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Fターム[4G068AF28]の内容

Fターム[4G068AF28]に分類される特許

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本発明は自己完結的生物学的アッセイ装置に関し、前記装置は:ハウジング;前記ハウジング内に設けられる、制御可能−移動可能な試薬分配システムを含む分配プラットフォーム;前記ハウジング内に設けられる試薬供給コンポーネント;前記ハウジング内に前記分配プラットフォームと空間を共有して設けられ、流体輸送層と複数の貯槽と移動可能に接続される、ニューマチックマニホールドを含み、前記流体輸送層、前記貯槽及びそこに導入される試験サンプルが前記ハウジング内に、前記分配プラットフォームから空間的に分離されて設けられ;前記ハウジング内に前記分配プラットフォームから空間的に離れて、前記ニューマチックマニホールドに移動可能に接続されるニューマチック供給システム、;及び前記分配プラットフォーム及び前記ニューマチック供給システムの少なくとも1つに接続され、前記ハウジング内に設けられる制御システムを含む。 (もっと読む)


製品計量配分システムの計量配分パラメータの自動的な較正が、製品情報の電子通信を介して達成される。化学製品は、化学製品に関する化学製品データを記憶し、化学製品計量配分装置に通信する、電子的可読タグまたはラベルを含む。化学製品データは、例えば、化学製品の名前、化学製品の種類またはクラス、化学製品に関する製造情報(例えば、製造日、場所、シリアルナンバー、ロットナンバー等)、活性成分(複数の場合がある)の濃度、重量、体積、粘度、密度、硬度、比重、形状、色、および/または化学製品に関する他のデータを含んでもよい。計量配分装置の内部のコントローラは、化学製品データに基づいて計量配分パラメータを自動的に較正する。
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【課題】分注量のトレーサビリティを確保する。
【解決手段】チップから任意のショット数だけ分注したときの分注前後のチップを空洞共振器に挿入した際のマイクロ波の状態値の変動量を取得し、予め用意された対応関係に変動量取得手段が取得した変動量を適用することにより、任意のショット数により分注された液体の分注体積を取得し、分注体積を記録し、チップから所定のショット数だけ仮分注したときの分注前後のチップを空洞共振器に挿入した際のマイクロ波の状態値の変動量を仮変動量として取得し、仮分注によって分注された液体の質量を質量計により測定し、当該測定した質量と液体の比重に基づいて、仮分注によって分注された液体の体積を仮分注体積として取得し、仮変動量と仮分注体積に基づいて対応関係を調整する。 (もっと読む)


近位端(116)と遠位端(114)との間にわたる細長本体を含む改良されたピペット先端(100)。本体(112)は、遠位端から近位端に向かって延びる流体経路を設けるために構成および配置された複数の層(例えば、130、132、134、136、138)から典型的に製造される。改良されたピペット先端(100)は、流体経路に沿って流れる流体を電気的に識別するために配置された検知器構成要素を含む。機能可能な検知器構成要素は、流体経路中の流体と接触するために、流体経路の中に配置される電極(例えば、154、192)を含む。ピペット先端(100)は、他の用途がある中でとりわけ、微粒子を計数し、試料の完全性(例えば、泡がないこと)を確証し、試料流量を監視し、かつ吸引された容積を確認するために具現化され得る。
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本発明によれば、ピストンインジケータ(6)を備えるピペットまたはディスペンサ(10)は、ディスプレイ(2)がピストン位置を備えるピペットまたはディスペンサ(20)を示すことを特徴とする。
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【課題】極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる多連分注装置を提供する。
【解決手段】シリンジ、ピストン、電磁弁、パイプ、および、前記ピストンを駆動するピストン駆動部を具備する複数の分注加圧部と、複数のノズルチップを一端に装着できる複数のノズルを備えた多連ノズル部と、前記ピストン駆動部を駆動し、前記電磁弁を駆動する制御器と、を具備し、前記シリンジと前記パイプの間に前記電磁弁を設け、前記パイプと前記ノズルの他端を結合した多連分注装置により、極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる。 (もっと読む)


【課題】異なる操作モードでの使用時でも較正に障害を来さない電子計量装置を提供すること。
【解決手段】 電子計量装置は、駆動装置(7、8)と、ディスプレーサ装置(9,10)と、保持具(5)と、 データメモリ(23)と、電気選択装置(18,19,20,21)と、電気制御装置(22)とを備える。電気選択装置、データメモリ、電動モータおよび電気表示装置(16)は電気制御装置に接続されている。この電気制御装置によって、電動モータ(8)によるディスプレーサ部(10)の動き、及び/又は電気選択装置(18,19,20,21)によって選択されデータメモリ(23)から引き出された較正データに基づいて電気表示装置(23)による計量ボリュームの表示が制御される。 (もっと読む)


