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Fターム[4G062HH16]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | U、Th有り (11)

Fターム[4G062HH16]に分類される特許

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【課題】製造時におけるガラス溶融の熱履歴が変動した場合であっても可視光透過特性のばらつきが小さく、かつ、長期にわたる使用によっても色合いが変化しにくい結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO 55〜73%、Al 17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 2.5〜5.5%、ZrO 0〜2.3%、SnO 0.2〜0.9%、V 0.005〜0.09%を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しないことを特徴とする結晶化ガラス。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の視感度補正用近赤外線カットフィルタガラスにおいて、特に近紫外線吸収特性をもつガラスを提供することを目的とする。また、近赤外線カットフィルタガラスを固体撮像素子の保護用カバーガラスとして用いることが可能であり、特にプラスチック製パッケージとの接合に好適である近赤外線カットフィルタガラスを提供すること。
【解決手段】Uの含有量が6〜20ppbである近赤外線カットフィルタガラスである。また、α線放出量が0.002〜0.02c/cm・h、かつ波長550〜750nmの分光透過率において50%の透過率を示す波長が615nmとなるように換算した場合に、波長315nmにおける透過率が0.3%未満である近赤外線カットフィルタガラスである。 (もっと読む)


供給原料を、供給原料の少なくとも一部を中空微小球に変換するのに十分な条件下で加熱し、該加熱が真空下で行われる工程を含む、中空微小球を作製するための方法が提供される。本方法を用いて作製される中空微小球も提供される。
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本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dCeで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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希土類イオンドープしたケイ酸塩発光ガラスおよびその調製方法に関する。発光ガラスは、以下の一般式の物質aMO・bM’・cSiO・dREである。そのうち、MはNa、K、Liのうちの少なくとも1種であり、M’はY、Gd、La、Sc、Luのうちの少なくとも1種であり、REはCe、Tm、Tb、Ho、Dy、Er、Nd、Sm、Eu、Prのうちの少なくとも1種である。調製方法は、原料を細かく砕いた後、1200〜1500℃で1〜5h焙焼し、室温まで冷却する。その後、600〜1100℃で0.5〜24h焼きなまし処理を行ってから、室温まで冷却し、成型して製品が得られる。製品の性能は安定しており、均一性および発光性能も良好で、透過率が高い。この種の調製方法は、工程が簡単で、コストが低い。 (もっと読む)


【課題】ガラス釉薬が表面に設けられた琺瑯やタイルにインクジェット印刷でき、500℃以上の温度で焼成された時に、インクとガラス釉薬成分との化学反応によって、高い明度と彩度が発現するCMYK4色の水性遷移金属塩インクとガラス釉薬成分で構成するインクセットを提供する。
【解決手段】琺瑯やタイルのガラス釉薬成分にチタン、アンチモン、或いはニオブ酸化物の少なくとも1種類を0.1−10%含有させることによって、遷移金属塩のアミン中和水溶液からなるシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)及びブラック(K)インク4原色と焼成時に化学反応させ、インクの発色を高明度、高彩度にする。 (もっと読む)


IR透過性着色剤を含有する繊維、琴に黒色、褐色または灰色の繊維。IR透過性着色剤は、二色型、三色型または多色型の染料または顔料、殊にペリレン顔料であることができる。この繊維は、式IaまたはIb〔式中、基R1およびR2は、互いに独立に、それぞれ1回または数回C1〜C12アルキル、C1〜C6アルコキシ、ヒドロキシおよび/またはハロゲンによって置換されていてよい、フェニレン、ナフチレンまたはピリジレンを表わす〕の異性体の1つ、または2つの異性体の混合物を含有するペリレン顔料を含有することができる。繊維材料としては、なかんずくプラスチックまたはガラスがこれに該当する。前記繊維は、なかんずく熱管理に使用されるか、または編織布または布地の製造に使用される。
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【課題】 本発明は、非鉛系ガラス封着材に使用した場合に、好適に塗布することができ、焼結後の残留炭素が少なく、かつ、低温雰囲気下であっても脱脂処理が可能な非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 非鉛系ガラス封着材に使用する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物であって、イソブチルメタクリレートに由来するセグメントを40〜95重量%、ポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートに由来するセグメントを5〜40重量%含有するバインダー樹脂と、有機溶剤と、非鉛系ガラス微粒子とを含有する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


目下記載されたのは、(例えばポリマーの)バインダ内に部分的に埋め込まれる透明なミクロスフェアを含む舗装道路路面マーカー等の再帰反射物品である。また、記載されたのは、(例えば、ガラス−セラミック)ミクロスフェア、ミクロスフェアを作製する方法、並びにガラス材料の組成物およびガラス−セラミック材料の組成物である。一般に、ミクロスフェアは、ランタニド系列酸化物(類)、酸化チタン(TiO)および所望により酸化ジルコニウム(ZrO)を含む。
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【課題】ガラス成分が揮発しにくく、金型の劣化や汚染などの装置への負担が極めて少ない為、モールドプレス成形用ガラス組成物を提供する。
【解決手段】失透温度が1000℃以下、Tgが535℃以下であり、比重が3〜4であることを特徴とするガラス組成物。Tgが500℃以下であることを特徴とする前記ガラス組成物。屈折率(nd)が1.60〜1.75、アッベ数が(νd)が50〜60であることを特徴とする前記ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス質の固体電解質のイオン伝導度は、通常単結晶のそれに比べて劣ることが多い。イオン伝導性を向上させると共に、伝導体として実用的な大きさのものを低コストで製造可能な固体電解質を提供する。
【解決手段】ガラス試料マトリックスより選択的に結晶化したイオン伝導性を有する微細なラインもしくは面状の結晶相と、これの周囲のガラス相から構成される。好ましい実施様態において、結晶化をレーザー光の照射により行う。 (もっと読む)


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