説明

Fターム[4G059AC08]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | 機能 (3,660) | 装飾、着色 (207)

Fターム[4G059AC08]に分類される特許

161 - 180 / 207


【課題】調理装置の調理面として用いられ、かつ、
a)耐薬品性であり、 b)キッチンの通常照明条件下において不透明であり、 c)簡易にコーティング部分を作製することができ、 d)550℃の温度まで耐熱性であり、及び e)ガラスセラミック中の欠陥が問題となる程度まで知覚されない特性をもつ下面コーティングが施されたガラスセラミック板を提供する。
【解決手段】ガラスセラミック板を、可視光及び赤外線に対して透過性のガラスセラミック材料から成り、ガラスセラミック板下面へ貴金属フィルムがコーティングされて、貴金属フィルムには、貴金属フィルムを反射特性を付与する金及び/または白金、及び/またはパラジウムから成る合金から作製し、かつ銀、銅、珪素、ビスマス及び他の非貴金属を貴金属フィルム中へその全金属含量に対して0〜5重量%含ませ、及び前記貴金属フィルムでコーティングされたガラスセラミック板とする。 (もっと読む)


【課題】表示品位の高い液晶カラーフィルタを印刷法にて製造する為の凹版を、感光性材料を用いて、技術的に容易に且つ安価に提供する。
【解決手段】(1)ガラスペーストをベース基板31に均一に塗布する工程、(2)ガラスペーストを高温で焼成し、低融点ガラス層32を形成する工程、(3)該低融点ガラス層32の表面にフォトリソ工程にてエッチングマスク34を形成する工程、(4)該低融点ガラス層32をエッチング加工して所望のパターン形状33の開口を形成する工程、(5)前記エッチングマスク34を剥離する工程、上記工程により処理することを特徴とする凹版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高い光沢を有し、皮膚に刺激を与えることなく滑らかな使用感で、伸びの軽い光沢顔料を提供する。
【解決手段】 光沢顔料は、中空若しくは中実の球状ガラス表面に金属を被覆することにより得られる。またかかる光沢顔料を化粧料に配合する。被覆する金属としては、金,銀,アルミニウム,クロム,ニッケル,モリブデン,銅,スズ,マグネシウム及びそれらの混合物(合金)から選択される1種を単独で又は2種以上を混合して用いる。 (もっと読む)


【課題】 真空蒸着法によって形成される、均一な厚さを有するステンレス蒸着層を備えたステンレス蒸着ガラス容器及び、そのようなステンレス蒸着ガラス容器の安定的な製造方法を提供する。
【解決手段】 ステンレス蒸着ガラス容器及びその製造方法において、ガラス容器の外面及び内面、あるいはいずれか一方の表面に対して、例えば、全体量に対して、ニッケルの含有量を5〜25重量%、及びクロムの含有量を8〜30重量%の範囲内の値としたステンレス材料を主成分としたステンレス蒸着層を、直接的または間接的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 調理器用トッププレート等の装飾に適した実質的に鉛を含有しない装飾用ガラス組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の装飾用ガラス組成物は、実質的に鉛を含有せず、質量百分率で、SiO2 55〜70%、B23 15〜25%、Al23 3〜10%、BaO 0.1〜4.9%、ZnO 0.1〜5%、CaO 0〜3%、MgO 0〜3%、Li2O 0.1〜5%、Na2O 0〜10%、K2O 0.3〜15%、F2 0〜2%のガラス組成を含有し、軟化点が600℃以上700℃未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明ガラスびんに干渉性顔料を含むコーティングを行った場合、干渉色を目立たせ、意匠的効果に優れたガラスびんを開発する。
【解決手段】 透明ガラスで成形したガラスびんの外面に、反射光及び透過光を減少させる光抑制被膜を形成し、更にその上に干渉性顔料を含むコーティング剤をコーティングする。光抑制被膜によって、ガラスの反射光及び透過光が減少し、干渉光を明確に視認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ルチル型二酸化チタンを中和反応により析出させ、結晶型転移のための加熱を本質的に必要としない方法により、ルチル型二酸化チタンの膜が緻密かつ均一に定着した基材、とくに化学的安定性および屈折率が高い保護膜もしくは干渉色膜を備えた基材を提供する。
【解決手段】 白金、白金化合物、パラジウム、パラジウム化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種が付着している基材上に、ルチル型二酸化チタンが定着していることを特徴とするルチル型二酸化チタンが定着した基材である。 (もっと読む)


