説明

Fターム[4G078CA12]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 回転軸 (457)

Fターム[4G078CA12]の下位に属するFターム

Fターム[4G078CA12]に分類される特許

161 - 180 / 241


【課題】 撹拌に伴って被撹拌物が撹拌羽根の進行方向に堆積するのを抑制することができる。
【解決手段】 撹拌容器Kの内面に対し羽根先縁11が摺接移動して被撹拌物を撹拌する撹拌羽根Eにおいて、前記羽根先縁11に羽根厚t方向前後に貫通し且つ羽根先縁11が開放する貫通部20を配置形成し、撹拌に伴って被撹拌物が撹拌羽根Eの進行方向に堆積するのを抑制し、加熱しながら撹拌した場合は、商品価値に悪い影響を与えることがなく、また、通常の撹拌の場合は撹拌抵抗を大幅に低減することができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛、酸化チタンに代表される無機顔料の分散体において、分散性および経時安定性が良好で、且つ塗布したときの透明性に優れる、とりわけ化粧料用途に好適な顔料分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】無機顔料と液状のシリコーンとを含む混合物を、円筒状の混練シリンダ内に設けた環状の固定円盤と、前記円筒状の混練シリンダの軸心回りを回転する駆動軸と一体回転し、前記固定円盤と同心の回転円盤との間隙部分に形成された粉砕空間を有する連続混練機にて混練処理することを特徴とする顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】農業系資源廃棄物等を発酵させ堆肥化するために使用される発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法において、特に、スクリュー羽根回転攪拌体に過大負荷が懸っても、作業に支障をきたすことなく自動運転し続けることができる等、安全性、作業性及び経済性に優れた当該発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を貯留、発酵させる発酵槽2と、該発酵槽2の上部開放面上に前後に往復移動可能に架設された架台3と、該架台3に垂設され、少なくとも一方の先端にエアー噴出口15を有する一対のスクリュー羽根回転攪拌体10とを具備する発酵攪拌処理装置1であって、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に限界負荷が懸ったときに回転駆動伝達比を変動させる自動変則手段16を、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に対する駆動手段17と該スクリュー羽根回転攪拌体10との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】保守点検が容易で、工期が短く、且つ費用が安価で済む攪拌曝気装置、及び該攪拌曝気装置を備えた汚水処理場を提供すること。
【解決手段】羽根車21と、該羽根車21に接続された主軸22と、該主軸22を減速機24を介して回転駆動するモータ25を備え、汚水貯留槽10内の処理液中に配置した羽根車21を回転することにより、液槽内の処理液を攪拌する攪拌曝気装置であって、モータ25と減速機24の一部又は全部を汚水貯留槽10の上部槽外に設置し、羽根車21は、主板を備え、該主板の表面に中央部から外周方向に延びる複数の翼を取付けると共に、該主板に穴を設け、更に該主板の裏面に中央部から外周方向に延びる複数の裏羽根を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】口の狭い容器に入った塗料などを、その狭い容器を壊すことなく、前記容器内部に攪拌装置を挿入して攪拌する技術を示す。
【解決手段】所定長さの軸部材の回転軸の先端部に攪拌翼が取付けられている攪拌装置において、前記回転軸が回転中には前記攪拌翼が広がっており、前記回転軸が回転を停止している時には前記攪拌翼が軸方向に寄せられた姿勢となっていることを特徴とする攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い液体のスムーズに吸い込みを可能にする。
【解決手段】周方向に延びる攪拌羽根10,11を備えたタービン7とステータ8を重ね合わせて内部空間13を形成し、該内部空間13と連なる吸込口12をタービン7に設け、タービン7の回転方向下流側に向かって開口するフード14をタービンの吸込口開設部に立設してなる攪拌装置において、フード14の開口縁をタービン7の回転方向Rの下流側に延長するとともに、外周側の延長寸法を内周側の延長寸法よりも大きくしてフード14の開口面14aを傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】スラリーの粉体原料を液面上方から投入したとき、溶媒への粉体の吸い込みが早く、気泡の混入が少ないスラリーを製造することができる攪拌機およびこの攪拌機を用いたスラリー製造装置を提供する。また、このスラリー製造装置を用いたスラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】撹拌軸3および撹拌翼4、5、6からなる攪拌機7において、最上段に位置する撹拌翼4の横断面形状を、頂角4aと底辺4bを有する三角形とし、撹拌翼4の横断面形状を、頂角4aが上で底辺4bが下に位置する順三角形の状態と、頂角4aが下で底辺4bが上に位置する逆三角形の状態との間で変更させて、撹拌翼4を撹拌軸3に付け替えることが可能な構造とする。そして、スラリーの製造時では、撹拌翼4の横断面形状を逆三角形の状態として撹拌しながら、水に粉体原料を投入し、粉体原料投入後では、撹拌翼4の横断面形状を順三角形の状態で撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 含水発熱組成物を得るための機能を有する発熱組成物製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 鉄粉、炭素成分、反応促進剤及び水分を必須成分とする発熱組成物の原料を製造する含水発熱組成物の製造方法であって、横方向に配設された筒状体内において、粉体原料を計量して供給する工程、前記粉体原料を混合しながら搬送する工程、液体原料を計量して供給する工程、酸化性ガスとの接触工程、液体の補給工程及び前記粉体と前記液体とを混合しながら搬送を行う工程を順に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明による粘性物質の撹拌装置は、円筒状側壁部及び底部を含み、その内部に撹拌する粘性物質を収容するチャンバー;前記チャンバーの内部中央に底部から離隔された状態で固定される円筒状部材であって、チャンバー側壁部から離隔されてチャンバー側壁部との間に前記粘性物質を通過させることができる空間を形成し、その内部には熱媒体通路を含むドラフトチューブ;前記ドラフトチューブの内部に設けられ、モーターにより駆動され、前記粘性物質をドラフトチューブの上部または下部に移送すると共に前記空間に位置している粘性物質をドラフトチューブ内に取り込む移送インペラ;前記空間に設けられ、モーターによりドラフトチューブの円周方向に回転しながら、空間内部の粘性物質がドラフトチューブの外周面及びチャンバー側壁部の内周面に粘着されないように粘性物質に圧力を加えるスウィーピングインペラを含む。
(もっと読む)


