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Fターム[4G059FA27]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | 有機物による被覆(層の組成) (1,180) | 添加材を含むもの (194)

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コレステリック近赤外反射特性を有する非ミセルねじれネマチック液晶と、少なくとも1種類の近赤外吸収材料と、を含む組成物を提供する。この組成物は、近赤外線の透過を低減する。この組成物を、任意にポリマーフィルム、ポリマーシート、硬質シート等と組み合わせて層として使用し、多層ラミネートを形成することができる。一部の実施形態において、これらの多層ラミネートは、自動車または建築物などの構造物の内部を冷却するのに必要なエネルギー消費量を低減するためにソーラーコントロール窓または窓フィルムとして有用である。 (もっと読む)


水の存在下でガラスシートの表面に浸出するアルカリを中和するように作用する着色防止剤を開示する。着色防止剤は、6.0〜10のpKa値を有する緩衝化した非酸性化合物を備える。好ましくは、非酸性緩衝化合物は、ホウ酸とホウ砂との混合物である。
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【課題】ITOを含みながらも、耐摩耗性に優れた赤外線カット膜が形成された透明物品を提供する。
【解決手段】透明基体と、その表面に形成された有機物および無機酸化物を含む赤外線カット膜とを含み、赤外線カット膜が無機酸化物としてシリカを含んでこれを主成分とし、赤外線カット膜の表面に対して実施するJIS R 3212に規定されたテーバー摩耗試験の後に、赤外線カット膜が基体から剥離せず、当該赤外線カット膜が、硫酸に由来する化合物および硫酸イオンからなる群から選ばれた少なくとも1種と、ITOと、を含む、透明物品とする。この透明物品は、透明基体の表面に有機無機複合膜の形成溶液を塗布した後、300℃以下の温度に保持しながら、塗布した形成溶液に含まれる液体成分の少なくとも一部を除去することにより製造できる。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1つの重合可能な官能基を有する1つまたはそれ以上の薄膜形成性樹脂;b)薄膜形成性樹脂と反応することができる1つまたはそれ以上の反応性希釈剤;c)ガラスへの組成物の接着を促進することができる、1つまたはそれ以上のケイ素、チタン、ジルコニウム、アルミニウムまたは金属を含有する化合物;d)硬化したときに組成物に耐磨耗性を付与することができる1つまたはそれ以上の充填剤;およびe)1つまたはそれ以上の薄膜形成性樹脂と反応性でありかつ少なくとも1つの酸性基を含む化合物からなる組成物である。本発明の組成物は車両の窓のフリットとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、様々な瓶の表面及び塗布条件に適合しうる、ガラス容器例えば瓶のための掻き傷マスキング用コーティングシステムを提供する。この掻き傷マスキング用コーティングは、水中油エマルジョンとして塗布され、取扱い上の問題を最小にしつつ、取扱い及び塗布技術における柔軟性を提供する。本発明において、この水中油エマルジョンは、エマルジョンブレーカー及び不安定化剤によって処理されて、該エマルジョンは、処理すべき表面への塗布後に不安定化又は凝離される。この不安定化又は凝離は、エマルジョンブレーカー又は熱を該エマルジョンに、所望の凝離時間を与えるのに十分な量で加えることにより起こされる。 (もっと読む)


