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Fターム[4H006BE43]の内容

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Fターム[4H006BE43]に分類される特許

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不均一系オキシム化および転位によるアミドの生産する方法であり、本発明は、脂肪族や環状脂肪族を原料とし、オキシム化および転位によるアミドの生産する方法を提供する。当該方法には、不活性溶媒の存在の条件下、ケトン、過酸化水素水およびアンモニアは触媒反応によってケトキシム溶液を生成し、有機層の生成物は発煙硫酸の作用下、ベックマン転位反応を行い、加水分解および中和をした後、アミドが得られることが含まれる。本方法は、従来のヒドロキシルアミンのオキシム化またはアンモニアのオキシム化のプロセスを短縮することができ、シクロヘキサノンオキシムの転位反応の温度を低下させ、さらに硫酸の消費および副生成物を低減できる。 (もっと読む)


一般式R−O−CXH−CX−SOM(式中、Rはアルキル基、官能化アルキル基およびアルケニル基からなる群から選択され、Xは水素およびフッ素からなる群から選択され、但し、少なくとも1個のXがフッ素であり、Mはカチオンである)で表されるヒドロフルオロアルカンスルホネートは、フルオロビニルエーテルと亜硫酸塩水溶液との反応によって製造される。有機オニウムヒドロフルオロアルカンスルホネートはイオン性液体および光酸発生剤として有用である。 (もっと読む)


〜C30−オレフィンまたは反応条件でC〜C30−オレフィンを形成するようなアルコールと芳香族炭化水素とをアルキル化触媒の存在下に反応させることによってアルキル芳香族化合物を製造する方法において、前記反応は、少なくとも2個の反応器からなる反応器カスケード中で実施され、この場合それぞれの反応器は、アルキル化触媒を含み、芳香族炭化水素の少なくとも80%は、反応器カスケードの第1の反応器中に供給され、オレフィンの少なくとも40%は、第1の反応器の後方で中間供給される。 (もっと読む)


【課題】 熱可逆的で室温でより高い粘性を示し、かつ、物性の制御が可能なゲルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の化学式(1)で示される組成物を、0℃から60℃の温度にした溶剤に、5重量%から15重量%となるように混合した。
【化1】
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【課題】アルキルエーテルサルフェートと流動化剤;アルキレンエーテルグリコール硫酸エステル塩を含むアニオン界面活性剤組成物の提供。
【解決手段】(A)RO(A1O)mH(Rは炭素数9〜24の直鎖、分岐鎖のアルキル基、アルケニル基、A1は炭素数2〜4のアルキレン基、mは平均値で0〜100)、カルボニル価が2μmol/g以下の化合物と、HO(A2O)nH(式中、A2は炭素数2〜4のアルキレン基、nは平均値で0.1〜100)を、0〜50℃で混合し、(B)(A)工程の混合物を三酸化硫黄ガスで硫酸化し、(C)アルカリ金属化合物、アンモニア水で中和して、RO(A1O)mSO31(式中、M1はアルカリ金属、NH4)、ZO(A2O)nSO32(M2はアルカリ金属、NH4、Zは水素原子、SO33(式中、M3はアルカリ金属、NH4、水素原子)、A2及びnは前記と同じ)で表される化合物および水を含むアニオン界面活性剤組成物の製造。 (もっと読む)


【課題】高級アルコールのアルキレンオキシド付加体サルフェート、及びその流動化剤として作用するアルキレンエーテルグリコール硫酸エステルの塩を少なくとも1種含む高濃度アニオン界面活性剤組成物を、前記アルキレンオキシド付加体サルフェートを製造する従来の設備を変更することなく、製造負荷を軽減し、かつ、生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】水及び/又はアルキレングリコールと、触媒の存在下、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを接触させ、式(3):RO(AO)mH、(3)で表される化合物と、式(4):HO(AO)nH、(4)で表される化合物を含む混合物を得、これを硫酸化し、次いで、中和処理することにより、式(5):RO(AO)mSO31、(5)で表される化合物と、式(6):ZO(AO)nSO32、(6)で表される化合物を含むアニオン界面活性剤組成物を製造する。(式中、AはC2〜4のアルキレン基を示し、1は0又は1を示す。mは0〜100の数を示し、nは1〜100の数を示し、RはC9〜24のアルキル基又はアルケニル基を示す) (もっと読む)


