説明

Fターム[4G062FG03]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Nb (4,238) | 1−10 (547)

Fターム[4G062FG03]に分類される特許

341 - 360 / 547


【課題】高屈折率という光学特性を有すると共に,低屈伏点であり,PbOを含まず,しかも成形表面の白濁や荒れの発生が防止される,精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供すること。
【解決手段】ガラス組成として,重量%で
25:18〜32%,B23:0〜8%,GeO2:5〜20%,Al23:0.1〜10%,ZnO:8〜30%,TiO2:0〜3%,Nb25:4〜30%,WO3:1〜12%,Bi23:3〜45%,Li2O+Na2O+K2O:6〜18%(但し,Li2O:0.1〜8%,Na2O:2〜18%,K2O:0〜10%),BaO:1.3〜15%,MgO+CaO+SrO:0.5〜10%(但し,MgO:0.1〜5%,CaO:0〜5%,SrO:0.5〜5%),NaF:0〜10,ZnF:0〜10を含んでなることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高い放射線遮蔽性能を有すると同時に一定の耐酸性、耐洗剤性を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】ISO−9689に規定する耐洗剤性試験を行った場合、クラスが3以下となる性質を有し、かつ、ISO−8424に規定する耐酸性試験を行った場合、クラスが5以下となる性質を有するガラス組成物。ヤング率が70GPa以上である請求項1に記載のガラス組成物。SiO及びBのうちいずれか一方又は両方を含有し、酸化物基準のmol%で、Ln(Lnは、La、Y、Gd、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す)を0.5〜50%含有する。 (もっと読む)


【課題】耐失透性を悪化させることなく、低いガラス転移温度(Tg)および屈伏点(At)を達成し、溶融時の揮発を低減させたモールド用光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、
SiO 0〜7.0B 14.0〜21.5GeO 0〜5.0La 7.0〜35.0Gd 10.5〜40.0Y 0〜8.0LaF 5.0〜40.0GdF 0〜12.0YF 0〜8.0Ta 0〜8.0CaO 0〜3.0SrO 0〜3.0BaO 0〜3.0ZnO 1.0〜25.0ZnF 0〜8.0ZrO 0〜6.0TiO 0〜4.0WO 0〜3.0Nb 0〜5.0を含有し、アルカリ金属酸化物を含有しない組成であり、ガラス転移温度(Tg)が590℃以下かつ屈伏点(At)が630℃以下の、高屈折率・低分散性のガラス。 (もっと読む)


下記(A)〜(L):
(A)TeOの含有比率が50〜95モル%の範囲にあること、
(B)Bの含有比率が1〜33モル%の範囲にあること、
(C)ZnOの含有比率が1〜37モル%の範囲にあること、
(D)Biの含有比率が1〜18モル%の範囲にあること、
(E)Pの含有比率が0〜15モル%の範囲にあること、
(F)RO(式中、RはLi、Na及びKの中から選択される少なくとも1種の元素を示す。)の含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(G)MO(式中、MはMg、Ca、Sr及びBaの中から選択される少なくとも1種の元素を示す。)の含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(H)TiOの含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(I)Nbの含有比率が0〜10モル%の範囲にあること、
(J)Taの含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(K)L(式中、Lはイットリウム及びランタノイドの中から選択される少なくとも1種の元素を示す。)の含有比率が0〜11モル%の範囲にあること、
(L)上記(E)〜(K)に示すP、RO、MO、TiO、Nb、Ta及びLの総量の含有比率が0〜15モル%の範囲にあること;
に示す条件を満たす、ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、及びRnOを5〜45%(RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】鉛や砒素などの化合物を実質的に含有することなく、屈折率(nd)が1.80〜1.85の範囲、アッベ数(νd)が20〜28.5の範囲、ガラス転移温度(T)が520℃以下、液相温度(TL)が700℃以下である、生産性の高い光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、P25:12〜30%、B23:1〜5%、Li2O:1〜8%、Na2O:0.5〜10%、K2O:0.5〜15%、ただし、Na2O+K2O:3〜20%、CaO:1〜5%、BaO:0〜20%、SrO:0〜5%、TiO2:1〜10%、Bi23:1〜20%、Nb25:3〜35%、WO3:13〜60%、Sb23:0〜1%、の各ガラス成分を有する。 (もっと読む)