有機材料を含む基質を生物学的に分解するため、及び、分解時に生じるバイオガスを獲得するための発酵装置が記載される。発酵装置内で基質を同時に循環するため、及び、堆積した沈殿物を排出するために、横に存する攪拌シャフト(11)を備える攪拌装置が、発酵装置内で次々に攪拌径よりも小さい軸間隔で配設されることが提案される。本発明はまた上記発酵装置の運転方法に関している。
(もっと読む)


【課題】超微粉を多く含有する不定形耐火物等を効果的に混練し、高流動性の混練物と高品質の施工体を得ること。
【解決手段】逆円錐台形の下部を備えた容器3と、容器中心の鉛直軸で回転する内側攪拌子(内羽根1)と、これと同軸で容器3の内壁に沿って回転する外側攪拌子(外羽根2)とを備えた混練機を用いて、不定形耐火物を混練することを特徴とする不定形耐火物の混練方法。 (もっと読む)


【課題】簡便で、個人が手軽に利用できるナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】このナノバブル発生装置1は、第1の液体容器1と、加熱手段5と、羽根付き回転体6とを有するマイクロバブル生成手段Mと; マイクロバブル生成手段Mと配管4により接続された第2の液体容器2と、冷却手段7と、マイクロ波発生装置81、超音波発生装置82、羽根付き回転体83及び磁石84の少なくとも一つからなるバブル圧壊手段8を有するナノバブル生成手段Nと;を備えている。 (もっと読む)


混合又は可塑化又は集塊により材料を処理する装置は、スクリュハウジング(6)内に互いに並んで設けられる少なくとも2つのスクリュ(1,2)を持っている。これらのスクリュのスクリュねじ(7)が互いにかみ合っている。スクシュは回転のため少なくとも1つの電動機(3)により駆動される。処理すべき材料が、スクリュハウジング(6)の引込み開口(39)を通してスクリュ(1,2)へ供給され、処理される材料が、排出開口(51)を通してスクリュハウジングから出て行く。処理装置の作動中にスクリュ(1,2)の互いに隣接するスクリュねじ(7)の間に存在する間隙(8)を交互に周期的に増大又は縮小する変化装置(19)が存在し、この間隙の増大又は縮小がスクリュ(1,2)のスクリュねじ(7)の回転運動に重畳されている。
材料を処理する方法は、材料が、スクリュの搬送作用により生じる圧縮に加えて、スクリュによる周期的な押しつぶしを受けるようにする。 (もっと読む)


