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Fターム[4G062FA01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Cd (4,174) |  (2,742)

Fターム[4G062FA01]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、所望の形状に成形でき、耐熱性のより高い結晶化ガラスを提供することである。
【解決手段】、本発明の結晶化ガラスは、β−スポジュメンまたはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とする結晶化ガラスであって、質量%で、Al23 21〜34%を含有し、SiO2、Al23、Li2O、MgOおよびZnOの合量が93.3〜99.5%、ZrO2、TiO2およびP25の合量が0.5〜5%、Na2O、K2O、CaOおよびBaOの合量が0〜0.9%であることを特徴とする。また、本発明の結晶化ガラスは、β−スポジュメンまたはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とする結晶化ガラスであって、耐熱温度が1200℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉛フリー及びカドミウムフリーである導電性銅厚膜ペーストを提供する。
【解決手段】本発明にかかる銅ペーストは、優れたはんだ濡れ性、ワイヤーボンディング能、低い焼成温度、幅広い温度でのプロセシングウィンドウ、アルミナ基板及びガラス被覆ステンレススチール基板を含む様々な基板への優れた接着性、低い低効率を含む望ましい特性を有し、焼成後の微細構造の密度が高く実質的に孔が無いものとなる。 (もっと読む)


本発明は、短コヒーレンス干渉分光法および共焦検鏡法、ならびに、内視鏡短コヒーレンス干渉分光法および内視鏡共焦検鏡法のための光源として特に使用され得る広帯域スペクトルを発生させるための装置に関する。本装置は、波長λの短い光パルスを発生させるためのレーザ、特にレーザ・ダイオード、および、波長λの付近での群速度のゼロ分散および異常分散を有する高い非線形性の微小構造光ファイバ(1)、ならびに、微小構造光ファイバ内に光パルスを結合するための手段を含む。
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本発明は、ガラスの清澄及び均質化のための、軸(6)の周りに回転可能な装置に関し、処理する溶融ガラスの受容を意図した容器(1)、真空分室(2)及び少なくとも1つのガラス流出オリフィス(5、19)を備え、溶融ガラスを供給容器(1)から真空分室(2)へと搬送するための搬送手段(7、8、17、18)をさらに備える。また本発明は本発明の装置を使用した基板の製造方法、及びそのように製造された基板にも関する。
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本発明はチタンおよび/またはフッ素でドーピングされた、均一性が極めて高いことを特徴とする高純度の石英ガラスからなる波長が15nm以下の放射線を透過させるための光学部品用石英ガラスブランクに関する。均一性は下記の指標に関するものである。a)(5μm)の容積要素で平均されたTiO分布の局所分散が石英ガラスブランク中のTiO含有量の平均値に対して0.05%TiO未満であることによるミクロ不均一性、b)主要機能方向での熱膨張率△αが5ppb/Kである絶対的最大不均一性、c)最大0.4ppb/(K・cm)である石英ガラスの有効面での熱膨張率の径方向分散、d)最大2nm/cmである633nmでの主要機能方向における特別の特性曲線を有する応力複屈折(SDB)、e)(b)に基づき平均された光学面上の△αの特別の特性曲線。この石英ガラスブランクは、珪素含有およびチタン含有および/またはフッ素含有化合物の火炎堆積法によって得られるドーピングされた石英ガラスを複数の変形加工段階によって大容積の棒状の原材料として均質の石英ガラスブランクに加工し、均一化する工程によってのみ得られる。
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光信号のブロードバンド増幅のためのファイバ増幅器の用途に適したゲルマニウム酸塩ガラス組成物を提供する。ガラスは、好ましくは、35−75%のGeO、0−45%のPbO、5−20%のBaO、5−20%のZnO及び2−10%のRO(R=Na、Li、K)含む。ツリウムイオン(Tm3+)がドープされ、ホルミウムイオン(Ho3+)が共ドープされている。本発明のガラス組成物は以前のガラスに比べてはるかに大きな帯域幅を与える。また、既存のシリカ光ファイバとの相性も非常に優れている。 (もっと読む)


