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【課題】高粘度液体の攪拌が可能であって、しかもメンテナンスが容易である攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置10は、撹拌槽11、中心攪拌軸12、上部主攪拌翼131、下部主攪拌翼132、偏心攪拌軸17、副攪拌翼18、及び外周翼14を備える。上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132は、側面視において、上下方向におけるそれらの回転軌跡間に中心攪拌軸12側に入り込んだ主翼非通過領域15が構成されるように形成されている。副攪拌翼18は、側面視において、上下方向における主翼非通過領域15位置に位置付けられていると共に、その回転軌跡が上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132の回転軌跡と重複部分を有さないように形成されている。外周翼14は、攪拌槽11の中心軸位置を中心に回転可能に設けられ、攪拌槽11の内壁に沿って上方に立ち上がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな土塊や土粒子の堆積による排気口近傍での閉塞を未然に防止する。
【解決手段】本発明に係る土砂の破砕混合装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置してあるとともに、該処理容器を構成する最上段の角筒体2cの側板には排気口24を形成してあり、該排気口に連通接続された吸気ブロワ26を作動させることで、排気口24を介して角筒体2cの内部空間から空気を吸引し、該内部空間から空気を排出できるようになっているが、排気口24の下方には、複数本のロッド31をそれらが互いに離間するように水平に配置してあり、衝撃付与機構3の破砕作用あるいは飛散作用で生じた土塊を跳ね返して処理容器2内にとどめるようになっている。ここで、複数本からなるロッド31は、スクレーパ34及び円筒体2bに貫通させた状態でかつ水平方向に往復動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】混合物の回収速度を容易にコントロールでき、また、流体の原料をより十分に混合できる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】流体である原料を混合して混合物を製造する装置は、対向配置された一対の回転板32,35を備え、回転板32,35には、対向する側の面に凸部33,36が設けられ、回転板32,35同士の間に介在する隙間45が、回転板32,35の径方向に関して異なる2箇所以上において回転板32,35の外部へと連通する混合部20と、一対の回転板32,35を回転させる回転部と、を備え、隙間45へと供給された原料が、隙間を通過することで混合される。装置は、径方向に関して外方の箇所において、隙間45へと原料を供給する供給系と、径方向に関して内方の箇所において、隙間45から混合物を回収する回収系と、を更に備える。 (もっと読む)


【課題】 使用後の混練槽の内部の清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】 混練槽4の内部に回転軸15が回転可能に設けられ、回転軸15に複数の混練部材45が設けられた混練機1であって、前記回転軸15を、混練槽4側に軸受22によって回転自在に支持される固定側軸部16と、複数の混練部材45が設けられた分割側軸部25とに分割可能に連結する。清掃の際に、回転軸15を、固定側軸部16と分割側軸部25とに分割することにより、分割側軸部25と一緒に混練部材45を混練槽4の内部から取り出すことができるので、それらが清掃の邪魔になるようなことはく、混練槽4の内部の清掃を容易に短時間を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根と掻取り羽根とに対する複数の駆動源を不要とすることが可能な撹拌翼及び撹拌装置を提供する。
【解決手段】加熱容器3の内面に対する被撹拌物の掻取りを行う掻取り羽根57a,57bと、被撹拌物を通過させるスリット71を有し掻取り羽根57a,57bに取り付けられて一体回転する泡立て用又は切断微細化用の撹拌羽根59a,59bとを備えたことを特徴とする。従って、掻取り羽根57a,57bと撹拌羽根59a,59bとを一体に回転させることができ、両者に対する駆動源を単一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】発生する高い剪断力に対して機械的に安定している軸を備えた、製造基準の混合混練機を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの軸2,3を備えた混合混練機であって、これらの軸の表面においてウェブ5に混練棒4が配置されていて、軸がハウジング6によって取り囲まれており、該ハウジング6において、少なくとも1つの開口10が軸の上に形成され、かつ生成物排出のための少なくとも1つの開口11が形成されており、軸2,3が両端部において支承されていて、少なくとも1つの端部において駆動されおり、軸の構造が、軸における曲げの固有振動数と励起体振動数との絶対値の差を、曲げの固有振動数で割った値に100を掛けて得られる数値が少なくとも5であるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ還元処理済みの食品廃棄物などの乾燥対象物質を比較的短時間のうちに比較的大量にかつ比較的効率良く乾燥処理することができる乾燥処理装置11を提供する。
