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Fターム[4G078DA08]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | 螺旋翼 (216)

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【課題】 微粒子の配列制御をより高精度に行うことができる配列塗布方法および装置の提供。
【解決手段】 微粒子または微粒子と分散媒からなる材料と、超臨界状態の流体とを高圧容器内に注入し、それらを撹拌して材料と流体を均一に分散させた混合物とし、その混合物を対象物にスプレーする微粒子の配列塗布方法であって、前記撹拌は、前記高圧容器内に上昇流を生じさせる撹拌翼を回動することにより行うことを特徴とする微粒子の配列塗布方法。
微粒子または微粒子と分散媒からなる材料が投入される供給部と、流体を調圧して撹拌部に送出する調圧部と、高圧容器内で材料と超臨界状態の流体とを撹拌して材料と流体を均一に分散させた混合物とする撹拌部と、混合物をスプレーするスプレー部とを備える微粒子の配列装置において、前記撹拌部は、高圧容器内に上昇流を生じさせる撹拌翼を備えることを特徴とする微粒子の配列塗布装置。 (もっと読む)


【課題】長期に渡ってスパイラル部材に付着したトナーを除去することができ、スパイラル部材の攪拌力及びトナーの搬送力の低下を抑制することができる現像装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、回転により、トナーを軸の長手方向に搬送するスパイラル部材23と、トナーを撹拌する回転式のアジテータ36とを備えている。また、アジテータ36には、スパイラル部材23に付着したトナーを除去するトナー除去部材37が設けられている。従って、トナー除去部材37がアジテータ36に設けられているため、回転するアジテータ36が、トナー除去部材37に接触する可能性を回避することができ、トナー除去部材37の変形を防止することが可能になる。その結果、長期に渡ってスパイラル部材23に付着したトナーを除去することができ、スパイラル部材23の攪拌力及びトナーの搬送力の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機付きシャフトに強い力が加わると、シャフトが曲がったり、折れたりすることがあり、攪拌機付きシャフト交換しなければならず、費用がかかる。
【解決手段】 攪拌翼付きシャフトにそれに加わる外力を緩衝・吸収する緩衝・吸収駆動体を設けた。緩衝・吸収駆動体を攪拌翼付きシャフトと回転駆動体の連結部分に設けるか、上下に区分された上部シャフトと下部シャフトの連結部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】漏水による動作不良や故障が生じ難く、攪拌部材の組み付けおよび取り外しが容易な生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】生ゴミおよび処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、前記処理槽20の内部の生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌手段とを備えた生ゴミ処理機において、前記処理槽20の底中央に有底筒状の軸受部24を設け、前記攪拌手段は、その下端が前記軸受部24に回転可能に支持されるとともに上端が前記処理槽20の上部に向けて延びる回転軸30と、該回転軸30から径方向外向きに突出する攪拌翼(羽根部35,39A,39B,43)とを有する攪拌部材28と、前記処理機本体10における前記処理槽20の上部に配設され、前記回転軸30の上端に連結する駆動手段(駆動モータ29)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】二次凝集を要請して均一混合を行う。
【解決手段】撹拌混合装置110には、粉体導入口24と液体導入口22とが設けられた導入管55と、導入管55に接続され導入管55より導入された粉体と液体との混合物を一方端部に押し出す押出管60と、押出管60の一方端部に接続され押し出された前記混合物からなる流体を内部に流通される流通路が設けられたケーシング12と、ケーシング12内に配置され駆動源20に接続された軸部14と該軸部14の周囲に取り付けられた撹拌羽根16とからなる撹拌体15と、を有し、粉体導入口24には、漏斗型の粉体導入装置57が取り付けられ、粉体導入装置57には、粉体を搬送するためのフィーダ54が設けられ、フィーダ54は、振動回転駆動源53に接続されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高め分解醗酵の効率を高めると同時に高さを低くして使いやすいバイオトイレ(排泄物処理装置)を実現すること。
【解決手段】本発明のバイオトイレ排泄物処理装置は、タンク、微生物培養材料と排泄物を収容する曲線形状の2つの凹形状容器を含む処理槽、処理槽内を所定の温度範囲に保つ温度制御手段、曲線形状を持つ2つの凹形状容器に沿った形状の螺旋状攪拌ブレードを持つ2つの攪拌器で構成している。本発明のバイオトイレは水を必要としないので水洗トイレのように大量な水の使用や環境汚染がない。さらに本発明の排泄物処理装置は微生物と微生物培養材料を攪拌することで有機肥料を生み出す。環境にやさしく環境を保護する最も効果的なバイオトイレである。
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【課題】 泥濃又は/及び泥水を完全に粒状化することができると共に、粒状化する工程時間を短くし、さらには、固化剤としてセメントを使用しないために粒状物を排出基準を満たした状態で埋め戻し可能にすることができる泥濃・泥水粒状化装置を得る。
【解決手段】 泥濃又は/及び泥水を粒状化する泥濃・泥水粒状化装置1であって、ミキサー本体部2と、回転軸20と、回転軸20の軸線に対して線対称となる複数の大プレート羽根31で構成された複数のスパイラル羽根21と、小プレート羽根32と、外側羽根部24とを備え、各大プレート羽根31と各小プレート羽根32は、回転軸20の回転方向にほぼ等間隔に整列配置されている。 (もっと読む)


