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Fターム[4H011BC20]の内容

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【課題】除草効果の発現がはやく、広い殺草スペクトラムを有し、特にムギの栽培分野で広範囲の雑草を選択的に防除することができる除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(式中、R1はC1〜2の含フッ素アルキル、C1〜2の含フッ素アルコキシ、C1〜2の含フッ素アルキルチオ、R2はC1〜4のアルキル、C1〜4の含フッ素アルキル、R3及びR4はH、C1〜3のアルキル。)で表されるチエノピリミジン誘導体と、ウレア系除草剤、ジニトロアニリン系除草剤、フェノキシプロピオン酸系除草剤、シクロヘキサンジオン系除草剤、イミダゾリノン系除草剤、スルホニルウレア系除草剤、カーバメート系除草剤、トリアゾリノン系除草剤、トリアゾロピリミジン系除草剤等から選択される1又は2以上の除草剤とを有効成分とする除草剤組成物並びにその使用方法。 (もっと読む)


本発明は、種子産生植物から収穫した種子の品質を改良するための方法に関する。当該方法は、種子産生植物の播種前の種子を種子処理殺虫剤で処理し、そして得られた植物を茎葉殺虫剤の茎葉適用により処理し;または種子産生植物の播種前の種子を種子処理殺虫剤で処理し;または種子産生植物を茎葉殺虫剤の茎葉適用により処理することを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、うどん粉病に対して格段に優れた防除効果を有する殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のうどん粉病用殺菌剤は、一般式(1)
【化1】


[式中、Rはハロゲン原子又はC1-4アルキル基を示す。]
で表されるフラボン化合物を含有する。特にRが塩素原子又はメチル基を示す一般式(1)のフラボン化合物が、うどん粉病に対してより一層優れた防除効果を発現する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の植物病害に対して優れた防除活性を有する新規なオキサジアゾリノン誘導体および該誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Rは、水素原子またはハロゲン原子を示し、Xは、独立して、C1−C6アルキル基、ハロゲン原子またはC1−C6ハロアルキル基を示し、nは、0〜5の整数を示す。)
で表されるオキサジアゾリノン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の3−シクロプロピル−4−(3−アミノ−2−メチルベンゾイル)ピラゾール及びその除草剤としての使用に関する。式(I)においてR1、R2、R3、R4及びR5は種々の置換基を表す。
【化1】

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【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で、高い防除効果を安定的に発揮する新規なN−ベンジルテトラゾール誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表されるN−ベンジルテトラゾール誘導体またはその塩。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アルキルカルボニルアミノ基またはアルコキシカルボニルアミノ基を示し、Aは、フェニル基またはヘテロ元素(O、SまたはN)を含む5員環、6員環または縮環を示す。] (もっと読む)


【課題】農薬有効成分の溶出を効率的に制御し得る農薬粒剤を提供する。
【解決手段】内核と被覆層とから構成される粒子からなる農薬粒剤であって、該被服層が農薬粒剤に対し、0.2〜15重量%含有されてなり、過R該内核が(a)農薬有効成分、(b)微粉末固体担体、(c)粘結剤および(d)分子量が50〜700で、常温で固体の尿素および糖類から選ばれる少なくとも1種の水溶性物質を含有してなり、かつ該水溶性物質が内核中に分散され、農薬粒剤に対し5〜20重量%含有されてなり、該農薬有効成分の溶出を制御してなることを特徴とする農薬粒剤。 (もっと読む)


