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Fターム[4G078CA12]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 回転軸 (457)

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【課題】有機性廃棄物からメタン発酵して得られるバイオガスの生成時において、含有するN2及びO2を、低コストで脱気することができるバイオガスの生成方法、及びバイオガスの生成システムを提供する。
【解決手段】 バイオガスの生成方法は、精製装置65で排出されるオフガスを、一次原料M1が投入された状態の希釈槽10内の下部に導入し、オフガスを希釈槽10の底面10aに向けて吐出するオフガス吐出工程と、オフガス吐出工程の後、希釈槽10内の一次原料M1に混在するN2及びO2を、オフガスにより、希釈槽10の下部から一次原料M1の最上位面SL上に浮上させ、希釈槽10内の上部に貯留した貯留ガスを、第2吸引ポンプP2で吸引する貯留ガス吸引工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 破損し難く、より安定して対象物を撹拌又は破砕することができる回転部材を提供する。
【解決手段】対象物を撹拌又は破砕するための回転部材(3)であって、該回転部材(3)は、基体(6)と、該基体(6)に設けられた穴部(5)と、を備え、基体(6)及び穴部(5)は、断面多角形状であり、断面視において、基体(6)の各辺は、該各辺に最も近接する穴部(5)の頂部に接続された穴部(5)の複数の辺に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】横置き型撹拌システムにより撹拌される基質の比重に関係なく、水平設置を可能とし、運転時の回転撓みが防止される撹拌軸を提供すること。
【解決手段】本発明の横置き型撹拌システム用撹拌軸は、中空筒体でなる撹拌軸部材;該撹拌軸部材の外周面に設けられた少なくとも1つの撹拌部材;および該撹拌軸部材の外周面および端面の少なくとも一方に設けられ、該撹拌軸部材の内部への液状物の導入および該撹拌軸部材の内部からの液状物の排出を可能とする少なくとも2つの管台を備える。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、少なくとも一部分において回転軸C方向に垂直な断面の外周形状が円に複数の凸部10dまたは凹部を設けた形状に構成される本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸Cに近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸Cから遠心方向外側の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】混練ロータにおいて、冷却したい部分を重点的に冷却し、混練ロータの冷却効率を向上させる。
【解決手段】本発明の混練機1は、投入材料を収容するバレル2と、このバレル2内に収容されると共に投入材料を混練する翼16を備える混練ロータ4とを有し、混練ロータ4は外周面に翼16が設けられると共に内部が空洞とされた外筒体17とこの外筒体17の内部に外筒体17の内面17aから距離をあけて収納された内筒体19とを有しており、内筒体19は冷却媒体を流通させる冷媒流路23、24を内部に備えており、内筒体19の外周壁19aには外周壁19aを径方向に貫通すると共に冷媒流路23により供給される冷却媒体を外筒体17の内面17a側に向けて送り出す貫通孔25が設けられている。 (もっと読む)


円筒壁および2つの側壁を備える水平ハウジングを含む、改質瀝青を製造するための反応器が提供され、瀝青入口が、ハウジングの側壁の一方に、またはその近くに設けられ、瀝青生成物出口が、ハウジングの反対側壁に、またはその近くに設けられ、酸素含有気体を供給するための複数の入口が、瀝青入口と瀝青生成物出口との間のハウジングの円筒壁内に設けられ、この多目的反応器は、複数の開口部を有する少なくとも1つの固定子内で回転する少なくとも1つの回転子を備える、ハウジング内に配置された混合機をさらに設けられる。さらに、高温高圧で、本明細書に説明する反応器内で瀝青を改質剤と接触させるステップを含む、改質瀝青を製造するための処理法が提供される。 (もっと読む)


【課題】外部からの駆動源を必要とせずに貯留槽内の液体を効率よく攪拌して、発酵生産物の生成や微生物の培養の効率を高く維持できる攪拌装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体Lを貯留する貯留槽1に設けられる攪拌装置3であって、液体L内で発生した気体G、及び気体Gの上昇に伴って液体Lが上昇する上昇管33、34と、上昇管33、34に接続され液体の運動エネルギーを回転エネルギーに変換する変換部35と、上記回転エネルギーを用いて貯留槽1内の液体Lを攪拌する攪拌部31a、32aとを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】断続的に大きなせん断をかけることができる流路デバイスを提供すること。
【解決手段】円筒と前記円筒内に設置された円柱とにより形成される同心円筒状の流路、前記流路に流体を供給する供給口、前記流路から流体を排出する排出口、並びに、前記円筒及び/又は前記円柱を円柱の軸を中心に相対的に回転させる回転機構を有し、前記円筒と前記円柱との間隙の幅が1〜1,000μmであり、前記流体の流路における平均流速Vlavrと前記流体の円筒軸方向の流速Vfとが式(1)の関係を満たし、かつ、流体の流路における最大流速Vlmaxと前記円筒に対する前記円柱の回転方向の終端速度Vrとが式(2)の関係を満たすことを特徴とする流路デバイス。
100Vf<Vlavr<10,000Vf (1)
0.4Vr≦Vlmax (2) (もっと読む)


