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Fターム[4G075EE13]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 装置5(パッキング要素、分配器等) (1,493) | 単位要素の形状 (1,047) | 盆状、皿状、トレイ (31)

Fターム[4G075EE13]に分類される特許

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【課題】 コンタミネーションや気泡の発生がなく、簡素な構造で低コストに往復送液を行うことができる化学反応デバイス及び化学反応装置を提供する。
【解決手段】 回転できる基盤100の中心以外の位置に化学反応デバイス102を支持し、回転による遠心力で送液し、基盤とは独立に流路の向きを逆転させる機構を設置する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、マイクロ流体デバイスを計量分配及び流体処理システムと接続する目的を有するデバイス及び方法に関する。具体的には、本発明は、既存の業界規格に準拠する単一のインタフェース形式で、複数のユニットを単一のコンパクトなデバイスとして装填することができるようにマイクロ流体デバイスの入口の設計にある。 (もっと読む)


ここには、固相化学合成処理で使用するための装置が開示してある。この装置により、用いた固相から切り裂かれた製品を分離して製品を製造することができ、次いで、装置から固相を取り出すことができる。この装置は、別の装置へ移送することなく、切り裂かれた製品を装置内で濃縮することを可能にする。
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【課題】 容器内の流体の温度を調節する方法および装置ならびに微細加工システムに関し、従来のPCR技術による方法よりも大きな熱伝達速度を実現することを目的とする。
【解決手段】 流体8に対して有効な熱シンク4を設けるステップと、流体をジュール加熱により加熱するステップと、流体の所望の温度を達成するために、ジュール加熱により提供される熱を調節するステップとを有する方法が開示される。あるいは、流体8を受容する容器1と、流体を加熱する加熱要素と、この加熱要素に対してエネルギを供給する電源ユニット3とを有し、上記加熱要素は、流体内に電流を生成するための電極を備えており、容器1内における流体に対して有効な熱シンク4が設けられるような装置が開示される。さらに、このような装置を備えた微細加工システムが開示される。 (もっと読む)


【課題】 機能性微細粒子を液状あるいはゾル状を呈する溶媒としての合成樹脂中に極めて効率的に均一に分散させることができる。
【解決手段】 機能性微細粒子1が吸収し得る給油量に満たない界面改質剤2を機能性微細粒子1に配合した後、摩砕剪断工程P1を経て機能性微細粒子1の外周面に10〜数10オングストロームの膜厚で修飾された表面改質微細粒子を得るとともに、表面改質微細粒子にマトリックス樹脂5を混合し、混練分散することによって前記表面改質微細粒子が前記合成樹脂中に分散させる樹脂チップ製造工程P3を経ることによりチップ状の粒子分散樹脂チップ6を得る。 (もっと読む)


本発明は、集積化流体入力および出力を有する分析デバイスおよびマイクロ・アレイを目指す。デバイスは、集積化電動学的ポンピング電極(702〜705)にオーバーレイする乾燥化学試薬を含有する平面固相親水性マトリクス回路(711〜714)から構築される。親水性マトリクス回路(711〜714)は、ガス透過性電気絶縁体(715)内に囲まれる。デバイスは、マイクロ規模の生物学的分析、混合物分離および反応で用いる。
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【課題】マイクロプレートアセンブリにおいて、スペースをより効率的に使用しつつ、試薬等を複数のウェルに一斉かつ効率的に加える技術を提供する。
【解決手段】マイクロプレート20に対し、流体サンプル用のウェル22と近接する試薬用ウェル24を追加する。これにより、試薬用ウェル24内の試薬は、遠心分離などの工程において、仮シール26を通り抜けるなどして各ウェル22へ流入し、各ウェル22で一斉に反応が生じる。 (もっと読む)


DNAポリマー合成装置のための光学的位置合わせシステムが、該システムの簡単な位置合わせのためのパターン形成された基板を提供する。この基板は、合成のために用いて、合成工程の各々の間、合成基板の正確な位置合わせを可能にすることもできる。基板のパターンは、反応部位の隔離を向上させるのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は物質と熱の交換塔のための流体分配装置に関し、ガスと液体の体積を交互に規定する一連の隣接する並列の鉛直壁面(11)を備え、それによって鉛直壁面のいくつかは一列の穴を備えた水平底部壁面によって分離され、各々の鉛直壁面の少なくとも1つのセクションは鉛直壁面の上部に形成される一列の開口(12、12A)を備え、それによって、第1の開口(12)は水平壁面に向かって第1の長さを有し、第2の開口(12A)は水平壁面に向かって第2の長さを有し、第2の長さは第1の長さより長い。
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固体の分子状結晶化化合物もしくは分子状共結晶性化合物、または少なくとも2種類の固体の分子状結晶化化合物からなる固溶体の、多形もしくは疑似多形を、各容器ごとに異なる条件下にある一配列からなる容器内で並行調査するための装置を用いた一連調査で検出する方法であって、実質的に、結晶化化合物の無定形形態、もしくは結晶化化合物の溶媒和物のみか、または実質的に、少なくとも2種類の化合物の混合物中の一化合物の無定形形態もしくは溶媒和物のみを、懸濁液または溶液として用いて、無定形化合物の溶液が、同じ温度では、対応する結晶性化合物で達成されるより高い結晶可能化合物含量を有する方法。 (もっと読む)


【課題】新規な表面リアクタの操作方法およびこの方法を用いる新規なリアクタを提供すること。
【解決手段】新規な表面リアクタの操作方法であって、こうしたリアクタ、特に回転ディスクリアクタの操作方法は、第1反応物がリアクタ表面(20)に供給され、リアクタ表面(20)と平行かつ近接して離隔配置された(1mm未満)保持表面(40)との間に形成された反応通路(42)中を半径方向外側に移動する薄膜(60)を形成する必要がある。通路厚さは正確に制御可能であり、表面(20、40)は互いに相対移動し、強大な剪断力が両者間の材料に加えられる。第2反応物は第2薄膜(65)として表面(20)に供給されるが、第2反応物は好ましくは垂直に第1膜(60)に入る時、両膜中の分子クラスタを解体するような速度の剪断力によって、呼応的に極めて狭隘な相互作用ライン(66)に沿って直ちにこれと合体されるので、それらの分子は強制的拡散によって、積極的かつ完全に相互作用することができる。回転ディスク(18)装置では、第1膜(60)は回転軸(14)に沿って供給され、後続の膜(65等)は、分子クラスタ分断に好適な剪断力がかかるように、軸(14)からそれぞれ距離を隔てて供給される。第1膜(60)以後の各膜(65等)は、第1膜(60)の全体と同時に合体する円形薄膜(65)を生成するそれぞれの細い環状ノズルを介して反応通路(42)に供給されることが好ましい。 (もっと読む)


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