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Fターム[4G062HH10]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Mn、Re有り (275)

Fターム[4G062HH10]に分類される特許

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本発明は、β−石英および/またはβ−スポジュメンの新規のガラスセラミック、新規のガラスセラミックから製造された物品、新規のガラスセラミックの前駆体であるリチウムアルミノシリケートガラス、新規のガラスセラミックおよび新規のガラスセラミックから製造された物品を調製する方法に関する。本発明は、ガラスセラミックのガラス前駆体の清澄剤としてのSnO2およびBrの同時使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、β−石英および/またはβ−スポジュメンのガラスセラミックを調製する方法、そのようなガラスセラミックから製造された物品を調製する方法、β−石英および/またはβ−スポジュメンの新規のガラスセラミック、その新規のガラスセラミックから製造れた物品、およびそのような新規のガラスセラミックの前駆体である、リチウムアルミノシリケートガラスに関する。本発明は、そのガラスセラミックのガラス前駆体を清澄するための清澄剤として、フッ素および多価原子の少なくとも1種類の酸化物を共に使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】 繊維径の制御が可能で、巻き取り工程で切断しないバサルト長繊維を製造する。又、玄武岩(バサルト)原石に対し、網目状形成体、ガラス修飾体を形成・維持し、バサルト繊維の結晶化及び固着を抑制すること、及びバサルト繊維の耐熱性を従来の750℃から850〜900℃まで大幅に向上させ、かつ従来品と比べて大幅な低コスト化を達成する。
【解決手段】 玄武岩を原料とし、該玄武岩を粉砕する工程と、該粉砕物を洗浄する工程と、該洗浄物を溶融する工程と、該溶融物を繊維化する工程と、該繊維を引き揃え、巻き取る工程とからなり、該溶融する工程における溶融物の温度が1400〜1650℃であり、且つ溶融物の粘度をηとするとlogηが2.15〜2.35dPa・s、より望ましくは2.2〜2.3dPa・sであることを特徴とするバサルト長繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 600℃以下の低い軟化点を有するリン酸亜鉛系無鉛ガラス組成物を提供することにある。
【解決手段】 酸化物換算の質量%で、P25が1〜25%、ZnOが30〜50%、B23が20〜45%、BaOが5〜30%含有され、さらに、K2O、Na2O、Li2Oの一種類以上が合計0.05〜15%含有されてなることを特徴とするリン酸亜鉛系無鉛ガラス組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 玄武岩(バサルト)原石に対し、網目状形成体、ガラス修飾体を形成・維持し、バサルト繊維の結晶化及び固着を抑制すること、及びバサルト繊維の耐熱性を従来の750℃から850〜900℃まで大幅に向上させ、かつ従来品と比べて大幅な低コスト化を達成する。
【解決手段】 玄武岩を原料とし、該玄武岩にAl、SiO、CaO、MgOから選択される酸化物の1種以上を添加したバサルト繊維材料、及び、含有する元素量の異なる2種の玄武岩を原料としたバサルト繊維材料。 (もっと読む)


