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Fターム[4H006BR40]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | ケトン、キノン (863) | Cy−CO−Cy (8)

Fターム[4H006BR40]に分類される特許

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【課題】細菌感染、ウイルス感染、および寄生虫感染の治療のためのテトラサイクリン誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも一部において、式(I):(式中、Xは、CHC(R13Y’Y)、CR6’、C=CR6’、S、NR、またはOであり;Eは、NR7d7e、OR7fまたは(CH0−1C(=W’)WR7gであり;Wは、O、S、NR7hまたはCR7i7jであり;W’は、O、SまたはNR7kである)の置換テトラサイクリン化合物、およびその医薬的に許容しうる塩に関する。これらのテトラサイクリン化合物は、数多くのテトラサイクリン化合物応答性状態、たとえば、細菌感染および新生物を治療するために使用することができる。
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本発明は、少なくとも部分的には、対象における微生物関連の感染症の治療法であって、該対象にテトラサイクリン化合物の有効量を投与する段階を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルコールを酸化することにより、高効率でカルボニル化合物を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】本発明のカルボニル化合物の製造方法は、下記一般式(1)で表される化合物及び酸化剤の存在下、アルコールを酸化することを特徴とする。
【化1】


(式中、上記Rは水素原子又はアルコキシ基である。また、上記Rは電子供与性基である。) (もっと読む)


【課題】カリウムチャネル開口活性、特にBKチャネル開口活性を有する新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、R、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、カルボキシ、C1−10アルキル等、Rは、−COOR13、−CONR1415およびテトラゾール−5−イルから選択され;RおよびRは、水素原子、ヒドロキシおよびアルキル等から選択され;Xは、水素原子、C1−10アルキル、C2−10アルケニル、C2−10アルキニルから選択される。]で表される化合物であり、医薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】 安価で、且つ炭素−炭素結合形成反応、重水素化反応等に対して高い活性を示す固体触媒として有用な触媒用組成物を提供する。
【解決手段】 バナジン酸塩(A)と金属塩(B)とを反応して得られる金属バナジン酸アパタイトを含む触媒用組成物。金属バナジン酸アパタイトには、下記の組成式(I)
10-z(HVO4z(VO46-z(OH)2-z (I)
(式中、Mは金属原子を示し、0≦z≦1である)で表される化合物が含まれる。金属バナジン酸アパタイトとして、例えばカルシウムバナジン酸アパタイトが挙げられる。該金属バナジン酸アパタイトを含む触媒組成物は、マイケル(Michael)反応、クネベナーゲル(Knoevenagel)反応、ヘンリー(Henry)反応、アルドール(Aldol)反応、ディールスアルダー(Diels-Alder)反応、重水素化反応等の触媒として好適に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、対象においてマラリアを治療又は予防する方法を提供するものである。本方法は、マラリアが治療又は予防されるように、有効量の置換テトラサイクリン化合物を対象に投与するステップを含む。ある局面では、本発明は、対象においてマラリアを治療するために有効量のテトラサイクリン化合物と、薬学的に許容可能な担体とを含む医薬組成物に関する。本発明の置換テトラサイクリン化合物は、一種以上の抗マラリア化合物の組み合わせて用いることも、あるいは、一種以上の他の抗マラリア化合物に対して耐性であるマラリアを治療又は予防するために用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、触媒としてルテニウムの有機金属前駆物質と酸との反応により得られるルテニウム錯体を使用して、2−アルキル−シクロヘキセ−3−エニルアルキルまたはアルケニルケトンを、相応する2−アルキル−シクロヘキセ−2−エニルケトンと相応する2−アルキレン−シクロヘキシルケトンとを含有する混合物へと炭素−炭素二重結合を異性化する方法に関する。 (もっと読む)


等モル量のカルボン酸とアルコールとの反応によって特定の構造を有するエステル縮合物を、副生成物の生成を抑制し収率よく大量に合成することができ、使用する触媒として触媒効率がよく、少量の使用でしかも再利用を可能とし反復して利用することができ、グリーンケミストリーの点から好ましい工業的方法に適用できるエステル縮合物の製造方法やその触媒を提供するものである。ジルコニウム(IV)化合物及び/又はハフニウム(IV)化合物と、鉄化合物及び/又はガリウム化合物とを含有する触媒を用いて、エステル化反応を行なう。ジルコニウム(IV)化合物が、Zr(OH)(OR(式中、Rは、アシル基又はアルキル基を示し、a及びbは、それぞれ0又は1〜4の整数であって、a+b=4の関係を有する。)で示される化合物や、ジルコニウム(IV)ハロゲン化物であることが好ましい。 (もっと読む)


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