【課題】 1つの課題は、従来品よりも光沢が高く、耐久性に優れた漆塗膜を与えることができる漆系塗料を提供すること、他の課題は、このような漆系塗料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然産生漆又は精製漆を混練して得られる漆系塗料であって、油中水滴型エマルションの粒径が10〜80nmであることを特徴とする漆系塗料、又、天然産生漆又は精製漆の油性成分に対し水分が5〜15重量%となるように調節する含水率調節工程、及び、含水率を調節した漆系塗料を高剪断力下に混練して油中水滴型エマルションの粒径を10〜80nmにする超微細化工程、を含むことを特徴とする漆系塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光沢のある平滑な調理面を有し、しかも内部構造を隠蔽することが可能な調理器用トッププレートの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の調理器用トッププレートの製造方法は、低膨張透明結晶化ガラス板の一方の面に、遮光層用のペーストを印刷し、焼成して多孔質な無機顔料層を形成した後、低膨張透明結晶化ガラス板のもう一方の面に、装飾層用のペーストを印刷し、焼成して緻密な無機顔料層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1つの重合可能な官能基を有する1つまたはそれ以上の薄膜形成性樹脂;b)薄膜形成性樹脂と反応することができる1つまたはそれ以上の反応性希釈剤;c)ガラスへの組成物の接着を促進することができる、1つまたはそれ以上のケイ素、チタン、ジルコニウム、アルミニウムまたは金属を含有する化合物;d)硬化したときに組成物に耐磨耗性を付与することができる1つまたはそれ以上の充填剤;およびe)1つまたはそれ以上の薄膜形成性樹脂と反応性でありかつ少なくとも1つの酸性基を含む化合物からなる組成物である。本発明の組成物は車両の窓のフリットとして有用である。 (もっと読む)


【課題】複雑な文字や絵柄を簡単に形成できると共に、使用者が発光を容易に識別することができる発光表示板及び加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器の加熱状態を表すために用いられる発光表示板1である。発光表示板1は、結晶化ガラスよりなるガラス基板10と、その少なくとも一部に形成された発光部4とを有する。発光部4は、紫外線によって発光する蛍光顔料を含有している。また、加熱手段と、紫外線発光手段と、発光表示板1とを有する加熱調理器である。発光表示板1は、発光部4が形成された発光面12側を紫外線発生手段側に向けて配置されている。紫外線発生手段は、加熱手段の加熱動作に関連して発光表示板1の発光部4に紫外線を照射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板面に特殊な前処理を施すことにより、容易にかつ安価にガラス板に加飾加工を施すことを可能にした加工法を提供する。
【解決手段】ガラス板面1の前処理加工として、ガラスとの接着性の優れた透明系有機塗料2を一端表面に塗布後、焼付け乾燥させ、その後、加飾デザイン模様を印刷された水圧転写フィルム5を用い、透明系有機塗料塗布面2に水圧転写フィルム5の加飾デザイン模様を容易に転写することにより、ガラス面への加飾加工法を容易にした。 (もっと読む)


【課題】
板ガラスの表面に球状又は球状に近い凸部からなる凹凸模様を形成。
【解決方法】
スクリーン印刷法によりインクのみを板ガラス上に塗布し、インクが乾燥する前にインク層上にガラスビーズを振りかけ、板ガラス上にガラスビーズを付着させる。その後、インクを乾燥させてガラスビーズを板ガラス表面上に固着させた後、その板ガラスを加熱炉に入れて400〜700℃で約10分程度加熱してガラスビーズそれぞれの一部を溶融させ、ガラスビーズの球形状を保った状態で板ガラスに溶着させる。 (もっと読む)


