説明

Fターム[4G169CA07]の内容

触媒 (289,788) | 環境保全関連 (17,024) | 反応、処理 (5,209) | 酸化 (1,728)

Fターム[4G169CA07]に分類される特許

1,721 - 1,728 / 1,728


ディーゼルエンジン排気流れに存在する窒素酸化物(NOx)と粒状物と気体状炭化水素を同時に修正するに適した排気処理システムおよび方法を提供する。本排気処理システムでは、還元剤、例えばアンモニアなどによるNOxの選択的接触還元(SCR)に有効な材料で被覆しておいた煤濾過器の上流に酸化用触媒を位置させる。また、SCR触媒組成物を壁フロースルー式モノリスの上に充分な触媒充填率を与えるが結果として排気の中に不適切な背圧をもたらすほどではない度合で位置させる方法も提供する。
(もっと読む)


ディーゼル微粒子フィルタは、菫青石からなり目封止されていてウォールフロー型ハニカムフィルター体からなり、かつ正面の入口端部からその出口端部へ体を貫通している複数の平行な端部が目封止されたセルチャネルを有しており、ここで、該フィルタは、13x10-7/℃未満のCTE(25−800℃)と、0.60g/cm3未満のバルクフィルタ密度と、25マイクロメートル未満の中間孔直径d50と、Pm≦3.75の関係を満たす孔サイズ分布及び気孔率と、を有し、Pmは10.2474{1/[(d502(%気孔率/100)]}+0.0366183(d90)‐0.00040119(d902+0.468815(100/%気孔率)2+0.0297715(d50)+1.61639(d50‐d10)/d50に等しく、d10及びd90は体積をベースとした孔サイズ分布の10%及び90%における孔直径であり、d10<d50<d90である。これを作製する方法も示されている。
(もっと読む)


本発明は、有害物質を含む廃気を浄化するための装置であって、光酸化原理に係る反応段を有するものに関する。この反応段は、管状紫外発光素子が廃気の流れ方向に沿って内側に配置された、少なくとも1つの空気路を含む。廃気路内における分解効率を簡単な方法で高めるために、前記少なくとも1つの空気路の断面が、少なくとも5つの辺を有する正多角形として具体化される。

(もっと読む)


一酸化炭素を二酸化炭素に変換できる触媒の使用を含むカットフィラー組成物、シガレット用紙、シガレットフィルター、シガレット、シガレットの製造方法及びシガレットの喫煙方法を提供する。触媒は、高表面積担体粒子上に担持されたナノスケールの金属粒子及び/又は金属酸化物粒子を含む。金属前駆体溶液を高表面積担体粒子と混ぜ合わせて混合物を形成することによって、或いは金属前駆体溶液をコロイド溶液と混ぜ合わせて混合物を形成してから、該混合物を熱処理することによって触媒を調製することができる。
(もっと読む)


一酸化炭素を二酸化炭素に変換でき、及び/又は酸化窒素を窒素に変換できる触媒の使用を含むカットフィラー組成物、シガレット、シガレットの製造方法及びシガレットの喫煙方法を提供する。カットフィラー組成物はタバコと少なくとも1種の触媒を含む。少なくとも1種の触媒を有するカットフィラーを含むシガレットを提供する。触媒は、繊維状担体上に担持されたナノスケールの金属粒子及び/又は金属酸化物粒子を含む。ナノスケール粒子の分散系を繊維状担体と混ぜ合わせることによって、或いは金属前駆体溶液を繊維状担体と混ぜ合わせてから繊維状担体を加熱することによって触媒を調製することができる。
(もっと読む)


酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆は、その被覆上に吸着する空気中の汚染物質を、水、二酸化炭素および他の物質に酸化する。酸化タングステンは、二酸化チタン上に単分子層を形成する。紫外光の光子が酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆により吸収されると、電子は価電子帯から伝導帯へ上げられて、価電子帯に正孔が生成される。価電子帯内の正孔は、酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆上に付与される水と反応して、反応性ヒドロキシルラジカルを形成する。空気中の汚染物質が酸化タングステン/二酸化チタン光触媒上に吸着されると、ヒドロキシルラジカルは、汚染物質に作用して、水素原子を汚染物質から引抜く。ヒドロキシルラジカルは、汚染物質を酸化して、水、二酸化炭素および他の物質を生成する。酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆は、湿度変動に対する感受性が低い。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関の排ガスを処理するために、触媒活性な貴金属に加えて炭化水素を吸蔵する吸蔵成分を有する触媒を運転する方法に関する。低い排ガス温度でのエンジン運転段階の間に、かかる触媒は排ガス中に含まれる炭化水素を燃焼させることなく吸蔵する。排ガス温度が上昇したときに、この炭化水素は再び脱着し、次いで触媒活性な貴金属により酸化される。この方法は、触媒上に吸蔵された炭化水素の制御不能な激しい燃焼と、これによる触媒に対する損傷をもたらすことがある。本発明によれば、それぞれの吸蔵成分の炭化水素による負荷を連続的に計算することと、触媒に対する損傷が生じうる以前に排ガス温度を一時的に上昇させることにより、吸蔵成分の再生をその負荷に応じて繰り返し行うことにより、この損傷が避けられる。
(もっと読む)


1以上の金属ヒドロキシ塩および、マトリックス、バインダーまたは担体物質を含む組成物において、金属ヒドロキシ塩が、(a)金属としての(i)1以上の2価金属、それらの少なくとも1はNi、Co、Ca、Zn、Mg、Fe、およびMnから成る群から選択される、または(ii)1以上の3価金属、のいずれか、(b)骨組としてのヒドロキサイド、および(c)置き換え可能なアニオンを含む化合物であるところの組成物。この組成物は、種々の触媒用途を有する。 (もっと読む)


1,721 - 1,728 / 1,728