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Fターム[4G061AA04]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 強度を高める (1,045) | 機械的強度(密着性) (903) | 耐貫通性、飛散防止、安全性 (405)

Fターム[4G061AA04]に分類される特許

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本発明は、分散剤として一又は二塩基酸リン酸エステル化合物を有する赤外線吸収性粒子を膜中で均一に分散させることによって、太陽放射が引き起こす熱に対する断熱材を供給する、安全ガラス用中間膜に関する。 (もっと読む)


本発明は、十分なサイズの穴(2)が設けられる積層グレージング(1)を製造するためのプロセスに関し、プロセスは、穴の全周囲にわたってグレージングの端面(15)および外面(13、14)にシール(4)を配置するステップを含み、シールは、グレージングの外面に対して充てがわれる突出する固定要素(48)を備えている。
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【課題】積層体の形成に用いられるエチレン−不飽和エステル共重合体フィルムの製造方法であって、フィルム保管時のブロッキング防止等のために有効なエンボスが付与され、且つ、積層工程における位置決めに必要な良好なタックを有するフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−不飽和エステル共重合体を含む組成物からなるフィルム30を、微細な凹凸形状パターンを有するエンボスロール21と当該エンボスロールに対向配置されたゴム製押圧ロール22との間で圧延することにより、前記フィルム30の一方の面にのみエンボスを転写する工程を含む、積層体形成用フィルム40の製造方法において、
前記エンボスロール21のプレス圧が0.1〜0.5MPaであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】
自動車の窓ガラスに用いるための、外観不良のないプラスチックフィルム挿入合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
室外側ガラス板、樹脂中間膜、プラスチックフィルム、樹脂中間膜、室内側ガラス板の順に積層してなるプラスチックフィルム挿入合わせガラスにおいて、ガラス板の周辺部に不透明な着色膜が形成され、該ガラス板の透視面積より大きく、ガラス板より小さい面積に裁断されたプラスチックフィルムを2枚の樹脂中間膜に挟み込み、プラスチックフィルムの周辺部で、中間膜をプラスチックフィルムあるいはもう一枚の樹脂中間膜と熱融着されてなる積層中間膜を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する固定窓または可動窓に使用される薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が金網入りガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが金網入りガラスG1より薄く、金網入りガラスと合わせガラスの間に位置する中空層にヘリウムを封入し、金網入りガラスG1の厚さが9.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGのガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.0mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下、複層ガラスの厚さが19.1mm以上、25.2mm以下である遮音性複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】
自動車の窓ガラスに用いるための、外観不良のないプラスチックフィルム挿入合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
室外側ガラス板、樹脂中間膜、プラスチックフィルム、樹脂中間膜、室内側ガラス板の順に積層してなるプラスチックフィルム挿入合わせガラスにおいて、ガラス板の周辺部に不透明な着色膜が形成され、該ガラス板の透視面積より大きく、ガラス板より小さい面積に裁断されたプラスチックフィルムを2枚の樹脂中間膜に挟み込み、プラスチックフィルムの周辺部で、中間膜をプラスチックフィルムあるいはもう一枚の樹脂中間膜と熱融着されてなる積層中間膜を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が金網入りガラスGと樹脂中間層を有する合わせガラスG´とからなり、金網入りガラスと合わせガラスの間に位置する中空層2にヘリウムを封入し、金網入りガラスGが合わせガラスG´より薄く、金網入りガラスGの厚さが6.2mm以上、7.4mm以下、合わせガラスG´の中のガラス部の厚さが7.4mm以上、11.6mm以下であり、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.0mm以下であり、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下であり、これらを合わせた複層ガラスの厚さが17.9mm以上、26.0mm以下である遮音性複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.60W/m2・K以下であり、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱性能および遮音性能に優れた薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が金網入りガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが金網入りガラスG1より薄く、金網入りガラスと合わせガラスの間に位置する中空層2に空気を封入してなり、金網入りガラスG1の厚さが9.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成すガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.0mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、8.9mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが19.1mm以上、28.1mm以下の複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】「打ち破り」、「こじ破り」、及び「焼き破り」により容易に破壊されたり、穴が開いたりすることがない防犯性能に優れた合わせガラス及び、製造工程の短縮化が可能であり、コストダウンが図れる合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】一対のガラス板5,5’の間に、中間層4を有する合わせガラスであって、前記中間層4が、両面にアンダー層2,2’を有するポリエチレンテレフタレートからなるシートの両アンダー層2,2’表面上に、加熱溶融によって粘着性を示す透明樹脂を含有する透明樹脂層3,3’を有してなり、前記中間層4の厚みが700μm未満である合わせガラスとする。 (もっと読む)


