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Fターム[4G078DB08]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形式) (448) | 昇降装置 (65)

Fターム[4G078DB08]に分類される特許

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【課題】 従来の攪拌造粒装置に比べて、製造時間、掃除などの手間、製造コストなどを低減して混合分散工程及び/又は造粒工程を行える装置を提供する。
【解決手段】 処理槽4の底部中央部に設けられ、処理槽4内で上方向に突出するチョッパ用回転軸33に取付けられたチョッパ羽根10と、処理槽4の上部から下方向に処理槽4内に突入された攪拌用回転軸9に取付けられた攪拌羽根7とを備え、攪拌羽根7は処理槽4内で上下方向に立体的に延びて処理槽4の下部域まで達する羽根であり、攪拌羽根7の形状は回転時にチョッパ羽根10と干渉しないような形状とし、処理槽4内でチョッパ羽根10の回転と攪拌羽根7の回転によって攪拌又は造粒を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固/液系の中、高粘度材料を攪拌、混練、捏和処理するミキサーにおいて、処理後の処理材料をタンクから押し出しできる加圧押出機能付ミキサーを提供する。
【解決手段】昇降可能な攪拌ヘッド(2)に、駆動部(6)により回転される攪拌翼(8)を設ける。上記攪拌翼(8)は、攪拌ヘッド(2)を降下させたときタンク(11)に入り込み、攪拌等の処理を行う。上記攪拌ヘッド(2)には、連結部材(14)を介して着脱可能に加圧板(13)が取り付けられる。上記処理終了後、上記加圧板(13)を攪拌ヘッド(2)に取り付け、昇降シリンダーを降下させてタンク(11)内の処理材料をタンクの吐出口から押し出す。 (もっと読む)


【課題】高粘度流体を簡単な構造の攪拌翼を用いて良好な攪拌操作が実施できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌翼3を備える攪拌軸2を回転駆動するサーボモータ4と、このサーボモータ4を支持する支持体5と、この支持体5を上下方向に移動操作する上下動用のサーボモータ31と、前記支持体5を上下方向に案内するガイド機構(上下案内部材22とリニアスリーブ15)および前記サーボモータ4と上下動用のサーボモータ31の作動を制御する制御手段35とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根の下縁と処理容器の底部内面との間のクリアランス調整を容易にする。
【解決手段】攪拌羽根7の回転駆動軸7cの下方部分7c1は減速機10の中空状出力軸10aに挿入され、スライドスプライン部11で連結されている。回転駆動軸7cは、スライドスプライン部11により、中空状出力軸10aに対して鉛直方向に昇降移動(スライド移動)することができる。サーボモータ12が作動すると、ボールねじ装置13のネジ軸13bが回転し、これにより、回転駆動軸7cがガイド15及びスリーブ16と共にガイドレール14に沿って昇降移動する。回転駆動軸7c(攪拌羽根7)の昇降位置は、サーボモータ12の回転制御によって任意の位置に無段階で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 家庭等の調理場から発生する各種生塵を、生塵攪拌具を内装するコンポスタに投入する都度、生塵攪拌具のハンドルを人手で往復回転して攪拌処理する、構造が簡単で、保守、管理の容易な生塵処理装置を、低コストで提供する。
【構造】 コンポスタ10内に、下部に起立状態確保手段100を備える起立ガイド軸101を配し、該起立ガイド軸101の上部に、下部に放射状攪拌板115を備える中空軸111を往復回転及び昇降可能に設け、前記中空軸111の頂部に、コンポスタ10の頂部開口16を介してハンドル軸42の下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、反応器における発泡に伴うトラブルを未然に防止することである。特に、リフラックスコンデンサーを付設した反応器において、リフラックスコンデンサーによる除熱割合を高くした場合にも効果的に発泡を抑制し、安定的な運転を可能にすることである。
【解決手段】 反応器において、反応内容液を攪拌混合するための攪拌翼とは別に、反応内容液の内部を周期的に上下動する攪拌翼を設けることにある。 (もっと読む)


【課題】攪拌機が停止し、晶析物が晶析反応槽の底部に沈降圧密し固くしまっても攪拌機を大きな動力を必要とすることなく、再起動できる排水の晶析処理装置を提供すること。
【解決手段】晶析対象成分を含む排水100を収容する晶析反応槽1と、該晶析反応槽1内の排水100を攪拌する縦型攪拌機3と、該縦型攪拌機3を搭載し支持する攪拌機搭載架台5を備えた排水の晶析処理装置において、晶析反応槽1にバッフル板2を設けると共に、縦型攪拌機3を昇降する昇降装置4を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器内の内容物を均一に、しかも、効率よくスムーズに撹拌することができる撹拌器を提供する。
【解決手段】容器7内の気体、液体、または、ゾル状の溶液からなる内容物8を撹拌する撹拌器1であって、撹拌器1は、反時計方向または時計方向のいずれか一方にねじられた板状のねじり面2aを有するひねり棒2と、このひねり棒2の一端2bに設けられた回転支持部6と、ひねり棒2の横断面形状に合わせたガイド孔4aを中心に備え、このガイド孔4aにひねり棒2を遊嵌させて、ねじり面2aに沿って摺動しながら回転するプロペラ4と、ひねり棒2の他端に設けられ、プロペラ4の脱落を防止するストッパ5とを備え、プロペラ4は、内容物8から揚力Fを受けて、ねじり面2aに沿って摺動しながら上昇するとともに回転し、また、ねじり面2aに沿って自重で摺動しながら回転する。 (もっと読む)


