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Fターム[4H001XA32]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Ge (311)

Fターム[4H001XA32]に分類される特許

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本発明は、有機または無機の発光性の化合物または組成物を含む、SiOフレーク、特に多孔質SiOフレーク(式中、0.70≦z≦2.0、特に0.95≦z≦2.0)に関し、これにより増強した(長期間の)発光効率が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の希土類付活サイアロン蛍光体より長波長の橙色や赤色に発光し高い輝度を有し、化学的に安定な無機蛍光体を提供する。
【解決手段】 付活元素M(Mは、Mn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素)、2価の元素A(Aは、Mg、Ca、Sr、Baから選ばれる1種または2種以上の元素)、3価の元素E(Eは、B、Al、Ga、Inから選ばれる1種または2種以上の元素)、4価の元素D(Dは、Si、Ge、Snから選ばれる1種または2種以上の元素)、窒素、酸素(酸素を含有しない場合も含む)、その他の元素X(Xを含有しない場合も含む)とからなる組成式Mabcdefgで示される無機蛍光体設計において、式中のa、b、c、
d、e、f、gで示される各パラメータを特定の領域に調製、設定することによって、570nm以上の波長の橙色や600nm以上の波長の赤色に発光する演色性に富んだ無機蛍光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】
紫外〜可視の発光部と組合せて使用する際、人間の視感度の高い領域において自身の発光波長を任意に設定できることで、当該領域での輝度を向上させることができ、且つ、前記発光部から出る波長域の光に渡って励起帯を持つ蛍光体およびその製造方法、並びに、前記蛍光体を用いた照明およびLEDを提供することを目的とする。
【解決方法】
原料として、例えばCa3N2、CaO、AlO3、AlN、Si3N4、SiO2、Eu2O3を準備し、各元素のモル比を、例えば(Ca,Eu) : Al : Si = 1 : 1 : 1となるように各原料を秤量し、素雰囲気下で混合して仕込み、窒素雰囲気中で1500℃焼成してCaAlSiN3:Euで示される蛍光体の主たる生成相を得るが、原料仕込み時に各原料の配合量を制御することで、当該生成相の構造中の酸素濃度、Eu添加のモル濃度を制御し、当該生成相の発光波長を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】焼成コストが低く、発光強度の高い微粉末状態の複合窒化物蛍光体を製造する方法を提供する。
【解決手段】付活元素Mの単体及び/又は化合物、2価の金属Mの窒化物、3価の金属Mの窒化物、並びに、4価の金属Mの窒化物を含む原料混合粉末を焼成して、下記一般式(I)で示される微量酸素を含有する複合窒化物蛍光体を製造する方法。原料混合粉末を嵩密度0.05g/cm以上1g/cm以下の状態とし、焼成温度を1200℃以上1750℃以下とし、被焼成原料中の窒素と酸素の合計モル数に対する酸素のモル数が1%以上20%以下となるように被焼成原料中に酸素を存在させて焼成する。
(I)
(0.00001≦a≦0.15、0.5≦b≦2、0.5≦c≦2、0.5≦d≦2、1.5≦e≦6、0<f≦1.2、0<f/(e+f)≦0.2) (もっと読む)


【課題】従来の希土類付活サイアロン蛍光体より長波長の橙色や赤色に発光する蛍光特性を有する無機蛍光体を提供する。
【解決手段】CaSiAlN3結晶と同一の結晶構造を有する無機化合物を母体結晶とし、M(ただし、MはMn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素)を発光中心として添加した固溶体結晶蛍光体を用いることにより、赤み成分に富む演色性の良い白色発光ダイオードを設計する。 (もっと読む)


【課題】
ペースト焼成による熱劣化または真空紫外線照射による真空紫外線劣化に起因する発光強度の低下が極めて少ない真空紫外線励起用蛍光体を提供する。
【解決手段】
Euを付活剤として含有し、Ba、Sr及びCaの群から選択される少なくとも1種類のアルカリ土類金属元素と、Ti、Zr、及びHfの群から選択される少なくとも1種類の元素と、Si及びGeから選択される少なくとも1種類の元素をそれぞれ含有する真空紫外線励起用蛍光体である。 (もっと読む)


