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Fターム[4G059AC08]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | 機能 (3,660) | 装飾、着色 (207)

Fターム[4G059AC08]に分類される特許

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本願における開示には、(i)ある程度の透明性を示すガラスセラミックまたはガラスからなる2つのほぼ平行な主面を有し、該2つの主面の1つの表面の少なくとも一部分に着色コーティングが固定された板と、(ii)かかる板からなるまたはかかる板から得られる、加熱素子の上に納まるように意図され、該コーティングを担持する面が該加熱素子に対向する加熱板、特にレンジ台上面と、(iii)かかる板の調製とが含まれる。提案されるオリジナルの着色コーティングは、その色安定性に関して特に興味深い。 (もっと読む)


(i)ガラスセラミックまたはガラスの、ほぼ平行な2つの主面を有するプレートを補強する方法であって、2つの主面の少なくとも一方の少なくとも一部に、耐高温性である少なくとも一種類の(コ)ポリマーを含む少なくとも1つの層を固定する工程を有してなる方法、および(ii)このタイプの補強プレートが、本願に開示されている。 (もっと読む)


ガラス物品は、その表面に表示を有する。この表示は、光沢感があり、光揮性が高く、多様な色調を付与し得る。この表示は、ガラスよりも高屈折率の金属酸化物でフレーク状ガラスを被覆した光沢顔料及び/又は金属でフレーク状ガラスを被覆した光沢顔料を含有する組成物により形成される。この表示は、この光沢顔料及び/又は金属でフレーク状ガラスを被覆した光沢顔料を含有する塗料を塗着し、その後、必要に応じ焼き付けることにより形成される。表示を覆うように非光沢無機顔料層を設けてもよい。 (もっと読む)


セラミック基材を、少なくとも1つの硬化可能有機バインダーと少なくとも1つの着色剤とを含む着色組成物および実質的に透明なコーティング組成物でコーティングするための方法が開示される。第1に塗布されるコーティングはさらに、複数のスペーサー粒子を含む。上記方法は、上記基材の少なくとも一部に、少なくとも1つの硬化可能な有機バインダーおよび少なくとも1つの着色剤を含む着色コーティング組成物を塗布する工程;上記基材の少なくとも一部に、硬化可能な有機バインダーを含む実質的に透明なコーティング組成物を塗布する工程;ならびに上記着色コーティング組成物中のバインダーと上記実質的に透明なコーティング組成物中の該バインダーとを、実質的に同時に硬化させる工程、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、セラミック基材のコーティングに特に適する、コーティング用組成物に関する。硬化可能有機結合剤および粒子を含有する硬化可能組成物が、開示される。上記粒子は、第1の温度以下で硬性であり、そしてこの有機結合剤が硬化する温度以下の温度である第2の温度で軟化する。基材をプリントするための方法もまた開示される。1種以上の硬化可能組成物を用いてセラミック基材をコーティングするための方法もまた、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 カビやヤケの発生を抑制することができる光学素子の提供。
【解決手段】 側端面13aに内面反射防止用の艶消し黒色塗膜32が形成されたレンズ13において、塗膜32を覆うように撥水コート36を形成した。さらに、撥水コート36は塗膜32とレンズ13のガラス基材との境界35を覆い隠すように形成されている。撥水コート36にはフッ素系やシリコン系のコート剤が用いられ、例えば、筆塗りにより塗布される。そのため、塗膜32が撥水コート36により覆われるため、大気中の湿度が高かったり水滴がレンズ13に付着するようなことがあったりしても、塗膜32に水分が吸収されたり、境界35に水分が付着したりしない。その結果、カビの発生やガラス基材の溶解によるヤケの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面に耐擦傷性に優れた着色源を顔料とする着色膜をフレキソ印刷法を用いて得る。
【解決手段】本発明は、顔料を金属アルコキシド溶液中に分散させた後、加熱硬化させ硬質な膜にすることによって耐擦傷性を得、更に、アルコール、グリコール、エーテルおよび/またはエステル系溶剤を用い、着色膜形成用塗布液の粘度および蒸発速度を調整し、フレキソ印刷によりガラス表面に塗布した際にカスレ、膜ムラ等のない着色膜を形成し、外観に優れた着色膜付きガラス、即ち、着色コーティングガラスを得る。 (もっと読む)


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