【課題】缶体の上面を切り開けることなく缶体内の液体を効率良く自動で安全に攪拌する。
【解決手段】攪拌装置201は、シャフト202と、羽根体203と、エアモータとを備える。羽根体203は、シャフト202の端部に回転自在に設けられ、通常は自重で垂れ下がっている。エアモータは、シャフトをその軸回り方向に回転させ、羽根体203を広げる。攪拌装置201は、缶体501に取り付けるための蓋体401に保持されている。攪拌装置201のシャフト202は、柱体形状の缶体501の一方の端面の非中心位置に形成された液体排出口504から挿入され、缶体501の内部に位置付けられる。羽根体203は、エアモータの駆動により広がって、缶体501内の塗料502を攪拌する。 (もっと読む)


【目的】一軸押出機の欠点である適量以上の水分等(含油)による滑性により外側シリンダ−3aの摩擦力低下によって押出量の低下または不可能になることを防止し、確実押出と破砕、押出量増大を目的とする。
【構成】外部シリンダ−3aを全長にわたり一体のフライト3bを回転可能とし、主軸シリンダ−2aとフライト2bを互いに逆回転し、フライトは互いに前進方向にむいているので内容物の確実押出、破砕、押出量を増大することの出来るコンベヤ−(特殊押出機) (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物を循環させながら処理するには、複数の収容容器を無端状に連結する必要があり、連結した収容容器の始端と終端はコンベアなどの搬送装置で連結されている。しかも、収容容器の数を増減すると始端と終端の距離が変わるため、これに対応した搬送装置を設ける必要が生じる。
【解決手段】 内部に攪拌しながら移送する移送装置を備え一側の両端側に排出部と受容部を設けた樋状の収容容器を4本以上の偶数本で移送方向を交互にして水平方向に並列させ、投入した有機廃棄物を順次他の収容容器に移送して処理する方法であって、両端に配した2本の外収容容器の内側に配する複数の内収容容器を他側のほぼ中央部に排受部を設けた構造とし、有機廃棄物を排受部同士が対向する内収容容器、排出部と受容部が対向する内収容容器と外収容容器のいずれかに移送して複数の収容容器内で循環させながら処理する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 撹拌羽根の回転抵抗が小さく、撹拌羽根への材料の付着・残留も少なくてメンテナンス性も優れ、かつ造粒も好適に行われるミキサを提供する。
【解決手段】 パン型状の撹拌槽4内を高速で自転しながら撹拌槽4内周壁に沿って公転する従動軸9の下端部に、水平アーム11を固着し、この水平アーム11にはその幅方向に所定間隔にて複数の撹拌用の棒鋼12を垂下させ、かつこれら各棒鋼12の下端部を撹拌槽4底壁と近接させて成る撹拌羽根13を備える。上記構成の撹拌羽根13であれば、材料を造粒処理する際の撹拌羽根13の回転抵抗も小さく、また撹拌羽根13への材料の付着・残留も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく短時間で乳化物を製造することができる乳化物製造装置を提供する。
【解決手段】多数のワイヤを有する回転ブラシ79は回転軸75の軸心方向へ直列に5個配置されており、これらの回転ブラシ79は容器9に収容されている。容器9内へ送給されたA重油と水は、最下段のカップ81a内で回転ブラシ79aによって攪拌・混合される。この際回転ブラシ79aは多数のワイヤを有しており、しかも回転ブラシ79aは高速で回転するので、A重油と水は次々に切られるようにして攪拌・混合される。カップ81a内で攪拌・混合されたA重油と水は穴87aから直ぐ上の段の回転ブラシ79bに向かって送られて、カップ81b内で回転ブラシ79bによって更に攪拌・混合される。同様にして回転ブラシ79c、79d、79eによって攪拌・混合される。A重油と水が十分に攪拌・混合されて乳化物となり、加水燃料が製造される。 (もっと読む)


