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Fターム[4G075CA35]の内容

Fターム[4G075CA35]に分類される特許

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【課題】テラヘルツ波を用いて物質を活性化又は変性すること。
【解決手段】本発明では、変動電場又は変動電位を銅、金属、半金属、半導体、又はセラミクスを主成分とした放射体に印加して、当該変動電位又は変動電場と放射体に二次的に発生した波長3〜1000μmに含まれるインコヒーレントなテラヘルツ波を物質に直接照射あるいは物質の映像に間接に照射することによって、当該物質を活性化又は変性する。物質の映像は、当該物質の写真、デジタルカメラの映像、携帯電話の映像、コンピューターのディスプレイの映像、もしくはビデオプロジェクターの映像など種々の動画や静止画である。 (もっと読む)


【課題】近年、遠赤外線を利用した商品や技術がたくさん開発されているが、効果の安定性や均一性に問題があるものがほとんどである。その主な理由として遠赤外線の発生源や周波数が特定されておらず、また現在の技術レベルで解析することが難しいためと考えられる。本発明では効果が明確で、持続性のある遠赤外線発振材を安価で提供することを目的としている。
【解決手段】地球の表面積の70%が水に覆われ、人体の60%以上が水で構成されていることに着目し、水に共鳴共振する遠赤外線領域の共鳴電磁波を発振する物体を研究し、一つの方法として、40℃〜250℃で1気圧〜10気圧の加熱圧縮空気や複数のカルボキシル基を配位子とするナトリューム錯体や加熱処理された金属やセラミックから適当と思われる電磁波が放射されていることを見出し、その電磁波を一定温度下で他の材料に転写することにより、遠赤外線効果を得られる基材が安価で大量に提供できる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する加熱圧縮空気による熱風で、曝気することにより生成され、長時間保存可能な活性機能水とその生成方法を提供する。
【解決手段】規定の圧力と温度に調整されることによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する加熱圧縮空気の熱風で、一定時間水を曝気することにより水分子の水素結合の固有振動数と共振するテラヘルツ波様の共鳴電磁波で、空気中や水分中の窒素(N2)や水蒸気(H2O)の水素結合を切り離し、分離した水素から放出される電子が窒素の外殻に取り込まれ活性窒素となり、アミノ基(NH2)を結成し、水に溶解し水酸基(OH-)を生成し、クラスターの微細な、弱アルカリ性の、還元電位の高い活性機能水を低コストで容易に生成し、提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は有機系処理物を燃焼させることなく、熱分解処理することを課題とする。
【解決手段】 反応器本体2内に投入口11から被処理物を投入し、分解ガス排出経路13の排ガス吸引手段16によって、磁気処理手段9によって磁気処理した空気を該本体2内に導入し、加熱手段4および/または着火手段6によって該被処理物を加熱して分解ガス化せしめる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段でセラミックスによる液体の改質を行い、この液体を使用するあらゆる分野に利益をもたらすシステムを構築できるようにする。
【解決手段】核部、基層部及び表層部からなる焼成物であって、前記核部は陶磁器と同様のセラミックス原料粉末を水で練り粘土状となして、任意の形状に成形し乾燥し素焼きした後、前記基層部として遠赤外線の放射率の高い遷移金属酸化物を主成分とする層を形成し、前記基層部を覆うようにガラス質から成る表層部から構成される高温焼成されたセラミックスであって部分的に前記基層部及び前記表層部を剥離して前記核部が露出している。 (もっと読む)


【課題】活性化鉱水由来の好ましい特性が及ぶことによる健康増進などの作用が、活性化鉱水を用いて直接に処理しなくてもよい方法とし、すなわち比較的簡易な光学的処理で活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射ができ、また所期した特性のある光照射装置の製造効率の向上と製造作業の省力化を図れるようにすることである。
【解決手段】 光照射装置の光透過部もしくは光反射部または両部材からなる構成部材に、下記の電光装置からの光を予め照射処理しておき、次いで光照射装置から発せられた光を前記構成部材に透過または反射させて活性化鉱水由来の電磁波に共鳴した電磁波同調光とし、この電磁波同調光を処理対象物に照射処理することからなる活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射処理方法とする。電光装置は、電気エネルギー発光素子からの光を透過または反射する光透過部または光反射部を有する電光装置からなり、この電光装置の光透過部もしくは光反射部または両部材は、所定方法で製造された活性化鉱水で接触処理されたものとする。活性化鉱水から放出される電磁波を照射して電磁振動エネルギーを吸収させることにより、活性化鉱水を接触処理する場合と同等の好ましい作用効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さい粒子を容易に取り除いて粉体粒子の粒径をそろえることができる粉体の製造方法及びその粉体を用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、一群の粉体粒子を原料粉として準備する工程(a)と、一群の粉体粒子にエネルギーを与えることにより、粉体粒子間の合体を起こさせる工程(b)とを具備し、得られた粉体を用いて成膜するもので、粉体の製造に用いられる粉体製造室11に配置された容器18中の粒径分布を有する粉体粒子にマグネトロン15からマイクロ波を発生させ上記粒子に照射することにより小粒子が大粒子に取り込まれ、微粉が取り除かれることにより粒径が制御された粉体が得られ、この粉体を用いてエアロゾルデポジション法により緻密で強固な安定した高品質の膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】電熱線等の発熱体を流路に設けることなく、マイクロチップ自体が局所的に発熱する。
【解決手段】透明石英ガラス板を研磨した基板1にウエットエッチングで溝2を形成し、その両端部には流路の出入口となる穴3を機械加工によって形成した。
透明石英ガラス板を溝2の幅及び長さにあわせてくり抜き、SiCを含有する黒色石英ガラスの細板20を嵌め込み、電気炉で融着してカバー4を形成した。基板1にカバー4を熱溶着接合して外形寸法流路を有するマイクロチップ10を作製した。室温の水を毎秒10mmの流速で流しながら、75Wのハロゲンランプをマイクロチップに照射したところ、出口の水温は定常状態で80℃となった。 (もっと読む)


【課題】 安価でありかつ遠赤外線放射密度が高い遠赤外線放射部材を用い、さらに前記の遠赤外線放射部材の磁力による相乗効果をも利用することで、低コストで高い処理能力を有する流体処理装置を提供する。
【解決手段】 流体処理装置は、流体処理部を内部に有する流体処理槽1、流体を移送する流体ポンプ2、および、流体が流体ポンプから流体処理部を経て再び前記流体ポンプへと戻されるように流体処理槽と流体ポンプとを接続する流体循環配管3を備えており、流体処理部は、(A)いずれも嫌気性菌である乳酸菌群と酵母群と光合成細菌群とを少なくとも含む有用微生物群、および/または前記有用微生物群から産生される物質を練りこんで焼成したセラミックスと、(B)磁性体とを有する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い温度で分解処理を行うことができ、かつ処理装置及び処理作業の簡素化を図り、処理コストを低減することができるダイオキシン類の分解技術を提供する。
【解決手段】 ダイオキシン等の有機塩素化合物であるダイオキシン類の分解方法であって、記ダイオキシン類を加熱しつつ、ダイオキシン類に遠赤外線を照射して、含有されたダイオキシン類を分解する。また、ダイオキシン等の有機塩素化合物であるダイオキシン類を分解するダイオキシン類の分解装置であって、前記ダイオキシン類を収容する収容部を有する装置本体と、前記装置本体の収容部に遠赤外線を照射する照射部と、前記収容部と照射部のうち少なくともいずれか一方を加熱する加熱部と、を備える。 (もっと読む)


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