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Fターム[4H011BC20]の内容

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【課題】 農園芸栽培場面における有害な昆虫やダニ類に対して極めて優れた防除効果を有する殺虫・殺ダニ剤を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で表されるピラゾール誘導体を有効成分として含有する殺虫・殺ダニ剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、工程AおよびBを包含する植物防疫顆粒水和剤の製法に関する。工程は、アグロメレーション装置中で二つまたはそれ以上の別個の流体流を噴霧することからなり、ここで:a)流体流の少なくとも一つは120℃以上またはそれと同等の融点を有する農薬有効成分一つまたはそれ以上を含有し、そして;b)流体流の少なくとも一つは120℃未満の融点を有する農薬有効成分一つまたはそれ以上および担体一つまたはそれ以上を含有している。工程Bはアグロメレーションからなる。 (もっと読む)


【課題】天然植物由来の新規で優れた効果を示す消臭抗菌防腐剤を提供する。
【解決手段】スピラエ属植物の葉、花、枝、茎、若しくは根を定法により水で抽出した抽出液や煮出したり蒸して得た抽出液、或いはスピラエ属植物の葉、花、枝、茎、若しくは根を搾汁したり水とともに破砕して得た上澄み液ないし絞り液を、そのまま或いは濃縮したり粉末化して、消臭抗菌防腐剤として使用する。 (もっと読む)


式(I)(式中、原子C22とC23の結合は1重結合または2重結合である;mは、0または1である;nは、0、1または2である;pは、0または1である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、例えばH、C1-C12アルキル、C1-C12ハロアルキル、C1-C12ヒドロキシアルキルである;またはR4と一緒に、これらが結合している炭素とともに、3〜7員環を形成する;R3は、例えばH、C1-C12-アルキル、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、CN、NO2、C3-C8シクロアルキルである;R4はR2と同じ意味を有する;R5とR6は、互いに独立に、例えばH、C1-C12-アルキル、CN、NO2、OH、SH、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、またはC3-C8シクロアルキルである)の化合物;または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体
;これらの化合物およびその互変異性体の調製方法;活性化合物がこれらの化合物およびその互変異性体から選択される殺虫剤;これらの化合物および組成物の調製方法;およびこれらの化合物および組成物の使用が記載される。
【化1】

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式I[式中、例えば、Wは、=CR−又は=C(NR10)−であり、Rは、水素であり、R及びR10は、互いに独立に、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル又はヘテロシクリルアルキルであり、Rは、シアノ、メチル、トリフルオロメチル又は−CS−NHであり、Rは、C−C−アルキル、C−C−ハロアルキル、Rは、水素、アルキル又はシクロアルキルであり、R及びRは、アルケニル、アルキニル又はシクロアルキルであり、Rは、ハロアルキル、ハロアルコキシ、ハロゲン又は−SFであり、Rは、ハロゲン又はアルキルであり、nは、0、1又は2である]の化合物、又はその殺虫剤として許容可能な塩が開示される。特に家畜の処理による害虫の防除にこれらの化合物を使用することが可能である。
【化1】

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本発明は、式(I)で表され、種々の標記は明細書に定義したものである、光学活性な化合物又はその塩、それらの製造法、それらの組成物並びにそれらの除草剤及び植物成長調節剤としての使用に関するものである。本発明は、また明細書に定義した式(III)、(V)及び(XIII)で表される新規な中間体に関するものである。
【化1】

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(a)基材を、置換基が本明細書に記載されたとおりである式(III)または(IV)の化合物であるカルベン前駆体と接触させる工程;(b)前記カルベン前駆体からカルベン反応性中間体を発生させて基材と反応させて表面を官能化し、それにより活性化基材を生じる工程;および(c)(b)において得られる活性化基材を更に官能化する工程を包含する、官能性表面を有する基材の製造方法。工程(c)において、活性化基材を色および/または他の所望の活性導入用ジアゾニウム塩で処理することにより、および/または過酸化水素で処理して殺菌基材を製造することにより更に官能化し得る。本発明は更に表面官能化工程における使用に関するカルベン前駆体化合物、およびカルベン前駆体化合物の製造方法に関する。

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【課題】植物病害、特にべと病および疫病に対して、より低薬量で高い治療的な効果、耐雨性効果、薬害安全性効果を発揮する新規なアセトニトリル化合物を提供することを課題とする。さらに、それらの化合物を有効成分として含有する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物(光学異性体を含む)またはその塩、さらにそれを含む農園芸用殺菌剤を提供する。
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【課題】 分散安定性及び透明性を有し且つ抗菌持続性に優れた物質内包性無機粒子複合体を提供する。
【解決手段】 物質内包性無機粒子と下記(1)式で表される重合体とからなる複合体であって、前記物質内包性無機粒子に疎水性高分子と共に疎水性防腐剤を担持してなる物質内包性無機粒子複合体とする。
【化1】


(式中、mは1〜2000までの整数、nは2〜20000までの整数を表す。) (もっと読む)


