説明

Fターム[4G140EB36]の内容

水素、水、水素化物 (21,792) | プロセス、装置上の特徴 (8,706) | 生成ガスの後処理、取扱い (2,212) | 生成ガス中のCOの酸化又はメタン化 (829) | CO酸化触媒、COメタン化触媒 (146)

Fターム[4G140EB36]に分類される特許

141 - 146 / 146


【課題】 バーナー内部でのコーキングトラブルの防止が可能な改質器を提供する。
【解決手段】 炭化水素原料を改質する改質器において、液体燃料を気化する気化部7と、気化された前記液体燃料を燃焼するバーナー部8からなる改質器バーナー2と、前記気化部7の冷却手段31(空気ライン)とを有することを特徴とする改質器。空気ライン31を流れる空気14により、気化部7を冷却する。この空気14は、バーナー部8で利用される。 (もっと読む)


この発明は、還元可能な酸化物ベースの支持体上の金ベースの組成物であって、ハロゲン/金モル比に関して、ハロゲン含量が0.05以下であり、金が、10nm以下のサイズの粒子形態で含まれ、組成物が還元処理に曝されることを特徴とする当該組成物に関係する。該組成物は、還元可能な酸化物ベースの化合物を金ハリドベースの化合物と接触させ、それにより、その懸濁液を形成し、こうして得られた媒質のpHを少なくとも8に固定し、その後、固体を反応媒質から分離して、該固体を塩基性溶液で洗浄することにある方法によって得ることができる。該方法は又、洗浄の前又はその後に行なう還元処理をも含む。この発明の組成物は、煙草の煙及び空気の処理のために、一酸化炭素酸化方法における触媒の形態で用いることができる。 (もっと読む)


新規なコンパクト蒸気改質装置(1)は、天然ガス又は他の燃料の蒸気改質を一つの機器に組み合わせ、その後の一酸化炭素の清浄化乃至取り除きを含む。制御された触媒の一酸化炭素清浄化は、後続リアクタ(37、39、39a)で慎重な温度制御によって達成される。温度制御は、蒸発器(24)の圧力制御運転を用いて可能となる。
(もっと読む)


本発明は、ガス中の不純物、例えばH中のCOを酸化して除去する場合などに使用される触媒であって、金属酸化物を含む担体の表面に貴金属が担持されているとともに、上記貴金属を担持した担体の表面が金属酸化物で被覆され、X線光電子分光分析法(XPS)による分析では上記貴金属に起因するピークは実質的に検出されない触媒である。本発明の触媒の好ましい態様としては、例えば、TiOからなる担体の表面にPtあるいはAuが担持されているとともに、Ptを担持した担体の表面がFeで被覆されている触媒を挙げることができる。 (もっと読む)


記載されている水素の製造装置は、a.ガス状あるいは揮発性の炭化水素および水を水素、一酸化炭素およびその他の改質生成物に変換するための改質触媒を有する加熱された水蒸気改質ステージ(1)と;b.前記水蒸気改質ステージに対して後置され、この水蒸気改質ステージから生じた水素、一酸化炭素および余剰水蒸気からなる混合物を触媒変換するための少なくとも1つのステージ(シフトステージ)(2)と;c.前記の(各)変換ステージに対して後置され、変換生成物の残留一酸化炭素を触媒還元するための高精度浄化ステージ(3)とからなる。この装置は、シフトステージ(2)および高精度浄化ステージ(3)が一体的な中空体(発熱触媒ステージ)として形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


有機及び無機化合物の酸化または還元のための接触的方法であって、酸化または還元条件下に、上記化合物を、銀または金で促進された活性触媒成分としてのニッケルからなる担持型触媒と接触させることを含み、この際、前記銀または金は、触媒中のニッケルの量に基づいて計算して0.001〜30重量%の量で存在する上記方法。 (もっと読む)


141 - 146 / 146