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Fターム[4G066CA10]の内容

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Fターム[4G066CA10]に分類される特許

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【課題】 高い脱色性能を有し、かつ強度の高い活性炭とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 充填密度より求めた体積あたりの細孔直径200〜1000nmの領域における細孔容積が0.060cm/cm以上で、硬度が94.0%以上である活性炭により上記課題を達成することができる。このような活性炭は、弱粘結性以上の粘結性を有する炭素質材料と、アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属を含有する炭素質材料とを乾式混合粉砕し、得られた混合粉体を加圧成型した後破砕し、熱処理した後賦活することによって製造することができる。 (もっと読む)


本発明の一態様は、メソ構造化ゼオライトに関する。また、本発明は、メソ構造化ゼオライトの製造方法並びにこれらのものを有機化合物用の分解触媒及び重合体用の分解触媒として使用する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】 親水性/疎水性またはキラリティーによる分析を容易にかつ簡便に行うことができる親水性化合物/疎水性化合物分離用ゲルまたはキラリティー分離用ゲルを提供する。
【解決手段】 一般式
【化27】


(式中、Rは炭素数8〜24の炭化水素基または炭素数8〜24の炭化水素基の水素の一部をフッ素で置換したものを示す)
で表されるイタコン酸ジエステルを0.5〜20重量%、イオン性界面活性剤および/または有機アミンを0.005〜0.2重量%、水溶性ビニルモノマーを0.5〜30重量%、架橋剤を0.05〜5重量%含有する水溶液において、ラジカル重合を行うことにより親水性化合物/疎水性化合物分離用ゲルを得る。 (もっと読む)


【課題】 多用途炭入り粒状物は、炭化物が粉末化し難く、使い古したものの再生が容易、従ってゴミ化せず、しかも単独は勿論のこと、コンクリート製品やモルタル製品に混入しても、従来のような強度低下を来さない多用途炭入り粒状物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 炭化物、骨材、セメントを造粒用回転ドラムに入れ、該造粒用回転ドラムを回転しながら、凝集剤入りの水を少しづつ添加して造粒し、硬化させて多用途炭入り粒状物を製造する。 (もっと読む)


【課題】吸着能力に持続性のある吸着性混合材料を提供する。
【解決手段】粒径が250μm未満、望ましくは105μm未満の木炭の微粉炭3とセメント4と水5とをミキサー6にて混ぜ合わせてスラリとするとともに、その中にコア部材として砕石7を入れて、砕石7の周囲にスラリを付着させる。スラリの固化を待って脱色,脱臭に優れた吸着性混合材料8とする。微粉炭3の含有量は30〜300容積%の範囲で積極的に可変制御するものとする。
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【課題】 木炭の吸着効果を利用しつつ、河川等の汚染物質を吸着した吸着済み木炭粒を有効利用する水質浄化方法を提供する。
【解決手段】 建設発生木材、製材加工屑又は間伐材等の廃棄物からなる木材廃材をチップ化した木材チップを低温炭化焼成して得られる軽量多孔性木炭粒の製造工程、該軽量多孔性木炭粒を籠に詰めた木炭粒カセットを容器に収納して河川水、浄化槽排水等の流路に配置して水質を浄化する工程、該水質浄化工程で水質浄化等を行い吸着済みの軽量多孔性木炭粒を高温で再生して再生木炭粒とする再生木炭粒の製造工程からなり、該再生木炭粒の製造工程で得られた再生木炭粒を前記水質浄化工程の木炭粒カセットへ還元して水質浄化を行う工程、該水質浄化を循環して行う工程で重金属を優先吸着した再生木炭粒については高温焼成処理する工程からなり、木炭粒を循環して水質浄化を行うことを特徴とする水質浄化方法とした。
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吸着ろ過を用いる汚染水の浄化方法および装置。まず汚染水をpH調整剤と接触させて、約3〜7の範囲のpH調整水を準備することにより、1つまたはそれ以上のカチオン、アニオンおよび/または非イオン界面活性剤、有機、無機および/または生物学的汚染物質を、灰色水のような汚染水から除去することができる。pH調整剤は、好ましくは1つまたはそれ以上の酸、1つまたはそれ以上の加水分解性の塩、イオン交換媒体、またはこれらの組合せである。その後にpH調整水を、シリカ、ゼオライト、アルミナ、活性炭などを含む1つまたはそれ以上の活性吸着媒体と接触させる。本発明は、水から選択的に汚染物質を除去し、それにより汚染水を、人との接触、再利用および/または消費に対して安全にする手段を提供する。 (もっと読む)


N−メチル−2−ピロリドンを精製するための方法が開示されている。本方法は、標準t−ブチルアルコール脱水試験において225℃〜400℃の間で100μモル/g未満のイソブチレンを脱着するアルミナでN−メチル−2−ピロリドンを処理することを含む。本方法は処理したベッド体積の4倍量のNMPから約80%以上のアミン不純物または約60%以上のAPHA色の除去を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、活性炭処理を用いる化合物の精製方法に関する。本発明に係る方法では、マトリックス中に固定された活性炭の入ったいくつかのフィルターユニットは、逐次的にかつ向流モードで動作する。好適な体積の供給物を通した後、第1のシリーズのフィルターユニットから特定の位置番号のフィルターユニットを取り外しかつ追加のフィルターユニットを他の特定の位置番号に結合することにより次のシリーズのフィルターユニットを得て、それに次の体積の供給物を通して処理を継続させる。この方法により、従来の活性炭処理時に見られたような精製化合物の収率損失の問題が克服される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、複数の金属結合体と複数の多座配位の結合配位子を備える、金属−有機物構成体(「MOF」)を提供する。複数の金属結合体の各々は、一つあるいはそれ以上の金属イオンを備えている。複数の多座配位の結合配位子の各結合配位子は、隣接する金属結合体を接続する。本発明は、また、金属−有機物構成体を形成するための方法を提供する。本発明の方法は、結果として得られる金属−有機物構成体の表面積が2,900M/g以上となるのに十分な数の原子または分子の吸着のためのアクセス可能なサイトを有する多座配位の結合配位子を持つ一つあるいはそれ以上の金属イオンからなる溶液を混合する工程を備える。 (もっと読む)


PO3Gの着色を減らすための方法が記載される。着色ポリマーは吸着剤と接触させられ、例えば、濾過によってそれから分離される。処理されたポリトリメチレンは、好ましくは、約50未満のAPHA色と約250〜約5000の分子量とを有する。 (もっと読む)


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