【課題】農耕地、非農耕地などの適用範囲及び土壌処理、茎葉処理などの適用方法が多岐にわたり、優れた除草効果を示す新規な除草剤を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、Rはアルキル又はシクロアルキル、Rは水素原子又はアルキル、Rは水素原子、フェナシル、フェニルスルホニル、ベンジル、又はシクロヘキシルメチル、Rはアルキル、Rは水素原子又はアルキル、Rは水素原子、アルキル又はアルケニル等である)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物、それらの製造法及び除草剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は切り花の小売り時、又は産地から市場への運搬時に、束にした切り花の切り口への給水を経時的に健全に維持する切り花給水用包材又は切り花給水パックを提供する。
【解決手段】切り花への給水手段として、切り花の切り口3を被包する非透水性シート6の被包側表面に多数の保水性粒状体4を層着し、上記被包時に該保水性粒状体4で保水した水分を上記切り花の切り口3に供給する構成の切り花給水用包材又は切り花給水パック。 (もっと読む)


【課題】マツノザイセンチュウ、ネコブセンチュウ、シストセンチュウなどに対して殺センチュウ作用を有する菌を含む粒状殺センチュウ剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】殺センチュウ作用を有する菌を固体培地で培養した後、得られた菌培養物を粒状担体と混合することを特徴とする。 (もっと読む)


式(I)(式中、A-Bは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;nは、0または1である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2とR3は、(i) 互いに独立に、例えば-Q、-C(=Y)-Q、または-C(=Y)-O-Qである;または(ii) これらが結合している窒素原子とともに3〜7員環を形成する、(iii) 一緒に=C(R4)R5である;R4とR5は、互いに独立に-Q、-C(=Y)-Q、-C(=Y)-O-Qである;YはOまたはSである;Qは、例えばH、非置換もしくはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキルである)の化合物;または適宜、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体;これらの化合物およびその互変異性体の調製方法、およびこれらの化合物、その異性体および互変異性体の使用;活性化合物がこれらの化合物およびその互変異性体から選択される殺虫剤;式(I)の化合物の調製のための中間体、式(I)の化合物の調製方法;およびこれらの組成物を使用する害虫の制御方法が記載される。
【化1】

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【課題】
毒性が低く安全性に優れたイモチ病、紋枯病、又はゴマハガレ病予防剤及びイモチ病、紋枯病、又はゴマハガレ病予防方法を提供する。
【解決手段】
海藻抽出物を含む剤を育苗期及び/又は本田期に施用することにより、イモチ病、紋枯病、又はゴマハガレ病の発生を抑制することができる。施用時期は、育苗期の場合には播種から1.5葉期まで、本田期の場合には田植から60日までが好ましい。
本発明のイモチ病、紋枯病、又はゴマハガレ病予防剤は毒性がなく安全性に優れているため、イネの減農薬及び無農薬栽培に有用である。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として以下:
(1)式Iにより表されるカルバメートオキシムエーテル
【化1】


[式中、XはNまたはCHである]
および
(2)アゾール、ストロビルリン、カルボキサミド、複素環式化合物、カルバメート、グアニジン、抗生物質、ニトロフェニル誘導体、含硫複素環化合物、有機金属化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、シフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物II
を相乗効果を有する量で含む殺菌混合物、化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害菌類を防除する方法、該混合物および該混合物を含む組成物を調製するための活性化合物IIと組み合わせた化合物Iの使用に関する。
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本発明は、有効成分として、1)式I:で表されるストロビルリン誘導体と、2)アゾール類の群から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的有効量で含む、殺菌剤混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと活性物質IIとの混合物を用いて病原菌類を防除する方法、上記の種類の混合物を製造するための化合物Iおよび活性物質IIの使用ならびにこれらの混合物を含む剤にも関する。
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農学的に活性な薬剤を分散するための組成物および方法が開示されている。一つの態様においては、固体の農薬製剤が開示されている。この固体の農薬製剤は農学的に活性な薬剤、脂肪酸塩およびキレート剤を含んでなる。 (もっと読む)


植物精油またはアジュバント/土壌改良剤の1種類以上を含むかまたはそれを含まずに、有効成分としてチョウジ油を含む除草剤組成物、およびそれを使用する方法を開示する。 (もっと読む)




本発明は、活性成分として1)式(I)で表されるエネストロブリンと、2)式(II)で表されるジメトモルフを、相乗効果的に有効な量で含んでいる殺菌性混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物による寄生菌類の防除方法、そのような混合物を製造するための化合物(I)と化合物(II)の使用、およびそのような混合物を含んでいる農薬にも関する。 (もっと読む)


【課題】海藻抽出物の効果が長期間持続する植物成長促進剤、及び、該剤を用いた植物成長促進方法を提供する。
【解決手段】海藻抽出物を多孔質担体に噴霧した粒剤では、海藻抽出物の流亡が抑制され、海藻抽出物の放出が長期間持続し、散布が容易になる。その結果、散布のコスト及び労力が削減される。 (もっと読む)


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