【課題】 ポリビニルブチラールに対して優れた接着性を有し、例えばガラス用部材として好適なフィルムを、安価に効率よく提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの片面に塗布層を有し、当該塗布層が、ウレタン樹脂(A)およびオキサゾリン基含有ポリマー(B)を含有する塗布液を塗布して得られたものであることを特徴とする塗布フィルム、および当該塗布フィルムの塗布層にポリビニルブチラールからなる層が積層されていることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】着色剤が高分散されることにより、色ムラやフローマークの発生が抑制された合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】エチレン−極性モノマー共重合体と、前記エチレン−極性モノマー共重合体100質量部に対して0.5〜20質量部の着色剤とを加熱混練して着色剤組成物を作製する工程(A)と、
前記着色剤組成物を架橋剤と混合し、これにより得られた組成物を製膜する工程(B)と、を含む合わせガラス用中間膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせる2つの光学基材の位置決め部間に隙間を設けることで、環境変化に対して面形状の精度が高い接合光学素子を得る。
【解決手段】光学有効径Dよりも外側に位置決め部17,17を有する2つの光学基材11、12と、2つの光学基材11,12と位置決め部17,17とによって空間3が形成され、この空間3内に充填される紫外線硬化型樹脂1による樹脂層4とを備えている。そして、位置決め部17,17は、光軸に垂直な方向の位置関係を保持したまま光軸方向に離反している。 (もっと読む)


所定のストレスに抵抗するような積層グレージングを製造するための本発明の方法によれば、参照積層グレージングは、所定のストレスに抵抗し、および製造されるべき積層グレージングの場合と同じ化学組成を有する少なくとも1つの基材および1つのインサートを含むように同定され;積層グレージングインサートの引裂強度(Jc−ref)、ならびに参照積層グレージングのインサート厚さ(ei−ref)および基材厚さ(eg−ref)が次いで決定され;次いで、製造されるべき積層グレージングの場合と同じ化学組成を有する少なくとも1つの基材および1つのインサートを含むいずれかの所与の積層グレージングが、所定のストレスに抵抗するために必要とされるインサートの最小引裂抵抗(Jc−min)を示すグラフ(C)を、インサート厚さ(e)および/または基材厚さ(e)に基づいて用い、インサート厚さおよび基材厚さに関して最適値の組み合わせ(ei−opt、eg−opt)が推測され;積層グレージングが、次いで最適値(ei−opt、eg−opt)以上であるインサート厚さ(ei−dim)および基材厚さ(eg−dim)に合わせてサイズ調整される。
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本発明は、高せん断力ミキサーの混合領域に高温で提供されるポリ(ビニルアルコール)ワニスを用いながらポリ(ビニルブチラール)のアセタール化を行うことで、冷却及び加熱サイクルの少なくとも一方を無くしたために従来の加工工程に比較して必要なエネルギー量を減らした、又はエネルギーの回収を簡単にした、連続的にポリ(ビニルブチラール)を生成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス片と樹脂膜片とに分離し、回収利用する装置を提供する。
【解決手段】前面ガラスを破砕する破砕機1と、該破砕機によって破砕された前面ガラスを投入するための上部投入口12を設けた円筒状ケーシング10の内部に、高速回転可能な複数のハンマー11からなる破砕手段を備え、破砕手段により破砕されたガラス片と樹脂膜片との混合物を排出するスリット状の排出口13を円筒状ケーシングの下部に設けた粉砕機2と、該粉砕機2の下方に設けたメッシュを有する振動篩3とからなり、振動篩3のメッシュ上に落下させたガラス片と樹脂膜片との混合物を該振動篩3の作動によりガラス片6と樹脂膜片7とに分離させる装置。 (もっと読む)


【課題】 曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層され、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも2枚のガラス板の間に中間膜を介在させて構成される合わせガラスにおいて、前記中間膜が、130℃、30分における熱収縮率がフィルムの長手方向および幅方向ともに5.0〜10.0%の範囲である、片面に水系易接着樹脂塗布層を有するポリエステルフィルムの当該塗布層上に軟質樹脂層を積層した複合体を含むことを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層され、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも2枚のガラス板の間に中間膜を介在させて構成される合わせガラスにおいて、前記中間膜が、130℃、30分における熱収縮率がフィルムの長手方向および幅方向ともに0.0〜1.5%の範囲である、片面に水系易接着樹脂塗布層を有するポリエステルフィルムの当該塗布層上に軟質樹脂層を積層した複合体を含むことを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層され、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも2枚のガラス板の間に中間膜を介在させて構成される合わせガラスにおいて、前記中間膜が、130℃、30分における熱収縮率がフィルムの長手方向および幅方向ともに1.5〜5.0%の範囲である、片面に水系易接着樹脂塗布層を有するポリエステルフィルムの当該塗布層上に軟質樹脂層を積層した複合体を含むことを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 低温域から高温域に渡り、優れた耐貫通性能を有する合わせガラスの中間膜として用い得る熱可塑性樹脂シートを提供する。
【解決手段】 第2のポリビニルアセタール樹脂層(B)の両面に、第1のポリビニルアセタール樹脂層(A)が積層されており、第1のポリビニルアセタール樹脂層(A)が、炭素数4〜6のアルデヒドによるポリビニルアルコールのアセタール化物を主体とし、第2のポリビニルアセタール樹脂層(B)が、炭素数1〜3のアルデヒドによるポリビニルアルコールの共アセタール化物を主体とし、第2のポリビニルアセタール樹脂層(B)のアセタール化度が55モル%以上である、熱可塑性樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 ポリビニルブチラール層に対して優れた接着性を有するフィルムおよび積層体を、経済性、生産性良く提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、オキサゾリン基含有ポリマー(B)およびエポキシ化合物(C)を含有する塗布液を塗布し、乾燥して形成された塗布層をポリエステルフィルムの片面に有することを特徴とする塗布フィルム、および当該塗布フィルムの塗布層上にポリビニルブチラール層を有することを特徴とする積層体。 (もっと読む)


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