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Fターム[4H011AC01]の内容

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【課題】 長年にわたり、多数の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤が使用されているが、効力が不十分、害虫等が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤の開発が望まれている。そこで、低薬量で害虫、ダニ、線虫又は土壌害虫に対して極めて高い防除効果を有する新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、Rは水素原子又はC-Cアルキルであり;RはC-Cアルキル又はC-Cシクロアルキルである〕で表されるベンズアミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺土壌害虫剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して十分な防虫効力を有するとともに、人体に対して安全性が高いとともに安定性も高く、一般家庭でも手軽に使用できる防虫剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるシリコーン系化合物のみを有効性成分として含有する、直翅目または双翅目の害虫の幼虫または成虫に対する防虫剤。


[式(1)中、R1、R2及びR3は水素原子、m、n及びoは0〜100の自然数を示す] (もっと読む)


【課題】少ない処理回数であっても長期間にわたりゴキブリの駆除効果が持続するゴキブリの駆除方法を提供する。
【解決手段】ハイドロプレンと殺虫剤を併用したトータルリリース型製剤を用いるゴキブリの駆除方法であって、前記トータルリリース型製剤によりハイドロプレンと殺虫剤を所定空間に複数回処理し、初回の処理後、初回の処理時から起算して20〜50日の間に次回以降の処理を少なくとも1回以上するゴキブリの駆除方法。 (もっと読む)


【課題】
木質床板、木質壁板、木質建具または階段板などの木質建材を作製するにあたり、その品質や作業性を低下させず、最低限の薬剤使用で、ヒラタキクイムシなどの乾材害虫から最大の防虫効果を上げることが本発明の課題である。
【解決手段】
木材基材の表面に被覆物を付着させて製造する木質建材において、木質基材と被覆物との間に防虫剤を存在させることによって非常に防虫効果の高い木質建材になり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い農園芸用殺虫組成物を提供する。
【解決手段】レシチンと植物油を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺虫組成物。レシチンと植物油を混合すると相乗的殺虫効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】
殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさない毒餌剤とし、より誘引性が高く殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤とすることである。
【解決手段】
駆除対象害虫用の餌料を含有する固形状基材の外側に、殺虫剤層を設け、表面には駆除対象害虫用の誘引性被覆層を設けた害虫駆除用毒餌剤とする。殺虫剤層を複数層として、各層に異なる殺虫成分を含有させた殺虫剤層であるように構成してもよい。殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさないので、誘引性がきわめて高く、摂食性にも優れていて殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤になる。 (もっと読む)


【課題】殺虫化合物として有用なピロリンN−オキサイド誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


で表わされるピロリンN−オキサイド誘導体、並びにそれを有効成分として含有する殺虫剤及び動物寄生虫防除剤。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】フロニカミドと、群(A)より選ばれる1種以上の昆虫成長制御化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の紋枯病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):メトキシフェノジド、テブフェノジド及びクロマフェノジドからなる群。
群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】雑草および有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I):



(式中、R1は水素、C1-6アルキル基等、R2は水素、ハロゲン等、R3は水素又はC1-6アルキル基、W1は酸素又は硫黄、W2はハロゲン等、Gは5もしくは6員環の複素芳香環、Jはベンゼン環又は5もしくは6員環の複素芳香環を表す。)
で示されるピリダジノン化合物は除草剤および有害節足動物防除剤の有効成分として有用な化合物である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)[式中Gはトリフルオロメチル−ジヒドロイソオキサゾール−イルなどを、Q,Q,Q,Qはフェニル環を形成しうる基などを表す。]で示されるヒドラジド化合物と、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートなどのピレスロイド化合物との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】
(1)農薬活性成分、(2)カルボキシメチルセルロース塩、(3)モンモリロナイト鉱物系無機増粘剤、(4)界面活性剤、および(5)水を含有する水性懸濁状農薬組成物。
(但し、式(I)


〔式中、R1はハロゲン原子を表し、R2はC2−4アルキル基又はシクロプロピル基を表す。〕で示されるスルホニルウレア除草活性化合物、カルボキシメチルセルロース塩、リグニンスルホン酸塩、界面活性剤、及び水を含有する水性懸濁状除草剤組成物を除く。) (もっと読む)


【課題】土壌の水浸透、吸水能力を改善し、亀裂を低減し、土壌の耕作性を改善し、浸食を減少させ、土壌中の微生物、肥料、殺虫剤、除草剤などの流失を防止でき、植物の成長を促進する土質安定剤の土壌への適用方法を提供する。
【解決手段】肥料及び/又は硫酸アルミニウム、酸化カルシウムなどの土質改良材からなる固体担体を顆粒、ペレット及びマット状に成形し、これにポリアクリルアミド、アクリル酸共重合体、セルロース、石膏などの水溶性土質安定材を添加し、土壌に適用する。更に、種子、殺虫剤、除草剤の添加もできる。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔式中、G、M、Q1、Q2、Q3、Q4、R2、R4、R5、R6及びmは明細書に記載した意味を表す。〕とジノテフランとを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物とジノテフランとの有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔式中、G、M、Q1、Q2、Q3、Q4、R2、R4、R5、R6及びmは明細書に記載した意味を表す。〕とエトフェンプロックスとを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物とエトフェンプロックスとの有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と、下記式(II)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル化合物とを含有する有害生物防除組成物。


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【課題】雑草や害虫に対する農薬の浸透性及び耐雨性を向上させ、農薬の効力を増強することができる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される第四級アンモニウム塩系界面活性剤(A)を含有する農薬用効力増強剤組成物。
【化1】


[式中、R1、R2は、同一又は異なって、炭素数6〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基であり、R3は−(AO)nH又はベンジル基であり、AOは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基であり、nは平均付加モル数であって1〜5であり、R4は炭素数1〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、X-は対イオンである。] (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるヒドラジド化合物とピリプロキシフェンとを含有する有害生物防除組成物。


〔式中、Gはイソオキサゾリン骨格等を表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、Q1、Q2、Q3、及びQ4は同一又は相異なり、窒素原子又はCR3基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2はハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、R4はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R5及びR6は同一又は相異なり水素原子、低級アルキル基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】
被膜内にネオニコチノイド系化合物を高濃度で内包するマイクロカプセル剤、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
ネオニコチノイド系化合物を水非混和性の芳香族系炭化水素類およびエステル類の混合物に懸濁させたスラリーを湿式粉砕した後、これを水中に液滴として分散し、液滴の界面に膜を形成させるマイクロカプセル剤の製造方法において、水非混和性有機溶剤混合物におけるエステル類の割合が20〜90重量%とする。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔式中、G、M、Q1、Q2、Q3、Q4、R2、R4、R5、R6及びmは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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