説明

Fターム[4G078CA12]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 回転軸 (457)

Fターム[4G078CA12]の下位に属するFターム

Fターム[4G078CA12]に分類される特許

121 - 140 / 241


【課題】単純な構造で長期間の使用にも安定して耐えうる目詰まり防止装置、該装置を備えたふるい装置、該装置を備えた混合攪拌分級装置を得る。
【解決手段】回転ふるいのふるい面を打撃して目詰まりを防止するふるい装置の目詰まり防止装置33であって、前記回転ふるいの回転に伴って回転する回転体に設けられたカムレール35と、前記回転ふるいのふるい面に対向して回動可能に設けられた回動軸37と、該回動軸37の一端側に固定されると共に前記カムレール35に当接してカムレール35のレール形状に沿って前記回動軸37を回動させる方向に運動する従動片39と、回動軸37に取り付けられて回転ふるいのふるい面を打撃するハンマー41とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】撹拌時の負荷を低減できるとともに、処理槽内のゴミを短時間で確実に排出できる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽21を有する処理機本体10と、処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材41とを備え、処理槽21の外周部に開閉可能な排出口33を設け、排出口33から処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、排出口33を閉塞させた攪拌処理の実行時に不動状態を維持し、排出口33を開口させた排出処理の実行時に可動する攪拌部材41とは別体の排出部材58を設けた構成とする。 (もっと読む)


液体源から液体を受け取るための上流における間欠式液体供給装置(10)、間欠式液体供給装置(10)から液体を間欠的且つ定量的に受け取るための下流における液体貯蔵装置(20)、および上流における間欠式液体供給装置(10)と下流における液体貯蔵装置(20)を連結するパイプ(30)を含む液体曝気システムであり、前記パイプ(30)の出口が液体貯蔵装置(20)中の液面下に位置しており、上流における間欠式液体供給装置(10)中の液体は、上流と下流の間の液位差を利用して、前記パイプ(30)を通じて下流における液体貯蔵装置(20)に間欠的且つ定量的に流入すると同時に、パイプ(30)中の気体を液体貯蔵装置(20)中の液体に注入させることを特徴とする液体曝気システム。 (もっと読む)


【課題】攪拌機の軸受として磁気軸受を適用することにより、軸受の無摺動化を図り、その結果として、軸受部における異物の発生を防止した、無摺動攪拌槽を提供する。
【解決手段】タンク1の上面壁を貫通して下方に延びる攪拌軸2bの上端に接続された受動軸2aはタンク1の上壁に軸受部を介して回転自在に支持される。軸受部は、環状、円筒状の永久磁石31,32,41a,41b,42a,42bにより一体的に構成された、ラジアル磁気軸受30およびスラスト磁気軸受41を含む。これらの永久磁石は、回転翼に働く水平反力に抗して、相互に非接触を維持するように、その磁気特性、着磁状態、配置構成が定められている。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない水量で、プラスチックから紙類を効率よく分離させることができる紙分離装置を提供する。
【解決手段】紙類が付着したプラスチックから紙類を分離させる紙分離装置1であって、水aを溜める容器10と、容器10内に挿入された攪拌羽15と、容器10の内壁に取付けられた抵抗羽20と、攪拌羽15を容器10内で回転させる回転駆動機構16を有することを特徴とする。本発明の紙分離装置1によれば、従来に比べて少ない水量で、プラスチックから紙類を効率よく分離させることができる。 (もっと読む)


【解決課題】 大型の吸収液溜め槽において曝気する際、効率的な気液混合攪拌を行うことができる気液接触装置を提供する。
【解決手段】 曝気槽10と、該曝気槽10の側壁にノズル先端が貫通している気液混合手段32と攪拌機31とを備えた気液接触装置1であって、前記気液混合手段32が、内部に流路狭小部を形成し前記流路狭小部の下流側に配管接続のための開口を設けた液体供給配管と、前記液体供給配管の開口に挿入した気体供給配管とを備え、前記液体供給配管に液体を流入することにより、前記流路狭小部下流の開口領域に負圧が発生し、前記開口から気体を吸引し液体中に分散することができるようになっており、前記攪拌機31が、前記気液混合手段32より高い位置に、前記気液混合手段から供給される噴流の流線に対して攪拌面36が垂直になるように配置された気液接触装置1である。 (もっと読む)


