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Fターム[4G061AA04]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 強度を高める (1,045) | 機械的強度(密着性) (903) | 耐貫通性、飛散防止、安全性 (405)

Fターム[4G061AA04]に分類される特許

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【課題】透明性を有する熱接着性樹脂でなる樹脂Bと、スチレンとゴム系樹脂モノマーとを共重合させて得られる樹脂Aとを積層して中間膜が製造され、該中間膜を用いて製造される合わせガラスにおいて、光学的な欠陥による外観不良を判別するための、検査方法を提供する。
【解決手段】合わせガラスを挟んで、合わせガラスに垂直な平面上に、合わせガラスを照明するための光源と光学的欠陥を検出するための観察手段とが配置され、照明の合わせガラスの法線に対する入射角度θ1が、45度から75度の範囲にあり、観察手段の合わせガラスの法線に対する観察角度θ2が、150度から180度の範囲にある、合わせガラスの光学的欠陥の検査方法。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜とガラス板との界面に、銀層等の金属コーティング層が設けられた合わせガラスとしたときに、外観不良の原因となる斑点の発生を抑制することができる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂、炭素数6〜20の長鎖カルボン酸及び可塑剤を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記長鎖カルボン酸の分子容積が145cm/mol以上で、かつ、前記長鎖カルボン酸の含有量がマトリックス樹脂1kgに対して0.02〜12mmolである合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品の生産から流通、保管過程が考慮された経済性に優れるガラス窓ユニットの製法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガラス窓ユニットの製法は、複数枚のガラス板を有し且つ複数枚のガラス板が対向してなるガラス構造体を有するガラス窓ユニットの製法であり、
ガラス窓の外側を面する側となるガラス板表面の少なくとも一面に機能性被膜を形成する工程、
機能性被膜に保護フィルムを貼付する工程、
及びガラス構造体を枠体に収納する工程を有し、
保護フィルムを貼付する工程時にガラス構造体が枠体に収納される箇所には貼付しないことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、50,000以下の分子量を有する少なくとも1種のポリビニルブチラール樹脂と、少なくとも1種の溶媒を含む、積層ガラスウィンドウの一部であるよう意図されるポリビニルブチラールのシートのセリグラフィー印に適応される組成物;セリグラフィースクリーンによって、先に定義した組成物がシートに適用されること、および適用される湿潤組成物層の厚みが、シートの粗さを補うことを特徴とする、積層ガラスウィンドウの一部であるよう意図されるポリビニルブチラールのシートのセリグラフィー印刷の方法;積層ガラスウィンドウの一部であるよう意図され、少なくとも1種のこれまでに定義される組成物を使用するセリグラフィーによって印刷されるポリビニルブチラールのシート;このようなポリビニルブチラールのシートを含む積層ガラスウィンドウ;およびこのような積層ガラスウィンドウの、外面の少なくとも一部が暗くされている、特に黒くされている自動車ウィンドウとしての適用に関する。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスを構成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスの20℃付近での遮音性、及び、耐湿性を高めることができる合わせガラス用中間膜、及び該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、下記式(1)で表される構造を有する可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜、及び該合わせガラス用中間膜が、少なくとも2枚のガラス板の間に挟み込まれている合わせガラス。
【化1】