【課題】 シール部分に残留した被撹拌物の洗浄を容易に行わせる。
【解決手段】 被撹拌物を収容する加熱釜5と、該加熱釜5を貫通し撹拌羽根29によって前記被撹拌物の撹拌を行わせる回転自在な撹拌軸7と、前記撹拌羽根29及び前記撹拌軸7間に介設されたラビリンスシール33とを備えた加熱撹拌調理装置1であって、前記ラビリンスシール33は、前記加熱釜5側に設けられ径方向の凹凸部97を周回状に備えた固定側シール部85と、前記撹拌軸7側に設けられ前記固定側シール部85の凹凸部97に軸方向嵌合する径方向の凹凸部99を周回状に備えた回転側シール部87とを有し、前記固定側シール部85及び回転側シール部87の少なくとも一方が、前記凹凸部間を離反可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】水平回転攪拌装置を備えた台車をその長さ方向の中心部を中心として回転させる際、小さい動力ですみ、発酵装置に故障が少なくなり、発酵装置の大型化に対処できる利点を有しつつ、発酵装置の中心で被発酵物の目詰まりが生じ、故障を生じ易くなるという新たな問題を解決できる好気性堆肥化発酵装置を提供する。
【解決手段】台車5と撹拌装置4との相互の長さ方向の中心線の方向を一致させ、被発酵物9を発酵装置1の外周に集め、発酵槽2に設けられた開口部203から直接、又は、当該発酵槽を内体部2としてその外側に外体部3を設け、被発酵物9を内体部2の開口部203から外体部3に送出して、外体部3から発酵装置1の外部に排出するようにした。その際に、攪拌装置4を、台車5の中心部を境にして対称位置に各々同数ずつ上下方向に複数配置しそれらを共に正逆同一方向に回転するか又は正逆異なった方向に回転するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、以下のステップ、すなわち、床(1)と、床から壁高さ(W)まで延在する少なくとも1つの壁(2)と、入口開口(3)と、壁高さ(W)の0〜最大0.5倍の領域内の少なくとも1つの流出開口(9)とを有する処理槽(B)を提供するステップと、入口開口(3)を通して処理槽(B)内に汚水(A)を供給するステップと、処理槽(B)内に収容されたゆるい成長体(12)に移植された微生物に汚水(A)を接触させるステップと、微生物の作用によって少なくとも部分的に浄化された汚水(A)を処理槽(B)から流出開口(9)を通して排出するステップであって、成長体(12)が処理槽(B)内に保留されるステップとを含む、汚水(A)を生物学的に浄化する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】必要に応じて流動体内における攪拌翼の位置を移動させることが可能な攪拌装置及びこの攪拌装置に用いられる攪拌翼ユニットを提供する。
【解決手段】流動体の攪拌装置3において駆動部は回転軸363を回転させ、攪拌翼362は前記回転軸363に螺合された状態で流動体を攪拌する。螺条部364は前記回転軸363に形成され、当該回転軸363を正転させたときに攪拌翼362を流動体の抵抗によって回転軸363に対して相対的に回転させることにより、当該攪拌翼362を回転軸363の長さ方向に沿って規制位置まで案内する。 (もっと読む)


【課題】 分散装置の軸封部の構造を簡素化し且つ寿命を延ばすとともに、混合物の循環分散を実現する循環式分散システム及び循環式分散方法を提供する。
【解決手段】 スラリー状又は液体状の混合物を循環させながら分散させる循環式分散システムにおいて、前記混合物を分散させるローター型且つ連続型の分散装置と、前記分散装置の出口側に接続されるタンクと、前記混合物を循環させる循環ポンプと、前記分散装置、前記タンク及び前記循環ポンプを直列的に接続する配管とを備え、前記分散装置は、該分散装置内部の前記混合物が該分散装置内部に設けられる軸封部を浸漬させない量となるように、混合物の流出量が流入量よりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】汚物処理槽のみを駆動手段から切り離して、取り出すことができるとともに、新しい分解促進物質を収容した別の汚物処理槽と迅速に交換することができ、効率のよいメンテナンス作業を可能とした、汚物処理装置およびそれを備える仮設トイレを提供する。
【解決手段】回転軸23に設けた攪拌翼32を回転させることにより、汚物を、分解促進物質33とともに攪拌して、分解処理するようにした汚物処理槽17を、回転軸23を回転させるギヤードモータ34を設けた筐体11に対して着脱自在に設け、ギヤードモータ34の出力軸35に、汚物処理槽17を筐体11における正規の装着位置に装着したとき、回転軸23に相対回転不能として係合するカップリング37を設ける。 (もっと読む)


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