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Fターム[4H006BB26]の内容

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Fターム[4H006BB26]に分類される特許

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本発明はオレフィンを異性化する方法に関し、その反応は少なくとも1種のイオン性液体の存在下に実施される。
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本発明は、イオン性液体を溶剤として用いるアルキル化芳香族化合物の合成に関する。アルキル化芳香族化合物は、芳香族化合物をモノオレフィンと酸触媒の存在下に反応させることにより合成される。 (もっと読む)


1,2−ジクロロエタン(EDC)とアンモニアとの反応によるエチレンアミンの製造法において、塩化水素と共にイオン性液体(IL)を形成する有機窒素−又はリン化合物の存在で反応を実施することを特徴とする、エチレンアミンの製造法。 (もっと読む)


テキサフィリン金属錯体合成を改良するための方法および組成物を、本明細書中に開示する。改良された方法により、組成物中の約98%を超えるテキサフィリン金属錯体が同一の構造および/または同一の分子量を有する、テキサフィリン金属錯体の高純度組成物が得られる。このような高純度組成物を含む薬学的組成物ならびに癌、心血管疾患および心血管障害の治療におけるこのような高純度組成物の使用を、本明細書中にさらに記載する。
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【課題】 連続的かつ安全に反応ができるマイクロフロー系での遷移金属触媒を用いたカルボニル化反応を実現することにある。
【解決手段】 マイクロフロー方式で、溶媒および遷移金属触媒の存在下、式:
1−X
[式中、R1は一価の有機基、XはRから脱離できる基である。]
で示される基質と一酸化炭素を反応させて、カルボニル化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】イオン性液体を媒体として用いるアルキレンカーボネートの製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ存在下、イオン性液体を媒体として使用し、基質化合物の非置換若しくは置換基を有するハロゲン化アルキル又はハロゲン化アリールとアルキルアルコール又はアリールアルコールと、二酸化炭素を反応させることにより、ジアルキルカーボネート、ジアリールカーボネート又はアルキルアリールカーボネートを製造することを特徴とするカーボネートの製造方法。
【効果】本発明は、危険なホスゲンを使用しない上、安全な二酸化炭素を原料として使用し、環境低負荷型の反応系及び反応工程を用いた、しかも、反応速度、収率及び選択率がきわめて高い、新しいカーボネートの製造技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】2,2’−ジビニルビフェニル、3,3’−ジビニルビフェニル、および4,4’−ジビニルビフェニルを選択的に製造できる新規な製造方法を提供する。
【解決手段】モノハロベンズアルデヒド(オルト体、メタ体およびパラ体のいずれか)をカップリング反応させることによって、2,2’−ジホルミルビフェニル、3,3’−ジホルミルビフェニルおよび4,4’−ジホルミルビフェニルのいずれかを製造する第1の工程と、上記ジホルミルビフェニルをビニル化反応させることによって、2,2’−ジビニルビフェニル、3,3’−ジビニルビフェニルおよび4,4’−ジビニルビフェニルのいずれかを製造する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、フェニルエーテル(下式(1))を酸化してヒドロキシフェニルエーテル(下式(2))を製造する技術において、収率良く且つオルト位置換体を優先的に製造する方法を提供することである。
【化1】


(式中、Rは、炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす。)
【化2】


(式中、Rは前記と同義である。)
【解決手段】本発明の課題は、硫酸、カルボン酸及び燐酸の存在下、フェニルエーテルを過酸化物で酸化するヒドロキシフェニルエーテルの製造法により解決される。 (もっと読む)


1,3−プロパンジオールを水性原料流から回収する方法を開示する。本発明においては、水、1,3−プロパンジオール、および少なくとも一種の汚染物を含んでなる水性原料流を少なくとも一種の溶剤抽出液と接触させ、混合物を形成する。混合物を第一相と第二相とに分離する。第二相は、水性原料流から来る大部分の水を含む。第一相は、溶剤抽出液および水性原料流中に存在していた1,3−プロパンジオールの少なくとも一部を含む。第一相中の1,3−プロパンジオールと存在するいずれか一種の汚染物との重量比は、1,3−プロパンジオールと、水性原料流が溶剤抽出液と接触する前の水性原料流中の同じ汚染物との重量比よりも大きい。第一相を、分離された第二相から除去し、1,3−プロパンジオールを回収することができる。
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【課題】エーテル結合により分子鎖中での柔軟性が付与されるパーフルオロポリエーテルアルキル基を有し、該基が炭素数3以上のアルキル基を有するアルキルアイオダイドと結合された新規化合物およびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式
RfO[CF(CF3)CF2O]mCF(CF3)(CH2)nI [I]
(ここで、Rfは炭素数1〜3のパーフルオロアルキル基であり、mは0〜10の整数であり、nは3〜12の整数である)で表わされる含ヨウ素フルオロポリエーテルが提供され、この含ヨウ素フルオロポリエーテルは、一般式
RfO[CF(CF3)CF2O]mCF(CF3)(CH2)nOH [II]
(ここで、Rf、m、nは上記定義と同じである)で表わされるフルオロポリエーテル基含有アルコールを金属ヨウ化物、好ましくはヨウ化カリウムと反応させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】経済的に実現性のある非水性イオン液中の不飽和脂肪のエテノリシスによるオレフィンおよびエステルの同時生成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非水性イオン液の存在下に不飽和脂肪をエチレンとメタセシス反応させて、オレフィンフラクションおよびモノアルコールまたはポリオールのエステルの混合物の両方を生成する方法が記載される。オレインヒマワリ種油、オレインアブラナ油またはこれら油のモノアルコールエステルの混合物の特定の用途、一般に、不飽和C10鎖によって構成される鎖が半分超であるオレフィンフラクションおよびモノアルコールまたはグリセロールエステルの両方を生成する方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、可溶性担体上の均質相中の有機合成における、液体マトリックスとしてのイオン性液体の使用であって、式A1+1-(式中、A1+は、機能性若しくは非機能性のカチオン、或いは前記カチオンのどれも機能性ではないか、又は少なくとも1つのカチオンが機能性であるカチオンの混合物を表し、そしてX1-は、機能性若しくは非機能性のアニオン、或いはどのアニオンも機能性ではないか、又は少なくとも1つのアニオンが機能性であるアニオンの混合物を表す)を有する前記イオン性液体が、周囲温度で液体又は固体の形態で存在する、イオン性液体の使用に関する。 (もっと読む)


ジアゾアルカン前駆体を第1の溶剤中に溶解し、塩基を第2の溶剤中に溶解し、前記物質を反応容器中でジアゾアルカンの形成下に反応させ、得られたジアゾアルカンを減圧下に導出するようなジアゾアルカンの製造法が記載されている。本方法は、ジアゾメタンの製造に特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、アルコールとハロゲン化水素との反応をイオン性液体の存在下に少なくとも一時的に100℃を上回る温度で実施し、かつ少なくとも反応開始の時点で含水量がイオン性液体の量に対して最大で25モル%であり、その際、イオン性液体がオクチルトリメチルアンモニウムクロリドではないことを特徴とする、アルコールとハロゲン化水素との反応によりハロゲンアルカンを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


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