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Fターム[4G078DA08]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | 螺旋翼 (216)

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【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


【課題】改善された混合能力で混合物を保護しかつ改善された排出を行うらせん帯混合装置を提供する。
【解決手段】らせん帯混合装置は、内部が回転対称な混合容器(1)と、その中にあって電動機で駆動される中心の混合機構軸(2)とを持ち、この混合機構軸から側方へ延びる混合機構腕(30,31,32)に、回転方向(D)に周方向傾斜をもって下降するらせん帯(4)が保持され、このらせん帯(4)の外側らせん帯縁(5)が混合容器壁(10)の近くに設けられている。本発明により壁側らせん帯縁(40)に、それぞれ半径方向に続く帯幅(B)より小さい半径方向輪郭深さ(T)を持つ外歯輪郭(50〜52)が形成され、外歯輪郭の周方向連続歯の間隔(W)が輪郭深さ(T)の1〜10倍である。 (もっと読む)


【課題】処理槽内に収容した有機廃棄物の内部に空気を供給する際に、給気口が目詰まりすることなく確実に所定の空気を供給することが可能な有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽内に収容した有機廃棄物を攪拌しながら微生物で分解処理する際に、有機廃棄物内部に給気口を有する中空筒形状の空気給送パイプを設け、このパイプ内部又は外部に有機廃棄物を吐出方向に移送又は拡散する回転羽根部材と、この羽根部材を回転駆動する駆動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 処理媒体として粒径が直径0.5mm以下の微小なビーズを用いて処理材料をナノメートルサイズに超微粒子化分散することができる湿式媒体分散機及び湿式媒体分散方法を提供する
【解決手段】
処理材料と処理媒体を環状の分散ゾーン内で攪拌して、該処理材料を分散するアニュラー型の湿式媒体分散機において、処理槽内で回転する回転体4の周面に断面略平行四辺形状の突起10を突出形成する。この突起10は処理媒体及び処理材料を上流端側から下流端側へ前進させる前進案内面と、上流端側に向かって後退させる後退案内面と、回転体の外周方向に向かって拡がる外表面14を有する。この突起10の高さHは0.5〜2.0mmに形成されている。 (もっと読む)


【課題】粘度が高く、性状や混合比が著しく異なる組成物であっても、均一に攪拌できる混合方法及び混合装置を提供する。
【解決手段】軸の周囲に回転する攪拌具による攪拌装置により一次混合後、スタティックミキサーによって二次混合を行うことを特徴とする混合方法。軸の周囲に回転する攪拌具による攪拌装置及びスタティックミキサーを備えた混合装置。 (もっと読む)


【課題】 高粘性度、低スランプ生コンクリートの混練に特に有効な粘性流体混練用2軸ミキサを提供する。
【解決手段】 上端に投入口2を有するミキシングパン1内に、2本のシャフト5と5´を平行に前後方向に延びるように配置して軸受8を介して回転自在に支持させる。両シャフト5,5´は回転駆動部9により対向方向に同期して回転できるようにする。上記シャフト5の他端側とシャフト5´の一端側に撹拌変向部IIを形成するミキシングパドル35を、ブレード40が螺旋状に連続するようにして取り付ける。上記シャフト5の他端側を除く部分とシャフト5´の一端側を除く部分に、撹拌搬送部Iを形成するミキシングパドル34を、複数の分割ミキシングパドル部34a,34b,34cとして独立して取り付ける。各分割ミキシングパドル部34a,34b,34cは、各々ブレード36が螺旋状に連続するようにしてあり、取付角度がずらしてある。 (もっと読む)


【課題】油性成分の含有量が高い場合においても、油性成分の粒子を均一に微細化させ得る化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】25℃において固体の油性成分を1種以上含む配合原料を加熱下に混合させて流動体となし、得られた流動体を冷却する工程を有する化粧料の製造方法である。管状のケーシング41内に、駆動軸42と、該駆動軸42に取り付けられた攪拌羽根43とからなる攪拌体44を備え、該駆動軸42が軸方向に振動するようになされている振動式攪拌混合装置40を用いて冷却を行う。振動式攪拌混合装置40内を通過させることで前記流動体を連続的に前記油性成分の固化温度以下まで冷却する。 (もっと読む)