高熱負荷にさらし得るガラスセラミック又はガラス素子を、溶融珪酸塩をベースとし、極めて顕著な金属効果を生ずる効果顔料を含有する金属着色剤で装飾する。
高熱負荷にさらし得、且つ効果顔料が添加された溶融珪酸塩をベースとした金属着色剤で装飾されるガラスセラミック又はガラス素子であって、この金属着色剤が、金属酸化物を被覆した合成酸化アルミニウム(Al)の小板である効果顔料が特定割合で添加された珪酸塩溶融物から成ることを特徴とするガラスセラミック又はガラス素子。 (もっと読む)


高熱負荷にさらし得るガラスセラミック又はガラス体を、既知の装飾ガラスセラミック又はガラス体と比較して使用あと、掻きキズ及び剥離金属粒子が目立つのを低減できる、溶融珪酸塩をベースとした特殊効果顔料を含有する着色剤で装飾する。
高熱負荷にさらし得、且つ効果顔料を含有する珪酸塩溶融物をベースとした着色剤で装飾されるガラスセラミック又はガラス体であって、この珪酸塩溶融物が、装飾されたガラスセラミック又はガラス体上に色フロップ効果を示す特殊効果顔料特定量を含有して成ることを特徴とするガラスセラミック又はガラス体。 (もっと読む)


本発明は、青着色ガラスを付与するための酸化コバルトを含む電球用のガラス組成物に関し、この組成物は酸化リチウを含むアルカリ金属酸化物を備える。該組成物は、700℃未満、好ましくは500℃未満のガラス転移点温度Tgを有する。また、動作中に青色光を発光する自動車のランプ用電球を形成するためガラス組成物の使用;該ガラス組成物を有するガラス電球、並びに動作中に青色光を発光し、上記電球を含む自動車のランプについて記載する。
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ガラス処方物、およびこのようなガラス処方物を、少なくとも1.59の屈折率および高レベルの逆反射率を有するガラスビーズに転換する方法が提供される。これらの方法および処方物は、環境に曝すことによる侵食に対して高レベルの耐性もまた有するビーズを提供する。さらに、本発明は、高い逆反射率、ならびに化学的侵食および物理的侵食に対し良好な耐性をもつガラスビーズを提供し得るプロセスおよびガラス組成物もまた提供する。
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SiO含有粒によりUV放射源のための石英ガラス要素をつくる既知の方法から出発して、高耐放射線特性により特徴付けられる石英ガラス要素を得る廉価な方法として本発明が提案していることは、合成的に製造した石英ガラスを溶融してSiH基の数よりも大きい数の水酸基を含む石英ガラスから成るプリプロダクトをつくることと、そのSiH基を除去するためそのプリプロダクトを少なくとも850℃の温度でアニール処理し、それにより石英ガラス要素を得ることである。本発明の石英ガラス要素において石英ガラスは合成的につくった水晶を溶融して得ており、それのSiH基の含有量は5×1017分子/cmより少ない。 (もっと読む)


本発明は、以下の重量範囲の化合物を、すなわち0.7ないし0.95%Fe(全鉄)、50ないし80ppmCoO及び400ないし700ppmNiO、又は0.7ないし0.95%Fe(全鉄)、200ないし300ppmCoO及び1500ないし1900ppmNiOの間の濃度で本質的に含有する着色部分を含む暗灰色のソーダ石灰シリカ型ガラス組成物に関し、該組成物はセレニウムがなく、0.4以下のレドックスを有する。さらに、前記ガラスは、3.85mmの厚さで測定される、50%以下の光源Aの下での光透過係数(TLA)及び45%未満の総エネルギー透過係数(T)を有する。本発明は、前述の組成物から得られるガラスの必要に応じて熱処理したシートに関し、及び例えば自動車のためのプライバシー窓ガラスとしての、該シートの少なくとも1つを含む窓ガラスにも関する。 (もっと読む)


本発明は、質量百分率として表記して以下の制限値の以下の成分を含む組成である強化ガラス糸[SiO59〜63%、Al10〜16%、CaO16〜23%、MgO1〜3.2%、(NaO+KO+LiO)0〜2%、TiO0〜1%、B0.1〜1.8%、LiO0〜0.5%、ZnO0〜0.4%、MnO0〜1%、F0〜0.5%]に関する。本発明の糸は低コストの組成で改良された機械特性、酸及び高温耐性を示す。前記糸の製造のための方法及びその組成物も開示する。 (もっと読む)