本発明は、気体または液体の状態における化学媒質を、パルプ懸濁液と混合するための装置に関する。装置は、混合室(4)を画定する壁部(2)を有するハウジングと、パルプ懸濁液を混合室へ供給するための第1のフィーダ(6)と、混合室内に延びるロータシャフト(8、104、204、300、406、502)と、ロータシャフトの回転のための駆動装置と、ロータシャフトに結合され且つ混合室内における乱流ゾーン(12)に乱れが生起されるように、駆動装置の回転によるロータシャフトの回転の間に、パルプ懸濁液の流れに運動エネルギを供給すべく構成されたロータ本体(10、200、407、504)と、混合室への化学媒質の供給のための第2のフィーダ(13)と、混合室から化学媒質とパルプ懸濁液との混合物を排出するための出口と、を備える。
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【課題】 粒の細かい粉体や流体などの搬送、撹拌、混合を効率よく行ない、被取扱物中に含まれている硬質物や固まりなどによる弊害を解消するプロペラ、撹拌機、およびコンベアが求められている。
【解決手段】 プロペラ1は、回転軸部2の外周に、複数の羽根部3,3,3,・・・をそれぞれ離間した配置で螺旋状に列設し、それぞれの羽根部3bの螺旋方向(矢印F)の前端部4を、螺旋方向に先行する隣の羽根部3aの螺旋方向の後端部5と回転軸部2の軸心C方向に関して交差(交差幅T)させたものである。このプロペラ1は、プロペラ1を回動自在に収容したシリンダ8と、プロペラ1と連結されてプロペラ1を回転軸部2の軸心C回りに回転させるモータ13とともに、コンベアVに用いられる。 (もっと読む)


【課題】 粘土の混練能力を向上でき、延いては、混練作業を繰り返すことなく良質の陶芸用粘土を得ることができる土練機を提供することを目的とする。
【解決手段】 土練機1は、混練室4内に配設されて自軸心回りに回転して粘土を混練しながら吐出口7aに向けて押圧する一対の混練軸10、11に、羽根部材10a〜10d、11a〜11dを混練軸10、11の軸方向に仕切る仕切り部材5が、混練軸10、11の軸部の径よりも大きい外形を有して一体に備えられ、羽根部材10a〜10d、11a〜11dに、仕切り部材5を介して、粘土の吐出方向における上流側の羽根部10b〜10d、11b〜11dと下流側の羽根部10a、11aとに分割して備えられ、仕切り部材5の外周とケーシング8の内周との間に、粘土が上流側から下流側に押出される押出し路Qを備える。 (もっと読む)


【課題】縦形攪拌装置の課題は、破砕粉その他粉末の攪拌は、特に連続螺旋翼の場合は、移送筒が無ければ移送攪拌が不能で、仮に移送筒が有ってもわずかな湿度で対流停止攪拌不能、又間欠設置では移送筒では移送不能、特に生ごみ発酵処理攪拌では絶えず乾燥状態では発酵不能、如何なる用途にも使用不能。
【解決手段】処理槽の壁を傾斜壁にして攪拌翼装着の攪拌軸を傾斜処理槽壁に傾斜平行近接で設置すれば移送筒も不要、間欠攪拌翼でも、連続螺旋翼でも、傾斜処理槽壁が移送筒の半分の代役で、反対側の被攪拌物積層が残りの役目と同時に、各攪拌翼間隙スペースでは回転によって被攪拌物の吐出しと掻き込みを自動的に交互に行い、攪拌効率をより向上する場合には屈曲スプリングの回転で、攪拌翼到達不能部位を掻き込みによって攪拌幇助をする。 (もっと読む)


発明は粘弾性パン生地の練混・混合・発酵装置システムに関するものであって、そのボウル(10)はアーム(30)とカンンターアーム(31)とを有しており、これらアームはパン生地の混合流れにより駆動され、かつ弱く攪拌するエアーコンディション装置が付設されており、練混・発酵・貯蔵中に空気およびパン生地の温度を20〜26℃にして保持し、これに対応する発酵は9〜16℃にして、パン生地の遅延成長を可能として、第2の遅延発酵段階においてパン種を製造する。
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表面処理された充填材料を混和したポリシロキサン含有塊を製造する方法であって、材料を、材料が混合されるチェンジカンミキサーに供給することを含み、チェンジカンミキサーは、チェンジカンミキサーのカン内へ下向きに伸びる少なくとも2つの螺旋混合アームを備える着脱可能な混合ヘッド組立体と、螺旋混合アームをそれら自体の軸の周りに回転させる駆動手段と、カンの軸の周りに螺旋混合アームを一ユニットとして回転させる駆動手段とを備え、混合アームの形状が、混合される組成物に下向きの運動をもたらすものである、表面処理された充填材料を混和したポリシロキサン含有塊を製造する方法。
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黄金分割又はファイ幾何学(Phigeometry)に基づいて設計されたインペラ(34)により生じた、流体(31)内の渦環(36)を確立し、維持することにより、塊(31)内に循環が発生する流体循環システム。 (もっと読む)


本発明の目的は、所定の反応器長に対して、保持時間が増大され、加工されるべき原料が回転軸からの放射方向距離にかかわらず実質的に同一速度で移送されるように既存の混合装置を改善することである。その結果、少なくとも1つのブレード列が各シャフト上に配列され、各ブレード列が少なくとも2つの個別ブレードを備え、それらブレードがシャフトの長手方向軸線に対して入射角αで該シャフトに固定されている。これらブレードは、ブレードがシャフト上の固定点で入射角αを形成すると共に外径D上に入射角βを形成するように、それらブレード自体で湾曲されている。複数の個別ブレードから成る列が連続的スクリューの代わりに使用されることによって、入射角は内側から外側に向かって低減され、混合されるべき粒子の軸線方向速度が反応器の全横断面にわたって平らとなり、それによって得られるべき停止タイプ流を可能としている。

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