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Fターム[4G146BC34]の内容

炭素・炭素化合物 (72,636) | 製造−製造工程、製造条件 (14,091) | 製造条件について数値記載があるもの (4,283) | 温度(500℃未満) (3,261) | 1000−2000℃ (693)

Fターム[4G146BC34]に分類される特許

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本発明の目的は、従来にない形状の耐炎成型品をも得ることができる成形加工性の優れた耐炎ポリマー、耐炎ポリマー溶液およびこれらを簡便に得られる製造方法を提供すること、ならびに耐炎ポリマー用いた炭素成型品およびそれらを簡便に得られうる製造方法を提供することにある。
その解決手段としては、アミン化合物で変性された耐炎ポリマーおよび極性有機溶媒に溶解した耐炎ポリマー含有溶液、アミン化合物で変性された耐炎ポリマーにより一部または全部が構成されてなる耐炎成形品、アミン化合物で変性された耐炎ポリマーを炭化してなる炭素成分により一部または全部が構成されてなる炭素成形品、並びにそれらの製造方法である。耐炎ポリマーを含有する溶液であることから、さらに加工することにより種々の形状の成型品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ナノスケール/マイクロスケールの支持体の所定の位置に結合させたカーボンナノチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】ナノスケール/マイクロスケールの支持体上に、CVD法を用いて、成長によりカーボンナノチューブを製造する方法において、炭素源としての化合物を触媒と共に、不活性ガス及び水素の流れの中に導入する。
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被覆シリコン/炭素粒子の製造方法であって、残留炭素形成材料を与えること;シリコン粒子を与えること;前記シリコン粒子を前記残留炭素形成材料によって被覆して被覆シリコン粒子を形成すること;炭素質材料の粒子を与えること;前記炭素質材料の粒子を前記残留炭素形成材料によって被覆して被覆炭素質粒子を形成すること;前記被覆シリコン粒子を前記被覆炭素質粒子に埋め込んでシリコン/炭素複合粒子を形成すること;前記シリコン/炭素複合粒子を前記残留炭素形成材料によって被覆して被覆シリコン/炭素複合粒子を形成すること;及び前記被覆複合粒子に酸化反応を受けさせることによって被覆複合粒子を安定化することを有する方法である。被覆複合粒子は実質的に滑らかな被覆を有する。粒子は多層の残留炭素形成材料によって被覆される。
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本発明は、天然の炭化水素貯留層から抽出されたガス状炭化水素を炭素に転換する方法であって、反応器中で、昇温状態で該ガス状炭化水素を、該ガス状炭化水素を炭素と水素に転換可能な触媒と接触させ、未転換の炭化水素から生成した水素を分離し、該水素を燃焼してエネルギーを発生させ、該エネルギーにより、該反応器もしくは該反応器へのガス状炭化水素のガス流を加熱し、または熱量消費装置もしくは電力消費装置に熱もしくは動力を供給する方法を提供する。 (もっと読む)


黒鉛化温度を超えない炭化温度まで加熱された炭素繊維ペーパーの形成を含む、ガス拡散媒体およびその製造方法が提供される。PEM燃料電池用の効果的ガス拡散媒体を製作するのに黒鉛化温度帯の最終高温加熱処理ステップは必要ないという発見によって、高温最終加熱処理に関連するコストが大幅に低下し、拡散媒体のロールでの処理も可能にする。
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【課題】 グラファイトが有する各種諸特性を維持した、配向性の高いグラファイト粉末、及びそれを温度プロセスのみで作製する製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリアミドなど芳香族高分子からなる繊維体を出発原料とし、所定の温度プロファイルに従って前記出発原料を所定雰囲気下で焼成する温度プロセスのみで形成する。具体的には、芳香族高分子繊維体を準備する工程と、前記繊維体を300℃〜1400℃の温度範囲から選ばれる所定の温度で予備焼成する工程と、再び常温から3000℃近傍の所定温度で本焼成する工程で作製する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性を備え,高い静電容量を長期に亘り維持することが可能な,電気
二重層キャパシタの電極用活性炭を得る。
【解決手段】炭素化物にアルカリ賦活処理を施して,電気二重層キャパシタの電極用活性炭を製造するに当り,炭素化物として,平均真比重MG が1.450〜1.650であり,且つ真比重の範囲rが0.025以下であるものを用いる。 (もっと読む)


本発明は、安価な石油系重質油から得た炭素材料を用いる、高容量で、高温サイクル特性に優れた非水電解液二次電池、および前記炭素材料、ならびに該炭素材料の前駆体を提供する。 特定の石油系重質油を圧力2.0MPa以下、温度400〜600℃で3時間以上保持して炭素材料の前駆体を得、該前駆体を800〜1500℃で熱処理して得られた炭素材料、好ましくは酸化性気体を含む窒素、アルゴンまたはこれらの混合気体中で或いは大気中で、200〜1000℃でさらに酸化処理して得られた炭素材料を負極活物質として用いた非水電解液二次電池、および該非水電解液二次電池に用いるための前記炭素材料およびその前駆体が提供される。 (もっと読む)


【課題】 グラファイトが有する各種諸特性を維持した配向性の高いグラファイト粉末、及びそれを温度プロセスのみで作製する製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイミドなどのシート状の炭素系高分子を出発原料とし、所定の温度プロファイルに従って前記出発原料を所定雰囲気下で焼成する温度プロセスのみで形成する。具体的には、ポリイミド等の芳香族高分子のシートを準備する工程と、前記シートを1000℃から1400℃の温度範囲から選ばれる所定の温度で予備焼成する工程と、再び常温から温度上昇させて2500℃以上の所定温度において本焼成する工程で作製する。 (もっと読む)


4.0 GPaを超える圧で焼なましされ1500度Cを超える温度に加熱されるマイクロ波プラズマ化学蒸着により成長した、120 GPaより大きい硬さ(hardness)を有する単結晶ダイヤモンド。硬い単結晶ダイヤモンドを製造する方法は、単結晶ダイヤモンドを成長させ、120 GPaを超える硬さを有するように4.0 GPaを超える圧および1500度Cを超える温度で単結晶ダイヤモンドを焼なましすることを含む。
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本発明は、可変細孔構造および狭い孔サイズを有するナノ多孔性カーバイド由来炭素組成物の製造方法を提供する。またかかる方法によって製造された組成物を提供する。 (もっと読む)


マイクロ波プラズマ化学蒸着により成長した単結晶ダイヤモンドは、50〜90 GPaの硬さおよび11〜20 MPa m1/2の破壊靱性を有する。単結晶ダイヤモンドを成長させる方法は、ホルダーに種晶ダイヤモンドを入れ、単結晶ダイヤモンドが11〜20 MPa m1/2の破壊靱性を有するように約1000℃から約1100℃の温度で単結晶ダイヤモンドを成長させることを含む。
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凝集物の製造方法であって、1つまたは複数のガス状反応物質の流れを反応器に通す工程と、反応器の反応領域内で1つまたは複数のガス状反応物質を反応させて、生成物粒子を形成する工程と、生成物粒子を凝集物へと凝集させる工程と、凝集物に力を加えて、それを反応領域外に連続的に移動させる工程とを含む方法。

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