本発明はガラス強化ストランドに関し、その組成には以下に規定する範囲(質量パーセントで表す)内で以下の構成成分が含まれる。その範囲とは、SiO2 58〜63%、Al23 10〜16%、CaO 16〜23%、MgO 0.5〜3.5%、Na2O+K2O+Li2O 0〜2%、TiO2 1〜1.5%、B23 0〜1.5%、Li2O 0〜0.4%、ZnO 0〜0.4%、MnO 0〜1%、F 0〜0.5%である。これらのストランドは、低コスト組成物向けに、機械的強度、耐酸性及び高温耐熱性に関する特性が改善されている。また、本発明はこれらストランドの製造方法、及びこれらストランドを製造可能とする組成物に関する。 (もっと読む)


この発明は、屈折率が少なくとも1.55で、以下の重量%をもつ、50%以上のSiO、0.6%以上4%以下のB、3%以下のKO、12%以上15%以下のNaO、4%以上11%以下のCaO、4.5%以上のZnO、0.25%以上5%以下のAl、5%以下のTiO、並びに2%以下のMgO、特に60%以下のSiOおよび8−16%のZnOを含み、Pb、Ba、Asの各酸化物の全量が0.1%未満、Ti、Laの各酸化物の全量が5%未満、Nb、Ta、Yb、Y、W、Bi、Zrの各酸化物の全量が5%未満で、さらにNb、Ta、Ybの各酸化物が多くとも1%、Y、W、Bi、Zrの各酸化物が多くとも3%であることを特徴とする、鉛およびバリウムを含まないクリスタルガラスに関する。 (もっと読む)


第一のランタノイド、好ましくは、Tm(ツリウム)をドーパントとして、別の酸化ランタノイド、例えば、Ho(ホルミウム)を共添加物として添加したテルライトガラス組成物を提供する。このガラスは、4乃至12モル%のアルカリハロゲン化物XYを含み、このXは、Li(リチウム),Na(ナトリウム),K(カリウム),Rb(ルビジウム),Cs(セシウム),Fr(フランシウム)の元素グループから選択され、このYは、F(フッ素),Cl(塩素)、Br(臭素),I(ヨウ素)の元素グループから選択される。このガラスが、10モル%のアルカリハロゲン化物であるCsCl(塩化セシウム)を含有していることが好ましい。アルカリハロゲン化物XYを添加することで、第一のランタノイドイオンから第二のランタノイドイオンへのエネルギー遷移を強化することができ、その結果として、第一のランタノイドイオンのエネルギー下準位に反転分布が形成される。第一のランタノイドイオンのエネルギー上準位寿命と下準位寿命との間の比率を1以下の値に下げる。結果として、効率的な増幅ファイバが実現できることになる。
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本発明は、広い波長範囲において発光機能や光増幅機能を示すガラス組成物を提供する。このガラス組成物は、ビスマス酸化物、酸化アルミニウム、およびガラス網目形成体を含み、ガラス網目形成体の主成分が二酸化ゲルマニウムであり、ビスマス酸化物に含まれるビスマスが発光種として機能し、励起光の照射により赤外波長域で蛍光を発する。このガラス組成物は、さらに1価または2価の金属の酸化物を含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は放射性および/または有害廃棄物、1つ以上の放射性核種、有害元素、有害化合物および/または他の化合物を含有する廃棄物を、ホウケイ酸ガラスに固定化する方法を提供する。また、本発明は放射性および/または有害廃棄物を固定化するのに使用するホウケイ酸ガラス組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、SiO2およびYb23系に属し、必要ならば、その特性を調節するために添加剤を含有することができるX線不透過ガラスに関する。前記ガラスの製造方法およびその使用、特に歯科用ガラスの形態での使用もまた開示されている。 (もっと読む)


紫外波長領域における、特に約250nm未満の波長における紫外線による光学的損傷に対して高い耐性を有し、低いレーザー誘起波面歪を示す合成シリカガラス光学材料、詳しくは、約193nmにおいてかつ約70μJ/cmのフルエンスで動作するレーザーの百億パルスに曝された場合に、633nmで測定されたレーザー誘起波面歪が約−1.0と1.0nm/cmの間である合成シリカガラス光学材料が開示されている。本発明の合成シリカガラス光学材料は、約600ppm未満の、好ましくは200ppm未満のOH濃度レベルと、約5.0×1017分子/cm未満の、好ましくは約2.0×1017分子/cm未満のH濃度とを有している。合成シリカガラス光学材料の製造方法の請求項も含んでいる。
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