説明

Fターム[4G062FG03]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Nb (4,238) | 1−10 (547)

Fターム[4G062FG03]に分類される特許

381 - 400 / 547


【課題】 耐ソーラリゼーションに優れた光学ガラスを製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】 重量で、P25 5〜60%、TiO2 0〜25%、B23 0〜20%、SiO2 0〜30%、Nb25 5〜60%、Ta25 0〜20%、ZrO2 0〜 5%、Al23 0〜 5%、MgO+CaO+SrO+BaO 0〜20%、La23+Y23+Gd23 0〜20%、ZnO 0〜20%、Li2O+Na2O+K2O 0〜35%、ただし、Li2O 0〜 8%、Na2O+K2O 0〜35%、および上記金属元素の1種または2種以上の酸化物の一部または全部と置換した弗化物(F)として合計0〜8%含有する光学ガラスにおいて、MoOの含有量を測定し、MoO3の含有量が重量で30ppmを超える場合は、MoOの含有量を重量で30ppm以下に減少させる。 (もっと読む)


本発明は、TiO2、As23、Sb23およびリン酸塩を含まない、透明かつ実質的に無色のβ−石英・ガラス・セラミック材料;前記ガラス・セラミック材料から形成される物品;前記ガラス・セラミック材料の前駆体である、リチウムアルミノケイ酸塩ガラス;ならびに、前記ガラス・セラミック材料および前記ガラス・セラミック材料から形成される物品の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】高屈折率、低分散で、かつガラス転移温度が低く、精密プレス成形が可能な低温軟化性を有する光学ガラス提供する。
【解決手段】モル%表示で、B 15〜45%、La 5〜20%、Gd 1〜20%、ZnO 10〜45%、WO 0〜15%、Ta 0〜10%、Nb 0〜10%、TiO 0〜20%、SiO 0〜20%、LiO 0〜15%、NaO 0〜10%、KO 0〜10%、MgO 0〜10%、CaO 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、Y 0〜8%、Yb 0〜8%(ただし、La、Gd、YおよびYbの合計量が10〜30%)、ZrO 0〜0.5%未満、Bi 0〜10%、Sb 0〜1%を含み、屈折率(nd)が1.86超、アッベ数(νd)が35以上39.5未満かつガラス転移温度(Tg)が630℃以下であることを特徴とする光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスのイオン交換性能と耐失透性を両立させ、従来よりも機械的強度が高いガラス基板を得ることを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の強化ガラス基板は、表面に圧縮応力層を有する強化ガラス基板であって、ガラス組成として、質量%でSiO2 45〜80%、Al23 3〜21%、ZnO 0.01〜15%、B23 0〜16%を含有し、且つ質量分率で、(Li2O+Na2O+K2O)/Al23の値が0.5〜2、Li2O/(Li2O+Na2O+K2O)の値が0〜0.5であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスのイオン交換性能と耐失透性を両立させ、従来よりも機械的強度が高いガラス基板を得ることを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の強化ガラス基板は、表面に圧縮応力層を有する強化ガラス基板であって、ガラス組成として、モル%でSiO2 50〜85%、Al23 5〜30%、Li2O 0〜20%、Na2O 0〜20%、K2O 0〜20%、TiO2 0.001〜10%、Li2O+Na2O+K2O+Al23 15〜35%を含有し、且つモル分率で、(Li2O+Na2O+K2O)/Al23の値が0.7〜3であって、実質的にAs23、Fを含有しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヒートプレス成形で失透しやすいガラスでも、透明な高品質のプレス成形品を製造できる、ガラス素材の製造方法、及びプレス成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス溶解工程、ガラス成形工程、アニールする工程を含むプレス成形用ガラス素材の製造方法。溶融ガラスは、(1)室温まで急冷すると波長400〜2500nmにおける散乱係数が0.005cm-1未満であるか、または体積分率で10-6未満の結晶を含むガラスとなり、かつ(2)ガラス転移温度より10℃高い温度に3時間保持し、104.5 〜103.5 dPa・sの粘度を示す温度に10分間保持した後に室温まで急冷すると、波長400〜2500nmの少なくとも1波長における散乱係数が0.01cm-1以上であるか、または体積分率で10-5より多い結晶を含むガラスとなる組成を有する。前記成形されたガラスのアニールをガラス転移温度未満の温度で行う。