本発明は、速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回、連続して形成可能な有機薄膜製造方法提供することを目的とする。 基板表面に有機薄膜を形成する有機薄膜製造方法であって、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤、及び該金属系界面活性剤と相互作用し得る触媒を含む有機溶媒溶液に、前記基板を接触させる工程(A)を含み、前記有機溶媒溶液中の水分量を所定量範囲内にするまたは保持することを特徴とする有機薄膜製造方法。
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【課題】ガラス素材の表面に複数の孔を形成されることにより、ガラスの親水性を向上するすると共に、ガラスの透過性や反射性に影響を与えないガラス素材の親水表面を製作する成分及び方法を提供する。
【解決手段】100nm以下の粒径を有する二酸化ケイ素、ポリシリオキサン誘導体、フッ化水素アンモニウム、フッ化珪素アンモニウム、界面活性剤、過酸化水素、リン酸イオン及び水を含む化学処理剤で、以下の含量を持つ。二酸化ケイ素:0.0001wt%〜10wt%、ポリシリオキサン誘導体:0.0001wt%〜10wt%、フッ化水素アンモニウム:0.0001wt%〜25wt%、フッ化珪素アンモニウム:0.0001wt%〜10wt%、界面活性剤:0.0001wt%〜20wt%、過酸化水素:0.0001wt%〜20wt%、リン酸イオン:0.0001wt%〜18wt%。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂で被覆された金属、セラミックおよびガラスの物体は、金属、セラミックおよびガラスの物体を提供し、第1の熱可塑性樹脂を被覆されたまたは被覆されていない物体の基材の表面に含む被覆材料の水溶液、懸濁液および/または分散液を浸漬、噴霧またはフロー被覆により塗布し、第1の密着している膜を形成するために物体を浸漬、噴霧、フロー被覆から引き出し、浸漬、噴霧またはフロー被覆に起因した余分の材料を除去し、そして、第1の膜を形成するために第1の膜が実質的に乾燥されるまで硬化および/または乾燥する処理により製造される。第1の熱可塑性樹脂は熱可塑性エポキシ樹脂を含む。同じまたは異なる組成の付加的な被覆は、本発明の処理のステップの連続反復により第1の被覆の上に塗布され得る。
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ガラス屑を被覆するための方法が提供される。一般的な樹脂、硬化剤、流れ調整剤、着色料を含む混合物がガラス屑上に付着される。次に、ガラス屑が硬化される。いくつかの実施形態では、混合物がガラス屑上に噴霧される。代替となる実施形態では、混合物がガラス屑と混合される。
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【課題】食器等のテーブルウエア物品や建材等の装飾性をより向上させるとともに、需要者の嗜好毎に応じて個別の装飾の形成を可能とし、使用時の傾斜、振動、吸音、接触面との加傷防止にも対応する樹脂被着透明体を提供する。
【解決手段】JIS−P−8117(1998)のガーレー試験機B形を用い、JIS−S−3102(1992)で規定する透気度試験に準拠した測定において、透気度が160sec以下である中間材20に可塑化した熱可塑性樹脂30(第1熱可塑性樹脂31,第2熱可塑性樹脂32)を含浸させるとともに、熱可塑性樹脂が中間材を含んでガラス材もしくは透明プラスチック材からなる透明体11の表面12の一部もしくは全体に被着して厚さが0.2mm以上の被着樹脂層を形成することにより樹脂被着透明体10を成す。 (もっと読む)


フロントガラスにウインター・プレシピテーション・バリヤー組成物を塗布することを含む、フロントガラスに対する霜の形成を防止し、フロントガラスに対してウインター・プレシピテーションの除去を容易にする方法が開示されている。
1つの実施態様において、本発明のバリヤー組成物は、溶媒とケイ素含有化合物を含み、前記ケイ素含有化合物は、反応性シラン、ポリアルキレンオキシドポリシロキサン、または前記化合物の少なくとも1種の組み合わせ物、のうちの少なくとも1種を含み、このとき前記反応性シランは、式(I)を有するハロシラン;式(II)を有するアルコキシシランもしくはアミノシラン;式(III)の化合物;または前記反応性シランの1種以上を含んだ組み合わせ物;のうちの少なくとも1種である。
他の実施態様においては、本発明のウインター・プレシピテーション・バリヤー組成物が反応性シランと溶媒を含み、このとき前記反応性シランは上記したとおりである。

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(i)ガラスセラミックまたはガラスの、ほぼ平行な2つの主面を有するプレートを補強する方法であって、2つの主面の少なくとも一方の少なくとも一部に、耐高温性である少なくとも一種類の(コ)ポリマーを含む少なくとも1つの層を固定する工程を有してなる方法、および(ii)このタイプの補強プレートが、本願に開示されている。 (もっと読む)


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