【課題】処理槽におけるデッドスペースを減少させた上で、処理槽の体積の確保及び処理槽の大きさを適正なものとする。
【解決手段】並列方向に並んだ回転軸4の並列方向に沿う中心線以下、又は中心線よりも下側に位置する処理槽1の内面における回転軸4の並列方向に沿う全域を、攪拌体5の回転軌跡の最外部5Aに沿う形状に形成する。
(もっと読む)


【課題】槽底部に配設する散気板と上下噴出式攪拌機とを組み合わせて用い、汚水中に散気した気泡の滞留時間を長くして酸素溶解効率を向上させるようにした曝気攪拌システムの運転方法を提供すること。
【解決手段】槽底部に配設する散気板Bからの散気量に合わせて上下噴出式攪拌機Aの攪拌力を、散気板Bから散気した気泡の滞留時間が長くなるように制御する。 (もっと読む)


液体反応媒体を含有する反応器でポリヒドロキシル化脂肪族炭化水素、ポリヒドロキシル化脂肪族炭化水素のエステル、またはそれらの混合物を塩素化剤と反応させることによるクロロヒドリンの製造方法であって、塩素化剤が少なくとも部分的にガス状の形態で使用され、かつ、前記反応器が、少なくとも1つの放射状流羽根車と少なくとも1つの軸流羽根車とを含む撹拌システムによって撹拌される方法。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理をすることができる廃プラスチック処理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】廃プラスチックを処理するための処理システムであって、廃プラスチックを加熱することにより滅菌処理する滅菌処理装置1と、滅菌処理装置1により滅菌処理された廃プラスチックを熱分解する熱分解処理装置3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水槽の単位容積当たりの投入動力を小さくして、ランニングコストを抑え、かつ槽底部に汚泥などを沈殿させないようにするために必要流速を得ることができるようにした水槽内対流惹起装置を提供すること。
【解決手段】上端に吐出口52を形成した上部パイプ5と下端に吐出口62を形成した下部パイプ6とを、外周に吸込口51、61を形成したケーシング7を挟むようにして一体に形成し、かつ上下部両パイプ5、6内にそれぞれ吐出口52、62から水槽内の液体を吐出するようにした上下部両インペラ2、4を回転可能に配設して構成する水槽内対流惹起装置であって、上下部両インペラ2、4の回転による上端の吐出口52から吐出する流量と下端の吐出口62から吐出する流量との流量比を、1:1.5〜3となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】堆肥の切り返しの為に、特別な動力源を必要としない省エネルギ−タイプの簡便な攪拌切り返し装置を提供する。
【解決手段】仕切板8によって、底部で連通する堆肥蓄積室とガス室に二分される空間部を形成する有蓋の略四角い箱型の堆肥槽1の一側面から貫通する複数のパイプ12を千鳥状に配置して仕切板8との間で固定し、このパイプ12の外周に軸受けを介して自由に回転し得る攪拌・切り返し用の羽根刃20を螺旋状にその外周に固定する短管18を設けて、それぞれのパイプ12及び短管18の側壁に空気の排出孔を穿って堆肥蓄積室内に空気を供給し、堆肥が発酵して発生するメタンガスをガス室の上方に設けるガス取り出し口から取り出せるように構成する堆肥の切り返し機。 (もっと読む)


昇圧ポンプ(VP)によって、バラスト水が水噴射ポンプ(Z)で汲み上げられ、水噴射ポンプの負圧領域が制御弁(SV)を通じて液圧で非円形の閉じた反応コンテナに連結され、その反応コンテナが、偏心に配置された強力な撹拌ユニット(T)と、アクロレイン・アセタール(AC)、酸(HX)、および、加水分解水(W)を外側から供給するための分離供給ポートと、を含むことを特徴とする、水性アクロレイン溶液でバラスト水を処理するための装置。 (もっと読む)