上記式(1)中、R1は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、R2は炭素数4〜10の分岐構造を有するアルキレン基を表し、R3は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、m及びnは合計で2〜10の範囲内の数である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた接着性を有し、押出成形時におけるメヤニの発生や外観不良を抑制することができる合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂、酸変性ポリオレフィン、可塑剤、及び、無機微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記酸変性ポリオレフィンは、酸価が10mgKOH/g以上であり、かつ、前記ポリビニルアセタール樹脂100重量部に対する前記酸変性ポリオレフィンの含有量が0.05〜10重量部である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常用進入口を備えた遮音性の高いガラススクリーン及びガラススクリーン用ガラスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の位置に進入口用開口部18が形成された室内側ガラス20及び第1の中間膜22と、進入口用開口部に対応する位置に開口のない室外側ガラス24とを揃え、室内側ガラスと室外側ガラスとを第1の中間膜を介して接着する。次に、室外側ガラスの進入口用開口部に対応する位置に接着される第2の中間膜26と、第2の中間膜に接着されるとともに室内側ガラスの進入口用開口部を閉塞する閉塞用ガラス28とを揃え、閉塞用ガラスを第2の中間膜を介して室外側ガラスに接着することによりガラススクリーン10の非常用進入口16を構成することを特徴とするガラススクリーン用ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、パターンの線幅が100μm以下であり、パターンの開口率が70%以上99%以下であるパターンの形態を決定するステップ、樹脂フィルムの少なくとも一面に導電性発熱材料を含むペーストを前記決定されたパターンにしたがって印刷するステップ、前記印刷された導電性発熱材料を含むペーストを焼成して導電性発熱パターンを形成するステップ、前記導電性発熱パターン両端にバスバー(bus bar)を形成するステップ、前記導電性発熱パターンを有する樹脂フィルムの少なくとも一面に透明基材を合着するステップ、および前記バスバーと連結した電源部を設けるステップを含む発熱体の製造方法およびこの方法によって製造された発熱体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを中間層として有する合わせガラスの外観性を向上させる合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】150℃、30分熱処理後のフィルム長手方向の熱収縮率が0.6%以上1.2%以下、幅方向の熱収縮率が0.15%以上1.0%以下である合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の防湿性を維持しつつ、高い防火性能を安価に発揮する複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス1,2を、その全周にわたってスペーサー3を介して厚み方向に間隔をおいた状態で積層し、板ガラス1,2とスペーサー3との間にシール層を介在して、複数の板ガラス1,2間に密閉空間Aを形成してある複層ガラスであって、複数の板ガラス1,2のうち、室外側の第1板ガラス1を、厚さ3mm〜5mmの倍強度ガラス又は倍強度ガラスよりも熱強化度の低い板ガラスで構成すると共に、室内側の第2板ガラス2を、倍強度ガラスよりも熱強化度の高い板ガラスで構成してある。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が良好で、しかも寸法安定性のある複層ガラスを提供する。
【解決手段】平行に配置された少なくとも2枚のガラス板1と、そのガラス板1の間に介在されたスペーサとを備えた複層ガラスにおいて、前記スペーサがガラス板1とほぼ同じ広さを有する透明あるいは半透明の合成樹脂の成形板からなり、そのスペーサ板12がガラス板1の間に挟まれて、ガラス板1とスペーサ板12の接触面の空気を除去して、複層ガラス周囲の外圧によりガラス板1とスペーサ板12が密着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐貫通性、接着性等の性能を損なうことなく、光学歪みが少ない合わせガラスを得ることが可能な合わせガラスの製造方法、及び、該合わせガラスの製造方法によって得られる合わせガラスを提供する。
【解決手段】2以上の層を有する合わせガラス用中間膜を伸展処理する工程1、少なくとも一対のガラス間に、前記2以上の層を有する合わせガラス用中間膜を挟持させ、オートクレーブ処理し、積層体とする工程2、及び、前記積層体を90℃〜120℃で加熱処理する工程3を有する合わせガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性、耐貫通性を有し、押出成形時におけるメヤニの発生や外観不良を抑制することが可能な合わせガラス用中間膜、合わせガラス用中間膜の製造方法及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体、酸変性ポリオレフィン、及び、無機微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記酸変性ポリオレフィンは、酸価が10mgKOH/g以上であり、かつ、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対して、前記酸変性ポリオレフィンを0.01〜5重量部含有する合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】高い可視光線透過率を保持しながら、紫外線透過率を低下させ、淡い黄色に色調を制御することが可能であり、耐光性に優れた合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、可塑剤と、チオフェニル基を有するアントラキノン構造を有する光吸収剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記熱可塑性樹脂100重量部に対する前記光吸収剤の含有量が0.003〜0.007重量部である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