【課題】導電性マイエナイト型化合物を、安定してかつ低コストで製造することが可能な、工業化に適した製造方法を提供する。
【解決手段】前駆体を熱処理して導電性マイエナイト型化合物を製造する製造方法において、CaまたはSrと、Alとを含有し、酸化物換算した、CaOとSrOの合計と、Alとのモル比が12.6:6.4〜11.7:7.3で、CaO、SrOおよびAlの合計が50モル%以上である前駆体に対して、含有するCa、Sr、およびAlの合計原子数に対する原子数比で0.2〜11.5%の炭素を含有させた炭素含有前駆体を、酸素分圧10Pa以下の雰囲気下で900〜1470℃まで加熱して保持し次いで所定の冷却速度で冷却する熱処理を施すことにより、前記炭素含有前駆体を結晶化させて導電性マイエナイト型化合物を生成させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス中に着色剤を使用していないため、リサイクルが容易となる結晶化ガラス、結晶化ガラス建築材料及び結晶化ガラス物品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラスは、ガラス相とガーナイト(ZnO・Al23)結晶とを有し、実質的に着色剤を含まない結晶化ガラスの部位が、L*a*b*表色系において、L*が20〜70かつa*が0〜−5かつb*が−12〜−25であること特徴とするものである。また、本発明の結晶化ガラス物品の製造方法は、ガラス原料を溶融してガラス成形体を形成する工程と、該ガラス成形体を熱処理して結晶を析出させる結晶化工程とを有する結晶化ガラス建築材料の製造方法であって、前記結晶化工程におけるガラス成形体の最高熱処理温度を730〜950℃にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスを提供する。
【解決手段】重量%でBを22〜38、Biを35〜65、BaOを4〜20、SiOを0〜10、ZnOを0〜5、Alを0〜7、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1、かつCuO+La+CeO+CoO+MnOを0.1〜3含み、さらにMgO+CaO+SrOを10以下、RO(LiO+NaO+KO)を10以下含むB−Bi−BaO系無鉛低融点ガラスで、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを0〜5、Bを15〜35、ZnOを10〜25、Biを20〜60、BaOを5〜20、RO(LiO+NaO+KO)を0〜10、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Alを0〜8、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1かつ(CuO+La+CeO+CoO+MnO)を0.1〜3含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−BaO−Bi系無鉛低融点ガラス。
重量%で、B/ZnOの比が、1以上であり、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として酸化鉄と好ましくはCeO2を含む赤外線吸収ガラスにおいて、可視光域の透過率を維持しながら、赤外線域の吸収をより増大させた赤外線吸収ガラスを提供する。
【解決手段】 ソーダライムガラスにおいて、アルカリ酸化物あるいはアルカリ土類酸化物をイオン半径の大きいものに置換して、ガラスの塩基度を上げ、FeOの吸収域を長波長側にシフトさせた赤外線吸収グリーンガラス組成物である。アルカリ酸化物であるNa2Oの一部をK2Oに置換し、アルカリ土類酸化物であるMgOの一部あるいは全部をCaOに置換し、さらにその一部をSrO,BaOに置換する。この赤外線吸収グリーンガラス組成物は、550〜1700nmにおいて透過率の極小値をとる波長が1065nm以上であり、かつ1650nmにおける透過率が730nmにおける透過率以下である。 (もっと読む)


【課題】 抵抗値の温度特性(TCR)及び耐電圧特性(STOL)の両立を図ることができ、さらには熱安定性やヒートサイクル等の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 導電性材料、ガラス組成物及び添加物が有機ビヒクル中に分散されてなる抵抗体ペーストであって、前記添加物として、AX(式中Aは、Mg、Ca、Sr、Baから選ばれる少なくとも1種、Xは3価の元素から選ばれる少なくとも1種である。)で示される複合酸化物を含有する。前記XはAl、In、Fe、Sc、Y、元素番号57〜71の元素から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】緑色の色調を有し、可視光線透過率が高く、紫外線赤外線の吸収能に優れるガラスを得るだけでなく、該ガラスをフロート法で製造するにあたって製造品種変更時の調整負荷を低減することを可能とするガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】重量%表示で、Fe量がFe換算で0.3〜0.5%、CeO0.3〜1%、TiO0.7〜1.6%、FeO 0.1〜0.25%の着色成分を少なくとも含むソーダ石灰ガラスで、該ガラスが5mm厚で、紫外線透過率が9%以下、550nm波長透過率が72%以上、1100nm波長透過率が25%以下とすること。 (もっと読む)