【課題】
塗料固形分沈殿、凝固を防止し、固形分と溶剤とを万辺無く混合を可能とした塗料の撹拌装置を提供する。
【解決手段】
有底円筒形の塗料タンク4の中に配設されて塗料タンク4内を上下室5、6に区分し、かつ塗料タンク4の内周壁面との間に塗料が流動可能な隙間を有した円盤状の隔壁板1と、この隔壁板1を回転並びに上下動するためのモータ及びシリンダとからなる駆動装置2と、隔壁板1の上面及び下面に隔壁板の回転中心から放射状に設けた複数のフィン7a、7bと、複数のフィン7a、7b間の隔壁板1に開設した複数の塗料流動孔9と、この複数の塗料流動孔9の上面あるいは下面に一端を隔壁板に支持され前記塗料流動孔9を開閉する弾性材よりなる弁板10とから構成した。 (もっと読む)


【課題】首振り用のモータを用いることなく未活用の自力発生エネルギーにより上下方向への首振り運動が行われ、水深の深い処理槽内でも一台の攪拌機により槽全面で汚泥沈降防止に必要な流速を確保し得る、電力消費が少く且つ、製作費の安価な水中攪拌装置の提供。
【解決手段】前部にプロペラ2を有する水中攪拌機1が後方に設けられた横軸3を支点として上下方向へ回動自在に支承され、該水中攪拌機1の両側に添設された座板4の表面より外方へ横出された舵軸5によって舵翼6が回動自在に枢支され、前記横軸3と舵軸5とを結ぶ線上に基点14aを置く伸縮構造体14の始端部14bが舵翼6の端部近くに連結され、水中攪拌機1の回動に連動することなく舵翼6の上下方向から対向状に定設されたストッパー13によって舵翼6の回動角度が規制され、且つ、前記伸縮構造体14の作用によって舵翼6の反転回動力が付勢されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ドラムケースの内周壁に付着する付着土を耕耘爪の先端部で勢いよく撥ね飛ばされる石によって掻落としながら、掻落とし間隙内での混合材料の粉砕を確実に行う建設残土等の粉砕撹拌装置を提供する。
【解決手段】マサ土や脱水ケーキ等の混合材料をドラムケース15内で、回転軸23の軸周に複数の粉砕爪35を突設した回転処理体12を回転させて攪拌混合し排出口19から排出するに、粉砕爪35を農業用の耕耘装置に使用される耕耘爪35にすると共に、回転軸23の軸周の螺旋状の中心線上に所定の爪間隔Lを介して突設配置し、耕耘爪35先端部の回転軌跡とドラムケース15の内周壁との間に、材料中の石の通過を許容する間隙からなる掻落し間隙Hを形成した。 (もっと読む)


【課題】首振り用のモータを用いることなく未活用の自力発生エネルギーにより首振り運動が行われ、横幅の広い処理槽内でも一台の攪拌機により有効に対応し得る、水中攪拌装置の提供。
【解決手段】前部にプロペラ2を有する水中攪拌機1が後方に設けられた旋回軸3を支点として横方向へ旋回自在に支承され、該水中攪拌機1の下面に横設された座板4の下面より導下された舵軸5によって舵板6が回動自在に枢支され、前記旋回軸3と舵軸5とを結ぶ線上に基点14aを置く伸縮構造体14の始端部が舵板6の端部近くに連結され、水中攪拌機1の両側方から該水中攪拌機1の旋回に連動することなく対向状に定設されたストッパー13,13によって舵板6の回動角度が規制され、且つ、前記伸縮構造体14の作用によって舵板6の反転回動力が付勢されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】槽内全体を小動力、かつ高い効率で、しかも均一な攪拌を長期の連続運転にて行えるようにした水中攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌流体Wを導入した攪拌槽1内に、浮沈昇降する際、その攪拌流体Wの抵抗を受けて自転するように形成した攪拌羽根3を突設した攪拌体2を配設するとともに、攪拌体2に、攪拌体2内に所定量の流体wを収容し、この流体wを攪拌体2の外部或いは外周部に配設した可撓性のタンク4内に給排することで攪拌体2の体積を変化させることで浮力を変化させ、浮沈させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽の内底部に汚泥が沈殿堆積するのを防止し、槽内全体を高い効率で、均一な攪拌が小動力で行えるようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1内の攪拌流体W中を自らの比重変化により昇降しつつ回転するようにした攪拌機であって、攪拌体2の外周部に攪拌槽1内の攪拌流体W中を昇降する際に受ける攪拌流体Wの流体抵抗にて回転するようにした回転駆動攪拌羽根3と、攪拌体2の回転により攪拌流体Wを攪拌するようにした底部攪拌羽根4とを突設する。 (もっと読む)