透明装甲積層体システムは、層間層によって分離される複数のサブスタックを含む。サブスタックは、ガラスセラミック正面被弾面層を含む複数の層と、耐スポール性材料を含む裏打ち層と、被弾面層と裏打ち層との間に積層された少なくとも1つのガラス層とを含む。層間層は、サブスタック間の亀裂を隔離し、ポリマー、気体または液体等の隔離材料を含み得る。本積層体システムは、従来の全ガラスまたは全ガラスセラミック透明装甲に比較して重量が低減し改善された性能を提供する。
(もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを介した合わせガラスが通常使用される環境において、合わせガラスに用いられるポリビニルブチラールとの密着性に優れた合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面にシランカップリング剤及び平均粒子径1〜150nmのアルカリ性無機微粒子を含む組成物から形成された架橋プライマー層を有するポリビニルブチラール易接着性合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
シート状にした際に光学歪み等が生じず、かつ低温での耐貫通性に優れたポリビニルアセタール組成物及び該ポリビニルアセタール組成物を成形してなるポリビニルアセタールシートを提供すること。
【解決手段】
ポリビニルアセタールと、側鎖にカルボキシル基を有する変性ポリ酢酸ビニルと、を少なくとも含み、前記変性ポリ酢酸ビニルは、前記ポリビニルアセタール100質量部に対し、0.1〜50質量部含まれるポリビニルアセタール組成物とすること。
なし (もっと読む)


【課題】装飾シートの凹凸表面からなる装飾面のデザインが損なわれることなく保持された装飾合わせガラスを提供する。
【解決手段】第1ガラス板2と第2ガラス板6との間に装飾シート3及び保護シート4が積層されて封止樹脂5で封止されてなる装飾合わせガラス1であって、
第1ガラス板2と装飾シート3との間、及び第2ガラス板6と保護シート4との間に封止樹脂5が充填され、装飾シート3が凹凸表面からなる装飾面を有し、その装飾面凸部の先端が保護シート4の表面と接しており、該装飾シート3及び該保護シート4との間に封止樹脂5が充填されていない空間を有し、かつ装飾シート3又は保護シート4の少なくとも一方の端部が第1ガラス板2の端部よりも内側にあることを特徴とする装飾合わせガラス1である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも大開口で連続的外観の防火窓を形成可能で、火災時に樹脂フィルムのガス抜け不全で爆裂しない防火安全ガラス、その製造方法、防火安全ガラス接合体及び防火窓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の防火安全ガラス10は、板ガラス11、12が樹脂フィルム13を介して接着した合わせガラス部10aと、合わせガラス部10aから板ガラス11の1辺が10〜600mm突出する突出部11cとを有する。また本発明の製造方法は板ガラス11の透光面にフィルム13を配置し、板ガラス11の1辺を10〜600mmの帯状部位を残して板ガラス12を配置し、帯状部位を剥離材付き板材で覆って積層体を形成し、それに真空用パッキンを装着してオートクレーブで内部を減圧しつつ加熱、加圧して板ガラス11、12を熱圧着する。本発明の防火安全ガラス接合体及び防火窓の施工方法は2枚の防火安全ガラス10の互いの突出部11cを相欠き接ぎで接合する。 (もっと読む)


【課題】フローマークの発生が抑制された、貫通孔を有する着色合わせガラスを提供する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体及び着色剤を含む着色樹脂層を含む中間膜10を介して2枚の透明基板11a、11bが接着一体化されてなり、貫通孔12を有する着色合わせガラスであって、
前記エチレン酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニルの含有量が、前記エチレン酢酸ビニル共重合体100質量部に対して、20〜23質量部であることを特徴とする着色合わせガラス。 (もっと読む)


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