【解決手段】乾燥対象物質を攪拌しつつ移送することができる物質攪拌機構25の長手状外筒26が、加熱槽13の内部空間に収容されている。攪拌バー群29、30が、長手状外筒26の内部空間に設けられている。攪拌バー群29、30を構成している多数本の攪拌バー31の軸心方向に延在する中心線を順次つないだ包絡面が、ほぼスパイラル形状になっている。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】少なくとも2基の回転軸31が平行な攪拌部材10を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、例えば、起動時における電気的位相制御方法として、攪拌部材の回転軸31の上部に備えつけられ隣接する攪拌部材との位相の違いを検出する回転位相検出器32と、検出器からの回転位相に関する情報が電気信号として入力される演算器33と、該演算器で算出された最適起動位相に関する情報が電気信号として入力される起動制御装置34と、電動機35とを備えており、演算器33で得られた最適回転位相を用いて起動制御装置34が各攪拌部材の起動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】反応用気体(液体)の供給量が多いと気泡の微細化が進まず、他方、反応用気体(液体)の供給量が少ないと、気泡の微細化は進むものの気泡流による撹拌力が低下してしまうという課題の解決を目的とする、気液または液液混合装置を提供する。
【解決手段】インペラー30の回転翼背面の負圧を利用して気体または液体を吸引する混合装置において、インペラーを少なくとも2つの領域に分け、第1の領域aには第1の流体(液体または気体)を供給して微細化を図り、第2の領域bには第2の流体(気体)を供給して気泡流による撹拌を図ることにより、効率的な撹拌を実現する。 (もっと読む)


【課題】手作業ではなく自動で付着ペーストの発生を抑制し、掻き落とし作業を要しないペースト製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】粉体材料を溶媒に分散させたペーストを製造するペースト製造装置10であって、前記粉体材料と前記溶媒とを含む被混練物を収容する上部開口容器1と、前記上部開口容器1に挿入し、前記被混練物を混練する混練部材5を下部に配置し、当該混練部材5を回転させて前記被混練物を混練しながら前記混練部材5とともに下降して前記上部開口容器1を閉口する混練手段2と、前記混練部材5を前記被混練物の上方から前記被混練物中に回転させながら徐々に下降させる下降制御を行う制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粒径の小さな超微細気泡を発生させることができ、耐久性が高くメンテナンス費用を省くことを可能とする超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】超微細気泡発生装置1は、モータ2と、モータ2と連結されており、中央部に回転軸内通路31を設けた回転軸3と、回転軸3の下部に回転軸3と相対回転不能に設けられた少なくとも一以上の回転体4と、回転体4の端部に設けられ、高密度複合体で構成された回転翼5と、回転軸3の回転運動を往復運動に変換するためのクランク機構6と、クランク機構6を介して回転軸3と連結されたエアシリンダ7と、を備え、前記モータは、回転速度を変化させるインバータ23を備え、エアシリンダ7の摺動速度と回転体4の回転速度とを対応させた。 (もっと読む)


【課題】非鉄金属の溶融炉で生じた浮滓を攪拌破砕し、該浮滓に混入している非鉄金属溶融物を浮滓破砕物から比重分離して回収するのに用いる浮滓処理装置として、浮滓処理槽内に投入直後の浮滓中の非鉄金属溶融物が部分的に固化する懸念がなく、浮滓全体としても冷えにくく、溶融物の回収率が向上し、抽出回収までの時間的余裕が得られ、処理ライン構築上の制約が小さくなるものを提供する。
【解決手段】上方に開放して浮滓を収容する浮滓処理槽1と、浮滓処理槽1内に配置する攪拌羽根2と、攪拌羽根2の回転駆動手段3と、浮滓収容槽1を傾かせる傾動手段4とを備え、浮滓処理槽1の底部中央位置に直立する筒状部1aが一体形成され、筒状部1aの内側に非接触状態で同心状に配置した回転駆動軸30の頂部30aに、攪拌羽根2の取付基部20が相対回転不能に連結され、浮滓の収容前に浮滓処理槽1を外側から予熱する予熱機構5を具備する。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、回転軸Cを中心に回転する本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、本体10は、回転軸C方向の一方から他方に向けて漸次回転軸Cから遠ざかる傾斜面10bを有し、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸Cに近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸Cから遠心方向外側の位置に配置されると共に少なくとも一部が傾斜面10bに位置している。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を多く含みSS濃度の高い原水であっても、効率よく浄化させることができ、また、スクリーンや濾材を極力目詰まりさせないコンパクトな濾過装置を提供する。