本発明は式(I):(式中、
nは0又は1であり;A−Bは−CH=CH−又は−CH2−CH2−であり;R1はC1〜C12−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル又はC2〜C12−アルケニルであり;R2は例えばC1〜C12−アルキル、C2〜C12−アルケニル、又はC2〜C12−アルキニルであり;それらは1〜5個の置換により置換されており、その置換基は、OH、ハロゲン、CN、−N3、−NO2、C3〜C8−シクロアルキル、ノルボルニレニル、C3〜C8−シクロアルキル、C3〜C8−ハロシクロアルキル、C1〜C12−アルコキシ、C1〜C6−アルコキシ−C1〜C6−アルコキシ、C3〜C8−シクロアルコキシ、C1〜C12−ハロアルコキシ、C1〜C12−アルキルチオ、C3〜C8−シクロアルキルチオ、C1〜C12−ハロアルキルチオ、C1〜C12−アルキルスルフィニル、C3〜C8−シクロアルキルスルフィニル、C1〜C12−ハロアルキルスルフィニル、C3〜C8−ハロシクロアルキルスルフィニル、C1〜C12−アルキルスルホニル、C3〜C8−シクロアルキルスルホニル、C1〜C12−ハロアルキルスルホニル、C3〜C8−ハロシクロアルキルスルホニル、−NR4R6、−X−C(=Y)−R4、−X−C(=Y)−Z−R4、−P(=O)(OC1〜C6−アルキル)2、アリール、ヘテロサイクリル、アリールオキシ、アリールチオ及びヘテロサイクリルオキシからなる群から選択されており;R3は例えば、H、C1〜C12−アルキル又はC1〜C12−アルキル又は任意に置換されているC1〜C12−アルキルである)の化合物に、そして、適宜、各場合、遊離形態又は塩形態におけるE/Z異性体、E/Z異性体及び/又は互変異性体の混合物に関係し;これら化合物及びそれらの互変異性体を調製及び使用するための方法に関連し;活性化合物がこれらの化合物及びそれらの互変異性体から選択される農薬に関連し;そしてこれらの化合物及び組成物を調製するための方法に関連し、そしてこれらの化合物及び組成物の使用に関連する。
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a)式I


のエタボキサムの殺菌効果を高める方法であって、当該活性化合物Iを、b)ジチオカルバメート、例えばマンネブ、マンコゼブ、メタム、若しくはメチラム、スルフェン酸誘導体、例えばキャプタン、若しくはホルペット、ストロビルリン誘導体、例えばクレソキシムメチル、若しくはピラクロストロビン、シンナミドとその類似体、例えばジメトモルフ、若しくはフルモルフ、又は、ジチアノン、ファモキサドン、シモキサニル、フルアジナム、ゾキサミド、メフェノキサム、若しくはクロロタロニル、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-メタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-エタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、若しくは5-クロロ-7-(4-メチルピペリジン-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジン、からなる群に属する、少なくとも一つの、活性化合物IIと同時に(すなわち個別に、若しくは一緒に)、種子に、植物の播種前若しくは後、又は植物の出芽前若しくは後の植物又は土壌に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルをアジュバントとして使用することなく、噴霧若しくは散布することにより相乗効果を有する量を施用することを含む方法、新規なエタボキサムの相乗的混合物、及びまたこれらの混合物を含む組成物、並びにそのような混合物の調製におけるエタボキサムの使用。 (もっと読む)


本発明はニトロメチレン誘導体を提供する。本発明の誘導体は、従来の誘導体に環状構造を加えることによって光安定性や脂溶性がより優れる。さらにエーテル結合に結合する置換基によりニトロ基の空間における配向および脂溶性を調整することができる。殺虫活性の検出により、本発明の化合物およびその誘導体は、例えば、アブラムシ、ヨコバイ、ウンカ、アザミウマ、コナジラミのような刺入型口器を持つ虫、吸収型口器を持つ害虫に対して高い殺虫活性を有することが明らかとなった。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[式中、
はMe、Cl、BrまたはFであり、
はF、Cl、Br、C〜CハロアルキルまたはC〜Cハロアルコキシであり、
はF、ClまたはBrであり、
はHまたはそれぞれ場合によりハロゲン、CN、SMe、S(O)Me、S(O)MeおよびOMeよりなる群から選択される1個の置換基によって置換されていてもよい、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜CシクロアルキルまたはC〜Cシクロアルキルアルキルであり、
はHまたはMeであり、
はH、FまたはClであり、そして
はH、FまたはClである]
の化合物、それらのN−オキシドおよび適切な塩を提供する。また、無脊椎有害生物またはその環境を、式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩(例えば、本明細書に記載の組成物として)の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる、無脊椎有害生物の防除方法も開示される。また本発明は、式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩の生物学的に有効な量と、界面活性剤、固体希釈剤および液体希釈剤よりなる群から選択される少なくとも1種の追加成分とを含んでなる、無脊椎有害生物を防除するための組成物に関する。
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【課題】昆虫、クモ形綱の動物及び虫に対して相乗効果を有する殺虫剤の新規集合体の提供。
【解決手段】例えば5−クロロ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−4(4,5−ジシアン−1H−イミダゾール−2−イル)−3−メチル1H−ピラゾール及びマクロサイクリックラクトン、ネオニコチノイド、IGR、ピレトロイド、ピリミジン、有機リン酸またはアミトラズから選択される一つ以上の関連殺虫剤を有する新規集合体。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、Jは場合によりRから独立して選択される1〜4個の置換基によって置換されていてもよいフェニルであるか;またはJはJ−1〜J−8よりなる群から選択される複素環であり;
は、それぞれ場合によりCHおよびハロゲンから選択される1〜6個の置換基によって置換されていてもよいC〜C12アルキルシクロアルキル、C〜C12アルケニルシクロアルキル、C〜C12アルキニルシクロアルキル、C〜C12シクロアルキルアルキル、C〜C12シクロアルキルアルケニル、C〜C12シクロアルキルアルキニル、C〜C12シクロアルケニルアルキルまたはC〜C12アルキルシクロアルケニルであるか;あるいは
は、それぞれ場合によりC〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、ハロゲン、CN、C〜CアルコキシカルボニルおよびC〜Cハロアルコキシカルボニルから独立して選択される1〜5個の置換基によって置換されていてもよいC〜Cオキシラニルアルキル、C〜Cチイラニルアルキル、C〜Cオキセタニルアルキル、C〜Cチエタニルアルキル、3−オキセタニルまたは3−チエタニルであるか;あるいは
は、それぞれ窒素原子に結合されたR10を有し、そして場合によりC〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、ハロゲン、CN、C〜CアルコキシカルボニルおよびC〜Cハロアルコキシカルボニルから独立して選択される1〜5個の置換基によって炭素原子上で置換されていてもよいC〜Cアジリジニルアルキル、C〜Cアゼチジニルアルキルまたは3−アゼチジニルであり;そして
1a、R1b、R、RおよびRは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシドまたは塩が開示される。また、中間体、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】シロアリ群の効果的な制御方法を提供する。
【解決手段】シロアリ群から離れた場所でシロアリ群からのシロアリにアセトアミプリドを付与する。 (もっと読む)