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有し光学ガラスにおいて、脱泡性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、Bi成分を10%以上90%未満含有する光学ガラスにおいて、かつTeO成分及び/又はSeO成分を0.1%以上含有させることにより、「JOGIS12−1994光学ガラスの泡の測定方法」に準じた測定方法において、4級から1級の級を有する光学ガラスを製造できる。さらに、アルカリ土類金属酸化物、アルカリ金属酸化物等の調整により、清澄工程を短時間・低温で完了することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高屈折率光学ガラスであり、非常に低いガラス転移点(Tg)を有し、かつ化学的耐久性に優れ、精密プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.9以上およびアッベ数(νd)が15以上であり、ガラス転移点(Tg)が300℃以下であり、Pb及び/又はAs化合物を含まず、TeO成分を50mol%以上含有することを特徴とする光学ガラス。RO(RはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上)成分、ZnO成分、Bi成分を含有し、さらにAl及び/又はGa成分を含有する前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が大であり、かつ、ガラス転移温度(Tg)及び屈伏点(At)が低く、高屈折率低分散で、溶融性及び安定性が高くて成形性の良好な精密プレス成形用光学ガラスを提供すること
【解決手段】 SiO2:9.0〜25.0モル%、B23:15.0〜30.0モル%未満、GeO2:0〜7.0モル%、La23:10.0〜18.0モル%、Gd23:5.0〜13.0モル%、Ta25:0〜6.0モル%、
Li2O:10.0〜26.0モル%、ZnO:1.0〜10.0モル%、ZrO2:0〜6.0モル%、TiO2:5.0を超え10.0モル%以下、WO3:0〜4.0モル%、及びNb25:0〜3.0モル%、を含有する組成の精密プレス成形用光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】
安定性がさほど高くないガラスや融液の状態で揮発性の高いガラスを用いた場合であっても、失透や脈理のない高品質なプリフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】
精密プレス成形に供するためのガラス製プリフォームの製造方法であって、 流出口から流出する熔融ガラスから熔融ガラス塊を分離し、プレス成形して前記プリフォームに近似する形状を有するガラス体を作製し、少なくとも研磨工程を経て前記ガラス体からプリフォームを作製することを特徴とするガラス製プリフォームの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プレス成形等に適した低温成形用ガラス及びそのような低温成形用ガラスを用いたガラス成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】低温成形用ガラス及びそのような低温成形用ガラスを用いたガラス成形品の製造方法であって、ガラス原料として、P25と、BaOと、ZnOと、SO3と、を含む低温成形用ガラスであって、全体量に対して、P25の添加量を40〜60重量%の範囲内の値とし、BaOの添加量を10〜40重量%の範囲内の値とし、ZnOの添加量を1〜40重量%の範囲内の値とし、かつ、SO3の添加量を0.1〜20重量%の範囲内の値としたガラス組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は高屈折率低色分散の精密プレス成形用光学ガラスを提供し、その成分の重量百分率は、SiO:1〜8%、B:16〜30%、La:15〜40%、Gd:0〜20%、ZnO:8〜30%、Nb:0.5〜14.5%、WO:0〜12.5% 、TiO:0〜9%、LiO:0.5〜4%、ZrO:1〜10%、Y:0〜5%、Yb:0〜5%、Lu:0〜5%、NaO:0〜3%、KO:0〜2%、Al:0〜2%、BaO:0〜3%、CaO:0〜3%、SrO:0〜3%、MgO:0〜3%、Sb:0〜0.5%及びSnO:0〜0.5%である。本発明は、B−SiO−La(Gd)−ZnO系を採用し、合理的比率のNb、WO、TiOを使用することで、ガラスが、必要な光学定数に達し、かつ精密プレス成形に適した良好な物理化学特性を有するようにする。本発明の光学ガラスの転移温度(Tg)は560℃より低く、成分中に価格の高いTaを含まず、また、ガラスが良好な化学的安定性を有するため、単一の坩堝または連続溶解タンク窯等の設備で大量の安定した生産をすることができ、低コストで非球面レンズ等の光学素子を精密金型プレス成形するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 高速回転化に対応できる情報記憶媒体を得ること。
【解決手段】 SiOを45−65モル%、Alを0−15モル%、LiOを4−20モル%、NaOを0−8モル%、(LiO+NaO)を4−28モル%、CaOを0−21モル%、MgOを0−22モル%、(CaO+MgO)を4−40モル%、Yを0−16モル%、及び、TiOを1−15モル%含み、かつ100GPa以上のヤング率、1350℃以下の液相温度を達成するガラス成分によって形成されている情報記憶媒体用基板上に記録層を形成して情報記憶媒体を作製する。 (もっと読む)


