手段3により、該加熱釜1内に収容された施工用硫黄資材を撹拌して融解する。そして、上記加熱釜1を水平方向の支持軸9で回動可能に支持する転倒手段4により、該加熱釜1を上記支持軸9回りに回動させて加熱釜1の上端部を前面側に転倒させて内部で融解した硫黄資材を排出させる。 (もっと読む)


【課題】 戻りコンクリートまたは廃コンクリートの再生時に発生する5mm以下のコンクリート微細分を使用した景観舗装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 戻りコンクリートまたは廃コンクリートから分離回収した5mm以下の粒径のコンクリート微細分をアスファルトプラント1のドライヤ2に供給して加熱乾燥処理する。そして、この乾燥処理したコンクリート微細分をプラント本体9にて一旦貯蔵した後、骨材計量槽12にて所定量計量して下位のミキサ13に投入すると共に、セメント計量槽14にて所定量計量したセメントと、顔料計量槽17にて所定量計量した無機系顔料をミキサ13に投入して混合し、景観舗装材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 砂利や砂を含んだモルタルの攪拌において、モルタル攪拌用の槽の内周面に対するモルタルの付着を排除する掻き落し部材を、適切に固定すると共に、モルタルミキサの攪拌羽根の回転時の抵抗を低減する。
【解決手段】 本願発明は、有底の円筒状の槽1と、回転軸2と、回転軸2に設けられた攪拌羽根3とを備え、回転軸2の回転により上記攪拌羽根3が槽1の内周面に沿って回転する。攪拌羽根3には、上方へ突出する掻き落し部材5が設けられている。攪拌羽根3は、槽1の底と対面する底辺と、槽1の内周面と対面する側辺とを備えた板状体である。掻き落し部材5は、棒状体であり、攪拌羽根3より上方へ突出する突出部51と、攪拌羽根3に固定される固定部52とを備える。攪拌羽根3の回転方向を前方として、掻き落し部材5の固定部52は、攪拌羽根3の上記側辺に沿って、攪拌羽根3の前面又は攪拌羽根3の回転径の外側端面に、固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ミキサー部とアジテータ部とを組立可能に分割した構造からなるミキシングプラントに関する。
【解決手段】ミキシングプラントは、枠体からなる第1フレーム内にミキサーを支持したミキサー部と、上記第1フレームと整合して上下に組立可能な枠体からなる第2フレーム内にアジテータを支持したアジテータ部と、前記第1フレームまたは第2フレームに連結可能に別体に設けられて前記ミキサーおよびアジテータを操作する操作制御部とからなっており、前記第2フレーム上に第1フレームを連結した際に、前記ミキサーの下部に設けた排出口に、アジテータの上部に設けた注入口を整合するように配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、泡を均一に混合した大流量のスラリーを安定供給することができ、スラリーに供給すべき泡量を低減することができる混合撹拌機及び混合撹拌方法を提供する。混合撹拌機(10)は、筐体(20)、回転盤(32)、スラリー排出口(45)、スラリー給送管(46)及び中空連結部(47)を備える。泡供給口(41)が、円環壁又は中空連結部の所定位置に配置され、スラリー排出口に流入する直前のスラリー又は中空連結部のスラリーに泡を供給する。スラリー及び泡は、スラリー排出口又はその下流側で混合する。泡は、混合撹拌機の撹拌衝撃を実質的に受けず、消失する泡の量は、低減する。泡は、スラリー流量を増大したときであってもスラリーに均一に混合するので、石膏ボードの製造速度を高速にすることができる。
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【課題】 この発明は、攪拌水槽機能を兼た練り混ぜミキサーを用いることで生コン用の設備から発生する洗浄排水を、上澄み水と生コンクリート残渣とに分け再利用する循環方法である。
管理型産業廃棄物処理場の少ない上、今後もコンクリート廃棄物の減少傾向が期待できないと予想される状況下において、設備投資が安価で、構造も簡単な方法を確立し、セメント、砂、砂利などの資源の有効利用となる産業に奇与したく、この発明をした。
【解決手段】 生コンクリート用の設備から発生する排水を、攪拌水槽を兼ねることができる、リサイクル残渣生コン用練り混ぜミキサー(1)へ投入し、このミキサー内で上澄み水及び生コンクリート残渣に分けて再利用することを特徴とした循環方法 (もっと読む)


本発明は、混合撹拌機(mixer)から分取する石膏スラリー(分取スラリー)の密度の管理を確実にし、分取スラリーの流量変動を抑制するとともに、泡又は起泡剤の消費量を低減することができる石膏スラリー分取装置及び分取方法を提供する。分取装置(30)は、焼石膏及び水を混練する混合撹拌機(4)から石膏スラリーを分取する。混合撹拌機は、混合撹拌機内の混練領域からシュート部(5)に石膏スラリーを流出させる中空連結部(50)と、流入した石膏スラリーを、スラリー吐出口を介して石膏ボード原紙上に吐出するシュート部(5)とを有する。分取装置は、シュート部又は中空連結部に開口するスラリー分取口(33)を有し、シュート部又は中空連結部内の石膏スラリーの一部をスラリー送出管(11、13、19)に送出する。
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