【課題】流体を利用するツール、プロセス又は位置に流体材料を供給するのに有用な分配システムを提供する。
【解決手段】液体と気体又は蒸気状態が同時に存在する多種多様な材料を、好ましくは流体を収容した折り畳み可能なライナーを含むパッケージから送出するためのシステムについて記載する。圧力分配パッケージから液体を分配する前に、そこからヘッドスペースガスを除去し、その後の分配動作中に進入気体を除去する。少なくとも1つのセンサが、リザーバ内の気体又は気液界面、又は気体と液体の分離領域の存在を感知する。容器から分配されている液体から気体を非常に効率的に除去するために、一体リザーバと、少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つの流量制御要素と、を含む気体除去システムを、圧力分配パッケージと嵌合するように適合されたコネクタ内に含むことができる。 (もっと読む)


【課題】テーブル上に載置可能なマイクロプレート数を超えた量のマイクロプレートを対象として分注・分配等の液体移送を可能とする液体移送装置の提供。
【解決手段】貯留部材および排出部材を上面に着脱可能であるテーブルと、吸排出手段と、吸排出手段とテーブルとを相対移動させながら、予め組み込まれたプログラムに基づい液体移送を行う制御部と、入力手段と、警告信号通知手段とを具備する液体移送装置であって、前記制御部は、前記プログラムの作業対象となる貯留部材および/または排出部材の識別情報と、テーブル上に装着された貯留部材および/または排出部材との識別情報が同一であるかを判定する機能を有し、両者が同位置である場合には移送作業を継続し、両者が異なる場合にはエラー信号を発すると共に前記警告信号通知手段により前記プログラムの作業対象となる貯留部材および/または排出部材の識別情報を通知することを特徴とする液体移送装置。 (もっと読む)


【課題】流体が流通しているか否かを簡単な構造で視認する。
【解決手段】指示計Aは、流体の供給手段(流量調整器B)から供給される流体が流通しているか否かを指示するために、内部がテーパ状に形成された透明な管11と該管11の内部に配置された断面が円形の浮き12とからなる流体の流れを指示する指示部材10と、指示部材10を保持する保持穴54と、流体の供給手段に対して着脱可能に装着する装着部20と、流体を供給すべき被供給手段を取り付ける取付部30とを有する本体50を有し、本体50には、該本体50に設けた装着部20から指示部材10の下端部に至る上流側流路41,42と、指示部材10の上端部から本体50に設けた取付部30に至る下流側流路43,44が設けられている。 (もっと読む)


気体供給および監視システムが、以下に限定されないが、鎮痛および無痛覚システム、麻酔装置、歯科用気体システム、および気体を送出する獣医学システムのなどを含むさまざまな医療システムで主に用いるために提供される。その気体供給および監視システムは、気体の源;気体の源に結合され、気体の源の反対側の気体出口を備えた可変サイズの開口システム;および気体出口に結合され、患者が適正な気体を供給されていることを検証するために用いられるセンサシステムを含んでいてよい。
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【課題】 対象物の表面に粉末体を均一に散布可能とする粉末体散布装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ31内に貯留された酵母菌を粉末体供給ユニット32によって一定量ずつ導入管38bに落下供給する。導入管38bの上流側に接続された上流側配管33aにブロワ34を接続し、このブロワ34からの送風によって導入管38b内の酵母菌に搬送力を与える。導入管38bの下流側に接続された下流側配管33bの下流端は食品残渣が投入されたビニル袋上で開放しており、酵母菌はこの食品残渣の表面に均一に散布される。 (もっと読む)


本発明は、液体を受容し、かつ分配するための装置であって、複数のピストン・シリンダユニット(1,1′,1″)を備えており、各ピストン・シリンダユニットがピストンプレート(2)及びシリンダプレート(3)に配置されており、液体の受容及び分配が、駆動機構(6)によるプレート(2,3)の間隔変化を介してピストン(1′)をシリンダ(1″)内に摺動させることによって、及びプレート平面に対して垂直にプレートをガイドすることによって行われ、容積が上側のストッパ(4)及び下側のストッパ(5)によって規定され、これらのストッパのうちの少なくとも一方が、少なくとも1つの調節手段(8)によって調節可能である形式のものに関する。本発明によれば、上側のストップ位置(9)及び下側のストップ位置(10)におけるプレート(2,3)の面平行性が前記2つのストッパ(4,5)によって得られるように、これら2つのストッパ(4,5)が構成され、かつ配置されていることによって、プレート平面の面平行性に関する要求が小さい場合に、プレートガイド内への運動中におけるピストン・シリンダユニット(1,1′,1″)の同じ受容容積及び分配容積が保証されるようになっている。このように構成された装置は、安価な技術的コストで、多数のピストン・シリンダユニット(1,1′,1″)の精確な容積を操作するために適している。
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