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Fターム[4G062NN02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | 性質・用途 (5,624) | 光学特性 (989) | 高屈折率 (327)

Fターム[4G062NN02]に分類される特許

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【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
23/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga23 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つプリフォーム材や光学素子の作製における洗浄を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ISO試験法による耐洗剤性(PR)が級1〜3である。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ低い温度で軟化し易い光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下、及びTiO成分を10.0%以上30.0%以下含有し、700℃以下のガラス転移点(Tg)を有する。また、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つガラスの作製時及び加工時に失透や曇りが生じ難く、研磨加工によるプリフォーム材や光学素子の作製を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、分光透過率が70%を示す波長(λ70)が500nm以下であり、500℃以上1200℃以下の液相温度を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 0%より多く8%未満、
TeO2 15〜63%未満、
23/TeO2 0より多く0.5未満、
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ低い温度で軟化し易い光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、LiO成分、NaO成分、KO成分の少なくともいずれかを必須成分として含有し、700℃以下のガラス転移点(Tg)を有する。また、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ加熱した際に軟化し易い光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、TiO成分の含有量が10.0%未満であり、700℃以下のガラス転移点(Tg)を有する。また、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ研磨加工やプレス成形を行い易い光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、100以上400以下の磨耗度を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】高屈折率かつ低分散の特性を有すると共により成形性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、含有率が1wt%以上5wt%以下のSiO2 と、含有率が15wt%以上24wt%以下のB2 3 と、含有率が0.1wt%以上3wt%以下のAl2 3 と、含有率が1wt%以上14wt%以下のZnOと、含有率が35wt%以上45wt%以下のLa2 3 と、含有率が5wt%以上10wt%以下のY2 3 と、含有率が5wt%以上13wt%以下のTa2 5 と、含有率が0.5wt%以上3wt%以下のLi2 Oとを含む。これにより、高屈折率および低分散が確保されつつ、屈伏温度(およびガラス転移温度)が低下する。また、Al2 3 を含むことにより構造の安定化が図られ、成形時における曇りなどの外観不良が生じにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】所定の高屈折率及び低分散(高アッベ数)を有しながらも、研磨加工を行い易く、且つレンズの色収差を高精度に補正することができる光学ガラス、光学素子及びプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、Pと、Alと、アルカリ土類金属元素のうち少なくとも2種以上と、希土類元素のうち1種以上と、をカチオン成分として含有し、Oと、Fと、をアニオン成分として含有し、1.50以上1.65以下の屈折率(nd)を有し、65以上77以下のアッベ数(νd)を有する。光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】所望の高透過率及び高分散を有しながらも、表面の凹凸及び曇りを低減することのできる光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下、及びTiO成分を5.0%以上45.0%以下含有し、酸化物基準の質量に対する外割りの質量%でSb成分が1.0質量%以下である。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】高屈折率および低分散の光学特性を有し、かつモールドプレス成形した場合であっても表面に白濁が発生しにくい光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、SiO 0〜21%、B 4〜30%、ZnO 0〜40%、ZrO 0〜10%、La 15〜50%、Gd 0〜40%、Ta 0〜30%、Sbの0.0001%〜0.1%未満の組成を含有することを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率が高く、着色が低減された光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%表示で、Bを2〜45%、SiOを0〜30%(ただし、B含有量>SiO含有量)、Laを10〜50%、TiOを0〜30%、ZnOを0〜15%、ZrOを0〜15%、Nbを0〜35%、BaOを0〜35%、SrOを0〜5%、CaOを0%以上8%未満、MgOを0%以上13%未満(ただし、BaO、SrO、CaOおよびMgOの合計含有量0〜40%)、Gdを0〜20%、Yを0〜15%、Taを0〜18%、WOを0%以上0.5%未満、NaOとKOとLiOを合計で0%以上1.5%未満、GeOを0〜10%、Biを0〜20%、Ybを0〜10%、Alを0〜10%、Sbを0%以上2%未満およびSnOを0〜1%含む光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1.59〜1.65の屈折率(n)、59〜67のアッベ数(ν)であり、さらに化学的耐久性の良好な光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、P 30〜60%、 BaO 30〜50%、 B 0〜10%の範囲で含有し、質量比B/Pが0.2以下である光学ガラス。酸化物基準の質量%で、ZnOを0.5%以上含有する前記光学ガラス。B/Pの値が0.1〜0.2の範囲であることを特徴とする前記光学ガラス。 BaO+CaOの合計量が44〜50%の範囲であり、かつSrOを3%未満含有する前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】画像、映写、センサ、鏡検法、医療技術、デジタル映写、フォトリソグラフィー、レーザ技術、ウェハー/チップ技術の応用分野や電気通信、光通信技術、自動車部門のオプチクス/照明用に適し、良好な耐薬品性、優れた結晶化安定性、屈折率1.83≦n≦1.95、アッベ数24≦ν≦35を有し、好適には鉛−及びヒ素−フリーの光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物基準の質量%で組成:SiO:2〜8、B:15〜22、La:35〜42、ZnO:10〜18、TiO:9〜15、ZrO:3〜10、Nb:4〜10、WO>0.5〜3を有する。GeO、AgO、BaOを各最大5質量%、慣用の清澄剤、(Al、MgO、CaO、SrO、P)を合計5質量%以下、F、Taを合計5質量%以下含有できる。好適にはアルカリ金属酸化物、Bi、Y、Gd、Ybを含有しない。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、光学素子を形成したときの色収差が小さい光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を40.0〜85.0%、及びP成分を1.0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.6346)≦(θg,F)≦(−0.0058×ν+0.7539)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.6571)≦(θg,F)≦(−0.0020×ν+0.6589)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】Pbを含まず、屈折率が高く、二重坩堝法で紡糸成形するのに適した光伝導ファイバーコア用ガラス、およびこのコア用ガラスをコアガラスとして有する光伝導ファイバーを提供する。
【解決手段】Pb、As及びTiを実質的に含まず、組成が質量%で表示して下記であり、屈折率ndが1.60〜1.70の範囲にあり、着色度λ80が38以下であり、液相温度が1000℃以下のガラスとする。SiO;30%超45%以下、Al;0%以上3%未満、B;0.1〜10%、NaO;0.1%以上5%未満、KO;0%以上5%未満、LiO;0%以上5%未満、LiO+NaO+KO=5%未満、CaO;0.1〜20%、BaO;20〜50%、ZnO;0.1〜25%、ZrO;0.1〜10%。 (もっと読む)


【課題】 所定の光学定数を有し、ガラス転移温度が低く、ISO試験法耐酸性に優れ、液相温度における粘度が高く、透過率に優れ、精密プレスモールド成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 屈折率(nd)が1.85を超え、アッベ数(νd)が36以上の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、La23、Gd23、Ta25及びLi2Oを含有し、実質的に鉛成分、ヒ素成分を含まず、ガラス転移温度(Tg)が630℃以下である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】着色が低減された、あるいは着色がないガラス成形体を提供する。
【解決手段】真空または非酸化性気体雰囲気下でガラスプリフォームを加熱成形する工程を含むガラス成形体の製造方法であって、加熱成形後のガラス成形体を酸化性気体雰囲気下で加熱処理することを特徴とするガラス成形体の製造方法、および当該製造方法により作製されたガラス成形体。 (もっと読む)


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