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Fターム[4G057AF01]の内容

実験装置 (515) | その他の実験装置 (16) | 振盪又は撹拌装置 (9)

Fターム[4G057AF01]に分類される特許

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本発明は、容器、特に実験用容器を、特に交換可能なブロック(13、14、16、18)内に収容するためのホルダをそれぞれ有する少なくとも2つのレセプタクルアダプター(4、6、8、10)と、水平面において、レセプタクルアダプターの各点が、それぞれの中心の周りで同じ半径、同じ角速度および同じ角度位置で環状の動作(環状に並進して振動する混合動作)を行うように、レセプタクルアダプターのそれぞれを、同じ角速度を有する混合動作において設定することができる駆動装置(22)とを有する、特に実験用容器の内容物を混合するためのマルチステーション混合装置(2)であって、混合動作の際に起こる不均衡が少なくとも部分的に互いに補正されるように、レセプタクルアダプターが、環状に並進して振動する混合動作において駆動装置によって設定され得る起点となる、レセプタクルアダプターの開始位置が、混合動作の方向に所定の角度だけ回転されることを特徴とするマルチステーション混合装置(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】フラスコ内をより高い効率で換気することができるフラスコ用栓等を提供すること。
【解決手段】本発明のフラスコ用栓は、フラスコFの開口端Eに取付けられるフラスコ用栓1であって、フラスコの開口端に接続される略円筒状の本体部2と、本体部内に配置され、上側の円錐状部分6と下側の管状部分8とを有する漏斗状の気体導入部4であって、円錐状部分に気体供給管から気体が供給される気体導入部とを備え、気体導入部は、フラスコ用栓がフラスコの開口端に接続されたとき、開口端との間に隙間が形成され且つ管状部分がフラスコ内に延びるように、本体部に対して配置され、本体部には、隙間をフラスコ用栓の外部と連通させる通路18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】交換ブロック内で、容器特に実験容器を収容するための保持構造体を備えた収容アダプタと、駆動装置とを有しており、この駆動装置によって、収容アダプタがミキシング運動せしめられるようになっていて、該ミキシング運動が、水平平面内でほぼ円形の平行移動運動的な振動運動で行われる、実験容器内容物をミキシングするための装置を改良して、さらに確実な運転が保証されるような装置を提供する。
【解決手段】収容アダプタ4の荷重の質量に基づくベクトル値を測定するセンサ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】任意の操作用制御部に取り付けることのできる制御装置を備えた実験装置を提供する。
【解決手段】実験装置は、少なくとも1つの制御装置4を有する実験装置1であって、実験装置1の機器本体2に配置され、少なくとも1つの電気制御要素を有している制御装置4のプリント回路基板15、少なくとも1つの操作用制御部11を備えている制御装置4の少なくとも1つの操作用インターフェイス6、・操作用制御部11を制御要素16に向けた状態で操作用インターフェイス6を機器本体2に取り外し可能に保持するための保持装置29、および制御要素16を機械的および/または磁気的に前記操作用制御部11に取り外し可能に接続するための機械式および/または磁気式の接続を有している。 (もっと読む)


【課題】 受け内に試料容器を新たに設置する際、又は交換する際に、混合動作が中断されないようにした試料容器を震盪する装置を提供する。
【解決手段】 開口を有する上端と閉じた下端とを有する個々の試料容器を震盪する装置であって、受けの移動時に試料容器の下端が共動駆動されるように試料容器の下端が係合できる受けと、受けに結合され、試料容器の震盪のため受けを特に水平面内で駆動する駆動装置と、受け内の所定位置に試料容器を設置した際に駆動装置のための始動信号を発生し、且つ受け内の所定位置から試料容器を除去した後に駆動装置のための停止信号を発生するセンサとを有する形式のものにおいて、駆動装置が、センサ(18a,18b)による停止信号の発生後になお所定の追従時間にわたって受け(14)を更に駆動するように、構成する。 (もっと読む)


【課題】可撓性材料で形成され横方向に並列して形設された複数の液収容部を有する試験管代用袋を使用し、その各液収容部に2種類の液体を分注して混合する場合に、液収容部内の液体を上端開口からこぼしたり押し出したりすることなく、混合溶液を攪拌して確実に混和させることができる装置を提供する。
【解決手段】試験管代用袋を起立姿勢で保持する袋保持部12と、袋保持部に保持された試験管代用袋の複数の液収容部に対応するように配設され振動運動により液収容部の袋外面を連打して液収容部内の液体を攪拌する複数の連打器20と、袋保持部に保持された試験管代用袋の液収容部の上部開口を開閉バー30で開閉自在に閉塞する開口閉塞器26とを備えて液体攪拌装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数の試料容器と真空排気装置とを確実に接続できるとともに、部品の分解、組立が容易で部品の洗浄を確実に行うことができ、また、容器個別の開閉も可能で、コンタミネーションも防止できる濃縮装置用マニフォールドを提供する。
【解決手段】 マニフォールド20は、マニフォールド管21と、該マニフォールド管21から複数個が分岐した継手部材22と、該継手部材22に着脱可能に取り付けられるチューブ連結管23及び該チューブ連結管23を開閉するニードル部材24を取り付けるためのニードル取付管25と、該チューブ連結管23及びニードル取付管25を継手部材22にそれぞれ固定するための一対の雄ねじ部材27及び雌ねじ部材28からなる固定部材26及び締結具である密着コイルバネ29とを有している。 (もっと読む)


【課題】 所定の環境条件に調整された空間内に設置される往復移動機構において、粉塵の発生と出力部の揺動を抑制する。
【解決手段】 本発明に係る往復移動機構8は、昇降板81上に中間スライド板82と搬送テーブル50を往復移動可能に配備して構成され、昇降板81と中間スライド板82の対向部には、一方の対向面に、4つの第1ローラ86〜86からなるローラ列が2列に配備されると共に、他方の対向面に、2つの第1ガイド板84、84が配備され、中間スライド板82と搬送テーブル50の対向部には、一方の対向面に、4つの第2ローラ87〜87からなるローラ列が2列に配備されると共に、他方の対向面に、2つの第2ガイド板85、85が配備されている。 (もっと読む)


動力機構(15)により、試験管(14)を攪拌し、かつ、攪拌中に操作するための受け部(13)を有する小型プレート(12)を含む動力付き試験管攪拌装置(10)。動力機構(15)は小型プレート上方の事前決定された領域内に物体が入ったことを光学的に検出する手段(17、117)によりスタートする。検出手段は光電式赤外線反射検出手段(17)であることが好ましい。
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