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Fターム[4G078DA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | パドル型 (455)

Fターム[4G078DA01]に分類される特許

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【課題】 微生物の作用により有機性廃棄物を分解して乾燥減量した有用固形物を生成し、この有用固形物を効率よく回収する有機性廃棄物分解処理装置を提供することである。
【解決手段】 有機性廃棄物を投入する投入口と、投入された有機性廃棄物と微生物が着床された粒状体を混合・撹拌する撹拌槽と、この撹拌槽に横貫して回動可能に設置され複数の撹拌棒を備える第1の回転シャフト5と、撹拌槽内部で発生するガスを排気する排気口と、撹拌槽の下方に設置され粒状体を撹拌槽から取り出す排出口と撹拌槽の上部に設置され粒状体を撹拌槽へ送り込む送入口に連結して斜設され複数のスリットが形成される筒体9とこの筒体9に回転可能に内設されるスクリューとを備える粒状体回収部8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって食材が過熱されるということを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器1内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸2に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器1内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器の下部には加熱部6を設けており、加熱部6で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、前記攪拌容器1は傾斜することができるようにしておき、攪拌容器1を傾斜させた状態で加熱しながら攪拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の汚泥処理装置は、小規模な施設や家庭を対象としたもので、汚泥の発生量が数十キログラム/日程度以下の処理能力であった。そこで、1日数トンの汚泥ケーキに対応できる汚泥分解装置を提供することを課題とした。
【解決手段】汚泥分解槽に杉チップなどの木材チップを菌床として収納し、そこに投入される汚泥ケーキを、複数並列配置された撹拌スクリューにより撹拌し、さらに撹拌スクリューのらせん曲面羽により軸方向へ移動撹拌すると共に、軸に取り付けられた平面羽により混練させるように多数の並列配置の撹拌スクリューの運転制御と、分解槽内の温度制御をする手段を備え、大量の汚泥ケーキを短時間で分解処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、スプリングを介さずに攪拌羽根を適度な力で攪拌容器内壁面に圧着させることができるようにする。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、前記攪拌羽根は前記攪拌軸2から攪拌容器1の内壁面に向かって伸びるアーム5の先端に羽根部4を設けており、羽根部4は攪拌容器1の内壁面に接触させた状態で回転させるようにしている攪拌装置において、前記アーム5と攪拌軸2を接続しているアーム結合部7内にエアークッション6を設け、エアークッション6を介してアーム5を接続する構成とし、中空とした攪拌軸2から前記エアークッション6内へエアーを導入することで、羽根部4を攪拌容器内壁面に押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】 分散メジアによる目詰まりを生じることなく、微小粒径の分散メジアが使用可能で、しかも、洗浄時間を短縮し得る顔料分散用アニュラー型ビーズミル、該ビーズミルを用いた顔料分散システム、及び顔料分散方法を提供する。
【解決手段】 供給口2及び排出口3が形成された円筒状のベセル4内に該ベセル内壁との間に顔料分散を行うための環状隙間Xを形成するように円筒状ローター5が配置される。円筒状ローター5は、分散メジアの通過し得る循環用開口部5cが形成された周壁と、回転駆動軸5bに支持された上壁とを有し、下部開口とされている。ローター5内に、排出口3と連通する分離スクリーン7が配置され、分離スクリーン7の周囲を囲む回転羽根が形成された遠心分離装置10を備える。ローター5の回転駆動軸5bが中空軸とされ、その中空内に回転羽根10bの回転駆動軸10aが挿通されている。 (もっと読む)