【課題】アルキルエーテルサルフェート組成物の流動化剤として有用な新規なアニオン界面活性剤用添加剤、並びに該添加剤を含むアニオン界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】式(1):ZO(A1O)nSO31、(1)(式中、M1はアルカリ金属またはNH4を示し、Zは水素原子又はSO32(式中、M2はアルカリ金属、NH4又は水素原子を示す)を示し、A1はC2〜4のアルキレン基、nは平均値で1.0〜12の数を示し、−(A1O)n−の分子量は100〜550である)で表される化合物を1種以上含んでなるアニオン界面活性剤用添加剤、および、A成分として前記式(1)で表される化合物を1種以上、B成分として式(2):RO(A2O)mSO33、(2)(式中、RはC9〜24の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、A2はC2〜4のアルキレン基、M3は水素原子、アルカリ金属又はNH4、mは0〜100の数を示す)で表される化合物を1種以上、及び水を含むアニオン界面活性剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 臭気低減を実現するポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で示されるポリオキシエチレンアルキルエーテルと、硫酸化剤とを、カルボキシ基を有する化合物の存在下に反応させる第一工程、及び、
該第一工程の反応生成物を中和処理する第二工程を有することを特徴とするポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の製造方法。
RO(CHCHO)H ・・・(I)
(式中、Rは直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を示し、nは1〜20の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 白色に近い淡色のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を提供すること; さらに好ましくは、スルホン化反応を安定的に運転する方法を提供すること。
【解決手段】 予めα−スルホ脂肪酸アルキルエステルを添加した脂肪酸アルキルエステルを、槽型スルホン化反応装置を用いてスルホン化するスルホン化工程を含むα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法であって、反応液2の液面3よりも上部に破泡翼7を設置してスルホン化工程を行うことを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法。 (もっと読む)


原料として、下記一般式(1)で表されるω−ハロペルフルオロアルキルスルホニルフルオリドから特別の工程(a)〜(c)により下記一般式(2)で表されるω−フルオロスルホニルペルフルオロアルキルビニルエーテルを製造する方法。


(Rは炭素原子数1〜9の2価のペルフルオロカーボン基、XはI又はBrから選ばれるハロゲン原子、Yはフッ素原子、炭素原子数1〜3のペルフルオロアルキル基、又はRとの連結基(炭素原子数1〜3)を表す。−CFY−R−は炭素原子数3〜10の2価のペルフルオロカーボン基である。)
CF=CFO(CFCF(CF)O)−CFY−R−SOF (2)
(nは0〜2の整数であり、RとYは上記一般式(1)と同じ。) (もっと読む)


高度立体障害第二級アミノエーテルアルコールは、酸無水物または有機カルボン酸ハロゲン化物をSOと反応させて、スルホン酸カルボン酸無水物化合物を得ることによって調製される。これは、次いで、ジオキサンと反応されて、ジオキサン環が開裂され、開裂生成物が得られる。これは、次いでアルキルアミンでアミノ化され、塩基で加水分解されて、高度立体障害第二級アミノエーテルアルコールが得られる。 (もっと読む)


硝酸を用いてアルコールをエステル化し、その際、反応を1つまたは複数のマイクロリアクター中で実施する、液体の硝酸エステル、例えばニトログリセリンの製造法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、三酸化硫黄とクロロシアンとを反応させてクロロスルホニルイソシアナートを製造する方法において、反応溶媒としてクロロスルホニルイソシアナートまたはその含有液を用い、還流下、クロロスルホニルイソシアナートまたはその含有液で、それぞれ希釈した三酸化硫黄およびクロロシアンを反応系に略等モルずつ同時供給することを特徴とするクロロスルホニルイソシアナートの製造方法である。本発明の製造方法によれば、省設備化を達成しつつ、温度制御の手間を省き、三酸化硫黄とクロロシアンから、操作性よく、高収率で、高純度のクロロスルホニルイソシアナートを製造することができる (もっと読む)


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