小試料を混合および供給する装置および方法を記載する。試料は、小容器(12)(そのベース部(14)にまたはこれと近接して位置するインペラ(20)を備え、該ベース部を貫いて延びるシャフト(22)によって駆動される)の中で混合できる。容器内の回転のために、インペラとともに、またはこれと独立に、撹拌手段,例えばらせん状スプリング(28)(これは、適用される荷重の下でインペラに向かって圧縮可能である)がマウントされている。試料は、容器から、経路(44)を有するピストン部材(40)を用いて供給できる。ピストン部材を容器内に挿入してここから試料に経路を経由させることが可能である。
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【課題】粒径10μm以下の超微粉を所定量含有する不定形耐火物であっても、少量の混練液でも流動性の高い混練物が得られ、その施工体が高耐用性を発揮できるような、構造が簡単なために混練中の共回りがなく、混練物の滞留を防止可能な逆円錐型混練機、および耐火物の混練方法を提供することを目的とする
【解決手段】 逆円錐台形の下部を備えた容器4と、容器4中心の鉛直軸で回転する内側攪拌子1と、これと同軸で容器4内壁に沿って回転する外側攪拌子2a、2b、2c、2dとを備えた混練機は、外側攪拌子2a、2bを支える支持部材3a、3bが内側攪拌子1と外側攪拌子2a、2b、2c、2dの間の混練物を移動させるための攪拌補助部材14a、14bを備えている。 (もっと読む)


【目的】 ロータに偏心部を有する2軸の混練機で2軸を同方向に回転すると、ロータ上の混練物がトラフの一方の側壁に偏り、原料がロータ間に巻き込まないまま撹拌できず加湿処理が不充分な状態となることがある。
【構成】 ロータ19,21に偏心部4c,5cを設け、偏心部4c,5cを等配して混練部材6―2a,6−2b,6−2c,7−2a,7−2b,7−2cを設ける。偏心部4cの混練部材と偏心部5cの混練部材は周方向のピッチを2分の1ずらせる。また、軸方向において隣接する混練部材は周方向のピッチ2分1をずらせる。2つの偏心部4c,5cの偏心中心を回転中心を結ぶ線の2等分線に対して対称な位置から一方の偏心中心を180度ずらせた位置に置く。 (もっと読む)


高粘性液体を気体と混合するためのシステム及び方法が提供される。開示される実施形態は、ドラフトチューブ(12)が内部に配置された反応器又は混合容器(11)、ドラフトチューブの入口(19)に近接する反応器又は混合容器の中に気体を注入するように適合された気体注入サブシステムを含む。実施形態は、ドラフトチューブ内に配置された攪拌機(16)も含み、それによって、ドラフトチューブは気液混合にとって最も重要な場所になる。特に攪拌機は、約0.3mm〜3.0mmの平均直径を有する気泡を発生させるように適合され、次いで気泡は、反応器又は混合容器の中に射出される。ドラフトチューブ内で気体が高粘性液体中に溶解することと、高粘性液体内での気泡の滞留時間が増加することとを組み合わせた効果によって、本システム及び方法に伴う物質移動効率が高められる。
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【課題】 シーリング剤を生成するための複数の液体を効率よく混合することの可能なシーリング剤注入装置を提供する。
【解決手段】 液体混合部30では、第1液体L1が第1液体流路32を、第2液体L2が第2液体管26を経て、各々混合流路36へ流入される。混合流路36では、第1液体L1及び第2液体L2が螺旋流路部材38に沿ってジョイントホース66側へ流れる。このとき、第1液体L1及び第2液体L2は、螺旋流路部材38によって螺旋状に構成された流路を流れるので、うず流が発生され、うず流により攪拌されて第1液体L1と第2液体L2とが効率よく混合され、シーリング剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の攪拌造粒装置に比べて、製造時間、掃除などの手間、製造コストなどを低減して混合分散工程及び/又は造粒工程を行える装置を提供する。
【解決手段】 処理槽4の底部中央部に設けられ、処理槽4内で上方向に突出するチョッパ用回転軸33に取付けられたチョッパ羽根10と、処理槽4の上部から下方向に処理槽4内に突入された攪拌用回転軸9に取付けられた攪拌羽根7とを備え、攪拌羽根7は処理槽4内で上下方向に立体的に延びて処理槽4の下部域まで達する羽根であり、攪拌羽根7の形状は回転時にチョッパ羽根10と干渉しないような形状とし、処理槽4内でチョッパ羽根10の回転と攪拌羽根7の回転によって攪拌又は造粒を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で被混合物を均一に撹拌する。
【解決手段】混合機は、被混合物が供給されるケース1と、このケース1内に水平姿勢で回転できるように配設している回転軸2と、この回転軸2を回転させる駆動機構3と、回転軸2にアーム5を介して連結している金属帯鉄を螺旋状にしてなる外周撹拌材4と、回転軸2またはアーム5に固定されて、回転軸2の回転で外周撹拌材4と反対方向に被混合物を移送する内側撹拌材6とを備える。内側撹拌材6は、外周撹拌材4の内側に配設されてなる複数枚の撹拌プレート7で、複数の撹拌プレート7を回転軸2に対して傾斜する姿勢で固定して、回転軸2の回転で被混合物を移送する。 (もっと読む)