本発明は、細粒を製造する方法に関する。細粒を製造する方法は、化学プロセスエンジニアリングにおいて多様に、たとえば成形体用、正確に言うと、ブレーキライニング及びシール部材用の出発材料を製造するために使用される。混合器の混合容器内で繊維状、粉末及び液体成分から細粒を製造する本発明の方法は、混合容器内で少なくとも1つの混合器具を第1回転方向に回転させることにより、混合器具と混合容器の壁部分との間で成分に対する圧密効果を達成できるようにする。たとえば、これは、混合器具上の適当に傾斜した表面によって達成され、それらの表面は、混合容器内にある成分を壁部分の方に押し進める。本発明の圧密効果により、造粒の改善が可能になる。混合器は、従来型の垂直形混合器であることができる。細粒は、好都合な丸い形状及び寸法を有し、たとえばマッチ棒の頭部の寸法である。また、細粒は、比較的ダストフリー且つ均質である。したがって、細粒は、たとえば成形体用、正確に言うと、ブレーキライニング及びシール部材用の改良型出発材料を表す。
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本発明は、媒質を均質化させるための方法、装置、及びロータに関する。本発明は、媒質の単なる均質化又は少なくとも2つの流動媒質の混合が必要とされるすべての産業分野で利用することができる。本発明の好ましい応用例は、様々な化学薬品を繊維懸濁液と混合しなければならないパルプ及び製紙工業において見出すことができる。本発明の特徴的な特徴は、均質化チャンバ内の均質化動作が対称となることである。
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本発明は、比較的シンプル、低コストで、骨用セメントの混合及びシリンジのような吐出装置に骨用セメントを吐出するのに使用される効果的な装置に関し、また、改良された混合動作を提供し、煙の発生を最小限にし得る装置を提供する。シリンジは、装置10の第1の端部14と第2の端部16との間に位置する出口ポート20に接続される。この装置は、バルブ30の存在により、この装置の混合領域13と出口ポートとの間の連通を妨げ及び可能とし、更に、ベースを有し、このベースはバルブと一体的になり、ベースの移動が装置内でのバルブの移動を生じ得る。 (もっと読む)


バルク材料計量装置が開示されている。前記装置は、実質的に、駆動ユニット(24)に加えて、計量モジュール(2)、コンテナ(3)及び攪拌装置(5)を包含する計量ユニット(1)を有する。ギヤ(7)が、計量モジュール(2)とホイール(6)との間に設けられ得る。前記計量モジュール(2)には、排出部(8)が設けられる。クイック連結要素(10)が、計量ユニット(1)を交換ユニットとして構成するために、軸(B)上に設けられ得る。ホイール(6)を駆動手段に非活性に接触し得るようにクイック連結要素(10)を係合する時、計量ユニット(1)は軸(B)を中心に回され得る。プレート(9)はカバーとして使用される。 (もっと読む)


一実施形態において装置は、混合デバイスの配置用の封止スリーブを内部に有する使い捨て且つ可撓性混合タンクを含む。混合タンクの容積は混合タンクの内壁とスリーブの内壁とによって画定される。混合タンクを用いて、内部の物質を、混合、保存、再構成および/または分注し得る。

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反応容器内で芳香族アルキルを芳香族カルボン酸に変換するための方法および装置が提供され、ここで、反応容器に反応混合物を供給する位置が前駆体物質の変換効率を有意に高める。

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【課題】濃縮液を希釈用液で希釈する場合に、希釈液をより短時間で得られる液体混合装置の提供。
【解決手段】底面80aに液溜まり部80bを有する補充タンク80に濃縮液と濃縮液を希釈するための水とを供給する供給管83、85を有し、濃縮液と希釈用液とを混合する液体混合装置であって、希釈用液を供給する供給管85は水が液溜まり部80bに流入するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物となった廃家電製品を破砕した破砕物から、プラスチック等を素材別に水比重選別する再資源化処理装置の汚水処理装置において、少なくとも鉄回収した後の廃家電製品の破砕物を大量に比重選別する場合に、比重選別機の稼働中に選別水の汚れを分離し、処理した選別水を比重選別機に戻すクローズドシステムが可能で、かつコンパクトで安価な装置で、また廃棄物の少なくランニングコストの安い汚水処理装置を提供する。
【解決手段】 撹拌機48を有する凝集剤反応槽50に廃家電製品の破砕物を水比重選別する作用に寄与した汚水を入れ、この凝集剤反応槽50で生じたフロック(凝集物)をフロック熟成槽51で成長させ、このフロック熟成槽51にフロック分離槽を連通し、フロックと処理水に分離する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもスクリューが相互に干渉しにくい生ゴミ処理機構を提供しようとするもの。
【解決手段】 多孔質の母材に水分と生ゴミを混ぜて複数のスクリュー2で攪拌することにより破砕して分解する処理機構であって、前記スクリュー2の攪拌軸3に取付けられた複数の攪拌羽根4が略T字状の形状である。 (もっと読む)


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