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Fターム[4H006BB21]の内容

Fターム[4H006BB21]に分類される特許

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本発明は、(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノールおよび(−)−(2R,3R)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノールの混合物から、光学的に純粋な(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノール、および医薬上許容される塩および溶媒和物を調製する方法に関する。この方法はマルチカラムクロマトグラフィー(MCC)、VARICOLおよびCyolojetなどの技法を含む、連続クロマトグラフィーを利用する。 (もっと読む)


動的速度論分割による、(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノールおよび(+)−(2S,3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル−2−モルホリノール塩酸塩のごとき医薬上許容される塩の調製方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、アシル化芳香族エーテルを製造するための改良されたゼオライト系触媒によるプロセスに関する。更に詳細には、本発明はp‐イソブチルアセトフェノンのようなアシル化芳香族化合物を製造するための、イソブチルベンゼンの環境にやさしい触媒によるアシル化に関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(II)および(III)を有する化合物から出発して一般式(I)を有する化合物を製造する方法を記載する。生成物は生体活性物質を製造するための中間生成物である。
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本発明は、塩基の存在下、一般式(1):


式中、R及びR1’は、同一でも異なっていてもよく、それぞれ、炭化水素基を示す、
で示されるシュウ酸ジエステルと一般式(2):
O−NHR (2)
式中、R及びRは、同一でも異なっていてもよく、それぞれ、炭素原子数1〜4のアルキル基を示す、
で示されるN−アルキル−O−アルキルヒドロキシルアミン又はその酸塩とを反応させることを特徴とする、一般式(3):


式中、R及びRは、前記と同義である、
で示されるN,N’−ジアルコキシ−N,N’−ジアルキルオキサミドの製法を提供する。 (もっと読む)


以下の工程:キシレンをフタロニトリルへとアンモ酸化する工程、及びフタロニトリルを水素化する工程を含むキシリレンジアミンの製造法において、前記アンモ酸化工程の蒸気状の生成物を液体の有機溶剤又は溶融フタロニトリルと直接接触させ(クエンチ)、得られたクエンチ溶液又はクエンチ懸濁液又はフタロニトリル溶融物から、フタロニトリルよりも低い沸点を有する成分(低沸点成分)を部分的又は完全に除去し、かつ低沸点成分の除去の後でかつ水素化の前に、フタロニトリルよりも高い沸点を有する生成物(高沸点成分)を除去することを特徴とする、キシリレンジアミンの製造法。
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初めに、目的生成物の大部分から重質留分、及び他のより高、又はより低沸点の塩化炭化水素不純物を分離する工程、及び分離した前記重質留分、及び前記不純物に高温の徹底的な塩素化プロセスを施して四塩化炭素、テトラクロロエテン、並びに少量のヘキサクロロブタジエン及びヘキサクロロベンゼン副生物を生成する工程を含む改良がなされた四塩化炭素とオレフィン又は塩素化オレフィンとの反応による炭素数3以上のポリ塩化アルカンの生成中に形成される重質留分、及び他の不要な副生物からほとんどの炭素及び塩素値を回収する方法。 (もっと読む)


以下の工程:キシレンをフタロニトリルへとアンモ酸化する工程、及びフタロニトリルを水素化する工程を含む、キシリレンジアミンの製造法において、前記アンモ酸化工程の蒸気状の生成物を液体の有機溶剤又は溶融フタロニトリルと直接接触させ(クエンチ)、得られたクエンチ溶液又はクエンチ懸濁液又はフタロニトリル溶融物から、フタロニトリルよりも低い沸点を有する成分(低沸点成分)を部分的又は完全に除去し、かつフタロニトリルよりも高い沸点を有する生成物(高沸点成分)をフタロニトリルの水素化の前に除去しないことを特徴とする、キシリレンジアミンの製造法。 (もっと読む)


ヒドロキシ芳香族化合物を臭素化してブロモフェノールのような生成物を製造する方法が開示される。この方法は、臭素化剤として元素態臭素を使用すると共に、金属触媒の存在下でヒドロキシ芳香族化合物を臭素及び酸素と接触させることを含んでなる。好適な触媒には、元素態銅、銅化合物、及び第IV族〜第VIII族遷移金属の化合物がある。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ芳香族化合物を選択的に臭素化する方法を提供する。ヒドロキシ芳香族化合物を酸素及び臭素源と、酸性溶媒中、周期律表の第IV族〜第VIII族遷移金属の化合物及び化合物の混合物からなる群から選択される触媒の存在下で接触させる。触媒として遷移金属化合物を用いる方法から得られるモノ臭素化生成物、主としてパラ位臭素化生成物の選択率は、他の触媒を用いる既知の方法のそれより格段に高い。したがって、望ましくない二臭素化及び多臭素化副生物の生成が格段に減少する。 (もっと読む)


本発明は、ラセミ的及び光学的に活性なビカルタミドの単離及び精製のための新規な方法を開示する。 (もっと読む)


分子状酸素により反応基質を酸化するための酸化触媒であって、特定のヒドラジルラジカル(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジル)及び特定のヒドラジン化合物(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジン)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を包含することを特徴とする酸化触媒。該酸化触媒の存在下、反応基質を分子状酸素と接触させることによる化合物の製造方法。 (もっと読む)


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