式(Ba,Sr,Ca)SiO4:Euを有する蛍光体組成物、及び半導体光源及び上記蛍光体を含む発光デバイス。(Ba,Sr,Ca)SiO4:Eu及び1種以上の追加の蛍光体の混合物、及びそれを組み込んでいる発光デバイスも開示される。好ましい混合物は、(Sr,Ba,Ca)2SiO4:Eu及び(Sr,Mg,Ca,Ba,Zn)2P2O7:Eu,Mn;(Ca,Sr,Ba,Mg)5(PO4)3(Cl,F,OH):Eu,Mn;(Sr,Ba,Ca)MgAl10O17:Eu,Mn;及びMg4FGeO6:Mn4+の少なくとも1種;及び一般式(Y,Gd,La,Lu,T,Pr,Sm)3(Al,Ga,In)5O12:Ceを有する1種以上のガーネット蛍光体を含む。
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化学式(Tb1-x-y-z-wxGdyLuzCew3rAls-r12+δ(式中、MはSc、In、Ga、Zn、又はMgから選択され、0<w≦0.3、0≦x<1、0≦y≦0.4、0≦z<1、0≦r≦4.5、4.5≦s≦6、−1.5≦δ≦1.5)と、化学式(RE1-xScxCey23-ppSiz-qGeq12+δ(式中、REはランタニドイオン又はY3+から選択され、AはMg、Ca、Sr、又はBaから選択され、BはMg及びZnから選択され、0≦p≦3、0≦q≦3、2.5≦z≦3.5、0≦x<1、0<y≦0.3、−1.5≦δ≦1.5)と、化学式(Ca1-x-y-zSrxBayCez3(Sc1-a-bLuac2Sin-wGew12+δ(式中、DはMg又はZuの何れかであり、0≦x<1、0≦y<1、0<Z≦0.3、0≦a≦1、0≦c≦1、0≦w≦3、2.5≦n≦3.5、−1.5≦δ≦1.5)とを有する蛍光体組成物。光源と上記の蛍光体組成物のうちの少なくとも1つとを含む発光デバイスもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】光源によって放射された放射光の変換のための蛍光体混合物を提供する。
【解決手段】所定の色調整温度(CCT)に対して演色評価数(CRI)を最適化するために特定のスペクトル範囲内で発光する四つ又はそれよりも多い蛍光体を含む蛍光体混合物を含む発光装置。この配合物は、400〜500nmの放射ピークを有する青色蛍光体、500〜575nmの放射ピークを有する緑色蛍光体、575〜615nmの放射ピークを有する橙色蛍光体、及び615〜680nmの放射ピークを有する深紅蛍光体から選択された少なくとも四つの蛍光体を含むことになる。好ましい配合物を使用して、約2500から8000KのCCTで95よりも大きい一般CRI値(Ra)を有する光源が製造される。 (もっと読む)


本発明は、式a(M1O)・b(MgO)・c(Al23)又はa(M21.5)・b(MgO)・c(Al23)のアルカリ土類又は希土類金属アルミン酸塩前駆体化合物であって、本質的に球状であり且つ化学的に均質の粒子から成る遷移アルミナの形で結晶化された前記前駆体化合物に関する。ここで、M1はアルカリ土類金属であり、M2はイットリウム、又はセリウムとテルビウムとの組合せ物であり、a、b及びcは次の関係:0.25≦a≦4;0≦b≦2;及び0.5≦c≦9を満たす整数又は非整数である。この粒子は、平均直径が10nm未満である孔を有する。この化合物は、アルミニウム化合物と前記前駆体の組成中に存在するその他の元素の化合物との液状混合物を形成させ、この混合物を噴霧乾燥させ、乾燥生成物を700℃〜950℃の範囲の温度においてか焼することから成る方法によって得られる。得られた物質を次いでか焼することによって、アルカリ土類金属又は希土類金属アルミン酸塩が得られる。
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【課題】発光効率の良好な赤みを帯びた暖色系の白色の発光装置を提供すること、青色発光素子等と組み合わせて使用する黄から赤領域に発光スペクトルを有する蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】Bが1ppm以上10000ppm以下含まれている、一般式L((2/3)X+(4/3)Y):R若しくはL((2/3)X+(4/3)Y−(2/3)Z):R(Lは、Ca、Sr、Ba等の群から選ばれる第II族元素である。Mは、Si、Ge等の群から選ばれる第IV族元素である。Rは、Eu等の群から選ばれる希土類元素である。X、Y、Zは、0.5≦X≦3、1.5≦Y≦8、0<Z≦3である。)で表される窒化物蛍光体。青色発光素子10からの光の一部を波長変換し、黄から赤色領域にピーク波長を有する前記窒化物蛍光体と、から構成される発光装置。 (もっと読む)


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