【課題】強力な混合・分散作用が得られると共に、安価に機械加工ができ、保守点検も容易な分散型混合・造粒装置を提供する。
【解決手段】混合・造粒容器(1)と、該容器(1)の側部に着脱自在に取り付けられる駆動ユニット(10)とから構成する。前記容器(1)の軸方向の長さは直径の0.5〜1.0倍にし、その内部にはチョッパー(30)を設け、内周面は機械加工する。駆動ユニット(10)を構成している回転軸(15)には、円弧部分(18a)が機械加工されている二対の4枚の板状のフラット羽根(18’、18”)を、チョッパー(30)の両側に一対宛取り付ける。前記容器(1)の内周面と、フラット羽根(18’、18”)の円弧部分(18a)との間の間隔を3mm以下の微少クリアランスにする。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。
【解決手段】混練物を入れるケーシングと、ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間のうち、ロータの突出部の根元部分から先端までの隙間を他の部分の隙間より広く形成したことで、ケーシングとロータ端面との隙間に侵入した混練物の圧力を低下させ、特に圧力が高くなる突出部からの混練物の侵入を防止することができ、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】油性成分の含有量が高い場合においても、油性成分の粒子を均一に微細化させ得る化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】25℃において固体の油性成分を1種以上含む配合原料を加熱下に混合させて流動体となし、得られた流動体を冷却する工程を有する化粧料の製造方法である。管状のケーシング41内に、駆動軸42と、該駆動軸42に取り付けられた攪拌羽根43とからなる攪拌体44を備え、該駆動軸42が軸方向に振動するようになされている振動式攪拌混合装置40を用いて冷却を行う。振動式攪拌混合装置40内を通過させることで前記流動体を連続的に前記油性成分の固化温度以下まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】 高粘性度、低スランプ生コンクリートの混練に特に有効な粘性流体混練用2軸ミキサを提供する。
【解決手段】 上端に投入口2を有するミキシングパン1内に、2本のシャフト5と5´を平行に前後方向に延びるように配置して軸受8を介して回転自在に支持させる。両シャフト5,5´は回転駆動部9により対向方向に同期して回転できるようにする。上記シャフト5の他端側とシャフト5´の一端側に撹拌変向部IIを形成するミキシングパドル35を、ブレード40が螺旋状に連続するようにして取り付ける。上記シャフト5の他端側を除く部分とシャフト5´の一端側を除く部分に、撹拌搬送部Iを形成するミキシングパドル34を、複数の分割ミキシングパドル部34a,34b,34cとして独立して取り付ける。各分割ミキシングパドル部34a,34b,34cは、各々ブレード36が螺旋状に連続するようにしてあり、取付角度がずらしてある。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と粉砕媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置において、固体粒子をナノメートルサイズに分散、粉砕できるようにした実生産レベルで何ら障害が生じない装置を提供する。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と粉砕媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルの壁面には凹部12を形成してあり、この凹部に超音波発生装置の超音波ホーン13を設ける。凝集したナノ粒子には超音波による衝撃が与えられるとともに上記粉砕媒体に衝突し、また粉砕媒体も超音波の衝撃波により運動されるとともに粉砕媒体間の衝突によりせん断力が発生し、固体粒子はナノメートルサイズに分散、粉砕される。 (もっと読む)


【課題】生物反応槽内の原水に上下方向に確実に水流を発生させ、槽内の原水の浮遊物質、汚泥および微生物の分布をより均一化することができ、生物処理の効率を大幅に向上させる。
【解決手段】生物処理装置1は、処理対象の原水4を導入する生物反応槽2と、生物反応槽2の水面の上方に設けられた回転駆動機11、回転シャフト13および複数の回転羽根21、22からなる流動機5とを備え、流動機5を回転させて生物反応槽2内の原水4を流動させて生物処理を行う生物処理装置であり、流動機5の回転シャフト13の中間部には、上方に上昇流を発生させる回転羽根21を配設し、回転シャフト13の下部には、下方に下降流を発生させる回転羽根22を配設している。 (もっと読む)


【課題】被処理物の剪断効果が高く、低速回転でも均一に撹拌できる有機物の撹拌処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】本槽と、本槽に配設した略水平方向の回転軸と、回転軸の周りに放射状で且つ螺旋状に配設した複数のパドルバーとを有し、隣接するパドルバー間に外寄りリボンスクリューと内寄りリボンスクリューとを交互に設けると共に、被処理物が中央部に寄るように回転軸長手方向中央部を境にしてリボンスクリューの向きが左右逆になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


121 - 140 / 241