【課題】凝集分散質を含む液状原料を低動力で均一分散化(粒子細粒化)可能な新規な分散装置および分散方法を提供すること。
【解決手段】液状原料に対して、その分散質の細粒化分散ないし混合・被覆等の処理を、砕媒体(メディア)を使用せずに行う処理装置。同心的に配設され少なくとも一方が駆動回転される外筒部材16と内筒部材18とを備えている。外筒部材16の内周壁16aと内筒部材18の外周壁18aとの間には液状原料が通過可能な環状微小隙間を形成して、環状処理帯34とする。該環状処理帯34の一端側に原料供給連通路36、他端側に製品排出連通路38を備えている。そして、環状処理帯34にスラリー等の液状原料を通過させて分散質を細粒化して均一分散系とする。 (もっと読む)


【課題】デットスペースがなく、均一に攪拌でき、糞尿等の有機廃棄物を安定して処理できる装置の提供。
【解決手段】ピットの中に水平に主攪拌羽根5と副攪拌羽根を有する撹拌軸2を複数設置し、主攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周軌跡回転攪拌と円周運動の切線方向の前への運送、副攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周方向に攪拌と運送をするために、主攪拌羽根とシャフト軸線の間の角度を45度とし、副攪拌羽根はシャフトの両端とピットの内側の間に配置し、ピットの外側にはヒーターを設けた。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


動的らせん型撹拌器およびその撹拌器を使用する撹拌ヘッド装置が開示されている。撹拌器が撹拌ヘッド内に微小なホールドアップ体積を有する撹拌装置において、高せん断を提供するため、大幅に異なる粘性と比率を有する2つ以上の成分の反応系における高効率の撹拌を達成することができる。撹拌ヘッドは、動的らせん型撹拌器に電力を送るために油圧モータを使用する。本発明によって提供される攪拌装置は、油圧モータを有する撹拌ヘッドと、攪拌ヘッドから延びているらせん型撹拌素子を有する略円筒の撹拌器とを備え、略円筒の撹拌器は、撹拌室を通して2つの異なる粘性を有する流体を撹拌し押し出すために、油圧モータからの電力下撹拌室内で回転するよう構成される。
(もっと読む)


【課題】 有機物の見かけ上の膨張を規制し、乾式メタン発酵と称されるような事実上有機物に加水しないでメタン発酵させる場合でも、より安定的かつ効果的にメタンガスを回収すること。
【解決手段】 有機物を収容するタンクと、前記タンクの上部に設けられ、前記有機物を前記タンク内に導入する導入部と、前記タンクの上部に設けられ、前記タンク内で前記有機物がメタン発酵することにより発生するメタンガスを前記タンク外へ排気する排気部と、前記タンクの下部に設けられ、発酵した前記有機物の残渣を排出する排出部と、を備えたメタンガス回収装置において、前記タンク内に配設され、上下方向に延びる軸体と、上下方向の複数箇所において前記軸体に設けられた攪拌翼と、前記軸体を回転駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミを良好に攪拌して効率的に処理すること。
【解決手段】 生ゴミを微生物を担持した基材に接触させて分解処理するための処理槽1と、処理槽1内に外気を導入する吸気ダクトと、処理槽1内で発生した二酸化炭素等を排出する排気ダクト3と、生ゴミ等を攪拌するための回転攪拌手段4と、その上方で処理槽1の両側壁間に配した供回り防止バー5、5、5とで構成する。吸気ダクトには、その途中に、加温した空気で処理槽1内の生ゴミ等を加温する空気加温部を配する。排気ダクト3は、排気に外気を混合する外気混合部3bを備える。供回り防止バー5、5、5は、帯状の金属部材で構成し、回転攪拌手段4の各隣接する螺旋部材4b1と4b2との間、4b2と4b3との間、4b3と4b4との間であって、回転軸4aより上方に設置する。 (もっと読む)


【課題】 混練対象物を全体的に均等に混練することができると共に、かかる混練時における搬送量の増加を図ることができ、混練効率の向上を図ること。
【解決手段】 混練槽1と、この混練槽1の内部に設置され当該混練槽1に搬入された固形あるいは半固形の混練対象物を攪拌すると共に搬出口に向かって搬送する攪拌ミキサー2と、を備え、この攪拌ミキサー2が、回転軸21と、回転方向と軸方向との間に羽面を向けて回転軸21と共に回転するよう当該回転軸21に固定装備された送り羽23と、を備えた混練装置であって、攪拌ミキサー2の回転軸21に、回転時に混練対象物を破砕する破砕手段24を備えた。 (もっと読む)


161 - 180 / 241