【解決手段】式(I)


で表されるヒドラジンカルボキサミド化合物と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】成形物の崩壊時間を短縮し、水中分散性を高める崩壊効果と高配合しても成形物の強度を損なうことがない賦形効果とを併せ持つ崩壊剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるハイドロタルサイト類化合物を崩壊剤として添加する。
(M2+)1-x(M3+)x(OH)2(SO4)0.5x・mH2O …(1)
(但しこれら式中、M2+は2価の金属イオン、M3+は3価の金属イオンを示し、An-はn価のアニオンを示す。また式中、x、a、bおよびmは下記条件を満足する。
0<x<0.6,0≦m<2) (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】(1)一般式(I)


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式(II)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)4−フェノキシフェニル (RS)−2−(2−ピリジルオキシ)プロピルエーテルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】低濃度薬液処理で高い殺菌効果を示す、新しいニトロフェニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rは、−OR、−SR、−NR、1−ピペリジル基、4−モルホリノ基あるいは4位がアルキル基またはアルキルカルボニル基で置換されていてもよい1−ピペラジニル基を示し、 Rは、水素原子、アルキル基、ハロアルキル基(ただし、トリフルオロメチル基は除く。)、シアノアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアルキル基、ジヒドロキシアルキル基、ジアルコキシアルキル基、シクロアルキル基、アミノカルボニル基、ホルミル基、アルキルカルボニル基、ハロアルキルカルボニル基、ベンゾイル基、−C(R)=NOR、−C(=O)−XRあるいは−YRを示す。]で表わされるニトロフェニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体。 (もっと読む)


【解決手段】式(I)


で表されるトルフェンピラド(tolfenpyrad)と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】アセトラクテート合成阻害剤は、アミノ酸生合成系の阻害による細胞分裂の阻害、生育停止を引き起こして、植物を枯死に至らせる作用機作から、効果発現速度は緩慢で完全枯死までには多大な時間を必要とする。また、茎葉から吸収されて効果を現す作用が強いために水和剤や乳剤のような水を使用する製剤が中心である。このために水利の影響を受け、散布装置を必要とし、飛散しやすい問題を抱えている。
【解決手段】アセトラクテート合成阻害剤を微粒な鉱物に付着又は含浸させることによって、茎葉及び根部からの吸収を増大させ、環境への薬剤投下量を減少させるとともに効果の発現及び完成までの日数の短縮を実現させる使用簡便な技術を提供する。また、その他の茎葉もしくは土壌処理剤を混合することによって、更に速効的でかつ安定した効果を有する除草用微粒剤、もしくは生育調節用微粒剤を実現させる。 (もっと読む)


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