【課題】45度以上の開口角を持ち、十分な屈折率勾配を有する光学素子の作製に適した銀含有リン酸塩ガラスを提供する。
【解決手段】銀含有リン酸塩ガラスが、モル%で
=45〜59
AgO =13〜40
NaO =0〜15
LiO =0〜10
O =0〜5
AgO+NaO+LiO+KO=20〜40
Al =3〜16
In =1〜10
Al+In=8〜18
Nb =0〜7
Ga =0〜3
ZrO =0〜3
Bi =0〜3
=0〜4
La =0〜4
Gd =0〜4
+La+Gd=0〜4
を含有する。 (もっと読む)


【課題】実用上充分な耐水性を有し、高濃度のAgを含有することが可能なリン酸塩系ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】光学ガラス用のリン酸塩系ガラス組成物である。リン酸塩系ガラス組成物は、Ag2Oを0〜30モル%、Li2Oを0〜30モル%、Na2Oを0〜30モル%、K2Oを0〜30モル%、Cs2Oを0〜30モル%(ただし、Ag2O+Li2O+Na2O+K2O+Cs2O=10〜30モル%)、ZnOを10〜25モル%、B23を12〜30モル%、P25を35〜45モル%、Al23を1〜5モル%、Ga23を0〜5モル%、In23を0〜5モル%、Y23を0〜5モル%、ZrO2を0〜3モル%、ランタノイド酸化物を0〜5モル%(ただし、Al23+Ga23+In23+Y23+ZrO2+ランタノイド酸化物=1〜10モル%)含有する。 (もっと読む)


【課題】光学素子として極めて需要の高い屈折率(nd)が1.5〜1.75、アッベ数(νd)が50〜70のガラスを、従来のプラスチック成形に使用しているような安価な部材を用いて精密プレス成形ができるようにすることで、光学素子の製造コストを大幅に削減する製造方法を提供する。
【解決手段】硬度400(HV)以上、厚み1μm以上の表面膜が形成された鉄鋼(ステンレス鋼を含む)及び/又は銅合金製の成形型を用い、ガラスプリフォームを精密プレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破片材料あるいは原材料が1760℃を超える溶融塊に溶融され、溶融塊が生成され、及び溶融塊がイリジュウムあるいはイリジュウムを少なくとも50重量%含むイリジュウム合金からなる抜取管(4)を通して出てくるプロセスを用いた高融点ガラス材料または高融点ガラスセラミック材料の製造方法及び装置に関する。
【解決手段】本発明に従って、天然ガス組成からなる周辺雰囲気と接触している前記抜取管(4)の一部の温度は、前記抜取管から溶融塊を注ぎ出す期間を除いて、常に1000℃以下となるように制御あるいは調節される。これにより本発明装置の酸化的分解を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移温度(Tg)であり、高屈折率、低分散性をもち、高価なTa、GeO、ZrO、Yを含まない安定性のある精密プレス成型用ガラスの提供。
【解決手段】屈折率(nd)が1.74〜1.76アッベ数(υd)45〜49.5の範囲の光学定数をもち、必須成分としてSiO、B、BaO、ZnO、La、Gd、TiO、Al、LiOを含有し、通常、ガラスの安定化に作用するTa、GeO、ZrOを含まず、また環境に悪い影響のある鉛、砒素、フッ素も含まず、ガラス転移点Tgが、530〜590℃である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】
従来よりも自家蛍光強度を低減した光学ガラスと、これを使用した光学装置を提供すること。
【解決手段】
重量基準で少なくとも、SiO2を2〜10%,B23を5〜45%,La23を30〜60%を含む基礎ガラス組成物100%に対し、Feを5〜50ppm,を含有し、または重量基準で、SiO2を2〜10%,B23を5〜45%,La23を30〜60%,RO(R=Zn,Sr,Ca,Ba)を0〜15%,Ln23(Ln=Y,Gd)を0〜40%,ZrO2+Nb25+Ta25を0〜30%を含む基礎ガラス組成物100%に対し、波長λ1、波長λ2、波長λ3の関係をλ1<λ2<λ3としたとき、前記波長λ1の光を照射したときに前記波長λ2の光を発生する物質Aと、前記波長λ1の光を照射したときに前記波長λ3の光を発生する物質Bを含有していること (もっと読む)


