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Fターム[4H006EA37]の内容

Fターム[4H006EA37]に分類される特許

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【課題】フッ素ガスの放出率が極めて高い、フッ素化カーボンナノホーンを含む組成物を提供する。
【解決手段】フッ素化カーボンナノホーン、及び、金属フッ化物を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】基本骨格自体で色純度の高い赤発光を有する新規な化合物、及び、これを用いる発光効率が高い有機発光素子の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で示される有機化合物の提供。


(1)(式(1)において、R1乃至R24は、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基及び、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、シリル基及びシアノ基からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】 新規な縮合多環化合物、及び高効率で高輝度な光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物を提供する。
【化1】


[1] (もっと読む)


【課題】本発明は、高い光学異方性を備える液晶化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


[式中、R1及びR2はそれぞれ独立して、炭素原子が1〜10個のアルキル基、又は炭素原子が2〜10個のアルケニル基を表し;アルキル基及びアルケニル基は、非置換型、又は−O−、−CO−、若しくは−COO−基による置換型であり;X、X、X及びXはそれぞれ独立して、水素又はフッ素を表し、X、X、X及びXの少なくとも1つはフッ素であり;mは1、2又は3であり;nは0、1又は2であり;2≦m+n≦3を満たす]で表される、光学異方性を備える液晶化合物。 (もっと読む)


【課題】燐光発光材料を用いた有機EL素子において有効な材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、環A、B及びCは、芳香環、又はヘテロ芳香環を表す。R、R、R、及びRは、水素原子、脂肪族炭化水素基、アルコキシ基、シアノ基、アリール基、アリールオキシ基、又はヘテロアリール基を表す。Ar及びArは、置換基を有してもよいアリール基、又はヘテロアリール基を表す)で表されるアミン化合物を、有機エレクトロルミネッセンス素子の発光層、正孔輸送層及び正孔注入層のいずれか一層以上に用いる。 (もっと読む)


【課題】従来材料以上に高い効率を発現する有機EL用材料、特に燐光材料を用いた有機EL素子において非常に有用である材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン化合物を用いる。


(式中、環A、環B及び環Cは各々芳香環を表す。R、R、R、R、R、R、R、R及びRは各々独立して水素原子、アルキル基等を表す。Ar、Ar、Ar及びArは各々独立して置換基を有してもよいアリール基等を表す。) (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度を示す化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物とピレン骨格を有する芳香族アミン誘導体とを含んでなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]


(式中、R1〜R10は、水素原子または置換基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)で表され、式中ラジカルA1〜5の1つまたは2つ以上が1,4−ナフチレンまたは1,4−もしくは9,10−アントラセニレンラジカルを示し、他のパラメーターが請求項1において定義した通りである化合物に関する。本発明はさらに、表題化合物を含む液晶媒体、これらの媒体を含む高周波技術のための構成要素、特に移相器およびマイクロ波アレイアンテナを含む。

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一般式(a)
【化1】


を有するモノマー[式中、Rは任意の置換基であり、Rは任意の置換基であり、RおよびRは、連結して飽和または不飽和環を形成していてもよく;Lは、反応性脱離基を表し;XおよびYは、それぞれ独立に、CR、O、BR、NR、SiR、S、S=O、SO、PRまたはP=O(R)を表し、ここで、各出現時におけるRは、Hまたは置換基から独立に選択され;Zは、単結合または二価の原子もしくは基を表し、ここで、X−Z−Yは非共役環または鎖を形成し、但し、Zが単結合の場合、RおよびRの少なくとも一方はアリールまたはヘテロアリール基である]。
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新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。良好な発光効率および優れた寿命特性を伴った開示された有機電界発光化合物が使用されて、非常に良好な駆動寿命を有するOLED素子を製造することができる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X14はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、rおよびsはそれぞれ独立に0または1を表す) (もっと読む)


【課題】フルオレン誘導体の簡便かつ高収率な新規合成方法の提供。
【解決手段】アルミニウム化合物と、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上に2個以上のフッ素原子を有する化合物とを反応させる、例えば下記スキームのような方法によりフルオレン骨格を有する化合物を製造する。


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【課題】 広いネマチック相温度範囲、低温での他の液晶化合物に対する高い相溶性、大きな屈折率異方性値を持ちかつ、高い化学的安定性を同時に有する新規液晶組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、H1〜H12の水素原子のうち少なくとも1つはハロゲン原子に置き換わっており、H6またはH8のいずれか1つがハロゲン原子で置き換わっている場合には残りのH1〜H12の水素原子のうち少なくとも1つはハロゲン原子に置き換わっている。R1,Y1はそれぞれ独立してC1〜20のアルキル基等を示す。X1、X2、X3は共有結合、1,2−エチレン基、1,4−ブチレン基のいずれかを示す。)で表される化合物およびこれを含む液晶組成物。 (もっと読む)


【課題】新規ヨウ化物と、それを用いた酸化的不斉スピロ環形成方法の提供。
【解決手段】式(I)で表わされるヨウ化物またはその塩、式(II)で表わされるヨウ化物またはその塩である。また、式(X)で表わされる化合物に、(i)前記式(I)で表わされるヨウ化物もしくはその塩の光学活性体を触媒量および、酸化剤とを、または(ii)前記式(II)で表わされるヨウ化物もしくはその塩の光学活性体とを反応させ、式(XI)で表わされる化合物の光学活性体を得る工程を含む酸化的不斉スピロ環形成方法。
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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aおよび環Bはそれぞれ独立に、置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のナフタレン環、置換または未置換のチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環を表す) (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X16はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは、置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のナフタレン環、置換または未置換のチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環を表し、nは0または1を表す) (もっと読む)


【課題】光学活性αーフルオロアリル化合物を効率良く製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】触媒量のキナアルカロイドを用いて光学活性αーフルオロアリル化合物の製造方法を開発する。 (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層にジアセナフト[1,2−k:1’,2’−k’]−s−インダセノ[1,2,3−cd:5,6,7−c’d’]ジフルオランテン誘導体を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】(E)-1,2-ビス(トランス-4-アルキルシクロヘキシル)エチレン誘導体を効率的に製造する方法及び該製造法に有用な中間体を提供すること。
【解決手段】一般式(III)で表されるシクロヘキシルメチルホスホナート誘導体に、一般式(IV)で表されるアルデヒドを強塩基条件下反応させることにより、(E)-1,2-ビス(シクロヘキシル)エチレン誘導体を製造することが出来る。




[式中、R1はアルキル基等を、Aは弗素化されていても良いフェニレン基を、Yは弗素原子等を、n,o,pは整数を表す。] (もっと読む)


【課題】 フラーレン骨格に特定の種類の有機基を特定の数だけフラーレンに付加できるフラーレン誘導体の製造方法が求められている。また、低コストで、目的のフラーレン誘導体を収率良く選択的に製造するフラーレン誘導体の製造方法が求められている。
【解決手段】 フラーレンに、少なくとも、ルイス酸(A)と、ベンゼンまたはその誘導体(B)と、水(D)またはアルコール(C)とを添加して、フラーレン誘導体を製造する、フラーレン誘導体の製造方法により上記課題を解決する。
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