【課題】B成分、SiO成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35、SiOを11〜45、Laを16〜50、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】 メカノケミカル効果が起こりやすく、微粒子表面を完全に被覆できる微粒子表面被覆用ガラス粉末を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の微粒子表面被覆用ガラス粉末は、微粒子の表面を被覆するためガラス粉末において、屈伏点が520℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】B成分La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35%、Laを16〜50%、WOを0〜30%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】B成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを5〜20%未満、Laを16〜50%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有することが期待されるチタン系酸化物ガラスを、従来にはなかったバルク状の状態で提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のチタン系酸化物ガラスは、バルク状であって、実質的に、式(M1)1-x(M2)x(Ti1-y1(M3)y1)y2Ozで表される組成を有する。M1はBa、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、NaおよびCaから選ばれる1種の元素であり、M2はMg、Ba、Ca、Sr、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Na、Sc、Y、Hf、BiおよびAgから選ばれる少なくとも1種の元素であり、M3はV、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Zr、Nb、Mo、Ru、Rh、Pd、Al、Si、P、Ga、Ge、In、Sn、SbおよびTeから選ばれる少なくとも1種の元素である。x、y1、y2およびZは、0≦x≦0.5、0≦y1<0.31、1.4<y2<3.2、3.9<z<8.0、M1がBaの場合はx+y1≠0、かつ、M1およびM2がBaの場合はy1≠0、の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性環境対策重フリント光学ガラスを提供すること。
【解決手段】その組成の重量%は、SiO220〜44%、TiO222〜34%、Nb2O55〜22%、Na2O7〜18%、BaO9〜17%、K2O0〜9%、CaO0〜3%、ZrO20〜3%、SrO0〜0.5%及びSb2O30〜0.5%である。高屈折率高分散性環境対策重フリント光学ガラスの製造方法は、下記のステップを含み、1)調合した原料を十分に混合し、均一性を確保する。2)1150〜1300℃の高温下、タンク釜にてガラス液に溶製し、ガラス液の屈折率の一致性は良好になる。3)屈折率の合格したガラス液は清澄及び十分に均質化を通して、ガラス帯板に成型した。4)ガラス帯板を徐冷釜にてアニール処理を行う。高屈折率高分散性環境対策重フリント光学ガラスの製造設備は、タンク釜と徐冷釜を含み、前記タンク釜の溶融タンクは自動燃焼制御システムに接続している。本発明の光学ガラスには、環境を汚染するPbO、As2O3及びGdO組成分が含まれていない、タンク釜にて一回溶融の方式を採用して光学ガラスを製造し、高温溶融の回数を減少し、光学的透過性能を向上した。
(もっと読む)


【課題】 高屈折で低分散の光学特性を有しガラス転移点が低い精密成形用ガラス
プリフォームに適した光学ガラスを提供することにある。
【解決手段】 必須成分として、カチオン成分として、Si4+、B3+、Zn2+、La3+、Ta5+、Ga3+、W6+を含有し、屈折率(nd)が1.8以上1.9以下、アッベ数(νd)が、35以上42以下である光学ガラスにより、溶融流出の際に脈理、失透が生じ難い、高屈折率で低分散の光学特性を有する光学ガラス及び光学素子を製造することが可能となった。 (もっと読む)


381 - 400 / 547