【課題】 従来の一軸式ミキサに改良を加え、混合性能を更に高めた一軸式ミキサを提供する。
【解決手段】
混合軸3の基端部3aを始点としかつ中央部3cから若干先端部寄りの位置3dを終点として混合槽2内壁に沿う材料送り出し用の送り羽根8と、この送り羽根8の終点を始点としかつ混合軸3の先端部3eを終点として混合軸回りの材料の持ち上げ撹拌用の持ち上げ羽根9とから成る第一の螺旋羽根10を備える。また、混合軸3の反対側には前記第一の螺旋羽根10と形状的に逆対称とした、材料切り返し用の返し羽根11と、材料持ち上げ撹拌用の持ち上げ羽根12とから成る第二の螺旋羽根13を備える。 (もっと読む)


本発明による粘性物質の撹拌装置は、円筒状側壁部及び底部を含み、その内部に撹拌する粘性物質を収容するチャンバー;前記チャンバーの内部中央に底部から離隔された状態で固定される円筒状部材であって、チャンバー側壁部から離隔されてチャンバー側壁部との間に前記粘性物質を通過させることができる空間を形成し、その内部には熱媒体通路を含むドラフトチューブ;前記ドラフトチューブの内部に設けられ、モーターにより駆動され、前記粘性物質をドラフトチューブの上部または下部に移送すると共に前記空間に位置している粘性物質をドラフトチューブ内に取り込む移送インペラ;前記空間に設けられ、モーターによりドラフトチューブの円周方向に回転しながら、空間内部の粘性物質がドラフトチューブの外周面及びチャンバー側壁部の内周面に粘着されないように粘性物質に圧力を加えるスウィーピングインペラを含む。
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液体の性質及び用途にかかわらず液体を供給・混合・均質化するための液体製品の供給・混合装置及びその操作方法は、静的又は動的に操作することができ、高さを調節することができる螺旋部(14)を備えた軸を有する撹拌装置(8)を備えた蓋(10)を有するタンク(4)を含み、ロボットによって形成された電子供給装置及び装置の操作モードを選択することを可能とする周辺装置を備えた制御装置(2)と、排出ポンプと、少量の混合物のためのタンク(4)と、を備えたシャシー(1)と、内蔵された粘度調節装置と、導入タンク(7)からの直接的な吸引を可能とする取入口を有する一組の電子制御供給ポンプ(5)と、を含む。
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【課題】負荷状態の異常を検知したときは過負荷状態の継続状況に応じて駆動部を一旦停止して再駆動するなどのリトライを行い、装置の稼動効率を低下させることなく土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置11の従動部側の回転状態を検出するセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知し、過負荷状態になったときは駆動部の駆動を一旦停止させ、所定の微小時間経過後に再び駆動部の駆動を開始し、さらに、過負荷状態が継続する場合は駆動部の駆動を停止する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


動的らせん型撹拌器およびその撹拌器を使用する撹拌ヘッド装置が開示されている。撹拌器が撹拌ヘッド内に微小なホールドアップ体積を有する撹拌装置において、高せん断を提供するため、大幅に異なる粘性と比率を有する2つ以上の成分の反応系における高効率の撹拌を達成することができる。撹拌ヘッドは、動的らせん型撹拌器に電力を送るために油圧モータを使用する。本発明によって提供される攪拌装置は、油圧モータを有する撹拌ヘッドと、攪拌ヘッドから延びているらせん型撹拌素子を有する略円筒の撹拌器とを備え、略円筒の撹拌器は、撹拌室を通して2つの異なる粘性を有する流体を撹拌し押し出すために、油圧モータからの電力下撹拌室内で回転するよう構成される。
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【課題】 生ゴミを良好に攪拌して効率的に処理すること。
【解決手段】 生ゴミを微生物を担持した基材に接触させて分解処理するための処理槽1と、処理槽1内に外気を導入する吸気ダクトと、処理槽1内で発生した二酸化炭素等を排出する排気ダクト3と、生ゴミ等を攪拌するための回転攪拌手段4と、その上方で処理槽1の両側壁間に配した供回り防止バー5、5、5とで構成する。吸気ダクトには、その途中に、加温した空気で処理槽1内の生ゴミ等を加温する空気加温部を配する。排気ダクト3は、排気に外気を混合する外気混合部3bを備える。供回り防止バー5、5、5は、帯状の金属部材で構成し、回転攪拌手段4の各隣接する螺旋部材4b1と4b2との間、4b2と4b3との間、4b3と4b4との間であって、回転軸4aより上方に設置する。 (もっと読む)


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