【課題】比重を変化させることにより攪拌体を攪拌槽内で昇降させ、かつ攪拌体の浮上時攪拌体からの排出液の噴流にて攪拌槽内の攪拌を行うとともに、攪拌槽の内底部に汚泥が沈殿堆積するのを防止するようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1内の攪拌流体W中を、自らの比重変化により昇降ようにした攪拌機であって、攪拌槽1内の攪拌流体W中を浮上する際に、攪拌体2からの排出液を噴射するようにした複数本のノズル3を攪拌体2の外周部に突設する。 (もっと読む)


【課題】比重を変化させることにより攪拌機を昇降させて攪拌槽内に充填した攪拌流体の攪拌を行うに必要な電力を、給電用ケーブルを用いることなく、固定側から攪拌機側に攪拌機の浮上時毎に非接触にて給電して長時間の駆動も可能とした攪拌機を提供すること。
【解決手段】比重変化により昇降しつつ攪拌槽1内の攪拌流体Wを攪拌するようにした攪拌機Aであって、攪拌体2内に攪拌槽1内の攪拌流体Wを導入或いは吐出することで攪拌体2の比重を変化させるポンプの駆動用電源を攪拌体2内に備えた蓄電池にて構成し、かつ攪拌体2の浮上時毎に固定側から非接触にて電力を給電できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 家庭の調理場から排出される生塵を、人手によるハンドル40操作だけで、回転と昇降をさせながら攪拌させることができ、しかも、構造が簡単で、既存の生塵処理槽にも実施でき、保守管理が容易で、ロウコストの生塵攪拌装置Zを提供する。
【構造】 適度な外径の垂直リング状板21内側に、複数の垂直放射状アームを介して垂直中空基軸22を連結した支持台20の、垂直中空基軸22から起立する垂直ガイド軸26に、垂直リング状板21の半径とほぼ同半径の攪拌フォーク37付き放射状アーム35を下部に備える、中空軸31付き攪拌具30を回転及び昇降可能に設けるとともに、中空軸31の頂部に、ハンドル軸42下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 施工性の向上やメンテナンス性の向上を図ると共に、部品点数の削減および構造の簡素化を図った水中撹拌装置を提供する。
【解決手段】 水中撹拌装置1は、処理槽2上面の開口部3aより垂下状に設置された縦支持杆5と、縦支持杆5に支持されたドラフトチューブ6と、昇降操作自在に支持され、該昇降操作によりドラフトチューブ6内に嵌脱自在に嵌装される水中ミキサ10とを備える。縦支持杆5に沿って上下方向に昇降操作自在に案内される昇降ガイド9が設けられ、該昇降ガイド9に水中ミキサ10が取り付け固定され、昇降ガイド9の下降によるドラフトチューブ6上端部との当接により水中ミキサ10がドラフトチューブ6内に嵌装される。 (もっと読む)


本発明は、連続工程における残留物のような炭化水素を含有する原料を解重合するための方法に関する。比較的単純な技術を用いて均等な動作を達成するために、液体またはパルプ状粘稠度に予熱された原料は、解重合温度に加熱された反応装置(4)内に加圧下で連続的に注入され、ガス状留分はさらなる処理のために反応装置から連続的に取り出される一方、底部留分は連続的にまたは周期的に取り出される。原料は予熱され、液化され、注入ポンプまたは押出し器スクリュによって注入されることが好ましい。高度の可用性は、反応装置の内壁の堆積物をジ周期的に取り除く混合器またはドクタヘッドに関連して保証される。 (もっと読む)


【課題】底質土面に不陸があってもそれに追従して汚染浮泥層のみを確実に固化処理することのできる固化処理装置及び固化処理工法を提供する。
【解決手段】ノズル14の上方に上ストッパー9が、ノズル14の下方直近に下ストッパー10が設けられており、上ストッパー9及び下ストッパー10間をロッド2に沿って移動可能に覆い部材8が設けられている。覆い部材8は、円形板状の頂壁部21と、頂壁部21の外縁21aから頂壁部21に対して垂直下方に延びる円筒状の鍔部22とを備えている。頂壁部21には、その中心部にロッド2が貫通する開口25が設けられており、開口25の周縁に円筒状の案内筒24が設けられている。ロッド2は、案内筒24内に隙間18を有しながら挿入される。案内筒24は、上ストッパー9内の空間17に隙間19を有しながら挿入される。 (もっと読む)


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