【課題】本発明は、B−La−WO−Nb−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を5〜55%、La成分を1〜35%、WO成分を1〜25%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、ZnO成分含有量が5%未満、好ましくは1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.88〜2.20、アッベ数(νd)が18〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が650℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】1回の適当な熱処理で透明無色ガラスセラミックに、あるいは同一熱処理またはセラミック化処理用に選定された温度プログラムによってガラスセラミックに着色を生ずる他の熱処理のいずれかを選択してさらに加熱処理することによって金属コロイド着色ガラスセラミックに変換されるコロイド形成剤含有無色先駆体ガラスの製造を可能とする条件を見出す。
【解決手段】無色透明金属コロイド形成剤含有ガラスに、Au、Ag、As、Bi、Nb、Cu、Fe、Pd、Pt、Sb及びSnから選択される少なくとも1種の金属を含む少なくとも1種の金属コロイド形成剤と、この金属コロイド形成剤とは異なる物質であるAs、Ce、Fe、Mn、Sb、Sn及びWから選択される少なくとも1種の元素を含む少なくとも1種のレドックス相手物質を含有させて、透明無色ガラスセラミックあるいは金属コロイド着色ガラスセラミックへの変換を可能とする。 (もっと読む)


【課題】B−La−ZnO−WO−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス形成に適した光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を25〜60%、WO成分を1〜40%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、Nb成分含有量が5%、好ましくは1%未満であること、Ga成分の含有量が1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が18〜40の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、並びに、La、及び/またはY、及び/またはGdの成分の1種または2種以上を0.1〜15%の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性がより高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】ダンナー法を用いガラス管を生産する際の管内面の失透発生を防止できるガラス管成形用スリーブ、およびダンナー法を用いてガラス管を生産する際の管内面における失透発生を防止できるガラス管の製造方法を提供する。
【解決手段】耐火物製の円筒部に、円筒部と同軸にてブローパイプが円筒部を貫通したガラス管成形用スリーブの円筒部とブローパイプとの間の空間を、隔壁により複数の内部空間に分割し、これらの内部空間に気体を導入し、内部空間の雰囲気を制御可能にする。また耐火物製の円筒部の中心にブローパイプを貫通させたスリーブ上に溶融ガラスを流下させ、スリーブの先端からガラスを連続的に引き出してガラスを管状に成形する際にスリーブの円筒部とブローパイプとの間の中空部にガスを導入し、スリーブ界面に接触するガラスに対し、例えば還元作用を与えてガラス管内面の失透を防止する。 (もっと読む)


【課題】 白金パイプ外周に対する濡れ上がりを抑制し、高品質のリン含有ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス原料を熔融し、白金または白金合金製の流出ノズルから、熔融ガラスを流出して成形する工程を含むガラスの製造方法であって、前記流出ノズル周辺に、塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれる元素を有するハロゲンガスおよび/またはハロゲン化物の気体を導入することを特徴とするガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有し、所定の領域に蛍光を生じない精密プレス成形に適したガラス組成物およびそのガラス組成物からなるガラスプリフォームを提供すること。
【解決手段】屈折率が1.55以上、アッベ数が50以上の光学恒数を有するSiO−B−RO−RnO系ガラス組成物であって、(式中、RはMg、Ca、Sr、Baの1種以上、RnはLi、Na、K、Csの1種以上)酸化物基準の質量%でLiOとNaOとKOの合計量が1〜25%、うちLiOを12%以下含有し、Pt成分を10ppm以下含有し、ガラス転移点が550℃以下である。 (もっと読む)


【課題】B−TeO−La系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%でBを30〜60%、TeOを0.2〜50%、La含有することを特徴とする。さらには、WO及びGaを酸化物基準のモル%で1%未満含有すること、Laを酸化物基準のモル%で1〜35%含有することを特徴とする。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が16〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


341 - 360 / 547