ガラス、又はガラス・セラミック上の温度耐性及び強度の改良を示し、そして基板に強度低減作用を及ぼさないか又は少なくとも基板に任意の実質的強度低減作用を及ぼさない装飾コーティングを提供するために、本発明は、装飾層を有するガラス、又はガラス・セラミック製品を製造する方法であって、少なくとも1つの装飾用顔料がゾル・ゲル結合剤と混合され、そしてゾル・ゲル結合剤と混合された顔料がアニーリングにより製品のガラス、又はガラス・セラミック基板上で硬化されて、多孔性セラミック様構造を有する装飾層を形成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】意匠性、装飾性に優れ、また、表面がゆず肌状に見えず、粘着剤層の変形もなく、従って鮮映性および外観性に優れ、かつ耐擦傷性にも優れる装飾用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルム(A)の片面にハードコート層(B)を有し、該ポリエステルフィルム(A)の、ハードコート層(B)を有する面とは反対の面に、光輝性顔料を含有する層(C)を、および該層(C)の上に粘着剤層(D)を有することを特徴とする装飾用フィルム。 (もっと読む)


【課題】自動調熱色調調和遮光ガラス及び製造方法を提供する。
【解決手段】二酸化バナジウム系調光ガラスの可視光透過率が低いという欠点を逆転の発想により遮光ガラスとして有効利用に転じ、更に、補色原理を活用した独自の色調調和法を採用して作製した、自由に色調調和ができる自動調熱色調調和遮光ガラス、及びその製造方法。
【効果】建築物、車両その他移動体の窓ガラス、特に、省エネルギー、健康快適、プライバシー保護、色調調和等の複数の機能を有する新しいガラス及びその製法を提供することができる。 (もっと読む)


可視光透過率が60%未満であり且つ透過及び反射における色相が実質的に同一の透明基板(10)は、少なくとも一方の面上にコーティングを具える。該コーティングは、着色層(30)とオーバーコート層(20)とを含む。該着色層(30)は、酸化スズを含み且つ幾何学的厚さが250 nm未満であり;前記オーバーコート層(20)は、幾何学的厚さが50 nm未満で且つ前記着色層(30)よりも540 nmでの屈折率が高い。該オーバーコート層は、好ましくは、チタニアを含む。前記コーティングを、500℃を超える温度で、スプレー熱分解法を用いて付加することができる。前記基板は、好ましくは、異形ガラスシートである。 (もっと読む)


【課題】 強固で耐摩耗性、透明性が高く、厚膜化が可能な酸化ケイ素皮膜付基板を、簡便にかつ生産性良く製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリシルセスオキサン構造を有し、かつ末端に水酸基を有する有機ケイ素化合物と、熱分解温度が300〜550°Cの樹脂と、有機溶剤とを含み、かつ前記有機ケイ素化合物(M)と前記樹脂(N)の重量比(M/N)が1〜25である処理液を基板の表面に塗布し、その後、50〜200°Cで乾燥させて有機溶剤を除去し、次いで、処理基板を500〜800°Cで焼成することにより、基板上に酸化ケイ素皮膜を作製する。熱分解温度が300〜550°Cの樹脂としては具体的にはエチルセルロースが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が小さいガラスまたはガラスセラミクスの加飾およびほうろう処理用の鉛およびカドミウムフリーガラスを提供する。
【解決手段】下記成分(重量%)を含む、すなわち、Σ(LiO+NaO+KO) 0〜10、Σ(MgO+CaO+SrO)≧0.1、SiO >65。好ましくは、ガラスフリットとして、顔料およびフィラーなどの添加物と混合し、熱膨張が非常に小さなガラスまたはガラスセラミクスに塗布する。特にリチウム珪酸アルミニウムガラスセラミクス製の基体をコーティングする場合、70MPaを超える曲げ強さを達成できる。 (もっと読む)


本発明は、反射色がニュートラルな色調を呈する(L表色系色度図のa値およびb値で無色の色調の領域にある)防曇鏡を提供することを課題とする。 本発明では、基材5の表面に、この基材5側から金属反射膜6と光触媒性物質層8と光を透過する親水機能層9とを含む複合機能層7を具備した防曇鏡1であって、複合機能層7の膜厚は、L表色系色度図のa値およびb値がそれぞれ、20から−20になるように設定される防曇鏡1として構成する。
(もっと読む)


161 - 180 / 207