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Fターム[4G065CA09]の内容

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Fターム[4G065CA09]に分類される特許

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【課題】液体燃料に水を混入しても長期間安定に保存することを可能とする。
【解決手段】高圧注入装置9からパイプ7を介して円筒形容器5の中に水を高圧で注入し、円筒形容器5からフィルタ3を介して液体燃料1の中に水を高圧注入し、液体燃料1の中に極小粒子状の水を混入し、燃焼効率が高く、排気ガスの少ない液体燃料を生成し、かつ長期間、安定に保存することができる。 (もっと読む)


本発明は、(A)0.1〜50重量%の少なくとも1種の活性成分(成分A)、(B)0.5〜40重量の、水と完全に混合でき、酢酸エステル、乳酸エステル、安息香酸エステル、ジカルボン酸エステル、環状エステル、環状アミド、炭酸塩、含硫溶媒、リン酸エステル、エーテルおよびその混合物からなる群から選択される、少なくとも1種の溶媒(成分B)、(C)10〜40重量%の少なくとも1種のノニオン性界面活性剤(成分C)、(D)0〜10重量%の別の添加剤(成分D)、(E)10〜90重量%の水(成分E)、ならびに(F)0.1〜60重量%の部分的に水と混合できる少なくとも1種の溶媒(成分F)(それぞれ全マイクロエマルションに対する)を含むマイクロエマルションであって、成分A、B、C、D、EおよびFの量の合計が100重量%であり、該マイクロエマルションがアニオン性界面活性剤を含まない、前記マイクロエマルションに関する。さらに、本発明は前記マイクロエマルションの製造方法および植物を処理するための前記マイクロエマルションの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】エマルションの分散粒子の大きさを単分散化させうるナノエマルションの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金を陽極酸化して得られたマイクロポア径の分散が平均径の3%以内であるマイクロポア貫通孔を有する微細構造体を介し、一方の側に分散質となる液体、他方の側に分散媒となる液体を配置し、前記分散質となる液体を、前記マイクロポア内を通し、分散媒となる液体中に分散させるナノエマルションの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安全性と、低温及び高温での安定性との双方を高水準で達成できるマイクロエマルション組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のマイクロエマルション組成物は、必須成分として(a)非イオン性界面活性剤、(b)油性成分および(c)ポリオールを含むマイクロエマルションに、55℃以下の温度で(d)塩基性アミノ酸を配合して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


本教示は、タングステン含有ナノ粒子、具体的には平均粒度が約5ナノメートル未満のタングステンナノ粒子および酸化タングステンナノ粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン油を含むマイクロエマルション中において、添加剤及び界面活性剤−油混合物を用いて、界面活性剤の効果を向上する方法、層状メソ相を抑制する方法、単相領域の温度安定化を図る方法、並びに界面張力を低下させる方法に関する。本発明においては、水溶性ブロックAとブロックBとを有するブロックコポリマーであって、前記のブロックBが、モノマー構成要素中に少なくとも4個の炭素原子を含むポリアルキレンオキシドであるか、あるいはポリジエンまたは部分的にもしくは完全に水素化されたポリジエンであるか、あるいはポリアルカンである前記ブロックコポリマーを添加剤としてマイクロエマルションに添加することによって上記の効果が達成される。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のペンタエリスリトールエステル、ジペンタエリスリトールエステル、トリペンタエリスリトールエステルまたはこれらエステルの混合物、(b)少なくとも1種のアルコキシル化非イオン性乳化剤、および(c)10重量%未満の水を含んでなる乳化剤組成物に関する。本発明の乳化剤組成物は、部分グリセリドを含む場合、部分グリセリドがペンタエリスリトールエステル(a)の量に基づいて最大10重量%の量で含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の基本原理は、油の媒体、特に食用油の中の極性酸化防止剤に富む留分からのマイクロエマルジョンの構成からなる。これらのマイクロエマルジョンは、その安定性及び均質性により異なる食品又は薬学的な生成物の中に含まれるのに適していることを特徴とする。本発明の最も新規な要素は、前記マイクロエマルジョンの中にこの溶媒の部分を残すことで、相互界面活性剤として働く、酸化防止剤の混合物である過剰な極性溶媒を、真空除去することによって臨界ミセル濃度(CMC)が達成されることである。 (もっと読む)


微細な液−液製剤の製造方法及び前記製剤を製造するための装置であって、前記装置が、
a)少なくとも1つの入口ノズルを備えたオリフィス及び少なくとも1つの出口ノズルを備えたオリフィスからなり、その際、前記オリフィスの間のスペース中にスタティックミキサーが存在し、かつ場合によりさらに付加的に機械的なエネルギー導入が行われるか、又は
b)少なくとも1つの入口ノズルを備えたオリフィスと、そらせ板とからなり、その際、前記オリフィスと前記そらせ板との間のスペース中に場合によりスタティックミキサーが存在し、及び/又は機械的なエネルギー導入が行われる。
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白金化合物の固体脂質ナノ粒子、特に、抗腫瘍性白金錯体が開示されている。本発明のナノ粒子は、a)溶融脂質、界面活性剤および場合により共界面活性剤、ならびに白金化合物水溶液を混合することにより第一のミクロエマルジョンを調製し;b)界面活性剤および場合により共界面活性剤を水中で混合し、好ましくはa)で使用した脂質と同じ溶融温度で、完全な溶液にまで加熱し、そして共界面活性剤を加えることにより、溶液を調製し;c)a)で得たミクロエマルジョンをb)で得た溶液に分散してマルチプルミクロエマルジョンc)を得て;d)c)で得たミクロエマルジョンを0.5〜4℃の範囲の温度で、水性媒体に分散して固体脂質ミクロスフェアを得て;e)d)で得た脂質ミクロスフェアを限外濾過を通して水性媒体で洗浄し、そして場合により膨張性薬剤および凍結防止剤の存在下に、凍結乾燥することを含む方法により得られる。 (もっと読む)


界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして一般構造式[式中、A′は1〜60の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、YはSまたはOであり、Aは式(式中、R、R、RおよびRは相互に無関係に置換基の水素、メチル、エチル、n−プロピル、オクチルまたはフェニルである)の構造単位であり、mは10〜300の範囲の変数であり、Xは式(式中、置換基R、R、RおよびRは構造単位Aにおいてと同じものであり、q=0またはq=1である)の構造単位であり、Bはエチレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドとからなる混合物をベースとするモノマーのサブユニットであり、nは20〜500の変数であり、かつp=q+1である]を有する両親媒性ポリマーを使用することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物を提案する。
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