【解決手段】後濾過容器40の内部下方に設けられた濾材支持板42と、濾材支持板42の上部に充填された濾材43と、後濾過容器40の中央部に設けられた濾材撹拌用のスクリューリボン型撹拌機44と、濾材43の充填部より上方に設けられた濾過水流入部40bと、濾過容器40の下方に設けられた逆洗水導入部40e及び洗浄排水排出部40fとを備えている。スクリューリボン型撹拌機44は、内部に空気通路を有する回転軸44aと、回転軸44aの周壁から径方向に突出してスクリューリボン44cを支持するとともに前記回転軸の空気通路に連通する空気通路を内部に有する複数のスクリュー支持部材44bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を多く含みSS濃度の高い原水であっても、効率よく浄化させることができ、また、スクリーンや濾材を極力目詰まりさせないコンパクトな濾過装置を用いた排水処理装置を提供する。
【解決手段】
原水を生物処理する生物膜リアクター30と、生物膜リアクター30から導出される生物処理水の濾過処理を行う後濾過装置40とを備え、生物膜リアクター30は、密閉容器の内部上方及び内部下方にそれぞれ設けた担体支持板31と、両担体支持板31間に充填された比重が0.95〜1.05の範囲の生物担体32と、上部の担体支持板31の上方及び下部の担体支持板31の下方にそれぞれ設けられた原水流入部及び処理水導出部と、生物担体32を散気によって撹拌する散気手段33とを備えた流動床式生物膜リアクターである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により粉粒体を混合して、十分な分散状態を得ることのできる、粉粒体の混合装置を提供する。
【解決手段】計量混合装置の混合ユニット17において設けられる撹拌羽根25を、駆動軸30と、その軸方向において互いに所定の間隔を隔てて設けらる複数の羽根31とにより構成し、各羽根31を実質的に断面L字形状に形成するとともに、その羽根31を、コントローラユニットにおいて、所定時間毎に正回転と逆回転とに切り換えて回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間でタンク内及びタンク内洗浄装置を清掃できるようにする。
【解決手段】開放口9を備えて、攪拌処理するための内容物の貯留可能なタンク1を、開放口9を上方に向けた内容物貯留状態と、開放口9を横方向に向けた内容物流出状態とに横軸心X周りに上下揺動自在に設け、内容物流出状態における内容物注ぎ部10を開放口9の一部に形成し、横軸回転の攪拌羽根2をタンク1内に装備し、タンク1の内方に向けて洗浄水を噴射自在なタンク内洗浄装置11を設け、内容物貯留状態で、タンク内洗浄装置11における横軸心Xを含む上下仮想平面よりも内容物注ぎ部側部分を、開放口9よりも上方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミック、食品、飼料その他の分野で用いられる固体/ 固体系、固体/液体系の処理材料を、部分的に凝集したブツ、ダマ等を生じることなく、短時間で混合、混練、捏和等できる連続式二軸混練機を提供する。
【解決手段】バレル1内に二本の混練軸2を回転可能に収納する。混練軸には材料を前進方向に送る供給スクリュー7と、材料を混練しながら前進させる送りブレード8と、後退させる戻しブレード9が設けられている。供給スクリューは材料供給部ゾーン10に配置される。送りブレード8と戻しブレード9は向かい合わせに組み合わされ、攪拌混練部ゾーン11と、硬練混練部ゾーン12と、希釈混練部ゾーン13にそれぞれ配置される。攪拌混練部ゾーン11と硬練混練部ゾーン12の間、およびと硬練混練部ゾーン12と希釈混練部ゾーン13の間には開口部22を有する仕切り板21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
従来型Taylor渦リアクタの不均一撹拌の問題、目詰まりの問題の解決、および、被プロセス材供給、プロセス後材排出の効率化を実現する。
【解決手段】
内筒回転レートを繰り返し変える制御にて、泡(気体)と他の液体または固体の被プロセス前材とが穏和な撹拌混合状態となり所望のプロセス効率が向上する。そして、第一第二フィルタがそれぞれ逆洗される新規な周期的ダブル逆洗構成で目詰まり発生が回避される。さらに、軸方向に電気化学反応ゾーンを組合せ、電気化学プロセスを兼ねる構成も可能とした。また、回転対称体の径が回転対称軸方向に漸次単調減少または漸次単調増加している構成で被プロセス材供給、プロセス後材排出を効率化した。 (もっと読む)


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