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Fターム[4H011BA03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 混合物中の化合物の役割 (8,532) | 有効成分と有効成分以外との組合せ (6,233) | 有効成分と毒性又は薬害軽減成分 (148)

Fターム[4H011BA03]に分類される特許

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本発明は、オイルアジュバント、及び除草活性を有する2−[4[(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イルオキシ)−フェノキシ]−プロピオン酸誘導体から成る群から選択される少なくとも1つのメンバー、及びキノリン誘導体緩和剤を含む安定な乳化可能な濃縮物に関し、そして除草剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、D、G、W、X、Y及びZは所定の意味を有する)の新規4−ビフェニル置換−4−置換ピラゾリジン−3,5−ジオン類、この製造方法及び中間体生成物、この有害生物防除剤及び/又は殺微生物剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明はまた、4−ビフェニル置換−4−置換ピラゾリジン−3,5−ジオン類と、作物の許容性を高める化合物とを含有してなる選択性除草剤に関する。
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本発明は式(I)の化合物またはその塩に関し、ここでR1はカルボキシまたはカルボキシル基誘導体、好ましくは式:−CN、−C(=X)−Y−Rまたは−C(=X)−Hetの基であり;ここで、Xは式O、SまたはNRaまたはN−NRabであり、Yは式O、SまたはNRcまたはNRc−NRde、RはH、炭化水素基(KW)(置換)またはアシルであり、そしてHetは脂肪族N複素環であり、ここで各基Ra、Rb、Rc、RdおよびReの各々はRと同様に定義されるか、または、式OR*の基であり、ここでR*はRと同様に定義され、R2はHまたはKW(置換)または複素環であるか、または、Z=OまたはSである場合はアシル基であり、(R3)nはR3基n個であり、例えば請求項1に記載の通りであり、Zは式OまたはS(O)xの基であり、ここでx=0、1または2であり、そして、nは整数0、1、2、3または4である。本発明化合物は栽培または有用植物を農業用薬品の植物毒性作用に対抗して保護するための、該植物のための薬害軽減剤として、好ましくは該植物に対する農薬および除草剤作用に対抗する薬害軽減剤として使用される。
【化1】

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式(I)の化合物またはその塩を開示し、式中R1はCOOHまたはその誘導体、好ましくは式−CN、−C(=X)−Y−Rまたは−C(X’R’)(X”R”)−Y−Rの基であり、ここでRはH、(置換された)炭化水素基、複素環基またはアシルであり、Yは直接結合またはO、S、NRcまたはNRc−NRdeの基であり、nは整数1、2、3、4、5または6であり、R’、R”、X、X’、X”、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、R2、R3、(R4)mは請求項1に記載の通り定義される。該化合物は農業用薬品の植物毒性作用に対して作用するための栽培植物または有用植物のための薬害軽減剤として、好ましくは該植物に対する除草剤のような農薬の作用に対する薬害軽減剤として適当である。R1がCOOHであり、R2およびR3は各々水素であり、(R4)mがいずれかの位置におけるヒドロキシル基(m=1)であるか、または何れかの位置における2つの基R4(m=2)であり、ここで後者の場合は基の一方はヒドロキシル基であり、そしてもう一方はヒドロキシまたはメトキシであり、そして、nが1である、式(I)の化合物またはその塩は、グリホセート以外の農業用薬品の植物毒性作用に対するように栽培または有用植物のための薬害軽減剤として使用する。
【化1】

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本発明は、
a) 少なくとも1のALS阻害剤グループの除草剤有効成分、
b) 少なくとも1の有機溶媒、及び
c) 少なくとも1の無機塩、
を包含する液剤に関する。該液剤は作物保護に好適している。 (もっと読む)


本発明は作物植物の所在位置における除草剤の施用による薬害または植物の損傷を軽減する方法であって、その所在位置において除草剤を施用する前にクロロニコチニル系殺虫剤を作物植物の所在位置に施用することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Het、A、D及びGは明細書に記載の意味を有する)で示されるヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体、この多数の製造方法、この有害生物防除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明はまた、ヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体と、栽培植物との適合性を改善する化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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【課題】 可紡性が良好で、良好な抗菌性を有し、アルカリ処理を行っても変色(着色)の少ない、色調に優れた抗菌性ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 銀又は銀化合物を主成分とする抗菌剤と亜鉛又は亜鉛化合物を含有するポリエステル繊維であって、抗菌剤と亜鉛又は亜鉛化合物の含有量が下記(1)、(2)の要件を満たし、かつ、アルカリ処理前後の着色色差(ΔE)が5.0以下である。
(1)抗菌剤中の銀量が繊維全体に対して0.002〜2.0重量%(2)亜鉛又は亜鉛化合物中の亜鉛量が、抗菌剤中の銀量に対して重量比で0.5倍以上であり、かつ繊維全体に対して10.0重量%以下 (もっと読む)


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