【課題】 赤外線照射加熱効率の高い情報記録媒体用基板、この基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラスまたは結晶化ガラスからなり、(1)2750〜3700nmの波長域に分光透過率が50%以下となる領域が存在する、(2)波長2750〜3700nmにわたり、分光透過率が70%以下となる、(3)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、垂直磁気記録媒体用に供される、(4)赤外線照射加熱用に供され、200ppm超の水分を含む、あるいは(5)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、赤外線照射加熱後にスパッタリングによって形成される情報記録層を含む多層膜の支持用に供されることを特徴とする情報記録媒体用基板、および前記基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、並びに情報記録媒体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、腐食性、特に塩基性及び酸性、物質に対する改善した抵抗力を伴うプラスチックを得るための所定の組成物からなるガラス強化ヤーンの使用に関係する。本発明はまたそのようなガラスヤーンによって強化したプラスチックを含む複合材料にも関係する。 (もっと読む)


【課題】 Pbフリーで、TCRに優れた厚膜抵抗体を実現し得る厚膜抵抗体用ガラス組成物及び厚膜抵抗体ペーストを提供する。
【解決手段】 下記に組成を示すように、AgやPd等の貴金属元素を含有することを特徴とする厚膜抵抗体用ガラス組成物である。ガラス組成物は、導電性材料及び有機ビヒクルと混合されて厚膜抵抗体用ペーストとされ、これを例えば印刷して焼き付けることで、厚膜抵抗体とされる。
CaO,SrO,BaOから選択される1種若しくは2種以上:13〜45モル%
,SiOから選択される1種若しくは2種:35〜80モル%
ZrO,Alから選択される1種若しくは2種:0〜11モル%
Ta,Nbから選択される1種若しくは2種:0〜8モル%
MnO:0〜15モル%
貴金属元素から選択される1種若しくは2種以上:0.1〜10モル% (もっと読む)


【課題】ガラス質の固体電解質のイオン伝導度は、通常単結晶のそれに比べて劣ることが多い。イオン伝導性を向上させると共に、伝導体として実用的な大きさのものを低コストで製造可能な固体電解質を提供する。
【解決手段】ガラス試料マトリックスより選択的に結晶化したイオン伝導性を有する微細なラインもしくは面状の結晶相と、これの周囲のガラス相から構成される。好ましい実施様態において、結晶化をレーザー光の照射により行う。 (もっと読む)


【課題】 非鉛系誘電体ガラス粉末をガラス板上に塗布し焼成しても、基板に反りや割れが生じにくいプラズマディスプレイパネル用基板を得ることが可能となるように、ガラス板と誘電体ガラス粉末を適切に組み合せたプラズマディスプレイパネル基板作製用ガラスセットを提供することである。
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネル基板作製用ガラスセットは、ガラス板と非鉛系誘電体ガラス粉末とを含むプラズマディスプレイパネル基板作製用ガラスセットであって、ガラス板上に非鉛系誘電体ガラスを塗布し焼成した際、ガラス板に残る残留ストレスが−800〜1500(psi)になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶化ガラスを用い、良好な光拡散性を有する光拡散部材に関し、広範囲で平均線膨張係数を調整でき、耐熱性に優れており、高い剛性を有し寸法安定性に優れた光拡散部材、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス相中に結晶を含み、厚さが0.1mmの時のC光に対するヘイズ値が0.1%以上であることを特徴とする光拡散部材。また、ガラス原料を溶融する工程と、溶融したガラスを成形する工程と、成形したガラスを徐冷する工程と、徐冷後加熱処理をする工程とを含むことを特徴とする光拡散部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを12〜25、Bを45〜65、ZnOを5〜15、RO(LiO+NaO+KO)を10〜18、BaOを0.1〜3、ZrOを0.1〜7、CuOを0.1〜2含み、更にB/ZnOの重量比が3以上7以下であることを特徴とするSiO−B−ZnO−RO−BaO−ZrO−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】 例えば厚膜抵抗体の導体形成用の導体ペーストに用いられたときに、厚膜抵抗体における抵抗値の形状依存性を小さくし、さらには温度特性(TCR)に優れる厚膜抵抗体を実現する。
【解決手段】 導電性材料及びガラス組成物を含有する導体組成物が有機ビヒクルに分散されてなる導体ペーストであって、導体組成物がBiを実質的に含まず、ガラス組成物が少なくともCaOを含有する。導体組成物は、Pbを実質的に含まない。 (もっと読む)


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